東京電力が福島第１原発からの放射性汚染水の海洋流出を認めた問題で、東電は２３日午前、福島県いわき市で地元漁業者への説明会を開いた。早期の汚染水除去対策を説明したが、約１００人の参加者からは「なぜ説明が遅れたのか。調査を始めてから何をしていたのか」などの批判が相次いだという。

　市漁協は、原発事故後初のシラスなどの試験操業を９月に控えている。矢吹正一組合長は説明会の冒頭「試験操業が始まろうという矢先。重大な問題で、一刻も早い収束をお願いしたい」と発言。東電の新妻常正常務は「汚染源拡大の原因調査と、さらなる漏えいの防止策を進めている。心配をかけて申し訳ない」と謝罪した。

　会議は冒頭以外は非公開。福島県漁連の野崎哲会長は説明会後の取材に「県漁連として国に（２０１１年１２月の）事故収束宣言の撤回を求めたい」と述べた。津波に流された漁船を新造しシラス漁再開に備えていた岩木地区船曳網協議会長の臼井紀夫さん（５３）は「誰がこの問題に決着をつけるのか先が見えない」と嘆いた。【中尾卓英、神保圭作】

http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20130723dde041040041000c.html

もちろん港湾内だけでない。そんなのは調べるまでまでもなく当たり前。
汚染や原子炉状態について東電の発表を待とうなどという者は、己が死んでも死んだことに気づかないどアホである。ゆでガエルである。
福島とその周辺地の市民は９９％、進行中のゆでガエルである。
東電や国に白状されてから、はじめて「ウギャー」だから正真正銘のゆでガエルである。

「何故説明遅れた」だって？そんなこと聞くだけアホである。
SPEEDEのときの棄民謀略と同じに決まってんじゃないか。間抜け。
聞いて東電が「じつは選挙のための棄民謀略でした」などと正直に言うと思ってるのか？

そんな判りきったことを聞くやつは、おそらくSPEEDEの顛末さえ何〜も知らない輩に違いない。

いいかげん、東電発表じゃなくて、警察の発表でなくちゃまずいでしょ。

なんか手がかかるよね。
警察が仕事をしない理由を警察にたずねなくちゃいけないとか、勘弁してほしい。

どーしょもないよね。まったく。

時間ある人、よろしく。私も、また時間あるとき、警察に電話するからさ。

警察もさあ、平日の昼間しかまともにこういうの答えられる人がいないのは、なんとかしてほしい。

マスコミが仕事していれば記事になるけど、マスコミも仕事しないでしょ。
官公庁への問い合わせが増えているのは、マスコミのせいだから。

スポンサー様のために事実をねじまげるから、
いちいち、事実をさかのぼって問い合わせなくちゃいけないし。マスコミに問い合わせても記事の内容を調べるだけだから。使えない。

フクイチの件は、これからも問い合わせ増えると思う。
被ばく被害が増えてくれば、必然そうなってくるでしょ。
被ばく隠しをしている新聞社が、いかに読者に毒を飲ませているか考えたら、犯罪者集団なんだけどね。警察は読売どーにかしないのかな。

この件も、そのうち聞いてみる。　まともに答えないだろうけど。
そのうち警察もみんな被ばくで病気になっちゃうかもね。かわいそうに。

その通り。漁連に限らず福島県民は、放射能犯罪者東電が「問題ない。いい」と言って汚染魚や汚染や食物を出荷しても良いというお墨付きをくれるのを待っているのだからダニである。避難についても同様である。

福島県民は、毎日放射能を浴び福１大惨事再来の真っ只中に居ながら意識的に目をつぶり、自分たちを殺そうとしている相手（＝国・東電）の言うことを信じるあるいは信じたい救いがたい人々である。
この３，４ヶ月の間に５０ｃｍも隆起してる三浦半島（城ヶ島）エリアの首都圏の人間も同様だが。。。

いつまで騙された振りしてるんだか！
事故直後は犠牲者だと思っていたが
自民党を大勝させるような大甘な福島の人間には未来はない！

金金金が災いの元！
自己責任

補償金や協力金をたんまりもらった人や団体がカンカンとか言ってももろ手をあげて賛成とは言い難い。さらなる金を要求しているかも。

この漁協など批判勢力にも何んにもなってないじゃないか。笑

放射能魚を放射能魚ではないと強弁できる墨付き情報を欲しがってる、ただの「教えてくれ君」さ。
それもよりよって放射能犯罪者東電にその情報を求めてるってわけだ。
こんなののどこが批判勢力だよ？

ほんとの批判勢力なら、「原発マフィアの東電など外せ！原発産業や原発御用学者とまったく関わり無い、俺たちや反原発派も認める調査チームを設けて調べろ！そうしなければ許さん！」
と騒ぎ立てるのが筋だ。