言われなけれ分からない　経済産業大臣

　馬鹿で　話にならない

>>汚染水のトラブルを巡っては茂木経済産業大臣が、２６日、福島第一原発を訪れ、現場を視察することになっています。 　

なんだそれ？

今まで国の施策だといって原発進めてきておきながら、その国の施策事業で事故がおきたのに、そうなったら今度は企業におしつけておいて国になにかできるかだって？笑わせるなあ。

事件があってそれが今度はその対応を国が放置してしまうなんて国の施策なんかじゃないじゃないかよ。やめろよ、もうそんなんだったら。

国の施策なんだったら事件があったら公務員が突撃部隊を編成してあの場所にはりついて解決するまで玉砕まではがんばらないといけないんじゃないの？国策なんだから。民間にほつけておくべきだと考えていたんだから国民が廃止しましょうっていっているんだから国民の意見に従うべきであり、いやしくもえらそうに国策だなんて発言することをもうやめることだ。資格ない。

経産省等に色んな事を質問すれば「のらりくらり」何言ってるのかサッパリ
東電に至っては「派遣」の東電とはまるで無関係の人が対応
思い余って文句を言えば「完全能面無視」
再稼働させる「資格」すらない。

「人間の鎖」でも動かないですよね？
具体的な「どうすれば？」を考えないとと思いながらも、思考停止状態です。

原発事故被害の恐ろしさが広く国民に正確に認識されたなら、事故処理も迅速に行われなければならないということも認識され、当然、脱原発に行き着くはずである。

しかるに、原発事故やその被害情報の隠蔽、矮小化に始まり、事故処理を東電の責任して、東電を責めるだけで、政府は責任逃れに狂奔する。こうしたことと歩調を合わせるように脱原発だけが語られたため、少なくとも政治家の間では、脱原発は恐らく空論化している。

国民は、まず、事故処理を声高に叫ぶべきであり、次にその被害を正確に認識すべきであり、そうした論理の延長線上に脱原発が位置づけられるべきもの。

問答無用で、今でしょう。

実質何も言っていない。それでも日本ではこのセリフが重用される。

同じような言い回しに

「前向きの姿勢で対処してまいります」「誠心誠意やります」というのもある。
地元説明会でそれしか言わない役人がいた。