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東電 4号機の燃料取り出しで米国の申し出を受け入れる!! (とある原発の溶融貫通(メルトスルー)) 
http://www.asyura2.com/13/genpatu34/msg/523.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 11 月 03 日 20:56:00: igsppGRN/E9PQ
 

東電 4号機の燃料取り出しで米国の申し出を受け入れる!!
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7392612.html
2013年11月03日20:24 とある原発の溶融貫通(メルトスルー)


TEPCO accepts US offer to aid dangerous Fukushima cleanup

Tokyo Electric Power Company (TEPCO) has accepted Washington’s offer to help with the cleanup and decommissioning of Japan’s Fukushima Daiichi nuclear plant. The move comes as TEPCO prepares for the major operation of removing fuel rods from Unit 4.

TEPCO president Naomi Hirose said the decision was made Friday when US Energy Secretary Ernest Moniz visited the nuclear plant.

“Secretary Moniz and I became consistent through our talking today with the necessity of further strengthening cooperation, to contribute to the nuclear power and decommissioning industry not only between the two countries but throughout the world, by sharing and accumulating technology and knowledge towards the stability and decommissioning of the power station,” Hirose said in a statement published on TEPCO’s website.

In 2012, Japan and the US created a bilateral commission to strengthen engagement on civil nuclear issues.

A Japan-US commission is set to meet in Washington, DC on Monday to exchange opinions on Fukushima emergency response and regulatory issues.

TEPCO’s president said he has “high hopes” that Japan will “benefit from US to experience and expertise at Fukushima Daiichi."

"We will work together to tackle many challenges toward decommissioning," Hirose said in an interview with Japanese public broadcaster NHK.

On Friday, US Energy Secretary Moniz visited the crippled Fukushima plant to inspect preparations to remove fuel rods from a storage pool at Unit 4.

Escorted by Hirose, the US official also visited other facilities at the plant, including storage tanks for contaminated water and radioactive water treatment units.

"It appears that spent nuclear fuel will begin to be removed from Unit 4 as scheduled in mid-November," said Moniz, the highest ranking US official to visit Fukushima since a March 2011 earthquake and tsunami caused a series of nuclear meltdowns at the plant.

The fuel removal at Unit 4 is said to be the toughest and most dangerous operation for TEPCO; one wrong move could result in horrific quantities of radiation being released into the atmosphere or cause an explosion many times worse than the original disaster.

Reactor 4 contains 10 times more Cesium-137 than Chernobyl did. Scientists have warned that another nuclear disaster could be the beginning of an ultimate catastrophe for the planet. The mid-November fuel removal operation will be just the first step in a decommissioning process that is expected to take decades.

Moniz has stated that the cleanup operation “has global significance” and that “we all have a direct interest in seeing that the next steps are taken well, efficiently and safely.”


RT Published time: November 02, 2013 19:39
http://rt.com/news/fukushima-tepco-us-aid-139/

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堤未果 @TsutsumiMika
http://p.tl/mBLk  来月開始の4号機からの燃料棒取り出し作業について、東電が米国からの技術援助受け入れを正式に決定。朗報であると同時に、米国以外の専門家の不在、この作業のリスクに関する住民への情報公開、米国からの援助の具体的中身及び条件が重要。#原発 
2013年11月3日 2:46 PM


TEPCO accepts US offer to aid dangerous Fukushima cleanup
Tokyo Electric Power Company (TEPCO) has accepted Washington’s offer to help with the cleanup and decommissioning of Japan’s Fukushima Daiichi nuclear plant. The move comes as TEPCO prepares for the...

