【甲状腺異常増加】茨城県高萩市の甲状腺検査で855人のうち184人が経過観察！8人が要精密検査！茨城は放射能に汚染されている・・・
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1262.html
2013/11/24 Sun. 21:51:55　真実を探すブログ　

＊各国の食品規制状況
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茨城県高萩市で行われた甲状腺の調査結果が発表されましたが、これによると検査した855人のうち184人が経過観察となり、8人が要精密検査になったことが判明しました。検査期間は2013年5月13日から10月31日で、対象者は主に中高生となっています。

茨城県は福島原発事故の影響で、全土が放射能に汚染されている場所です。尿検査でも子供たちから高い値を検出したことがあり、今回の甲状腺異常にも放射能が関係している可能性が高いと言えるでしょう。
東海村で行われた甲状腺検査でも高い値でしたし、着実に放射能が体を蝕んでいる事が分かります。

☆高萩市　甲状腺超音波検査の実施状況について （2013年11月7日掲載）
URL　http://www.city.takahagi.ibaraki.jp/news.php?code=1302
引用：
高萩市では、平成２５年５月１３日から、２歳から小学６年生までの甲状腺超音波検査事業を開始し、７月５日からは中学生・高校生の検査も行っております。今回、１０月３１日までの申し込み状況及び検査結果を公表します。

１．申込者状況　　
１，４２１人（対象者数３，８２７人）　
申込率　３７．１％

＜医療機関別内訳＞
　・県北医療センター高萩協同病院　　　４１６人（４８．７％）
　・やすらぎの丘温泉病院　　　　　　　１４４人（１６．８％）
　・たばたクリニック　　　　　　　　　２２９人（２６．８％）
　・石　医院　　　　　　　　　　　　　　６５人（　７．６％）
　・市外医療機関　　　　　　　　　　　　 　1人（　０．１％）

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：引用終了

☆東海村　甲状腺超音波検診の実施状況について
URL　http://www.vill.tokai.ibaraki.jp/viewer/info.html?id=2901

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☆茨城県尿検査
URL　http://www.keitousagi.com/ibaraki

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☆堀内良彦@horiuchiyo
URL　https://twitter.com/horiuchiyo/status/404503510827298816/photo/1
引用：
【福島原発事故と小児甲状腺がん】次男に「予備軍」判定結果　「避難早ければ」悔やむ親　野球が好きで元気な次男坊。「子どもだけでも早く避難させるべきだった」。中手さんには後悔ばかりが募った。　東京１１月２４日 pic.twitter.com/pbolmMOxh8

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関連認めぬ県に不信感　検討委議論、否定ありき？【原発近隣自治体は割合３倍】津田敏秀教授「三県のデータは一次検査のもの。がんの確定数は出ておらず、今の段階では福島と比較する意味がなない」　東京１１月２４日 pic.twitter.com/lgd2quNrkV

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：引用終了

☆児童、生徒の心電図異常増加…茨城
URL　http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=70617
引用：
茨城県取手市の市立小中学校の学校検診で、心電図に異常がみられる児童、生徒の数が、昨年度から増加していることが、生活クラブ生協取手支部など市内３団体の調査でわかった。

　メンバーは福島第一原発事故との関連を懸念し、市に調査を要請するという。

　検査は小中学校の１年生に実施し、毎年度５月に１６００〜１７００人が受診。精密検査が必要とされた子供は、２０１０年度までは最高で１・７９％だったのが、１１年度は２・３８％、１２年度は５・２６％になった。

　また、精密検査で疾患や異常が見つかった子供は、１０年度までは最高０・７１％だったが、１１年度は１・２８％、１２年度は１・４５％だった。ただし、１２年度は「要精密検査」とされながらも、公表時点で受診していない子供が３分の１以上おり、３団体は「受診者が増えれば数値が上がる可能性がある」とみている。
：引用終了

茨城では心電図などの異常も2012年頃から増加しており、今も改善される気配はありません。放射性セシウムを体内に取り込んでしまうと、大半は筋肉に蓄積されてしまいます。その結果、筋肉の塊である心臓にセシウムが集まり、心臓に様々な悪影響を与えてしまうのです。
心電図の異常は序の口で、それが悪化すれば、心筋梗塞や心不全などの問題が発生しやすくなります。

このような異常は茨城以外にも、宮城や千葉、福島でも報告があり、現在進行形で悪化中です。特に太平洋側の異常は顕著で、「数倍単位で患者が増えている」というような報告もあります。

