フランはも農業大国にして原発の放射能被害を抱えているのですから、
日本への風刺というよりも、自国の原発利権への風刺にもなりますね。

それなら「今まで発表してきた政府の発表は真実だったのか」と言い返されればおわりだ。

・メルトダウンを数か月隠し
・スピーディの情報を隠し多くの人を被爆させ
・効果のない除染に金を突っ込み
・まともな補償もしようとしない
・収束にほど遠福島島原発の状況でもウソ八百

お前達に抗議する資格などない。外国にまでお前達のウソはばれている。

こんなレベル、日本の、実話ナックルズとかいう低俗雑誌に頻繁に出てくるような底辺ライターが安い稿料もらうために、ヴァカの受け狙いとアフォ編集の意向に迎合して書いたレベルの、要するにヴァカに合わせたクズ記事だよｗ

いちいち、実話ナックルズなんかに講義する？
そんなレベルだよｗ

　お勤めご苦労なこってす。もう２ｃｈ騒動で正体バレバレなのに、あほやというより、みじめな人たちですね。

例えば、管がＯ−１５７のときにかいわれを食べたように東大教授お墨付きで安全なプルトニウムを安倍が食べるとか、福島の米を公務員食堂で積極的に食べるとか、抗議より前に率先して安全をアピールして欲しいものだ。

相変わらず安全神話の日本政府、仏も手が３本は極端すぎるので、もうちょっと抑えた現実的な表現にして欲しいね。

そうすれば日本政府も無下に抗議できないと思うが。

抗議の前に、「バカ安倍が、恥知らずにもとんでもない大ウソをついて世界を騙した」ことを、謝罪するのが先だろ！

しかし、この「カナール・アンシェネ」（鎖につながれたあひる）は約100年の歴史を持つ週刊風刺新聞で、自らを「ひも付き」と揶揄しているようで余裕と見た。

この新聞の名前から、ある事件を思い出して、調べてみたので紹介したい。
８年ほど前、フランスの経済・財政・産業大臣のゲマールが、パリのシャンゼリゼ近くの約600�uのアパルトマンに公費で住んでいることを、この風刺新聞がすっぱ抜いた。

わずか３日位でフランス内閣は、大臣らの住居費に関する規定を変更し、そんな大盤振る舞いは許されなくなった。その後、10日も経たず、この大臣は他のスキャンダルも発覚して辞任を余儀なくされたというもの。
その頃日本のTVで東京消防庁の消防総監が、都心の広い公邸に住んでいるという批判番組があったが、日本ではまだそのままだろう。
http://www.ilyfunet.com/ovni/actualites/a-propos/562_apropo.html

非常に発行部数の少ない週刊の風刺新聞によってでも、市民が不条理なことを知ることとなったら、フランス政府は即対応せざるを得なかった。
この彼我の差を何とかしたいものである。

日仏友好の証はいろいろとあるんじゃないの（笑）

フランス人の書いたこれが『福島の人がかわいそう』で、何で自国の人間に

『東京は福島から離れてるから大丈夫』

がかわいそうにならないんだ。

それは良いとして、フランスも原発大国ですから放射能の被害は他人事ではないと
思います。歴史的にもキュリー夫妻とは深い縁があるわけですから。
内外の通信はNSA並に盗聴しているようですから、国益が関わればフランスの原発問題は
日本よりも隠蔽される可能性は高いかもしれません。

CERNの加速器だって事故が起これば重大な核施設事故になるのです。
危険な実験だからこそ地下深くに加速器が設置されているんですが、それでも
発生する素粒子を完全に全て100%遮蔽は出来ないでしょう。
CERNの加速器の実験と汚染水が同じレベルの問題を扱っているという認識は
あまり無いのかもしれませんが。
多分、加速器事故が発生すると現在の原発事故並みの核施設事故として立ち入りが制限されますね。
LHCの実験は反対していた人もいたんですが。

原子力を扱う人間がキチガイだ、という点は、世界共通だと思います。
それは旧ソ連でも同じ、日本でも同じです。原発事故の対応が日本の異様な
ローカルな現象だと考えていると大きな間違いだという事です。
多分、フランスでも原子力に関わっている人はキチガイだろうと思います。

