未就学児の線量、前回比低下／郡山
http://www.asahi.com/articles/CMTW1310250700005.html
2013年10月26日05時00分　朝日新聞

●４％が年間１ｍＳｖ超す

　郡山市が７〜９月に市内の未就学児９２８７人の個人積算線量を測ったところ、年間被曝（ひばく）線量（自然被曝相当量を除いた推計値）が平均０．５２ミリシーベルトだったと発表した。国が長期目標として示している１ミリシーベルトを超えた子が４％おり、最も高い子は２．８７ミリシーベルトだった。

　前回測定（昨年１１月〜今年１月）の平均０．５８８ミリシーベルト、最高値３．８０ミリシーベルトと比べると、どちらも低下した。

　市が委嘱している原子力災害対策アドバイザー（大久保利晃・放射線影響研究所理事長ら５人）は今回の測定結果について、最高値も含めて「健康に影響を与えるような数値ではない」と助言したという。

コメント
01. 山田隆 2013年10月27日 14:31:38 : 3ea.l7jC04f2k : kEyRUfI9Zo 被爆の物差しとして、線量を用いること自体、間違いである。 子供たちは、吸気、飲食から内部被爆している。 尿検査、血液検査をすべし。 ホリーボディーカウンターは内部被爆を測定できない。 郡山市が行う個人積算線量測定値自体、まったく信用できない。 放射線影響研究所は悪名高い広島、長崎被爆者を治療せず、人体実験データーを暴力で盗み取った悪名高きABCC―原爆傷害調査委員会を引き継いでいる。 大久保利晃・放射線影響研究所理事長は悪魔の後継者だ。 朝日新聞は、３１１福島以来、一貫して被爆安心情報を撒き散らしている。 読売、産経と同様、原発推進派の広報機関であることを肝に銘じよう。 ※時々、反原発らしき情報を流して、目くらましを放つから、注意しよう。
02. 2013年10月27日 19:49:26 : ncSlqjrnmw 前回比低下←何これ どんなにひどい線量でも年月が経過すれば少しは減るのは当り前。そんな言葉で見出しをつける。まことにもってひどい印象捜査。 これでは読んだ人は大したことないとの印象を受ける。さらに朝日新聞はうそを報道していないと言い訳できる。 どこまでも汚い腐り切った日本の新聞。 加えて言えば積算線量など計測できない。その子供がどこにいたかの調査または推定により時間と当該地の線量を積み上げて数字を出す。原子力施設の作業員でもそうして算出している。ごまかし放題。もともと信用に足るものではないのだ。 ２重３重のごまかし、間違った印象を与えるように数字を操作している。

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