RT @RT_com


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東京電力は危険な福島のクリーンアップを支援するために、米国の申し出を受け入れる

東京電力( TEPCO )は、日本の福島第一原子力発電所のクリーンアップと廃止を支援するため、ワシントンの申し出を受け入れた。東京電力は、4号機から燃料棒を除去する大手術に備えて動きが来る。

東京電力社長ナオミ広瀬は、米国エネルギー長官アーネストMonizのは原子力発電所を訪問したときに決定が金曜日行われたと述べた。

"長官Monizさんと私はを通じて一貫となった我々の安定に向けての技術や知識を共有し、蓄積することにより、両国間が、世界各地のみならず、原子力発電と廃炉産業に​​貢献するために、一層の強化協力の必要性で、今日話発電所の廃止措置は、 "広瀬は、東京電力のウェブサイトで公開声明で述べている。

2012年には、日本と米国は、民生用原子力の問題に関与を強化する二国間委員会を作成しました。

日米委員会は福島の緊急対応や規制の問題について意見を交換するために月曜日にワシントンD.C.での出会いを設定されています。

東京電力の社長は、彼が日本がすることを"期待"を持って言った、 "米国からの経験と福島第一での専門知識に恩恵を。 "

"我々は、廃止に向けて多くの課題に取り組むために一緒に動作しますが、 "広瀬は日本の公共放送NHKとのインタビューで語った。

金曜日に、米国エネルギー長官Monizのは4号機の貯蔵プールから燃料棒を除去するための準備を検査するために不自由福島工場を訪問しました。

広瀬に護衛、米当局者はまた、汚染された水や放射性水処理ユニットの貯蔵タンクを含め、工場で他の施設を訪問しました。

"それは、その使用済み核燃料は、 11月中旬に予定通り、4号機から削除する開始されますが表示され、 " Monizさんは、 2011年3月の地震と津波以来、福島県を訪問する最高ランクの米当局者は、工場での核メルトダウンのシリーズを引き起こしたと述べた。

4号機の燃料の除去は東電のために過酷な、最も危険な操作であると言われて、 1間違った動きは、放射線が大気中に放出されるの恐ろしい量になるか、元の災害よりも爆発が何回も悪くなる可能性があります。

原子炉4はチェルノブイリがやったよりも10倍のセシウム137が含まれています。科学者たちは、別の原子力災害は、地球のための究極の大惨事の始まりかもしれないことを警告している。十一月中旬燃料除去操作は何十年もかかることが期待される廃棄プロセスの最初の一歩になります。

Monizのクリーンアップ操作があること、 "グローバルな意味を持っている"と述べている"我々はすべての次のステップは、効率的かつ安全に、十分に取られていることを見ることに直接の利害関係を持っている。 "

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(雑な機械翻訳ご容赦ください。)

確かに,東電任せではなくなったことは朗報ですが,米国のみというところが怪しい,というか危険なにおいがします。

できれば,世界中からの英知を集めてほしかった……


 

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コメント
 
01. 2013年11月03日 21:57:05 : 7wJCqOq2nZ
ドイツやロシアに頼むと福1現場のウソ八百調査報告やトラブル続出状況が表沙汰になり犯罪政権と犯罪東電の数々の放射能詐欺と安倍の「完全コントロールされてる」詐欺が世界中に知れ渡り大変なことになってしまう。折角世界を騙してつかんだオリンピックだって、原発輸出だって頓挫しかねないし、何より政府と東電の放射能犯罪追及にまで発展しかねない。

それじゃヤバいので犯罪日本の後ろ盾になって安全デマを振りまくIAEAやICRPやWHOや国連科学委員会を取り仕切る原発マフィア大本山の米国だけに頼むってことですね。


02. 2013年11月03日 22:51:56 : IsGoj6QKbs
ここの放射性物質汚染の技術を使うんだな
http://ja.wikipedia.org/wiki/ハンフォード・サイト

長崎に落ちた原発を製造した同核サイトの汚染クリーン技術が、半年以上経過して
今度は福島の地で助けられるとしたら、核つながりというものはよくよく因果なものに
違いない


03. 2013年11月03日 23:23:25 : heVtmrgEsA
もともと日本の電力会社は外資に支配されています。

[12削除理由]:重複コメント
04. 2013年11月03日 23:54:42 : 18Dr6aObB2
福一には、核爆弾も作られていて、だからこそ、米国しか入れられないのではないか。

