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福島第一原発汚染水問題は故意に話題化されている。今関心を持つべきものは他にある。
http://www.asyura2.com/13/genpatu33/msg/602.html
投稿者 taked4700 日時 2013 年 9 月 17 日 05:39:30: 9XFNe/BiX575U
 

 皆さん、福島第一原発の汚染水問題に関心が向いている様子ですが、汚染水問題は故意に話題化されているのです。なぜなら、2011年の3月から半年程度の期間も今と同様に汚染水は海にただ漏れしていたわけで、半減期の短い放射性物質が大量に存在し状況は今よりもずっとひどかったからです。そういったときに汚染水問題が話題に上らず、今頃になって関心を向けてもある意味手遅れです。

 実際、汚染水問題は主に海外メディアによって、2020年オリンピック開催地の選考会場で急に言い出されたのです。しかし、ごく常識的に考えて、250キロ離れた福島第一原発からの汚染水が東京に、それもせいぜい数週間しか滞在しない選手や観光客に影響があると考えるのはとても不自然です。福島第一原発事故の放射能汚染の危険性を指摘するのであれば、今でも大気中に漏れている放射性物質の東京での影響とか、路上やグランドに降り積もっている黒い物質などの細かいチリに付着している放射性物質のことを問題視するのであれば、まだ実質的な意味があります。このことはごく普通に分かることであり、海外メディアがこのことを質問しなかったのは、このことについて「考えるな」というメッセージが日本国内だけでなく世界的に広く出されているからでしょう。

 では、実際に、今でも福島第一原発から大気中へ出ている放射性物質の影響や環境中に降り積もった放射性物質の微粒子の影響は無視しても大丈夫なのでしょうか。

 これに対する答えは明確にノーです。なぜなら、チェルノブイリ原発事故では、今の福島県内の浜通りや中通はもちろんのこと、今の首都圏のかなりの部分で現在観測される空間線量で、強制的、または任意の避難が認められる地域とされ、それでも現在、ウクライナやベラルーシの多くの都市で新生児の半分以上が健康上何らかの問題を持っているということが、2011年の3月以来、日本から繰り返し何度も現地を訪問している各種の視察団によって報告されているからです。

 実際、福島県内の事故時に18歳以下の人たちを対象にした甲状腺検査では相当に多数の甲状腺がんが発見されています。

 福島県の学童を対象にした甲状腺検査結果の8月20日公表分が次のURLで見れます。

http://www.pref.fukushima.jp/imu/kenkoukanri/250820siryou2.pdf

 2次検査は1次検査でB判定、またはC判定を受けた方が受けることになっているということです。資料によると、「必要に応じて細胞診等」と書かれていて、何を基準にして細胞診を受けることになるのかが書かれていない様子です。

 福島県での甲状腺検査の手順は次のようになっています。

1.福島原発事故時に18歳以下の住民は全員1次検査を受ける。1次検査は基本的に甲状腺のソナー検査。
2.今までに216809人が1次検査を受け、B判定が1279人、C判定が1人出ている。これらの方が2次検査を受ける。
3.2次検査は「精密な超音波検査、尿検査、血液検査、必要に応じて細胞診等」となっていて、細胞診は2次検査対象者の一部が受ける。
4.穿刺細胞診を実施した子どもは206人で、そのうち約20%にあたる43 人が悪性または悪性疑いと診断された。(甲状腺がん手術を行って、良性結節との診断を受けた1人を除く)
5.細胞診で悪性または悪性疑いになった方が実際に手術を受けてガンかどうかがやっと分かる。いままでに手術を受けたのは19名で18名が乳頭がん。

 つまり、福島第一原発事故以前は小児甲状腺がんの発症は10万人に一人とかまたは100万人に数人とも言われていて、現状でも発症率が相当に高いのですが、これらの数値が単にまだ穿刺細胞診検査や手術をしていないため低く抑えられている可能性があるのです。

 更に、8月20日の第12回県民健康管理調査検討委員会とその前回分の資料で、甲状腺検査結果の「悪性ないし悪性疑い」の性別・年齢別の分布のグラフで矛盾が生じているという指摘が一部のジャーナリストからされています。( http://no-border.asia/archives/13697 )その結果、8月22日以下のような訂正が福島医大からされています。

 以下http://no-border.asia/archives/13723より引用:

第11回福島県「県民健康管理調査」検討委員会資料の誤りについて

大変お待たせいたしました、表題の件について、
誤りの経緯及び原因について確認ができましたので下記にて回答いたします。

なお、本経緯の詳細については、県及び国民の皆様に対しても追ってご報告致します。

非常に重要な公開データに誤りがあり、各方面に多大なるご迷惑をお掛けしましたこと、
深く反省し、お詫び申し上げます。

《修正箇所》
@細胞診結果
平成23年度の平均年齢を「17.3±2.0歳」⇒「17.2±1.9歳」に修正
平成23年度の震災当時年齢を「震災当時11-17歳」⇒「震災当時11-18歳」
平成24年度の平均年齢を「16.1±2.6歳」⇒「16.1±2.8歳」に修正
A細胞診で悪性および悪性疑いであった28例の年齢、性分布⇒グラフを修正
《経緯》
8月20日に開催された第12回の検討委員会資料を、8月8日に県に提出後、県より8月12日に数値等について誤りがあるのではないかとの指摘が医大にあった。
そのため、まず第12回分の内容を精査し、指摘通りの誤りがあることが判明した。
誤りについて検討委員会で差替えを行った。
その後、同じデータを含んでいる第11回の内容についても精査したところ誤りを発見し、
8/20の検討委員会終了後に訂正したものを公開した。

《原因について》
(1)平成23年度の平均年齢、震災当時年齢
資料作成にあたった者が、対象となる方々の生年月日のデータから算出したが、1名について「二次検査時点の年齢」ならびに「震災当時年齢」の算出ミスがあったため。

(2)平成24年度の平均年齢
標準偏差の計算結果2.8を2.6とするタイプミスがあった。

(3)年齢・性分布グラフ
28例の年齢、性分布グラフを作成する際、「二次検査時点の年齢」から2年をマイナスしたものを「震災当時年齢」としていた。
またグラフ化する際にデータ加工者のソートエラーにより年齢と性別が一致していないことが判明した。
「震災当時年齢」について正しい年齢に修正し、ソートエラーも修正した。
これにより年齢ごとの人数、年齢ごとの男女構成数が変わった。28例の元データに誤りはなく、性比に変更はない。

いずれもデータ加工処理過程における精査とその後のチェックの徹底がなされていないことに起因している。
第11回の検討委員会で初めて作成した資料であったこと、当該データに触れることができる者が限定されており、多くの者によるチェックを経ることができなかったことが要因と考えている。

《今後の対策》
今後は、データ集計者及び関係者に対し、何よりもデータ精査の重要性の認識を徹底していくとともに、日常的にデータ作成時のダブルチェック体制を確立していく。
さらに、検討委員会資料作成時には、データ、資料のチェック体制を新たに構築する。
従来は、甲状腺検査部門は業務が多岐にわたることから、これまで個別に担当する業務ごとに資料作成に当たり、チェックをしてきたが、提出資料作成時にはそれを統括してチェック、確認をするため、業務内容と責任体制を明確にしたチームを構成し、思い込みやうっかりによるミスの低減を図っていく。

以上引用終わり。

 上の訂正資料では軽く流されていますが、実際には次のような違いがあったのです。2011年の事故時の年齢別に「悪性ないし悪性疑い」の症例をグラフにしているのですが、今年5月の発表分である第11回と8月発表分の第12回とでは次のような食い違いがあったのです。

 以下 http://no-border.asia/archives/13697 より引用:

※11歳

11回:男子3、女子0
12回:男子0、女子1
→男子3名減少

※15歳

11回:男子3、女子0
12回:男子2、女子3
→男子1名減少

※17歳

11回:男子2、女子4
12回:男子3、女子3
→女子1名減少

※18歳

11回:男子2、女子0
12回:男子0、女子7
→男子2名減少

 以上引用終わり。

 今年5月よりも8月の段階では細胞診を実施した人数がどんどん増えていくわけですから、このように「悪性ないし悪性疑い」の人数が減少することは原理的にあり得ないのです。このようなミスの原因として「『二次検査時点の年齢』から2年をマイナスしたものを『震災当時年齢』としていた」と言うような説明がされていますが、かなりの程度不合理です。

 つまり、今までに22万人余りが1次検査を受け、その中からほぼ確実に甲状腺がん発症が40名あまり出ていることが明らかになっているのですが、実際にはその数倍以上が甲状腺がん発症している可能性がかなりの程度あるのです。または、そのことが確実と言ってもいいほどです。

