政・官・財ぐるみで何十年も国民をだまし、利益を得てきた巨悪に
若い母親が、どう知恵を絞っても対抗できるわけはありません。

最良の方法は逃げることです。

しかも自分で調べて納得した結論がこれならば、要は理解できませんでしたということだ。

何ヶ月も何年も危機感を持続させていく事も
大変だろうと思う。

ほんとそうですね。とにかく避ける、遠ざける、これに限る。
母親の疲れてくる気持ちもわかるのですが、うまい対処法（面倒なことであっても）これに慣れて癖にしていくといい。もちろん完璧には無理なので排出力も極力高めていかねばならないのですが。

一番怖いのは、学校の先生が放射能に対してあまり警戒心がなく、体に症状が出やすい子供に対して非があると判断して「体を治せ」的な考えでいることです。

症状が出た体が悪いのではなくて、原因物質さえ遠ざければ症状は出て来ないのですから（我が家の場合。）原因物質から遠ざかるのが一番大切なのです。
ところが、親の目から離れたところで学校の先生などが個人の考えを子供に押し付けると、これは恐ろしいことです。体に影響を受けやすい子供が、体に免疫をつければ低線量被曝なんて大丈夫的な誤信をしてしまう。

http://www.maff.go.jp/j/export/e_info/hukushima_kakukokukensa.html　より

諸外国・地域の規制措置
http://www.maff.go.jp/j/export/e_info/pdf/kisei_all_131001.pdf

そういうことを勧める記事か。

人間も遺伝子組み換えで改造するということだな。

完全に狂っている。

出来るか出来ないか自分の家族を使って実験中

実際できる人はもうとっくに避難している。誰から勧められなくても。

現状維持ほど心安らぐものはなく、そういうものを読みたい、書く方は読まれるものを売りたいということなんでしょうね。

情報を得るためにマスコミを読むんじゃなくて、読者の心理がどんなふうに反映しているかを読むという、社会心理の研究材料にはいいですが、実際の役には立たなくなりましたね。

有機栽培は肥料が制限されている場合が多く、福島近くのセシウムが降り積もった土地では、植物がカリウム肥料と間違えて地中から取り込んでどんどん育ちます。有機栽培過信は禁物です。

ガンにたいしては免疫力によって発ガンが抑えられているという有力な説がある。

が、だから免疫力を高めたら放射能によるガンが増えないかというと、実際は
残念ながらそうではない（統計的にわかった）。そういう意味では08氏の見解は
正しい。放射能防護には、結局数字を扱えるようになる以外ない。足し算とせい
ぜい掛け算ができればいい。それと自分が信頼をおけるとおもう機関の被曝と
発病の関係を理解することだ。そんなに難しいことではない。

たとえば水道の水で野菜を洗ったら、どれだけ影響があるのかは、水道水中の
放射性物質の量と洗ったあと野菜に残る水分でおおよそ見当がつく。これが
我慢ならない量かどうか自分で判断するしかない。

友達は「分かるけど、気にしてたら食べるもの無いよね」「いいのよ、もう年だから」
なお困るのは家族。
夫「市場に出ている物はちゃんと検査してあるんだろ」
息子「今さら。もう日本中なに食べても同じでしょ」
はい。いつも言われていると、私もそんな気がしてきました。
昨日の夕食はかつおのお刺身。ちくわごぼう巻きつみれ等が入ったおでん。茨城のナスを焼いて、息子のために作った唐揚げは生協ご自慢のみちのく鶏（宮城）でした。
私は近郊の江別産のお豆腐と油揚げ、白菜の煮たのを食べながら涙が出て来ました、

今日、涙をふいてAmazonにガイガーカウンターを注文しました。
「院長の独り言」というＨＰにあったロシア製の小型の空間線量計。
対物でも放射能があればシーベルトだけれど線量が上がる、日本語説明書付きというやつ。
これで少し元気が出ると思うけど、私だってマグロの山かけが好きなのですよ（T-T)