原子力は基本的に人間には扱えないものなのだ、という良い教訓だろうと思います。
例えるならば、放射能が人間の(社会の支配者の)本質を照らし出すとでも言うんでしょうか。
世界の支配者がエネルギー利権のために原子力に手を出し、事故が起こって彼らの本性が
放射能によって照らし出される。。。放射能とは不思議なものです。

シトロエンが好きで、カーグラフィックなど自動車雑誌を見ては、高すぎる価格にため息ばかり。西武自動車販売も見に行ったが、これでは買えないし持てない。仕事の都合でニュージーランドに暮らすこととなったが、オーストラリアも含めてシトロエンは戦前から愛好家が多いという。それで思い切って購入した。

フランスの負の部分と言えば当時から核実験だったが、南太平洋のムルロワ環礁でたびたび核実験を行っていた。ニュージーランド、オーストラリアで抗議運動が大きくなり、当方の自動車もフランス製なので壊されないか心配で、ガレージに半年ほど仕舞い込んだままであった。先輩の愛好家のDSがyoutubeにありますよ。

Citroen DS23 in NZ
http://www.youtube.com/watch?v=CnEodNq5uNM

日本に戻ったりオーストラリアで暮らしたりしていますが、あちらで結婚した妻に言わせると、日本もフランスも「悲しみの国」だそうです。新婚旅行で日本に来て栃木県の日光に行ったけど、トイレで困った件は経済板に書きました。あれから何年か経ち、日本帰国時に行ったところが、彼女の希望もあってヒロシマ。(註　ワザとカタカナで書きました。)

彼女、大学で反核運動やっていたのですよ。それで原爆資料館を見に行ったのですが、あまりの悲惨さに涙が止まりませんでした。フクシマの原発事故でも、仮設住宅などと言う収容所に人間をぶち込んでいる。人間扱いしていないのです。何で、こんなに悲しい国なのですか。人間を平気で捨てる国に愛国心は育ちません。

オーストラリアやニュージーランドの人々の愛国心は強いですよ。美しい国土に、死ぬまで面倒を見てもらえる充実した福祉政策。これらを守るために自発的に愛国心が生まれます。日本なんて、支配階級の自民党が国民に押し付けている。これだから日本はダメなのです。

ところでフランスに話を移しますが、ドゴール大統領が断行した1960年の西サハラ・レガーヌ実験場の原爆実験。核兵器開発は、彼が就任する10年以上前から行われていたと言います。フランスを支配するのは、ロス子供。政治家は、支配者に逆らえない。原発推進もそうです。ウランの利権を握っているのが、ロス子供財閥です。

戦後フランスの運命の分岐点は1974年4月でした。ドゴール大統領の後継者ポンピドー大統領が被爆による白血病で死亡し、これとシトロエン倒産が重なりました。シトロエンは1974年6月にプジョーの支配下に入り、大規模リストラで先進技術を失い、ドイツ車に負けていきます。ニュージーランドやオーストラリアのシトロエン愛好家の口をそろえて「シトロエンは、プジョーに乗っ取られてからダメになったな。」このため、GSやCXまでの車種は古くなってもレストアして乗りますが、それ以降の車種は乗れなくなったらスクラップですね。

フランス経済の不振が叫ばれて30年以上経ちますが、フランスは日本以上に若者の引きこもりや失業がひどいそうです。妻に言わせると、原発が内陸にあって、それも川のそばにあるから、漏れた放射性物質がそのまま下流に流れている。フランスの農産物は放射能汚染されているそうです。これはフランス政府が隠している事実です。

放射性物質に汚染された農産物を食べ、ワインを飲んでいると内部被爆します。これで生まれてくる子供たちの遺伝子がやられる。ぶらぶら病になるのだそうです。外で働けない若者が量産されます。このため、移民を外国から送り込む必要がある。すると治安問題が深刻化する。自動車に放火する暴動なんて、毎年起こっています。まさに「悲しみの国」なのです。

公表されていないが、フランスでも甲状腺がんは多いみたいですね。フランス政府も必死になって隠しています。日本もそうだが、日仏は両国とも「お陀仏」の運命でしょう。あまりにも悲しい両国ではありませんか。

日本の何倍も民主主義意識が強い国だと思っていたのに残念です。