他所の国を入れたら、秘密を知られるんだもの。


05. 2013年11月03日 23:57:56 : 18Dr6aObB2
フクイチに何か有ったとしても、報道されないし、
庶民は知らずに被爆するだけ。

今だって、フクイチでは汚染水だけではなく、大気にも漏れ続けていると思われているが、報道は全く無いだろう。

汚染水の報道ばかり。

4号機の燃料プール作業で何があったって、どうせ見えないし、匂いもしない、報道しなければ、庶民は知らない。

なので、別に米国の支援を受けなくても大丈夫。


06. 2013年11月04日 00:07:08 : VZYYaPpAHA
これは(米国の支援)は始めから予定されていたものだろう。

8日から始める4号機使用済み燃料棒の取り出し作業は、裏でIAEAと米国とフランスの関与がある筈であると私は考えてきている。

それだけではなく、日本政府(安倍政権)にこの三者から強いプッシュがなされて今回の「取り出し作業」の作業が決定されたのだと考えている。

安倍政権と日本の原子力マファイア自身による自主的な行動ではないだろう。

行程表では考えられていたとしても直ぐに実行できる技術的裏付けは用意してはいなかった筈だからだ。

したがって裏事情はある筈であり、この事情が公にならない事が福島第一原発崩壊には裏事情がある事を表わしていると考えるのだ。

しかし、日本のマスコミも作業の直前にはこの”支援”を報ずるのではないのか。

予定されていた事を前もって報ずるとなぜ拙いのかを考えてみよう。

1.安倍政権と経済産業省や東電の原子力マフィアには収拾能力が無いことが暴露されてしまう。

2.しかし、実際には無能のこれらに収拾作業をやらせたい。詰まりは日本国民が自力で政治を運営して小沢一郎などの政治的指導力を持つ政治家に収拾作業をやらせたくはないわけだ。だから直前になって技術支援を言い出したのだろう。もっとも前もって話はついていたのだろうが。

3.その為に古びた小泉純一郎に脱原発を語らせているのだ。

と言う事から導き出される”論理”つまり福島第一原発崩壊についての論理として”裏の論理”が垣間見れると言うことだ。

収束作業がこのように原子力マフィアによる国際的管理によるものだと考えられると言うこと。
そして、そうであれば原発崩壊も管理下による意志によるものであったと考えられると言うことだ。

これが垣間見れる”裏の論理”である。


以下、参考情報である。

http://chikyuza.net/n/archives/39594

「福島第一原発4号機の燃料プールは人類生存にかかわる問題:国際社会の至急の対応が必要」

2013年 10月 22日 時代をみる ハーヴェイ・ワッサーマン
<ハーヴェイ・ワッサーマン:米ジャーナリスト・作家>

人類にとってキューバミサイル危機以来の最も深刻な危機が、これから2か月以内に起こる可能性がある。東京電力が、60日以内に、福島第一原発4号機の燃料プールから1,300本以上の使用済み燃料棒を取り出す作業を開始するからだ。プールは地上約30メートルの高さに設置されているが、プールもそれが設置されている建屋も損傷が酷く、次に地震が発生すれば容易に崩壊する恐れがある。プー ル内にある約400トンの燃料から放射線が放出されれば、その量は広島原爆のと きの1万5,000倍を超えるかもしれない。

ジルコニウム合金で被膜されている使用済み燃料棒は、空気に触れると発火する。 被膜されていない燃料棒から放射線が放出されれば、近くで被爆した者はほぼ即死する。火災が起きれば原発から全員避難せざるを得ず、電子機器の運転ができ なくなる。 4号機の燃料プールを空にする作業は技術的にも科学的にも非常に難しいものだが、100%完璧に行う必要がある。もし失敗すれば、燃料棒が空気に触れて発火 し、恐ろしい量の放射線が大気中に放出される。プールが落下して崩壊すれば、 プール内の燃料棒が核融合や爆発を起こし、さらには放射雲が発生して全人類の 健康と安全を脅かすかもしれない。

