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福島第一原発の吉田元所長死亡 被ばくと無関係のウソ (とある原発の溶融貫通(メルトスルー)) 
http://www.asyura2.com/13/genpatu32/msg/517.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 7 月 14 日 23:35:00: igsppGRN/E9PQ
 

福島第一原発の吉田元所長死亡 被ばくと無関係のウソ
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7221127.html
とある原発の溶融貫通(メルトスルー)


■食道がんで死亡

福島第一原発で事故が発生した際、現場で指揮を執った吉田昌郎(よしだ・まさお:享年58歳)が9日、食道がんのため亡くなった。東京電力では被ばくとは無関係と発表した。


■被ばくとは無関係と東京電力

吉田元所長は2010年6月に福島第一原発の所長に就任。2011年3月に爆発事故が発生した際には、本店の指示に逆らって独断で冷却水を注入するなど、現場の指揮を執った。

2011年11月中旬、健康診断で食道がんが見つかり、12月1日付けで所長職を退任。その後、体調が戻った時期には復帰の意向も示していたが、2012年の12月に脳出血で倒れた。

今回、死因は食道がんと発表されているが、東京電力の広報部では「被ばく線量は70ミリシーベルトにとどまっており、担当医師も死亡と直接的な関係はない、と診断している」とコメントした。

■2年で6人が死亡する現場

福島第一原発では、事故が発生した2011年3月以来、作業中の人が少なくとも5人死亡している。吉田所長は6人目の死者になる。わずか2年4か月でこれほどの死者が出る現場はない。

厚生労働省が発表している 第20回完全生命表をもとに計算すると、50歳男性が55歳まで生存する確率は、97.8%にのぼる。つまり55歳になれずに死亡する率は2.2%にすぎないのだ。

現場作業員の平均年齢を高めに見積もっても、50歳を超えていることはないだろう。さらに福島第一原発の現場で過ぎた歳月は、5年にはるか満たない。異常な高率で人が死んでいることは、まぎれもない事実だ。

東京電力は「被ばく線量は関係ない」といいながら、吉田元所長が入院した2011年11月当初、病名をひた隠しにした。なにが起きているのか、吉田所長自身、マスコミのインタビューに答えて「それなりに浴びた」とコメントしている。

死者が出るたびに「被ばくとは無関係」と繰り返すのではなく、なにが起きているのか解明することが、吉田元所長に対する最大の供養だろう。

外部リンク

◆東京電力
http://www.tepco.co.jp/index-j.html

(税金と保険の情報サイト)
http://www.tax-hoken.com/news_aKw5OCEJac.html

=============================================

本来なら,福島の甲状腺がんの多発の理由と同じで,科学的には被曝との因果関係は「判らない」としか言えないはずです。

それなのに,「因果関係はない」と言い切ってしまうと,途端に嘘臭くなるのです。

愚かですね。


 

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コメント
 
01. 2013年7月15日 09:32:15 : x4s8HgHXaU
6人どころではないだろう。

宿舎で死んだ場合は公表しなくてよい。体調が悪くなって作業を離れてから死んだ人もカウントされていない。追跡調査もしていない。

当初日本を救った50人とたたえられたがその後50人がどうなったかの発表もない。5次下請けの人がその後どうしているかの追跡など不可能。

一人だけ名前の分かっていた人がいるが今回死亡となった。


02. 恵也 2013年7月15日 10:40:48 : cdRlA.6W79UEw : EpekOujjVB
>> 「被ばく線量は70ミリシーベルトにとどまっており、担当医師も死亡
>>  と直接的な関係はない、と診断している」

面白い表現だ。
東電広報部も言葉に信頼感がないのを自覚してて、70ミリシーベルトという
数字も当てにならないのがわかってるのだろう。

担当医師とは食道ガンを治療する専門家ではあるが、ガンと放射線の関係を
調べてる専門家じゃないでしょう。
「直接的な関係はない」と発言する資格なんてないと思うけど・・・・

むしろ発癌物質と放射線の相乗効果で食道ガンを発病したものでしょう。
単独の場合より相乗効果で影響が大きい。

ーーーーー引用開始ーーーーーー
少なくとも部分的に共通の作用機構を持つものを同時に処理しますと、
両方足しただけの効果よりも、ずっとたくさんの統計学的にはっきり
差がある相乗効果をどんどん見つけるのに成功しました。
http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kuroha/ichikawa_report5.htm


03. 2013年7月15日 16:15:52 : 7OpGsifAXA
無関係かもしれんぞ。
暗殺だったら。

04. 2013年7月15日 19:01:24 : TITIcRGNqU
被曝者と喫煙者の高発ガン率のデータは、京大の小出のビデオによく出る。
被曝し、何らかの疾病に関係が無いということは、誰もできない。
関係ないというなら、証明しなければならない。
核物性が、どうダメージを与えるかは、多くのデータが存在する。
ダメージを与えないというデータなど、未だ知らない。
首が腫れていたので、甲状腺亢進症か白血病だと思う。
甲状腺亢進症では死に至らないので、白血病だと思う。
食道がんってのは、首の辺りが腫れるのでしょうか。
又は、甲状腺肥大と食道がんだったかも分からない。
寝返り恐れの、殺害も有り得る。
巨大核パワー犯罪組織関係から出る情報は、
何もかも信用できない、してはならない・・・福一後の、一般教養。

