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汚染は深海に到達？福島沖で捕獲した深海魚から放射性物質検出！他にもシロメバル490Bq、ヤマメ320Bq、イシガレイ200Bqなどの高線量！
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1207.html
2013/11/15 Fri. 21:00:45 真実を探すブログ
放射能汚染は深海にも及んでいるのかもしれません。今月に福島沖で捕獲されたキアンコウから、一キログラムあたり10ベクレルの放射性セシウムを検出しました。
今までも何度か深海魚から放射性物質が検出されたことがあり、放射能汚染は海のあらゆる面に広がっていると推測されます。
また、同時期に行われた魚の放射能調査結果によると、福島県産のシロメバルから490ベクレル検出したのを最高値に、ヤマメ320ベクレル、イシガレイ200ベクレル、コモンカスベ180ベクレル、ウスメバル140ベクレルなどの高い放射性物質を検出したとのことです。
安倍政権は「福島第一原発湾内に放射性物質はブロックされている」とか未だに言い続けていますが、このような実際に測定した数値を見てみると、ブロック出来ているとは到底思えません。
しかしながら、世の中の人間というのは多くの方がテレビや政府の言う事を鵜呑みにしているため、健気に安倍首相の発言を信じている方も結構多いです。
漁師の方々も「国の基準以下だが、風評被害を懸念して破棄した」とか言っていますし、日本語の根本的な部分を理解していない方が意外と多いのでは？と私は思います。
少なくとも、ちゃんと日本語を理解する事ができる方ならば、放射性物質が検出された物に対して「風評被害」という言葉使いませんよ(苦笑)。
☆福島・いわき沖で水揚げのアンコウから微量の放射性物質検出
URL http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00257885.html
引用：
福島県のいわき沖で水揚げされたアンコウから、微量の放射性物質が検出された。国の基準を大きく下回ったものの、地元の漁協は、風評被害につながることを考慮して、出荷を見送った。
いわき沖では、福島第1原発事故のあと、漁が自粛されていたが、10月から試験的な水揚げが実施されている。
14日に行われた3回目の試験操業から、アカムツ、アジ、キアンコウが、水揚げの対象に加わった。
魚介類は、全て検査が行われ、このうち、キアンコウは、1kgあたり10ベクレル(Bq)の放射性物質が検出された。
これは、国の基準を大きく下回っているが、地元の漁協では、風評被害につながることも考慮して、出荷を見送り、廃棄することを決めた。
：引用終了
☆厚生労働省 食品中の放射性物質の検査結果について（第７６６報）
URL http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000029386.html
引用：
２ 緊急時モニタリング又は福島県の検査結果
※ 基準値超過（７件）
No.40：福島県産イシガレイ （Cs: 200 Bq/kg）
No.109：福島県産ウスメバル （Cs: 140 Bq/kg）
No.120：福島県産コモンカスベ （Cs: 180 Bq/kg）
No.128：福島県産シロメバル （Cs: 490 Bq/kg）
No.204、206、207：福島県産ヤマメ （Cs: 120、320、310 Bq/kg）
http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/fukusimakennsa1115000.jpg
☆太平洋 #放射能 汚染10年間予想図
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