お気持ちわかります。私は被災地住みなので、スーパーにも生協にも被災地産の
野菜や魚しかありません。いくら検査してると言っても、3.11の後でどれだけ
放射能が流れたか、土壌が汚染されたかネットを見て知っているので、買う気に
なりません。実際、いまだにセシウム検出されてるし。
しかたなく、北海道や九州の野菜を宅配で買ったり海外産の魚を買っていますが、
毎日の事なので、手間もお金もかかり本当に大変です。
避難すればと言われても事情もあるし、福島じゃないので様子見です。
食に対する面倒が何10年も続くと思うとうんざりしますが、加工食品には
どれだけ放射性物質が入っているかわからない、でも買わないわけにはいかない
ので、せめて生鮮品くらいは安全なものをと思います。頑張りましょう。

首都圏から北海道に移りましたが、この時期ならまだまだ道産がたくさんあります。
茨城産宮城産でなくとも汚染の少ないと思われる地域の食品はありますし、
加工品は思いきってやめてしまってはどうでしょうか？
うちではハムやパン、漬物等いろいろ手作りして楽しんでますよ。

石狩川渡って当別付近行きゃー農家の直売所あるでしょう。

　原発事故が起きると、もれなく周辺住民も蟹工船化しますね。

18さん
北海道はまだ地下水が汚染されていないし、海産物も日本海側はセーフじゃ
ないですか。北海道住みというだけで、羨ましい人は沢山いますよ。

佐藤栄佐久前福島県知事事件の時も最初に火をつけたのはＡＥＲＡの記者だったそうだ。
検察の露払いの役目を果たしてきている。

道産野菜が出回るのは夏と秋の始めぐらい。今の生協はもう一斉に北関東物です。
肉類、海産物も日本海側の物は価格が高いです。
お金とサバイバル能力のない人間は、汚染食品を食べて早く逝きなさい、と言われているようで悲しい。
事実そうなのでしょう。

でも、もう少しだけ がんばろう。生きているからには、みんないつか死ぬけど、放射能のお陰で、病気になって苦しんで死ぬのは御免だし、寿命より早く死ぬのもいやだから。
２３様　そうでしたね。バスに乗ってでも冬前に何回か当別に行ってみます。２２様　その発想はありませんでした。車なくても自転車だめでも、飛行機には乗れますね。２０様　一軒家にお住まいでしょうか。うちもパンは自家製ですが、これから友達と乾燥野菜にチャレンしてみたいと思っています。１９様　被災地の方のご苦労お察しいたします。北海道でもこんなに大変なのですから。皆様のご無事をお祈りしております。

阿修羅の人達は理屈ばかりこねて、とか、言い合い罵り合いが何の役に立つのだろう、とか思っていましたが皆さん実は親切で優しい方々なのですね。ほっとしました。
山かけ食べられなくても、がんばります o(^-^)o

まず、「被災地支援」で汚染地域の食品を扱っているコープから始めましょう。
福一爆発放射性ブルームによる土壌汚染の直後から「安全風評」「食って氏ね」と放射性廃棄物を全国に拡散し、併せて「安全安心」と母親たちの不安を押さえ込んできた「大政翼賛会」＝日生協コープの悪行を明確にし、強欲役職員を断罪すべきです。
元々コープは株式会社と異なり出資額ではなくひとり一票の権利を持つ会員民主主義の組織で役員の罷免を代議制民主主義で実施できる民主制の学校です。
本来判断情報を提供すべきマスゴミの裏切りに対抗する情報と物流のインフラを是非とも手に入れるべきです。

まず、コープの会員になりましょう。
コープの活動区域で働いていたり、住民票があれば出資１口（千円ほど？）で誰でも会員になれます。
会員になったら、しれっと総代になりましょう。
総代になったら、役員解任を組織しましょう。
手続きは、消費生活協同組合法第３３条に明確に載っていますので、各自調べてください。
どんなに大きなコープでも総代は５００名ほどのところがほとんど、コープの活動エリアで数百名ほどの志ある個人が意思を通じれば、有効な広報物流の手段が手に入ります。
無事解任できたら、役員選挙。
先ず第一にすることは、国と同じで組織を独占している管理職社員の一掃。労働法の「労働者」にあたらない部分は無条件、それ以外の実質管理職は慎重に、悪さできないところへまとめてほっておけばいいでしょう。
後は、是非生協を情報・物流の手段として、汚染された生産現場に「家畜をつなぎ止めるための絆」で縛り付けられている生産者農家の移住のための情報取得や、お母さんたちに本当のことを知らせてください。

