http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20130831-OYO1T00398.htm?from=main3

2013年8月31日

　関西電力は３０日、稼働中の大飯原子力発電所３号機（福井県おおい町、出力１１８万キロ・ワット）が定期検査で停止する９月２日以降の電力需給予測を発表した。最大供給力は低下するが、他社から購入する電力を増やすなどして対応する。２〜６日は、暑さが和らぐとみられるため最大需要も下がり、関電の供給力に占める割合（使用率）は７９〜８２％にとどまる見通しだ。

　関電管内の電力需要は８月２２日に今夏最大の２８１６万キロ・ワットに達したが、９月２〜６日は２１４０万〜２２６０万キロ・ワットにとどまる見通しだ。

　大飯原発３号機は定期検査のため２日深夜に送電をストップする。現在の関電の最大供給力は２９３２万キロ・ワットだが、他社から購入する電力を増やすなどして３日以降も２８４８万キロ・ワットと、約８０万キロ・ワットの低下に抑える。姫路第二火力発電所６号機（兵庫県姫路市、６０万キロ・ワット）が８月２６日にトラブルで停止したが、３１日に運転を再開する見通しのため、保有する火力発電所３１基すべてを稼働できることになる。関電は９月２〜６日の供給力を最大でも２７８８万キロ・ワットと見込む。 　

コメント
01. 2013年9月02日 10:20:19 : pDmuSsW762 大飯原発もヤバそうだから、再稼働するな！！！
02. 2013年9月02日 10:45:39 : EkifPtJ3Do 読売新聞関西には、読売新聞社の「裏切り者」記者がおられるのですね。 ありがたい事だが。
03. 2013年9月02日 18:30:07 : UR5fZa0hSo 電力が足りない、との宣伝をすればするほど電力消費は減る。 オール電化など止めてガスに切り替える。電球はＬＥＤにする。 一部の企業は自家発電をする。ますます減る。 電力不足を宣伝すればするほど電力消費量が減る。 最近はほとんど省エネの宣伝を聞かなくなった。逆に熱中症になるから、エアコンを使おうとかのキャンペーンがなされている。エアコンのスイッチを切って夏を過ごしてはいけないらしい。 今後も電力需要はジリ貧だろう。これからは原発の廃炉にかかる費用も上載せして電気料金を決めるらしい。今後は電気は必要最低限しか使わないようにしよう。
04. 2013年9月02日 19:13:22 : 7qYCehaDEQ 電力の需給を論じるのはアホ。 エアコンの使用を禁じてみろ。 隣から熱は来ないぞ。 エアコンの普及前に戻れ。 熱帯夜もなくなり、夏の電力問題もなくなる。 誰でも理解できる。 現代の世の中の主要命題。解決へ。 世に生命を得たら賢く。
05. 2013年9月02日 21:16:58 : EVPeu9THNw ケチってエアコンの温度を上げたら体の具合がよくなった。 この頃では30度くらいが丁度良い。 最初に除湿をして湿度が下がり出したら冷房に切り替え、最初は27度から徐々に温度を上げて行くと29度って結構寒い。 勿論どちらもエコ運転で。 でもエアコンは昨年私達親世帯が2台、息子夫婦が2台買い換えた。 ふふ。 結構電気屋さんには結構貢献しちゃったけど。 でも省エネ省エネってあんまりにも言うからドンドン体の方が省エネになって、 お蔭様で倹約になって、丈夫にもなった。 ありがとね！NHKさん。

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