 放射性物質の微粒子は何も原発周辺にとどまっているわけではありません。周囲にガラスの壁があるわけではなく、当然相当に広範囲に、つまり、例えば九州や北海道にさえある程度は拡散しているのです。

 つまり、まずやるべきは、どんな基準で「細胞診」を受ける受けないを判断しているのかを明らかにすることです。これが明らかになると、多分、今の小児甲状腺がんの発症数が実際はその数倍はあることが明らかになるはずです。

 更に、既に明らかになっている小児甲状腺発症数だけで判断しても福島県内からの学童の避難は必要なのですから、福島県内やその近隣地域からの学童などの避難を政府が保証するべきです。

 これらのことは、やろうと思えば十分にできることです。そして、それにもかかわらず行われていないのです。汚染水問題は、既に対応がされていて、これ以上の対応はほぼあり得ません。よって、世論が関心を向けるべきは汚染水問題よりも小児甲状腺がんの検査方法の公正さとその情報公開であり、学童の汚染があまりされていない地域への避難なのです。
 

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コメント
 
01. 不眠症 2013年9月17日 06:51:22 : nYRH.ca0zYtKk : mBqEoVAF7k

【独占電力利権村からの賄賂で虚偽放送局】 の正体見たりや !
 
汚染水問題を作為的に拡大させ、

今でも大気中に漏れている放射性物質の東京での影響とか、路上やグランドに降り積もっている黒い物質などの細かいチリに付着している放射性物質のことを問題視

させない作為的な『世論操作』だったのだ。

姑息な戦略にだまされてました。


02. 2013年9月17日 06:59:28 : 4hd3UM7xwc
木下黄太と同じ趣旨のことを言ってるだろ。これを封じ込めてどうする積りだ。治療費も賠償金も出さない裁判も勝てない。弁護士も引き受けない医者も抗議しないなんて

03. 2013年9月17日 07:53:07 : dZY04MxPSS
http://www.videonews.com/on-demand/641650/002931.php

マル激トーク・オン・ディマンド 第647回(2013年09月07日)

東電に任せてる場合ですか

ゲスト:田中三彦氏(元国会事故調委員・科学ジャーナリスト)

 今日のテーマは福島第一原発の汚染水問題と4号機問題、そして日本のみならず地球全体の未来に大きな影響を及ぼしかねないその2つの問題を、これだけ失態が続く東京電力にこのまま委ねていて本当にいいのだろうかを考えたい。
 今回、露呈した汚染水の漏出は早くから懸念されていた。事故を起こした福島第一原発は、当時の野田首相が宣言した「冷温停止状態」にあるとされているが、現在も大量の冷却水を循環させてメルトスルーした核燃料と貯蔵燃料を冷却し続けることで辛うじて小康状態を保っているに過ぎない。東京電力はホースの総距離が4キロにも及ぶ建て付けの循環冷却のシステムを何とか作り上げたが、循環の過程で原子炉建屋の地下のコンクリートの隙間などから大量の地下水が流れ込んでいるため、毎日300~400トンの汚染水が新たに発生する状態が続いている。循環システムとは名ばかりで、核燃料を冷やした汚染水が、地下水との間を水が自由に行き来している状態なのだ。
 東電の計画では2020年の初頭には核燃料の取り出しを行うことになっているが、これはまったく根拠のない希望的なものと言っていい。元国会事故調委員の田中三彦氏も、最低30年は冷やし続けなければならないだろうとの見方を示す。30年間、毎日400トンの汚染水を出し続けるとどうなるか。原発敷地内に林立する1000トンの汚染水タンクは3日に1つのペースで増えていくのだ。
 原子力規制委員会の田中俊一委員長は2日の外国特派員協会の会見で、「汚染水は基準値以下にピュリファイ(浄化)して、海に放出せざるを得ないのではないか」との見解を示している。しかし、田中氏はこの発言を問題視する。海洋に投棄する計画はその主体である東電でさえまだ言及していない。地元の漁業関係者などが、容認するはずがないからだ。規制委は本来、東電がそのような計画を持ち出してきた時、その妥当性や安全性を検証すべき立場にあるはずだ。それを、東電がそのような計画を発表もしないうちに、規制する側の委員長が、最初からそれを容認する発言をしてしまった。「これではまるで東電の意向の代弁者ではないか」と田中氏は言う。
 政府は「凍土遮水壁方式」なる方法で地下水の流れ込みを遮断する計画を明らかにしているが、地下水の流れ込みが無くなれば、今度は逆に原発からの汚染水が地下水層に流出する恐れが出てくる。今は地下水が流れ込んできているおかげで、冷却に使われた汚染水が地下水層に入り込まず、それがそのまま海に流れていく事態が回避できているとの指摘もある。場当たり的に何をやっても、結局はいたちごっこに過ぎないのではないかとの懸念はぬぐえない。
 汚染水問題に加えて、福島第一原発には更に重大な問題が残されている。地震と水素爆発で建屋がズタズタに破壊された4号機の使用済み核燃料プールの問題だ。震災とその後の爆発で大きなダメージを受けた4号機の建屋5階の燃料貯蔵プールには、現在1533本の燃料体が残されたままだ。今、ここで再び大きな地震によって建屋が倒壊したり、プールが損傷を受けて、冷却水が失われたりすれば、最悪の場合使用済み燃料に再臨界が起きて、福島はおろか東日本の広範囲に甚大な放射能被害をもたらす可能性が排除できない。
 このまま損傷を受けた建屋の5階に1500本を超える燃料体を放置するわけにはいないのは事実だが、実はそれをクレーンによって運び出す作業が11月から東電の手で始まることになっている。これを東電に任せていていいのかと問われた原子力規制委の田中委員長は、新たにクレーンを設置してあるので、従来の核燃料の取り出しと大きな違いはないとの認識を示している。
 しかし、これに対しても田中氏は、そこら中に破損した建屋や機械の残骸やガレキが残る中で、1533体もの核燃料を安全に取り出すことが「従来通りの作業のはずがない」と指摘する。そして、もしクレーンが核燃料を落下させ、核燃料が飛び出したりするようなことになれば、全く収拾がつかない最悪の事態もあり得ると言う。
 どうやらわれわれは、日本のみならず、地球自体の命運を東京電力という、これまでたびたび失態を繰り返し、情報の隠蔽などでも繰り返し問題になっている事実上の破綻企業に、委ねてしまっているようなのだが、本当にこれでいいのだろうか。
 汚染水問題の実状や4号機の問題に潜むリスクを改めて再評価した上で、今後の福島第一原発への対応や原子力行政の在り方などについて、ゲストの田中三彦氏とともにジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。


