原発沖 1.5kmで独自調査 汚染水の影響 どこまで海に
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7370063.html
2013年10月19日18:03　とある原発の溶融貫通(メルトスルー)

公開日: 2013/10/02

福島第一原発のいま「海洋の汚染水」独自調査
http://www.tv-asahi.co.jp/dap/bangumi...

http://farm8.staticflickr.com/7358/10...

Ｃ地点の海底土：セシウム：7508ベクレル/kg
原発事故以前の日本近海のセシウム：
1.5ミリベクレル/リットル〜3ミリベクレル/リットル

Ａ地点で海底よりも表層の方が値が高いのは、
淡水の汚染水は海水よりも軽いため
海水表層へ流れ込んだ可能性

（山崎秀夫近畿大学教授）
「海水の表面の方が濃度が高いということで
これはもう明らかに原発で流れ込んできた汚染水が
そのまま海の表面を拡散している」

時間経過とともに表層と深層は混ざるはずであることを考えると
今も汚染水が流出している可能性をうかがわせるという。

（水口憲哉東京海洋大学名誉教授）
「こういう値が海水で維持できるということは
量は事故の時ほど多くはないけれども
ずっと流れ続けているということを示すものだと思います」

（山崎秀夫近畿大学教授）
「結論から言えば、今でもまだ汚染は続いているということだと思います。
『漏れてないはずだ』という話になっていますね。
ですから『はずだ』ではなくて、やはりきちんと調査をしたけれども
漏れていなかったよというそういう話にして欲しいなと思うんですよね」

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これで，総理の「完全にブロック」発言がデータを根拠に否定されたことになります。

コメント
01. 2013年10月19日 23:56:41 : uPQKynh7AA 汚染水で問題になっているのは、放射性ストロンチュウムのはず。 新聞記事を見ても、セシュウムの値なんて出ていない、 ストロンチュウムの話ばかりだ。 セシュウムの値しか調べないのはなぜ？ セシュウムよりもストロンチュウムの方が危険度がはるかに高いのは、周知の事実。 テレビもそれを知っていてなぜ指摘しない。 汚染水問題でストロンチュウムをしらべもせず、安全だとか、風評被害などと言うのは、非科学的である。

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