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旧ソ連がチェルノブイリ収束の為に取った対応と比較して、今の日本はどうなのか? 一番の違いは姿勢だ。/NNNドキュメント 
http://www.asyura2.com/13/genpatu34/msg/569.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 11 月 06 日 20:16:00: igsppGRN/E9PQ
 

旧ソ連がチェルノブイリ収束の為に取った対応と比較して、今の日本はどうなのか? 一番の違いは姿勢だ。/NNNドキュメント「チェルノブイリから福島へ 未来の答案」
http://www.at-douga.com/?p=9826
2013年10月28日 @動画


2013年10月27日に放送された、日本テレビ・NNNドキュメント <3.11大震災シリーズ> 「チェルノブイリから福島へ 未来の答案」を紹介します。
(所要時間:約46分)



チェルノブイリから福島へ 未来への答案 投稿者 tvpickup


爆発した原発の廃炉は、通常の廃炉より格段に難しい。


今も福島第一では溶けた核燃料がどうなっているか全く分からない。しかも廃炉にあたるのは、3次、4次、5次下請けなどの原発関連の作業経験が少ない人が多い。被曝線量がオーバーすると働けなくなり、また新たな人が補填される。


これでは想定の30〜40年で廃炉を完了できるとは思えない。


核大国・旧ソ連がチェルノブイリ収束の為に取った対応と比較して、今の日本はどうなのか?


一番の違いは姿勢だ。


チェルノブイリには廃炉・除染の作業員を養成する訓練センターが作られた。廃炉に手練れを、という戦略だ。


日本は今の形のままでいいのか?


福島とチェルノブイリの大きな違いをつまびらかにし、日本が取るべき正しい道筋を探りたい。


引用元:NNNドキュメントhttp://www.ntv.co.jp/document/


           ◇


「もう故郷に帰れないと思ったほうがいい」チェルノブイリの“いま”から学ぶ福島の未来
http://biz-journal.jp/2013/11/post_3260.html?utm_source=rss20&utm_medium=rss
2013.11.05 Business Journal


 ドキュメンタリー番組を日々ウォッチし続けている映画監督・松江哲明氏が、ドキュメンタリー作家の視点で“裏読み”レビューします。


【今回の番組】
 10月28日放送『NNNドキュメント〜3.11大震災シリーズ チェルノブイリから福島へ 未来への答案』(日本テレビ系)


 ドキュメンタリーは、未来を撮ることはできない。カメラを向けられるのは今、この瞬間でしかなく、現在を素材として構成するのが主だ。「今」と向き合うのはドキュメンタリーの宿命、またはドキュメンタリーならではの手法だ。そして、それこそが僕には魅力的に見える。『NNNドキュメント〜3.11大震災シリーズ チェルノブイリから福島へ 未来への答案』は、通常の30分枠ではなく55分枠として放送されていることからも、制作者の並々ならぬ狙いが感じられた。そして、その予感は当たった。僕は見終えた時、これはテレビだからこそ制作が可能なドキュメンタリー番組だと思った。


 番組はまず、ウクライナのスラブチチ駅の様子を映す。早朝、多くの人々が電車を待っている。27年前にはなかったこの駅は、チェルノブイリの原発事故の2年後、突貫工事で町がつくられたのに伴ってできた。50キロ離れた仕事場に、ほぼ全員が向かう。原発の廃炉工事のためだ。車窓の風景が異様だった。放射性物質の付着を避けるために松は皮が剥ぎ取られ、全滅した白樺の林や、強制移住で捨てられ廃墟となった家は、まるでホラー映画の舞台のよう。


 カメラマンは手にしたガイガーカウンターを映す。チェルノブイリ原発に近づくにつれ、数値が上がる。ここでは2700人もの人々が働いているという。駅に改札口はないが、出口にあるゲート型の体表面モニターの前を通ることになる。ここで放射能汚染がないかをチェックするのだ。汚染があればゲートは開かない。まるでSF映画のような光景だが、これは現実だ。そして、番組はチェルノブイリを通して日本を問うのだ。


●事故から27年たったチェルノブイリに、福島の未来を重ねる


 科学ジャーナリスト倉澤治雄が、事故を起こした4号機の前に立っている。彼は福島の原発事故後、日本テレビのニュース番組で解説をしていたので僕もよく知っている。番組は彼の視点を通してチェルブイリの「今」を記録する。


 石棺で封じ込められた制御室に入ると、事故直後から時間が止まっているかのようだ。人間たちは溶けた核燃料を封じ込めることしかできなかったのだ。だが、汚染水は漏れ続け、年間1000トンは行方がわからないという。


 ここで思い出されるのが、今も続く福島の汚染水問題。番組は自局で放送されたニュース映像を挿入し、チェルノブイリと福島をリンクさせた。つまり、福島の27年後を映し出そうというのが本番組の狙いなのだ。冒頭にも書いたように、ドキュメンタリーは未来を撮ることはできない。しかし、過去に起きた事例を基に、未来を探ることは可能だ。福島の未来を知りたければ、チェルノブイリと向き合うべきだとして、両者を重ね合わせる驚くべき手法。特別に入場が許可された施設で、放射線量を分単位でチェックしながら撮影を続けるスタッフと倉澤氏のレポートに覚悟を見た。


●原発作業従事者を素人同然のまま現場に送り込む東電


 スラブチチには、原発施設で働くための訓練センターがある。ここで国家試験を受け、合格しないと収拾作業に携わることはできない。試験を受ける人の多くは、給与が目的だ。ロシア語と英語で作成された問題は、専門知識がなければ解くことができない。倉澤氏も挑戦したが、不合格だった。


