(×)すなわち、15万人なら、2,8500人だね。

(○)すなわち、15万人なら、28,500人だね。

半分以上は、がん・白血病で亡くなるだろう。

被害にあう人数はけたが違う。01（02）さんのおっしゃるとおり。
この数字よりまだ多いかも知れぬ。03さんのおっしゃるとおり。

放射能による健康被害はガンだけではない。あらゆる場所、器官に損傷は起こる。
脳にも、心臓にも。神経にも。

原発事故以降は、1年に100個までなら毒キノコを食べてもただちに危険はない。
ガンになる確率は数％です。という説明になりました。

事故直後はパニックになるから毒キノコを食べても安全と言うしかなかった。

さて、パニックになるから毒キノコを安全と言ったのはどこのだれでしょう。

同じ役職の人が、パニックにならないように避難の誘導をして、毒キノコは絶対に食べてはいけないと指示を出すのは不可能だったと思いますか？

そういう見識をお持ちの方ならばこのような混乱は起きませんでした。

○○中学校の1組と2組はなぜこんなに違うのかしら。

1組の先生は子供を怒鳴ってばかり。子供たちが萎縮して元気もない。
　
2組の子供たちはそれぞれ個性があるのに、クラス行事も学校行事もユニークな試みにチャレンジ。先生が子供を怒鳴る姿を見たこともない。

同じ教室運営なのに、先生の技量で差が出る。
原発事故の対応も、事故に対応する能力の差が被曝を拡大し、隠蔽もするというお粗末さが出たのでしょう。

さて、福島県では今年も東日本女子駅伝が開催されました。
ランナーにマラソンさせながら毒キノコを食べさせています。
事故後3年たっても、まだ駅伝開催地を変えることもできないそうです。

ここでいう毒キノコとは人工放射性物質のことです。