蛇足：その一
無事コープの運営権を手に入れても、無理に継続させようなど思う必要はありません。
間違っても得られた権限と力を利用して・・など考えないことです。
万一左前になっても、支配権と株価、配当目当ての寡占巨大企業株主の株式会社と異なりコープの株主たる会員は、ほとんど数千円からの出資額、得られる危険情報の対価として十分といえるでしょう。
また、確かな商品の物流は、巨大コープによる生産者締め付け・囲い込みで陰湿ないじめに遭ってきた中小の「志のある」共同購入会やNPOが雨後の竹の子の如く埋めてくれるでしょう。

コープの実態を知っていて、コープを否定している人こそ、先ず、会員になって巨大コープの既得権益にまみれた強欲役員、幹部社員を民主的に罷免しよう。

異様に頑張って食品を選別していたのに、疲れてしまってこんどはまったく考慮
しないでは危ないことになる。
面倒なことだができる範囲ではやらなくてはならない。それはやはり家族が放射能
由来の病気になれば非常な苦しみが当人にも周りの人にもやってくるのは確実だか
らです。

youtubeでみた茨城日立の魚店の国産魚の放射能はすごかった。子どもなら数年で
手足の切断が待っている骨髄腫とかにみななるほどの濃度です。それが現実です。

科学的でしかも暖かい御論考、感動しました。

ＡＥＲＡ
この俗悪雑誌

不買運動まっしぐらですね

機先を制して日本強制放送において、「最近突然起こる病、気になる症状」として、
原因をストレスや食習慣や生活スタイルに結びつけ、福島原発駄々漏れ放射能とは
何の因果もないような印象操作番組を、多数放送しています。

それと「好中球の値が低い子供が西日本に2週間ほど保養に出ると回復する傾向がみられる」と発言しています。
　あと、「大人は血液検査で目立った変化はなかったが、今まで症例の少なかった病気で来院する人が増えています」と発言しています

　医者の一般的な教科書である「小児・思春期診療最新マニュアル」（日本医師会編）には、小学生の「好中球」の基準値は、3000〜5000と記されています。
つまり、3000が基準値の下限値なのですが、事故以降、当院に検査しにやってくる小学生の平均値は

　【 ２５００ 】にまで下がってきているのです。

4000くらいの値の子どもが最も多いのが正常なのですが分布図を見てみると、ピーク値が全体的にずれてきているのです。（イメージ図参照）

　元・放射線医療センター副センター長も、福島から東京に避難している子供の３割以上にのう胞があり、驚いていると警告しています。

　東京はＷＳＰＥＥＤＩで公表されたように、極めて高線量です。

しかも、急性期ではなく、今のロシア・べらルーシ、ウクライナでは、低線量被爆からの甲状腺がんが４０歳以上で急増しています。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

　ところで、ＰＭ２．５，危険なものの一つは【水銀】です。水俣病です。

　世界の水銀汚染の４０％が中国発です。それは、質の悪い石炭から出ます。蒸発しやすい水銀が黄砂に吸着されてやって来ますし、それ自身のブルーム（水銀単独の微粒子）も流れてきます。

　放射能も気が抜けませんが、【１０Ｂｑ】を基準に、出来るだけの努力はするべきです。

　福島では、５７０００人の子供の４２％に甲状腺にしこりやのう胞はありました。2012.秋の.県の健康調査委員会の報告ですが、因果関係はないと誤魔化されています・・・

　ＡＥＲＡは朝日系列なのに、政府の誘導の手助けするんかぁ・・・？？？

しかも大丈夫とか、（株）チッソが原因ではありませんって言って、
チッソ犯人説を唱えてた人たちを猛攻撃してたのは、東京工業大学
名誉教授とかいうクソジジイだったんだよね。
チッソや国からたっぷり裏金もらってたんだろ。

ちなみに、生涯被曝量限度の100mSvにちかい被曝量120mSvでは、がんのリスクが2％高まります。

ここも、何でお米だけで計算するかな。

面倒なのでこちらのホームページから、
http://www.health-station.com/new155.html

一日に一人食料を2KG食べるとすると、一年で700KG。
100ベクレルの最大値でセシウム137だけの場合、0.91mSv。
つまり、食料だけで1mSvの被曝となる。
それと、50ベクレルだの何で割り引くのかな？
規制値が100ベクレルなので、業者は混ぜて100ベクレル以下にしようとする経済活動の動機から、100ベクレルに近い食料は出回っていると考えるので、割り引く必要は無し。
つまり、環境の被曝無しで、すでに法定放射線規制値の1mSv/年に達してしまう。

