福島市の仮設・80代の女性「除染なんて、私達が若いころ（戦時中）、強制的に竹やりを
持たされて鬼畜米兵と言わされていたのと本質的には同じ。小手先だけの対応で、
何の意味もないことは皆、分かっている。でもそれを声に出すと、非難される。同調圧力だよ」

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南相馬市６０代男性「自宅一軒、竹中工務店に５６０万円で除染を依頼し、
現場の下請けはピンハネされまくって、７０万円で作業をする。
末端の作業員は日当約８千円。除染が終了したら仕事がなくなるから、
皆、いい加減な仕事しかしない。それで雇用が確保され、経済が回る。それが除染ビジネスの実態」

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いわき市仮設６０代男性「原発で３０年働いてきた。でも今は被曝して働けない体。
人は目の前の現実が辛いと、現実逃避するんだ。将来の事なんて、意図的に考えないようにしている。
酒を飲んでカラオケを歌って気晴らしをするけど、いい年したオヤジが何やっているんだろう？と思って、情けなくなる」

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南相馬市５０代女性「私は最近、放射能より、人間の方が怖いと思う時がたくさんあります。
ここ福島では、放射能の話をするだけで、圧力がかかる雰囲気が一部に蔓延しています。
命がけで、放射能の問題を意図的に考えないようにしている人がいっぱいいる。
一種の思考停止状態。それは自分を守るため？」

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「福島の子供は特殊事例で被爆とは無関係」と

バカマスコミは発表するでしょう。

名古屋以東の人々は次第に死滅していくのです。

大量に見つかったのはチェルノブイルと福島。ほかの地区ではこんなに大きな数字は世界のどこでも見つかっていない。

それが大量に見つかったのは福島の方が早い。チェルノブイリで４,５年後が福島ではわずか２年。

だからその原因は福島では放射能ではないという説明だそうだが、あなたは信じますか。念力でもＵＦＯでも火星人でも信じるのは自由だが。

すでに小児甲状腺がんが発病している子供たちのリスク要因をただちに調べなくてはなりません。

もともと高い甲状腺がん発症リスクに加えて、フクイチ原発事故がおきているので、ダブルダメージ。　

集団疎開裁判で疎開の必要性を認めたほうが、手続きも簡単に疎開できたんじゃないのかな。

被害が増えていけば、この裁判の判決が物議をさらにかもすよね。
裁判の判決だし。　時の首相判断とかじゃないんだし。大臣の無責任発言とも違う。
ひょっとして裁判所も中世？　まさかのシャラップ上田がここにも。

甲状腺ガンからの転移は減少しているようだけれど、
全身被ばくしているのだから、避難させるという選択以外、最善の方法があるとは思えないのだけど。

話は逸れますが、今夏の集中豪雨などの被災からか、今年は8月から防災、防災とTVでも盛んに報道しています。
気象庁も特別警報の発表をするらしいし。
地震や台風など風水害の警報。しかし無いんです！！不思議ですね〜。

原発事故については一切！！
311は原発事故と地震、津波のトリプルでこんな事になってしまったのに、たしか原発震災というのだとおもいますが。
これから予想されている地震の被害も大きく取り上げられても、原発事故が同時に起こる想定は一切なし。
今回実際有ったというのに、全く触れない不思議！！
自然災害と54もある原発での事故は当然抱き合わせですよね！
福島の収束もどうなるか分からない、炎上中で、消防士が足りない中、二つ目三つ目と起これば、何処に避難し、又誰が消し止めるのか？？？
気象庁の方も少し想像力を持っていただきたいものです。

子供達をこんな目に合わせ、益々高齢化の進むこの日本で高速道路を車で飛ばすような人はどんどん減って行くと思うけれど、巨費を投じてのリニア新幹線も高い運賃を払い、そんなに急いでトンネルの中をくぐり抜ける必要の有る人がこれから10年以上先の日本にどれだけいるの？
自民党は先祖返りして、いらない公共事業に国民の税金を使って借金を増やす。そんなお金が有るのなら、無駄な除染も止めて福島から人を避難させ、そこでの食品の生産を止め流通しないようにすることで日本中の子供、大人も内部被曝を避けられるようになる。
悲しいけど福島県はもう汚染され、これからもまだまだ収束出来ないのであれば、人を移した後ここに放射能汚染された物をおくしかないと思います。
最初の時点でそうする事を多くの人が言っていた。実行されていたなら、これほどまで子供も大人も健康被害を受けず、お金も効率よく収束作業に回せ、全国に瓦礫、汚染食品をばら撒かずに済んだのにと思うと本当にこの国の無策に腹が立ちます。
とにかく一日で速く未来の日本を創る子供達を疎開させるべきです
！！！