 チェルノブイリで働く人々には女性も多く、服装もごく普通だ。彼らは除染されている場所とそうでない場所とを理解しているし、知識があるからこそ過度に恐れない。しかし常に心理テストを受けて、自分の心の弱さとも向き合う。人為的なミスが事故の原因となることがわかっているからだ。


 一方、原発事故後に福島第一原発で働いたことのある作業員に話を聞くと、彼らはごく簡単な説明を受けただけで作業をしていたという。東京電力が用意したテキストには可愛らしいイラストで作業工程が描かれているが、逆に恐ろしい。素人同然の日本の作業員は、線量オーバーで働けなくなり「東電から『被ばくするだけすればいい』と言われているように見受けられた」と告白する。


 チェルノブイリから避難させられた人が「福島の人も、もう故郷に帰れないと思ったほうがいい」「新しい人生を始めなさい」と言っていた。彼らはいつか帰れることを信じて27年過ごしてきたが、もうあきらめている。チェルノブイリは過去の出来事ではない。現在も進行中であり、世代を超えて解決しなければいけない問題だ。それも、世界が注視する中で。


 番組は安倍総理が「汚染水による影響は福島第一原発の港湾内の0.3平方キロメートルの範囲の中で完全にブロックされています」という報道映像で終わった。27年前の出来事の悲惨さと、人間の無力さを見せつけられた後に、この言葉を聞いても虚しさしか感じられない。


 つくり手の強いメッセージと共に、テレビの底力を感じた。
(文=松江哲明/映画監督)


 

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コメント
 
01. 2013年11月06日 21:19:11 : SK9z1exqd6
旧ソ連がチェルノブイリ原発事故に行った対応には問題がある。

しかし、日本の対応は、それ以上にひどいものだった。

天皇制は社会主義より数倍劣悪なものだった。


02. 2013年11月06日 22:56:19 : 18Dr6aObB2
>1

天皇制とは関係は無いじゃない??


03. 2013年11月07日 04:46:55 : Ed81akWusc
>>01
>天皇制は社会主義より数倍劣悪なものだった。

権限と既得権益だけが肥大化したキャリア官僚(=特権共産主義者)の問題ではないのですか?



04. 2013年11月07日 12:28:24 : 2aDBohdxwE
ソ連にはすくなくとも科学があった。チェルノブイリ近郊の大都市キエフは東京ほどの
汚染も幸いなかった。それでも子どもたちの避難を実施した。福島市などキエフとは
比較にならないほどのひどい汚染だが、子どもたちの避難はなかった。

05. 2013年11月07日 14:56:35 : djSgbAp5ho
盲蛇に怖じず
文科系政治家と役人、原発再稼動に怖じず
体育系バカウヨ、放射能に怖じず

06. 2013年11月07日 16:59:57 : ns82BjIknh
ていうか天皇家までもが強制的に汚染地に留め置かれてるしな。
これを天皇制と言っていいのかどうかは疑問だぜ。

07. 2013年11月07日 18:11:16 : urKiPCkocY
菅直人は、事故当時「福島には30年は戻れない」と言っていた(NHKニュースで放映済み)。そのコメント・ソースはその後二度と流れなかった。当時の気象情報で風向き情報が報道規制されていたのと同様、放射能汚染情報は、アヘがどこぞでしゃべったとおり、(政府によって)「完全にコントロールされている」。安保で核の傘下にある国にとって、被爆被害は公にはできないんだ(秘密保護法早く通さないといかんぞ)からね。

08. 2013年11月08日 00:18:45 : kpT9H45Rkw
日本社会の基本性格を天皇制ということは難しい。
しかし、天皇という特権身分を承認している(共和国ではない)時点で、特権の承認=不可侵の権威の承認、その下にひれ伏すことの承認、身分・生活格差の受容などを意味する。東大閥を中心とする特権官僚層による社会中枢の制圧と、天皇という税金で食っていながら「君臨」している者の存在(それらの社会的受容)とは無関係ではない。
この間、福島原発の事故原因調査(東電による妨害、地震原因の稚拙な隠蔽)、その結果の耐震基準見直しすらしない新規制基準、その新規制基準適用ですら、違法とごまかしを重ねる規制委員会、福島原発の事故処理ができず、規制委員会の避難基準すら満たせないのに、電力会社と規制委員会が結託して再稼働に突き進もうとする動きなど、多少賢い中学生くらいの者が見ても、破綻、矛盾だらけであることが分かるような代物だ。5年かけてチェルノブイリ法制定に進んでいったソ連(→ロシア、ベラルーシ、ウクライナ)と、向かっている方向があまりに違う。
チェルノブイリ対応も多くの問題があった。
しかし、チェルノブイリ法を制定し、被災者の規定と支援を系統だって行ったこと一つ見ても、日本と格段の違いがある。
(承知のように、チェルノブイリ法では、総被ばく量1msv以上「避難の権利」、5msv以上「避難義務」である。それに対して、日本は、空間線量だけで20msvまで居住させている。それも、実質は20msvではなく、あれこれごまかしの計算法で3,8μSv/時などとすること、および、それ以上のごまかしで、福島市からは絶対に避難指示をださないという政策をとっている。
日本のチェルノブイリ法を目指した「子ども・被災者支援法」は、その実施にあたって、明らかに支援法に違反する違法も含めた骨抜きを行った。チェルノブイリ法
と比較してひどいかどうか、という以前に、そもそも比較にすらならない。
何とも情けない。
こうした状況で高い被ばくを受け続けている人たちがいる)

09. Russel 2013年11月09日 19:42:41 : HfHCSv7s4A19o : Uj9SxwdSQA
日本人は昔から子供を犠牲にしてきた。
白虎隊を思い出せ。馬鹿な大人の争いにひきずりこんだだけではないか。

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