>そんなことをする馬鹿が世の中にいるのかね？
　平成24年度の福島の米の全袋検査の結果、100ｂｑを超えた米は、10,344,462袋中、たった71袋だ。

いるかというより、放射線の検査をしていない業者が大半なので、100Bq越え食料だだ漏れ状態だね。
君の言っていることは本当に面白いジョークだ。
全量検査しろよ。

汚染されている食品は米だけじゃないと言っている。
100ベクレル/KGの放射線許容規制値が緩いと言っている。
なにかおかしいかい？

20mSv/年だと生涯被爆量は1600mSvで、40%がんのリスクが増える。
10人がんで死亡していたなら、新しく4人がんで死ぬということ。

1mSv/年が法定線量限度なので、食料の被ばく量が1mSv/年だったら、外部被ばくの余裕が無いということ。

しているわけない。
していても、検出限度50ベクレルなんて可笑しなことしているので、4ベクレル/KGの食料などというものは、普通の人は知ることもできない。

×　20mSv/年だと生涯被爆量は1600mSvで、40%がんのリスクが増える。
　　10人がんで死亡していたなら、新しく4人がんで死ぬということ。

○　20mSv/年だと生涯被爆量は1600mSvで、140%がんのリスクが増える。
　　10人がんで死亡していたなら、新しく14人がんで死ぬということ。

生協は、複数に加入し、数少ない相対的に汚染が少ないと予想される産地の物だけ購入するに限る。

生協の毎週配られるパンフ、見るだけで反吐が出る。
まあ、2011の初夏に、茨城レタスを抱えて笑顔で笑う農家の写真が載った、生協注文カタログを、有名なドイツの反核団体に送ったら、こちらの意図がまるっきり理解されなくて驚きましたが。

福島県の規制地帯に近い場所に住んでいて、20mSv/年に近い被曝をされている方はかなり多いはずです。
3.11から2年半、積算して50mSvの被曝です。
先日、東電の元作業員が50mSvの被曝で東電を訴えていた放射線量と同じものです。
いくら、数字を誤魔化せても症状は出てきますから、暫定の20mSv/年の線量限度は1mSv/年に直ちに戻すべきだと思います。
50mSv被曝していたとすると、生涯線量限度の100mSvの半分を使っていて、後の50mSvしか被爆できないはずです。
このままずるずるいくと、後2年半で生涯線量限度の100mSvを使い切ってしまいます。
政府は、どうするんでしょうね。

関東平野はともかく、福島とその直近の月別降下物を考えると、当てはまるのでしょうか。
臨界なり何らかの反応が進んでいて、それがもれているのだとしたら、
セシウム以外の短かい寿命の核種については、ヨウ素についてしか検査していませんから。

まあ、安心派の人に言わせれば、たいした死者の増加は見られないから大丈夫ということでしょうが。

避けられるものはできるだけ避けるのが普通だと思います。

今の事故収束状態で、10ベクレルだ4ベクレルだといっているのは、それを食べないですむ（あるいはそう誤解している）人たちの、傍観者的な、高みの見物だと思います。
可能性として、αβ込みでその100倍とかあることを完全には否定できないですよね。

10ベクレル/KG規制対象となる食品の生産者，製造者は即刻業務を停止してください。
空間線量規制値1mSv/年より大きい空間線量に住んでいる対象となる地域の人は、速やかに退避してください。

その線量に収めるために2年半という月日を費やしてきたはずです。
そうしないと、国民の生涯線量限度の100mSvを守るということが出来ません。
国民の生涯線量限度の100mSvを守るということは、普通の人の法定線量限度の1mSv/年の根拠となっているものです。

例えると、トリチウム以外の放射能物質がピストルで、やたら滅多に打ちまくっていて、数撃ちうてば当たるみたいにＤＮＡに当たると、そのＤＮＡが壊れます。
トリチウムの場合は、ＤＮＡの中にじっとしていて、ある日、手榴弾で自爆してＤＮＡを壊します。
このようにトリチウムのＤＮＡの破壊は効率的に行われます。
そのトリチウムが大量に福島の海に広がっています。
海産物だけではなく、蒸発して地面にも降り注ぎます。

しっかりした研究が望まれます。