05. 2013年7月17日 16:45:26 : hjzeLtKqng
遺骨を調べたら、ストロンチウムが、

06. 地下水」 2013年7月21日 16:37:39 : Zf016vdn1bSRI : BmOxOntjHg
 まず食です。今食糧自給率は4割しかありません。中国、インド、アフリカ、中東、南米など人口が急増して、食糧危機が予測されています。それなのに自民党は減反政策でのん気に農耕地を減らしてきた為に自給率が減少しているのです。これからTPPでさらに2割に食糧自給率が減ると予測されています。自給率を上げて食糧供給の安全を計る時代に突入してきているのに、これでは政策が反対です。大変危険な事態に陥る可能性があります。減反政策をやめて、食糧自給率を増やす様に国内農業を支援しましょう。

 次に人です。小泉竹中改革の市場原理主義の導入で、正規社員の首が切られ、労働者の3人に1人が正規社員で無くなりました。あれからさらに増えて、今なんと4割の人が正規社員で無いとの統計が出ました。つまり容易に首が切られ、退職金も年金も少ない人が労働者の4割にまで増えているのです。これは生活不安の元となり、さらに社会不安をまねく事が危惧されます。会社が労働環境に責任を持つ様に、正規社員が増える様に労働法を治しましょう。

 今中国や北朝鮮との緊張が高まっています。中国の暴動では、日本企業が何百億円もの被害を受けました。しかし、また大東和戦争の様に、中国と戦争するのでしょうか、そして破壊をして甚大な被害を受けるのでしょうか。どこかでよく聞く様に歴史は繰り返すといいますので、そうなりかねません。原水爆のある今日、もう戦争はできないのです。ならば近隣の国々との交流と外交と交易を盛んにして、話し合いで危険の種を取り除いておきましょう。

 そしてエネルギーです。原発で吉田所長が2年でガンで亡くなりました。チェルノブイリでは司法取引で死刑囚が働かせられて多くは3年でなくなりました。3マイル島事故から34年以上経つのに、強い放射線下で誤作動無く動くロボットは開発されておらず、福島第一原発の事故でもロボットの投入はできませんでした。放射能に強いロボットは無理なのかもしれません。事故が起きると福島原発事故ではもう手が付けられずに4つも原発がたて続けに爆発したり燃えたりしました。これでは原発事故処理作業員はていの良い死刑囚です。チェルノブイリ事故の最大ガン発生年月は14年でした。ウクライナでは5100万人いた人口が4600万人まで1割近くも減少しています。周囲の国家に与えた損害は非常に大きなものとなっています。

 参院選はどこに入れるとより良いのでしょうか。人が生きるには生活の安定が必要ですが、雇用、人材、食糧、エネルギー、安全は欠かせません。古い考え方を改めて、新しい方法を導入する必要があります。新たな太陽電池や風力発電や地熱発電、高温岩盤発電、小水力発電、潮力発電、波力発電、海洋温度差発電、ボトリオコッカス燃料、オーランチオキトリウム燃料、アポロ・ポセイドン計画、ニューオーシャン計画、ラピュタ計画、鉄理論、ミドリムシ燃料、ミドリムシ食品、ハイポニカ農法、フィルム農法、iPS細胞による創薬や再生医療、抗ガン幹細胞創薬、老朽化したインフラの改修、など新たな方法で、雇用、人材、食糧、エネルギー、安全の確保を行って行く必要があります。これらを推進するのは、どこの党でしょうね。


07. 2013年11月04日 18:05:36 : DjRSHqZcvQ
今でこそ英雄扱いの吉田元所長だが、病院にいる間には適切な医療が受けられた、丁寧な看護を受けられたという事はない。いろんな秘密を知っている人だから無言のうちに亡くなるように仕向けられていたと思う。担当のK川医師はずいぶんと家族の不信を買っていた。節目節目にきちんとした病状説明もなく、治療計画もはっきりしない、常にはぐらかされているようで、むしろ東電との間での打ち合わせの方が密なような感じだった。病室にはなぜか常に東電社員が張り付いていて、患者側親族にも容易には面会させない感じだったという事である。
吉田氏が亡くなった時、担当した医師、看護師たちがあいさつには見えたが、K川医師は手術の予定が入っているとか何とかで来なかったという。よっぽどやましい気持ちがあったのだろう。本当のところでは、一回目の手術の時に思いのほか病状が進んで処置なしだったのではないか。これが当時の世間にもれることを恐れる東電とともに、家族にも真相を知らせないで封印した。そういう後ろめたさがK川氏にはあるのではないか。

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