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原発廃炉時代へ、福井県が先手 国、事業者に「もの申す」 (福井新聞)
http://www.asyura2.com/13/genpatu34/msg/457.html
投稿者 ナルト大橋 日時 2013 年 10 月 30 日 11:53:52: YeIY2bStqQR0.
 

http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/46607.html

2013年10月30日午前7時03分

 福井県が全国の原発立地自治体に先駆けて「廃炉・新電源対策室」を設置した。県内の商業用原発は高経年化(老朽化)が進み、いずれ廃炉時代に突入する。廃炉作業の安全性を確保し、廃炉ビジネスの可能性を探るべく国内外の知見を集め課題を整理するのが目的。ただ、古い原発を新しいものに置き換えるリプレースや新電源の開発も業務に入っており、原子力政策全般にわたって国に提言する”てこ”にするのがもう一つの狙いとみられる。

 ■■進む老朽化

 県内の商業用原発は13基のうち8基が運転開始から30年を超えている。35年超で数えると6基、このうち40年超は3基ある。改正原子炉等規制法で新たに定められた運転年数は「原則40年」。最長20年の延長も可能だが、「特別点検」を行い原子力規制委員会の審査をクリアしなければならない。

 40年を超えているのは日本原電敦賀1号機と関西電力美浜1、2号機。格納容器が小さい敦賀1号機は、東京電力福島第1原発1号機と同型で、冷却システムも全く同じ。2016年までの運転しか予定していないこともあり、再稼働する可能性は極めて低い。

 関電は安全審査を規制委に申請している大飯3、4号機と高浜3、4号機の再稼働に全力を挙げており、他のプラントまで手が回らないのが現状。特に運転40年前後の美浜1、2号機や高浜1、2号機の申請は後回しになる公算が大きく、いつ再稼働できるか見通しは全く立っていない。

 比較的新しくても敦賀2号機のように直下の破砕帯が活断層と認定されたり、新規制基準を満たすことができなければ廃炉に追い込まれる可能性が出てくる。県は「特定の原発の廃炉を見越してはいない」としているが、電力会社がいつ廃炉を判断しても対応できる体制を整え始めたとも受け取れる。

 ■■複雑な方程式

 県は1977年に原子力安全対策課を新設。専門部署を自治体がつくるのは全国初で、事業者を厳しく監視し国への提言も行ってきた。廃炉関連の対策室をいち早く立ち上げたのも「国や事業者にもの申すには最先端の知見の収集を今やっておかないといけない」(櫻本宏安全環境部長)と考えるからだ。

 エネルギーバランスの重要性をたびたび強調する西川知事は「廃炉問題や新しい電源をどうするかという国の議論がなかなか見えない。情報を収集、研究しエネルギー政策に反映されるよういろんな提案をしていく」と説明。廃炉とリプレースや新増設はセットで考えるよう示唆している。

 リプレースなどに対する国の方針は再稼働の行方にも影響する。年数が古い美浜原発は再稼働のハードルが高く、地元ではより安全性の高い新型炉の建設を求める声もある。リプレースが認められるのなら、古い原発の再稼働を断念し、後継炉を建設する判断もあり得るということだ。

 美浜町を地盤に持つ吉田伊三郎県議は「リプレースするには将来的なエネルギーの位置付けを明確にすることが必要。原子力の比率を一定程度保つなら、新しい場所への建設は難しく、リプレースが現実的な案になってくる」と指摘する。

 再稼働にリプレースや新増設の方向性が絡むことも予想され、関電のある幹部は「国が原発を何基動かすのかを含めて複雑な方程式」と語る。電力各社は、年内に取りまとめられるエネルギー基本計画で示される方針を注視しながら対応していく構えだ。  

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コメント
 
01. 2013年10月30日 15:58:32 : YNnYIMFMCw
福井県は今の県知事のような態度を繰り返せば、必然として日本の核のゴミの掃き溜めとなろう。

02. 2013年10月30日 18:27:14 : zBZuHtxWbU
この記事の要旨は「原発廃炉の最後の最後つまり核廃棄物の
貯蔵まで原発マネーをいただきます。と福井県知事は言っている。」と読める
のですが、県民はそれで納得しているでしょうか?反論を知りたいものだ

03. taked4700 2013年10月30日 22:51:23 : 9XFNe/BiX575U : nFQUT570Ho
福井県の地理を見ると、愛知県と琵琶湖を挟んで北側に位置している。そして、東日本が西側に、西日本が北側に押されて、そのちょうつがいの部分にあたっているのが福井県。つまり、ある程度長期的に見ると地殻の活動が日本では最も盛んな場所の一つが福井県。今後、30年ぐらいの内に確実に若狭湾周辺で複数、それも5回程度のM6以上の地震が起こるはず。このことは1945年から46年の東南海地震や南海地震の前後に起こった地震で実証されている。

http://www.hinet.bosai.go.jp/about_earthquake/part1.html

図7.12 1946年南海地震(M8.0)の発生前40年間(左)と最近40年間(右)における,近畿地方周辺の地震活動(M>6) の比較(「1995年兵庫県南部地震」,京大防災研より)
を見てほしい。
M7を超える北丹後地震などが若狭湾周辺で起こっていて、M6の地震はもっと多く起こっていたはず。

M9の311の地震が起こったからには、若狭湾で勝っての大地震天正地震が起こる可能性は強い。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E6%AD%A3%E5%9C%B0%E9%9C%87
天正地震(てんしょうじしん)は、天正13年11月29日(1586年1月18日)に日本の中部で発生した巨大地震である。
天正大地震(てんしょうおおじしん)あるいは天正の大地震(てんしょうのおおじしん)とも呼ばれる。また、各地の被害から長浜大地震(ながはまおおじしん)[3]、白山大地震(はくさんおおじしん)、木舟大地震(きふねおおじしん)[4]、天酉地震[5]とも呼ばれる。
『東寺執行日記』、『多聞院日記』など多くの古文書に記録が見られ、『梵舜日記』(別名『舜旧記』『舜舊記』)には約12日間にわたる余震が記録されている[6]。


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