プレートがめり込むラインと、火山帯は全く重なっている，従ってマグマが噴火した火山地帯は大きな地震が発生せず、逆にマグマが噴出しなかった場所では、マグマが地表を押し上げようとして地震を発生させる。フクシマは大島の火山も熱海沖の火山もマグマを噴出させなかったので、長期の地震振動と直下型地震が避けられない。すなわち噴火がみられないので，まもなく新潟山形の日本海沖と東京湾で大地震がくる可能性が高いが，どこかで噴火する確率が高いのでもしも噴火がみられると大地震は当分こない。

放射能放出物は常に空気中や海洋に拡散しているのだから、パニックに陥ることなく、まずは落ち着いて行動すべきだ。被曝によって遺伝子が壊れたという話しは聞いたことがないので，被曝によって遺伝子が壊れるということはない。但し、細胞のレベルでは身体に影響があるのは確かなので、極力、ヨウ素やセシウムを体内に取り込む可能性は排除すべき。ＴＰＰで輸入される植物種子遺伝子の方が怖いだろう。

原発設備の接続箇所やパイプ部分に腐食・穿孔・発熱が発見されている。原発の冷却にマグネシウムを使っとるから。マグネシウムはリチウムなどと共に、イオン化しやすく、イオン化すると強い共鳴共振振動応力を増幅させる。そのために、パイプや容器に穴を開けたり、亀裂を発生させたり、腐食させたり、発火させたりさせる、そのために原発での放射能もれの事故は避けられない。とくに海水を冷却することは火に油を注ぐようなもの。

ガイガーカウンターは、放射性の物質を探す時には便利だが、放射能の危険を判定することは出来ない。燃料棒のウラニウムが崩壊すると、最初に漏れだすのは稀ガスで、次にウラニウムはヨウ素とセシウムに分解される。ヨウ素とセシウムが検出されると炉心崩壊していることの証明になる。

水蒸気が噴出したので効果があったとか放射能の測定値が横ばいだから効果があったとよく言うが，どんな放射性物質を含んでいるのか？容器が崩壊してるのか、燃料棒が溶解しているのか観察できない状態なのに損傷の疑いとの発言は嘘になる。

このまま放置すれば、日本だけでなく世界の原子力発電所が閉鎖に追い込まれてしまう。そして、死を連想するためにパニックがさけられない。そして使用ズミの核燃料処理も考えずウラニウムを固執する原発設計の安全性には騙されないことだ。

沢山の陽子を核にもつ原子は、電子を激突させなくても自然崩壊し他の原子となる。ウラニウムは自然崩壊しセシウムとプルトニウムになる。電子を激突させると崩壊は加速され原子爆弾のように大量に殺傷破壊させる。

フクシマは直接浴びれば致死量の放射能を、巨大な大気と海にタレ流しているのに容認されている。今も基準以下に低下しないのは、高レベルの放射能と熱が続いている証拠になる。メルトダウンした燃料棒は、絶対破壊されない容器の底に穴を開け地下の土台を数千度の高熱で破壊し、排水管や配線管は穴だらけも想定していない。

炉心の熱と放射能は人間が近づけぬ水準という事実は、炉の底が抜けて燃料棒は溶解しつづけていると想定すべきなのだ。共鳴振動数の一致／不一致により、腐食・穿孔・発熱を発生させることを無視し続ける東電と専門家。底の抜けたバケツを、事故後に一日でも早く石棺で封鎖し、大気と大海への漏出を停止する処置を取らなかったために，地下一万メートルまで到達することになる。そして一万メートル以上の高さで水の分子に氷結されていた放射能が、日本を汚染列島にすることが避けられない。

石油掘削機は一万メートルまで到達できるし地上からの掘削での土圧による吹き出しは，土質改良によって止められる。この弱点を解決しないと、原発の運転継続と増設は不可能です。今回も見逃すと、第二の第三のフクシマ原発事故が、日本だけでなく世界でも避けられなくなります。

Ｂ787のリチウム電池なども、分子の共鳴振動数の一致／不一致を無視すると、パイプや容器の材料、或いは、異なる物質の接続部分で、想定外の腐食・穿孔・発熱事故を発生させる。対策しても忘れたころに空中爆発は避けられない。

＞安全性を確認できれば原発を再稼働すべきだとの立場を示した。
確認できれば、なんだが、それは不可能に決まっている。
この連中の言い草はわからん。
今、焦点の汚染水のありさまを見て、原発に安全などということが言えるかどうか考えればいい。