04. 2013年9月17日 13:10:51 : UqeP29wnrA
スピンであることは、まちがいないと思う。

問題は、何に対するスピンかと言うこと。

冷却水が地下水に混じって海に流出と急に言い出した不自然さは、覆い隠すべきもない。

1Fでは、6月末から8月上旬にかけて、これまでと量的にも質的に異なる、大きな問題が起きたと思っている。

地下に潜行した溶融核燃料によって、地殻変動が起き、汚染水が原発敷地の至る所から噴出したと見ている。

NRCも汚染水対策名目で、緊急に関係者たちを日本に派遣した。


05. taked4700 2013年9月17日 15:57:18 : 9XFNe/BiX575U : 3wS5rgkUN2
>>04

>地下に潜行した溶融核燃料によって、地殻変動が起き、汚染水が原発敷地の至る所から噴出したと見ている。

 疑問です。もしそうであれば、なぜ安倍首相は政府が前面に出てすぐにでもコントロールできると明言されたのでしょうか。「地下に潜行した溶融核燃料によって、地殻変動が起き、汚染水が原発敷地の至る所から噴出した」のであれば、簡単にコントロールは不可能であり、とてもすぐに収拾がつかないことは明らかです。

 更に、ちょうど次期オリンピック開催地の選考の時期と重なったのは、偶然にしてはできすぎです。

 「地下に潜行した溶融核燃料によって、地殻変動が起き、汚染水が原発敷地の至る所から噴出」と言う事態は、そう簡単には起きることではないと思います。

 自分は3号機の爆発は少なくとも部分的には核爆発であったと考えています。そして、3号機の爆発によってかなりの程度敷地内も近隣地区も高い放射能汚染状況になったのです。そして、それは多分アルファ線核種によるものもかなりあるのだと思います。

 「地下に潜行した溶融核燃料によって、地殻変動が起き、汚染水が原発敷地の至る所から噴出した」と言う事態は、まず、何号機の核燃料がそうなったのか、原子炉からか、使用済み核燃料保管プールからか。いつ頃からそうなったのか。ということがある程度でも明確にならないといけません。しかし、現状ではそうなっていません。少なくとも、福島第一原発の敷地内へマスコミも最近入っているわけですから、原発敷地内の至る所から高線量の汚染水が噴き出しているということは有り得ないと思います。

