朝日のあたる家：太田隆文監督
http://www.youtube.com/watch?v=V5BYnqmWTVk

太田隆文監督
「原発映画」って言われると、やはり企業はね、
ほとんどもうその段階でアウトなんですよね。
全くゼロ、どこも一切一円も出さない。

福島の人達がどんな思いをしたかって
いうことを伝えなければならない。
反対の人だけ集まって観ても意味がない。
じゃあどうすればより多くの人に
観てもらえるかと考える時に、映画館なんです。

これでハッピーエンドじゃないんです、これがスタートなんです。
できる限り多くの人に、家族の問題、親子の問題、福島の問題、
近所に原発のある地区もたくさんありますから
そういうことについて次、考えていくためのきっかけにしてもらいたい。
そこで初めて映画を創った意味があり、ゴールと言えるんだと思います。

映画 朝日のあたる家 公式ホームページ
http://asahinoataruie.jp/

原発事故の悲劇を描く映画「朝日のあたる家」監督日記
http://cinemacinema.blog.so-net.ne.jp/
　

コメント
01. 2013年9月16日 06:05:45 : EnukTbKAJM 映画なんかには興味ない。 原発事故は映画のできごとじゃなく現在進行形の現実なんだ。 安易に虚構をつくって思い込みを植えつけるようなことは時期尚々だ。
02. 2013年9月16日 07:51:21 : rwgORSmgTI 東電・政府・官僚・医学界などによる虚偽・虚証の世界よりはるかに現実を映し出しているのではないか？ 安心・安全の作為に満ちた現実を映画などの虚構でも、より現実に近い社会を知らしめるという仕事は有意義だと思う。
03. 2013年9月16日 10:48:19 : WNYKyoA4AR >>01 ＞安易に虚構をつくって思い込みを植えつけるようなことは時期尚々だ。 「安易」には作っていないでしょう。むしろ０１さんのほうが安易な判断をしている。 虚構はみな安易だと考えておられるなら、それこそむなしい人生をおくることになり ます。０２がいい事書いてる。
04. 2013年9月16日 16:55:59 : WgW9epdHsk >「安易」には作っていないでしょう。 安易につくっているかいないかは観客一人ひとりが判断することだ。 おまえらは頭がすこしおかしいのじゃないか？ かってな押し付けばかりでふつうの人はみな引くわけだ。
05. 山頭火 2013年9月16日 22:05:36 : ph/dEem1e6CIY : vFgD5bYdxA 04>安易につくっているかいないかは観客一人ひとりが判断することだ。 >おまえらは頭がすこしおかしいのじゃないか？ 百歩譲って、原発も安易に作っているかどうかは主観的判断としてみよう！ しかし、その事故による結果としての放射能汚染は、そんな主観ってな訳にはいかんじゃろ。 もし原発を安易に作ってないと言うなら、立ち入り禁止区域にに、どうぞ主観的に入ってミロ！ それを拒否しちゃ〜この「観客の頭」の方が、狂ってる！ 安心されたし、禁止区域に入った後の始末は、して差し上げよう！ 「その一片は　ふるさとの土となる　秋」
06. 2013年9月17日 11:26:42 : ofvyGkH5Rg ↑ 主観・客観の問題は、ソクラテスとプロタゴラス以来の難問ですね。 現在では、客観的な判断はあるとほとんどの人は考えている。０４は そうではないが。

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