なにせオリンピックの為に
審議を先送りして汚染水垂れ流しを隠蔽！

あなたねえ、ここは正論をまともに書く場じゃないですよ
まともな人にとっては、あなたの書いておられることは見る聞くなしのことですよ
・・・それを認識されておられないのが残念です

一方、ここは、嘘を吐いて吐いて吐きまくり、
デマを流して流して流しまくって、
放射脳を煽り狂わせ踊らせて、わずかな「拍手なんぼ」の村ですから

半キチどもを相手にするのなら、初めからバカにしてかかることですね
そんなとこですよ、ここは

阿修羅にまともな人間が10人いるかどうか

そこで「ポスト米英時代」という完全キチガイが、いかに人気と賛同を集めているかをご覧になれば、阿修羅の「背徳ぶり」は一目瞭然です

無関心の方が多い中、関心があるだけでもよいと思います。

　有難うございます。阿修羅に流されているようなデマは、あまりに馬鹿馬鹿しいので一般マスコミはとりあげないので、それ、つまり阿修羅に流されているようなデマに対する反証は、余計に一般マスコミでは見ることができません。

　私は「週刊新潮」とか「週刊文春」などの左翼叩きが得意なマスコミが阿修羅の批判を載せないか、注意して見ていますが、全然載せません。せいぜい、山本太郎の、それも原発とは関係ないゴシップどまりです。それほど、阿修羅の中の言論は世間から隔絶した狭い吹きだまりのような世界の、荒唐無稽なデマばかりなのです。

　マスコミだけでなく、まともな学者や研究者やセミプロの研究者さえ、阿修羅にはめったにとり上げられません。とり上げられるのは、せいぜい、ジャパ行きのロシア人その他の外国人学者くらいです。まともなのは、小出裕章先生くらいですが、この人も聞く価値があるのは、原発や放射能の学問的説明だけで、一歩専門分野から出て政治・政策論になると、首を傾げるようなことが非常に多い。

　と言う訳で、先生のような専門家に、きちんとした説明をいただくことは、たいへん貴重です。医師で、阿修羅にコメントを載せられたのは、先生一人ではないでしょうか。

＞１５

　ちょっと、いや、大いにニュアンスは違うが、私は昔から、「デマの研究を卒論のテーマにしている学生にとって、阿修羅は絶好のフィールドワークの場である」と言い続けています。デマの研究ですよ。「反キチ」の研究ではありませんよ。多摩散人。

>>19 　黙れ低脳。

ところでまさか「絶対にそうだ」なんて考えちゃいないよな？「可能性としては考えられる」程度の事でしかない。自分的にはその可能性は薄いと思うが、あんたがそう思う分には止めない。

ところで、>>11 >>12　>>14さんのコメントに反論してみな。多分出来ないだろうけど。

対照群も当然 細胞疹を行ってしかるべきだと思いますが・・

（引用始め）

小児甲状腺ガンには二つの大きな特徴があります。

１）通常の環境では、男児と女児では女児が平均的に3倍程度多いが、被曝による場合は、男児が増える、
２）通常の環境では、甲状腺ガンは8割が乳頭ガンであるが、チェルノブイリの事故後、ベラルーシの乳頭ガンは95％に上昇した。

これに対して福島の子どもたちの甲状腺ガン（0−18才）は、
１）男児と女児の比率が同じ（1:1）で、ハッキリと普通の状態と違う、
２）12人の子どもに甲状腺ガンが見られたが、全員が乳頭ガンで、被曝の影響が強く見られる。

これに対して福島医大は、「検査が厳しくなったから見つかった」と言っていますが、男児と女児の比率や、ガンの種類は検査を厳しくやったから変わるというものとは違う。

（引用終わり）

専門家でなければ、「知識」の部分はわからない。でも、「論理」の部分はわかる。武田氏の主張は、素人でもわかる論理である。また、氏がここで挙げられている程度の知識なら簡単に検証可能なので、おそらく嘘ではないということも容易に想像される。

