「危険だとか、出来るわけ無いとか、信じられないとかって色んな意見が出るのはわかるけど：ハッピー氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/12621.html
2013/11/18　晴耕雨読

https://twitter.com/Happy11311

現職落選が続くのは、やっぱり復興の遅れ、先が見えない住民不満の結果なのかも。

地域除染も国任せの環境省主体じゃなく、自治体主体でやった方がいいのかなあ…。

＜福島市長選＞新人の小林氏が当選確実　福島で現職落選続く http://t.co/3oxOjvfGVs

世界の叡知を集めても、トリチウム除去は困難みたい。

いよいよ、希釈して海に流す計画・調整を国と東電は本格的に進める気がするでし。

トリチウム分離策なし　国内外公募の汚染水処理技術 http://t.co/egib4wyTNR

2013年11月18日(月)明日から、４号機の使用済み燃料取り出しが始まる。

どんな作業でも今の1F収束作業でリスクの無い作業なんてない。

リスクを最小限に抑えるように計画･準備する事。

トラブルが起きた場合を想定し、いかにスムースにトラブル対応出来るかが無事成功の鍵だと思うでし。

どんなにリスクがあろうとも、リスクを回避しながら1F収束作業は進めて行かなければならないし、このままの状態でほっとく訳にはいかないんだよね。

危険だとか、出来るわけ無いとか、信じられないとかって色んな意見が出るのはわかるけど、それじゃ前には進めないんだ。

オイラはこの頃、そんな意見を見る度に、悲しくなるんだ。

多くの人達が心配し、不安なのはわかる。

それは、今までの東電の広報に問題あるのかもしれないけど…。

でも、この1Fの現場で実際に収束を目指しながら一歩づつコツコツと頑張ってる作業員が沢山いる事だけは、忘れないで欲しいな。

オイラだって現場で不安や心配や怖い作業は沢山あるけど、愚痴ばっかり言っても作業が進むわけじゃない。

怖くてもやらなきゃいけない作業は、逃げるわけには行かないと思いながら今までやってきたんだ。

オイラが現場を離れる時期も近づいてきたけど、それまで精一杯がんばるでし(*^o^*)

> 私は冷静に、真摯に最前線で作業している人の情熱と、上層部の計画性とはきっちり分けて判断するべきだと思っています。ハッピーさんの情報は貴重ですが、最近情に流されるツイートが多いので心配しています　

確かに、そうです。

計画、管理は上層部がしっかりしないとダメだと思ってます。

> 怖ければ、何が怖いかを東電に伝えないと、現場の環境は改善されないと思います。4号燃料プール燃料棒取り出しに関しても、もっと現場の声あってしかるべしですよ。東電の決めたなりに現場が我慢しなければならないのはおかしいと思いますよ。現場も言いたいこと言うべきです　

最近は、現場の意見もいくらか聞くように変わってきてる気がします。

まだまだですけどね(^_^;)

コメント
01. 2013年11月18日 12:20:27 : YMepOq9t0U -------現職落選が続くのは、やっぱり復興の遅れ、先が見えない住民不満の結果なのかも。 そういうふうに誘導したいのだろうが、健康不安が増大してきているのかもしれない。もう まわりの異変に気付きだしているのだろう。 --------いよいよ、希釈して海に流す計画・調整を国と東電は本格的に進める気がするでし。 それはできないんだよ。工作員のハッピー氏がなんと言おうとね。たとえてみれば、ほかに 方法がないから、人を殺すと言うような話なんだ。それはできないだろ。国際社会が黙って いないよ。 --------どんなにリスクがあろうとも、リスクを回避しながら1F収束作業は進めて行かなければならない ４号機の燃料取り出しが土壇場で延期になった（ドタキャン）。その理由すら説明されてない。 しかもリスクの大きさときたら、日本が壊滅する（東日本から総員避難となれば経済的には壊滅である） ほどだ。そのリスクが報道されない。それでは、国民も対処のしようもないではないか。車の燃料を 満タンにせよ。半年分の食糧を保存せよ、とか言ったらどうだ。
02. 2013年11月18日 16:49:54 : r9oYPs9qlM 斑目「原子力発電に対して安心する日なんて来ませんよ。せめて信頼してほしいと思いますけど（笑）」これに近いだろうな遥かに切迫してるけど。
03. 2013年11月18日 16:54:24 : pfjQTVXSH6 1〜3号機は近づけず＝廃炉「第2期」、課題山積―福島原発 時事通信 11月18日(月)16時18分配信 　東京電力福島第1原発4号機で核燃料の取り出しが始まり、30〜40年とされる廃炉作業は、ようやく最初の節目を迎えた。政府と東電の廃炉工程表は、1〜3号機原子炉内で溶け落ちた燃料の取り出し開始を目指す「第2期」に移る。ただ、炉心溶融（メルトダウン）を起こした1〜3号機の原子炉建屋内は放射線量が極めて高く、「人が近づけない状況」（東電）。溶融燃料は形状や位置も分からず、課題は山積している。　 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131118-00000068-jij-soci
04. 2013年11月18日 18:55:45 : J23lgjS3z6 Happyが言っていることは、戦前であれば「アメリカと戦争して勝てるはずがない、って気持ちは分かるけど、前線で戦っている兵士の気持ちも考えてほしい」というのと同じ。４号機の燃料取り出しは、大部分がムリ。真正面から事実を認識しなければ、精神論で地獄に陥った戦前の日本と同じ。4号機プールから取り出せない核燃料が多くあるならば、今できることはプールを更に補強することだけ。さらに、東電を作業から排除して、国際チームを形成し、世界の知恵と技術を結集することだけ。それ以外には何もできない。廃炉？気休めを言うのも、休み休み言え。
05. 2013年11月19日 15:42:59 : CF9GERiMMw >>04 やかんしい。 なんもできんやつは、だーっとれ。

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