 それよりも、普通のサーベイメーターでは測れないアルファ線核種の飛散の問題、つまり、まずは甲状腺の危険性を見て、学童の避難の方が先だと思います。


 


06. 2013年9月17日 18:47:29 : 9sckvyAdSk
機密保全法をなんとしても通したい自民党が仕掛けた罠。

07. 2013年9月17日 19:33:49 : yhV1AGOoD2
なんかTPPのことだれもいわなくなったな。
これさ、原発以上に怖ろしいことだぜ。
いまに吠えずらかくよ。日本人はたいへんなことになるが、
大昔から小作人が多くて奴隷根性には馴れているから、ま、いいか。

08. 2013年9月17日 20:47:31 : 9sckvyAdSk
>>06

補足


最高懲役は10年!秘密の定義、行政裁量で判断!外部チェックも無し!

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-886.html


09. 2013年9月17日 21:38:41 : hRAwN3TX1Y
急に放射能汚染水を言い出したのは、韓国の息がかかったからで、これはオリンピックを日本でやらせない工作の1つ。
これを継続させているのはTPPから目を転じさせたい政府の配慮。
尖閣諸島でものすごい数の中国船が日本領海を侵犯しているのを報道しないのも、
政府とメディア。
日本国民が、TVや、新聞で報道しなければ本当の事はわからないだろうと思っているのは政府や官僚や、メディアたち。
国会議員も、そう思っている。
でも、みんな国民は知っているよ。
福1の原子炉がまだ、収束もしていないし、超やばいことも。
まだ、放射性物質をモクモク出していることも、海水にどんどん放出していることも皆、知っている。
ネットで、検索できる人はみんなどんどん検索して事実を学習しているさ。
検索できない人は、政府の言うことやTVの言うこと、新聞の言うことだけ信じているけどある日、気が付いたら我らより、強烈に政府やTV、メディアを恨むだろうね。
中国人や、韓国人が自国の捏造史に気が付いたら国家崩壊しかないだろう。
それと一緒だよ。
墓穴に落ちる奴は人を貶めようとする奴が一番似合う。


10. taked4700 2013年9月18日 20:13:47 : 9XFNe/BiX575U : YPG7xeocYc
>>09

>急に放射能汚染水を言い出したのは、韓国の息がかかったからで、これはオリンピックを日本でやらせない工作の1つ。

とてもユニークなご意見ですね。福島第一原発での汚染水が東京でのオリンピックに影響を少なくとも直接的には与えないことは常識的に分かります。それでも韓国の権力者が東電にまず手を回し、汚染水問題を公表させ、次に、海外メディア(主に欧米メディア)に頼んで汚染水問題を報道させ、オリンピックの開催地選びの会場でも質問させたわけですね。

とてもユニークなお考えであると思います。

もし、日本でのオリンピック開催を邪魔するのであれば、東京直下で起こると言われている地震であるとか、東京を含む首都圏一帯に降り積もっている放射性のチリの問題、そして、検出下限値を上げることで放射性物質を検出していないとしている飲料水の検査のことを言い出すのではないでしょうか。


11. 2013年9月18日 22:00:41 : Qhp11wbKsg
きょう、JNNのライブカメラの映像が非公開になったのは、何かがあったとみるのが普通でしょう。国民の目をくらますことは、日常茶飯事でおこなわれていますし、それが官僚さんの仕事でもあります。また、日本人は見たくもないのです。これ以上重大な問題があることなんて、考えたくもないのですぐに否定しますし、福島に問題がないという見解をもろ手を挙げて賛成しています。変な国、これを私はひょうたんみたいな国だと思っています。住民は思考停止なのであります。二年半前の計画停電は原子炉の爆発を見事に隠しました。国民は自分の身を守るのが精いっぱいでした。あの時のように隠ぺいされているのです。このまま、苦しまないで安楽にゆでガエルになったほうが、苦しみたくないという本能を満足させてあげるほうがいいと私は思っています。おどるあほうに、みるあほう。おなじあほならおどらにゃそんそん。

12. オサマ・ビン・ビール 2013年9月19日 16:15:15 : nuLMrPYdw6XLk : eIOC3ZnddQ
ダマスゴミとウンコ国民
世界に誇れる
最凶の日本文化だなw

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