>>10 氏も、「素人でもわかる論理」で説明してくれないものか？　もはや権威だけで他人を信じ込ませることはできないということを、自覚してください。

武田氏は「12人の子どもに甲状腺ガンが見られたが」と書かれているが、その数字は当該主張をされていた時の話なので、現在の数値とは異なります。

311後、医師という肩書きは政治家や官僚と並んで、最も信用できないものの一つになってしまったので皆さん警戒してしまうのです。
不幸なことですが、医師(のお仲間)自らがそうしてしまったのです。

　私は、３．１１以後、急に医師という肩書を信用しなくなったなんてことは、まったくありません。その前から信用していなかった、というと語弊があるが、要するに、「医学のことは自分は素人だから、まあ、自分の健康について、医者のいうことを一応信用するしかないだろう」と考えています。これは今も同じです。現に私は時々医者に行ったり、病院で検査を受けたりしています。それも大昔からまったく変わりません。

　むしろ、阿修羅を読んでいて、３．１１以降、非常につまらぬことで「医者は信用できない」と書いてある記事が多いような気がします。

　鼻血が出たので、医者に「放射能のせいではないか」と言ったら、せせら笑われた。医者は全員、政府と東電に、放射能のことでは本当のことは言わないと誓約書を書かされていて、これを破ると医師会で出世できなくなることになっている。だから、絶対に本当のことを言わないんだ。その証拠は明確に存在する。鼻血のことを尋ねて、放射能のせいだなんて診断した医者は一人もいない。これが全員本当のことを口止めされている動かぬ証拠だ。

　なんて言う人が多いんです。先生、これは本当なんでしょうか。多摩散人。

お医者さん、不明なことは不明と言う勇気を持ってください
http://takedanet.com/2013/08/post_16f1.html

福島医大は見解を発表せよ・・・矛盾した発言が医療不信を生む
http://takedanet.com/2013/07/post_c40f.html

日赤、冷静な判断・・・医師の被曝1ミリシーベルトまで
http://takedanet.com/2013/06/1_9c4f.html

なぜ、日本人は子どもを被曝させたか？（３）　医師の反逆と医の倫理
http://takedanet.com/2013/01/post_f222.html

松田選手の急逝にも驚きましたが、アスリートの尋常ではない大病。異様です。

　私が２７に書いた疑問に対して、一応の答を得てから、別の問題に進みたいですね。そうしないと、議論が果てしなく、あらぬ方向に流れて行って、最後は別の議論になることがよくあるからです。で、二重投稿の危険を犯して、やむを得ず繰り返します。

　医者は全員、政府と東電に、放射能のことでは本当のことは言わないと誓約書を書かされていて、これを破ると医師会で出世できなくなることになっている。だから、絶対に本当のことを言わないんだ。その証拠は明確に存在する。鼻血のことを尋ねて、放射能のせいだなんて診断した医者は一人もいない。これが全員本当のことを口止めされている動かぬ証拠だ。

１０番のお医者さん、これは本当のことでしょうか。
２８番さんも、他の読者も、御意見をお聞かせ下さい。多摩散人。

　余談ですが、医者が、患者にとってキビシイ発言をしたという話はよくあるようで、私の父は癌になり、医者に「民間療法などを試すのはどうでしょうか」と聞いたら、冷たく「それも一つの方法だね」と言われたそうです。

　父も父で、「医者は大丈夫だと言っているが、医者が患者に向かって、このたびは御愁傷様ですなんていうはずがない。医者の話は全部ウソだ」と言っていました。

　ある患者は医者に「私は風邪を引いたので薬を下さい」と言ったら、「お前が風邪を引いたかどうかは、オレが診察して決める。患者が自分を診断するなんて、もっての外だ」と怒られたそうです。

　皆さん、もっと沢山こういう話を紹介してくれませんか。多摩散人。

>>27　（阿修羅には、）非常につまらぬことで「医者は信用できない」と書いてある記事が多い（多摩散人）

と私が書いたのは、そのすぐ下の、

鼻血が出たので、医者に「放射能のせいではないか」と言ったら、せせら笑われた。医者は全員、政府と東電に、放射能のことでは本当のことは言わないと誓約書を書かされていて、これを破ると医師会で出世できなくなることになっている。だから、絶対に本当のことを言わないんだ。その証拠は明確に存在する。鼻血のことを尋ねて、放射能のせいだなんて診断した医者は一人もいない。これが全員本当のことを口止めされている動かぬ証拠だ。…A