東京電力にも日本政府にもこれに対応するための科学的・技術的・経済的資源がないことだけは確かだ。喫緊の課題は、4号機の燃料プールからできるだけ早く安全に燃料棒を取り出すことであり、そのためには全世界が協調して最高の科学 者や技術者を動員しなくてはならない。 また、東京電力は原子炉への注水を続けており、数千トンもの高濃度放射能汚染水が発生している。汚染水は4号機の燃料プールを支える構造物をはじめ、福島 原発に残っている構造物を蝕んでいる一赴u橸@・席人w)フにも流れ込んでいる。>> 汚染水の大半は現在、原発構内の急拵えの脆弱な巨大タンク約1,000基に保管されているが、すでに汚染水漏れを起こしているタンクも多い。次に地震が発生す れば、全てのタンクが壊れ、半減期の長い放射線物質を含んだ数千トンの水が太 平洋に流れ込むだろう。

4号機からわずか50メートルのところにある脆弱な共用プールには、現在、プルトニウムを含む核燃料集合体が6,000本以上保管されている。福島原発には、1 万1,000本超の核燃料集合体が散在し、セシウムの量はチェルノブイリの85倍以 上になるとも言われる。チェルノブイリの最初の放射性降下物は、10日以内にカリフォルニアに到達した。2011年の福島の事故の後は1週間もかからなかった。4号機で新たな燃料火災が起きれば、生物を死に至らしめる放射性物質が数世紀にわたって放出され続ける かもしれない。 これは世界中の環境と人類文明の破壊につながる、人類の生存にかかわる問題だ。 そして、行動するための時間は2か月もない。 目下、私たちは、燃料棒を安全に取り出すために世界的な科学者・技術者を動員 するよう、国連と米国のオバマ大統領に嘆願している。

(嘆願は以下のサイトからも可能。
http://www.nukefree.org/crisis-fukushima-4-petition-un-us-global-response

もっと良い考えがあればそれでも構わない。とにかく、今、早急に何らかの行動を起こさなくてはならない。

初出:http://www.globalresearch.ca/humankinds-most-dangerous-moment-fukushima-fuel-pool-at-unit-4/5350779

〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 http://www.chikyuza.net/
〔eye2427:1301022〕


http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20131103-00000019-ann-pol

原発再稼働は「楽観的で無責任」小泉元総理が反論
テレビ朝日系(ANN) 11月3日(日)17時35分配信

 小泉元総理大臣は、「原発ゼロは無責任だ」と批判した安倍総理大臣を念頭に、原発再稼働を目指すほうが無責任で楽観的だと反論しました。

 小泉元総理大臣:「今も(最終)処分場のめどをつければ原発はやっていける。やらなければいけないと考えるほうが楽観的で無責任だと思う」
 小泉元総理は「私を批判する記事をよく読む」と述べたうえで、最終処分場のめどが立たないまま原発を推進するのは無責任だと反論しました。また、社民党などと脱原発を巡って会談していることを踏まえて、「それぞれの党が議論をすれば必ず良い案が出る」と述べ、原発をゼロにして再生可能エネルギーが普及した社会を目指すべきだと強調しました。最終更新:11月3日(日)19時14分


07. 2013年11月04日 08:53:09 : Qhp11wbKsg
これだけ貴重な真実の情報を読むことができることに感謝します。投稿者に感謝します。ありがとうございます。

08. 2013年11月04日 13:06:35 : mSEzhzUE8s
>>06
>4号機からわずか50メートルのところにある脆弱な共用プール

移送がつつがなく済んでも全然安心には程遠いわけか。1,2,3号機どれでも崩壊すれば
この共用プールも冷却作業ができなくなり終わりだ。日本がまず滅び、つぎにSF映画さな
がら北半球も滅亡する。

そこまでの事故でなくともアメリカも一蓮托生の可能性があるわけだから放っておけない。
技術協力で東電から弱み(東電のウソ)をにぎれば、東電も日本政府も脅し放題になるうまみもある。



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