★阿修羅♪ > 原発・フッ素34 > 499.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
「国は関与しない」 安全協定で原子力規制庁 (日本海新聞) 安全協定は紳士協定
http://www.asyura2.com/13/genpatu34/msg/499.html
投稿者 ナルト大橋 日時 2013 年 11 月 02 日 10:42:57: YeIY2bStqQR0.
 

http://www.nnn.co.jp/news/131101/20131101007.html

2013年11月1日

 中国電力島根原発(松江市鹿島町)30キロ圏の鳥取県と米子、境港両市が、立地自治体と同様の安全協定を中電に求めている問題で、原子力規制庁は31日、米子市議会に対し、国としては関与しない考えを示した。原発の新規制基準についての説明会で伝えた。

 鳥取県側が中電と結ぶ安全協定は、再稼働に向けた安全審査の事前了解権など島根県と松江市が持つ権限がない。全国の電力会社は“横並び”のため、国が関与する安全協定のルールづくりを求める声が上がっている。

 同日開かれた米子市議会全員協議会で、伊藤ひろえ議員(よなご会議)が「安全協定の在り方について国の指導が必要」と訴えたのに対し、同庁島根原子力規制事務所の庄司直人所長は「東京(本庁)にも考えを確認したが、安全協定は紳士協定なので、関係者の間で決めてもらうべき。関与しないという立場だ」と述べた。

 原発の再稼働をめぐっては、中川健作議員(市民派)が「(30キロ圏の)自治体の同意をどう取り付けるのか」と問うと、庄司所長は「われわれは規制基準に原発が適合しているかを判断するのみで、再稼働には口を挟まない」と説明した。

 一方、庄司所長は新規制基準について「これで安全ということではなく、最新の知見で見直していく」との方針を示した。  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2013年11月02日 16:39:44 : Fbrymlivsk
建設許可権はおいしい利権なので手放さないが、監督責任は面倒なだけで利権がないので関知しない。
安全協定に国が保証できるわけがない。答えは福島第一にある。

  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
  削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告する?」をクリックお願いします。24時間程度で確認し違反が確認できたものは全て削除します。 最新投稿・コメント全文リスト

 次へ  前へ

▲上へ      ★阿修羅♪ > 原発・フッ素34掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

▲上へ      ★阿修羅♪ > 原発・フッ素34掲示板
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