を指しています。このAに対してあなた（不乱坊さん）が、

＞それはあなたの印象で、

と書いているが、Aが「非常につまらぬこと」だというのが私の印象であることは間違いないが、

＞反・脱原発派の考えの標準みたいな印象操作をされては困ります。

とあなたが言うのは、このAが非常につまらぬことであるという意見が、「反・脱原発派の考えの標準」ではない。という意味ですよね。もしそうなら、反・脱原発派の標準派（というより、結局あなた）は、Aの意見は、「非常につまらぬこと」であると考えているという意味ですよね。それなら、反・脱原発派の標準（あなた）の意見は、Aがつまらぬことであることに関しては、私と同じだと理解していいんですね。

　つまりあなたは、Aがつまらぬことであることでは私と同じ意見だということです。その証拠と言えるか知らないが、あなたはそのあとにも、反・脱原発派の言う「つまらぬこと」の例を挙げています。

　こう考えると、Aについて、少なくとも私と不乱坊さんの間では、一つの共通意見が確認された訳です。なぜ私がこんなことを書いたか、それは冗談や暇つぶしではない。

　日本中の医者が、政府と東電の誓約書を書けという要求に応じてそれを書き、放射能について、すべての患者を騙しているということ、つまりAの話がもし本当だとしたら、それはたいへんなことです。だから私はそれが本当かどうか確認したいんです。実を言えば、私と不乱坊さんだけで「Aはデマだ」と確認しても、本当は仕方ないんです。少なくとも、阿修羅全体で確認したい、出来たら、日本全体で確認したい。だから、この話を素通りしたくないんです。というより、この話の真偽が確認することがここに意見をアップした主要な目的なんです。そのため、当事者であるお医者さんの証言も聞きたい。しかし、未だに答が得られないのは残念です。

　話が逸れたというか、私が話を逸らせたというか、その件は確かに私も自戒したい。確か「余談だが」と断ったのだが、つい悪乗りしたとは言えるでしょう。だから当然、医者のエピソードは飛ばして議論しても構いません。

＞反原発派の中にも、怒りに任せてか、眉にツバして読むような意見がありますが、それを見つけて「多い」などと勝手な判断をして、反原発＝非常識みたいな印象操作はよくないと思うけど、どうです。

　私は「多い」という印象を持っています。例えば３２のコメントです。しかし、多い少ないは個人の印象ですから議論しても仕方ないし、３２の議論などすれば、ますます話が逸れる。

　という訳で、話を先に進めてもよいでしょうか。よいなら、何を議論すればよいのですか。提起して下さい。

　と言っても、実は私も夏バテで、あなたとどこまで話が続けられるかは分からないが、お互い、「スルーは基本的言論権である」という認識は一致しているので、気楽に話せるでしょう。多摩散人。

×あなたはそのあとにも、反・脱原発派の言う「つまらぬこと」の例を挙げています。
↓
○あなたはそのあとに、親原発派の言う「つまらぬこと」の例を挙げています。

＞あなたから見れば「反原発」が一つのまとまった集団に見えるかもしれないが、
一部の意見が全ての「反原発」を代表しているのではない、と言っているのです。

　そんなことは、私だってあなたとまったく同じ意見です。反原発派の一部の意見は反原発派を必ずしも代表するものではないし、親原発派だってもちろん同じです。この点では私とあなたの間には「共通意見」が存在すると思うが、それはどうでしょうか。

　さらに私が、あなたは、Aの意見を「つまらぬこと」と考えていることを確認しようとしたら、「そんなことを言っているのではない」と答えた。

　では、あなたはAの意見をどう思うか、と質問したくなるのは当然でしょう。もちろん、スルーは基本的言論権であるというのは、私とあなたの間の「共通意見」でしたから、返事をしたくなければする必要はないです。多摩散人。

＞原発事故後であれば、経験のない体調異変に放射能の影響を疑うのは異常な反応とは思いません。そういう不安を一笑に付すような態度をされたら、医師に対して不信感を持つのも不思議ではない。それを何かのきっかけで掲示板に吐き出した、と考えると、格別の違和感はありません。

それは私もまったく同じです。私が言いたいのは、それを、

　医者は全員、政府と東電に、放射能のことでは本当のことは言わないと誓約書を書かされていて、これを破ると医師会で出世できなくなることになっている。だから、絶対に本当のことを言わないんだ。…Aの主要部。

ということにすぐ結びつけて、全ての医者は信用できない、だから、放射能の問題のこの部分は心配ないという医者の説明も信用できないというところにつなげてしまうのが、異常な反応だと言っているのです。私は福島医大の山下俊一先生の講演をネットで見て、だいたいそうだろうと納得しています。

　それから、医者のエピソードを書いたのは、そういう医者の態度は、大昔からあったので、特に原発事故とは関係ないと言いたかったのです。

＞10の方は答えてくれそうもありませんね。残念です。

　私も残念だが、あまりに馬鹿らしいので「せせら笑って」いるのか、診察や治療に忙しいのかだろうかと思います。これを捕まえて、「答えられないのは、やはり東電に買収されているからだ。これが動かぬ証拠だ」とは考えにくいですね。

　知り合いの医者や、学校の生物の先生や、そういうことに詳しい人に、尋ねてみてはいかがですか。

＞すると昨日の竜巻は大飯3号機停止決定のせい？　いくら親原発でも、こんなお粗末なレベルのヒトと一緒くたにされたらお困りでしょう。（４１不乱坊）

　私は全然「お困り」じゃありません。「竜巻が起きたのは、原発を止めたせいだ」なんてバカな意見は、明確にデマだと認めまるからです。そんなお粗末な親原発派と私が一緒くたにされるのは拒否するからです。

＞そんなのを持ち出して反原発派は異常だなんて言い出したら、こっちも「原発止めたら竜巻」みたいなのを持ち出すはめになりかねない。そんな泥仕合を演じるはゴメンだから、ほどほどにしましょうよ、と呼びかけているのです。（４１不乱坊）

　「ほどほどにしましょうよ、と呼びかけ…」は「棚上げの提案」みたいだ。あなたの意見の構造をまとめると、

　「お粗末な親原発派もいると言われたら、多摩散人も困るだろう。だから、お粗末な反原発派がいるということも私は話したくない。その話題はおたがいに棚上げにしよう。」ということらしい。

　私は「お粗末な親原発派」のデマはデマと認め、自分の意見とは区別しているつもりだから、泥仕合にもならないし、ほどほどにしなければならない理由もない。

　　そこであなたに質問だが、

＞ただ「動かぬ証拠」は非論理的ですが、（３９不乱坊）

と書いているが、それは、Aの主要部（４０）はつまらぬデマだと認め、それが二人の共通意見であることを認めるんですか、認めないんですか。これは３７であなたが、「従って、あなたのいう「共通意見」には心当たりがありません。」と言っているので、どっちなのか、確認せざるを得ないんです。

＞全ての医者が信用できないなどと、どれだけの人数が言っているのです。取るにたりないことです。

　それなら一層、（放射能のことに関しては）「全ての医者が信用できない」というのはデマだと私（不乱坊さん）は認める、その点は多摩散人と共通意見だ、とはっきり書いてくれたらいいじゃないか。

　その点を確認すれば、子供の避難の話に移ってもいいですよ。スルー権付きで（以下、当然のことなので、スルー権付きは言わなくてもよいかも）

　今回の件は、不愉快なこともあったでしょうが、相手をしてくれてどうもありがとうございました。私は不乱坊さんを基本的には信用しているので、こういう議論が出来たと思います。お互いに握手して、とは言わないが、ここで打ち切って、そのことを今後また、お互いに思い出し、考え直しながら、機会があったら、また同じこと、又は別のことで、お互いに議論する気があれば、議論しましょう。

　お互いに罵倒し合うまで徹底的に対決して、相手の名前を見ただけで胸がむかむかするようになってしまえば、実りある対話は永久に失われてしまう。その上、見苦しいですしね。罵倒合戦は阿修羅の品格を下げます。

　読者はこれを読んで、自分で判断しているでしょうしね。ではまた。お互い肉体・精神共に健康で。

　罵倒合戦が大好きなコメンター諸君、申し訳ありません。