☆南相馬の医療の現況2/4脳卒中増加のレセプトデータ
http://www.youtube.com/watch?v=QS34wMR6ZBc

☆急性心筋梗塞1.7倍，急性心不全2倍―発症増加時期に違い
URLhttp://mtpro.medical-tribune.co.jp/mtpronews/1304/1304003.html　
引用：
　2011年3月11日に発生した東日本大震災後の心疾患発症状況について，前２年と比較し急性心筋梗塞は1.7倍，急性心不全は2倍に増加したことが明らかになった。岩手医科大学心血管・腎・内分泌分野教授の中村元行氏らのグループが，岩手県の5医療圏における総合病院の診療録と同地域での死亡診断書に基づいて実施した調査から明らかにしたもので，両疾患の発症増加の時期が異なる実態も浮かび上がってきた。
：引用終了

☆ベラルーシーからわかる「放射能被害」の実態。　　がんや催奇性よりも心臓病や突然死のほうが問題だ。
URL　http://ryuma681.blog47.fc2.com/blog-entry-464.html
引用：

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ベラルーシの住民の死因のうち主なものは心臓病と悪性腫瘍である。最大死因である心臓病が統計的に有意な増加を示していること、中でもチェルノブイリ原発事故の後処理に関わった人びとの間で増加していることには不安を禁じえない。

　食物から永久的・慢性的に摂取される状況下において、放射性核種セシウム137は甲状腺、心臓、腎臓、脾臓、大脳など、生命活動のために重要な臓器に蓄積される。これらの臓器が受ける影響の度合いは様々である。

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臓器別含有量　1 –心筋, 2 –脳, 3 –肝臓, 4 – 甲状腺, 5 –腎臓, 6 –脾臓, 7 –骨格筋, 8 –小腸
　　　
ゴメリ地方住民の死体解剖時の放射測定データによる成人（青）と子ども（赤）の臓器別セシウム137含有量　
：引用終了

☆広島・長崎の原爆被爆者の致死的･非致死的脳卒中と放射線被曝の関連についての前向き追跡研究（1980–2003）
URL　http://www.rerf.or.jp/news/pdf/BMJopen.pdf
引用：
（1）研究期間中に235 例の出血性脳卒中、607 例の虚血性脳卒中が確認された。
（2）放射線量と出血性脳卒中のリスク（年齢、血圧、喫煙などの放射線以外の危険因子の調整後）（図1）
�@ 男性
被曝線量が0.05 Gy 未満の群から2 Gy 以上群に上昇するに伴って直線的な線量反応関係で増加し（11.6/10,000 人年→29.1/10,000 人年、p = 0.009）、1 Gy 未満の範囲においても発生率の上昇を認めた（p = 0.04）。
�A 女性
1.3 Gy 未満群でリスク増加を認めないが（13.5/10,000 人年）、1.3–2.2 Gy 群で20.3/10,000 人年、2.2 Gy 以上群で48.6/10,000 人年とリスクが上昇した（p =0.002）。
：引用終了

NHKでは前に「若者の心臓病が増えている」という特番を放送していましたが、これは将来に心臓病が激増することを予測して作成されたのかもしれません。正確には現時点でも心臓の異常が増加しているわけで、近い内に甲状腺の異常と合わさる形で大問題となるでしょう。
最新の研究では原爆被害者も脳卒中や心不全が増加していたことを示すようなデータが発表されており、政府や電力会社が必死で隠そうとしても、いずれは世間にバレます。

2〜3年もすれば、誰もが放射能の影響を認めざるを得ないような状況になるはずです。その時になってから後悔しないためにも、今のうちに出来る限りの対策や検査をしておいてください。

☆#福島 の子供達に心臓病増加の危機! #セシウム が影響!
http://www.youtube.com/watch?v=OmTz_VuFovQ

コメント
01. taked4700 2013年11月25日 02:57:44 : 9XFNe/BiX575U : SwUxwS9SLI この高萩市のデータが一番信用が出来そうだ。福島県でやっているものや環境省が弘前市、甲府市、長崎市でやったものとはかなり異なる。 　　　　　Ａ１　　　Ａ２　　　Ｂ 福島県　　55.8　　　43.6　　　0.6 弘前市　　41.1　　　57.6　　　1.3 甲府市　　29.5　　　69.4　　　1.1 長崎市　　56.9　　　42.5　　　0.6 高萩市　　77.6　　　21.5　　　0.9 高萩市は弘前や甲府、長崎と比べてずっと空間線量自体が高い。福島に距離的に言っても近い。 福島の検査も、長崎などの検査も、両方とも実態を反映していない可能性が高い。 なぜなら、福島は被曝影響が低すぎ、長崎などは高すぎるからだ。
02. 不乱坊 2013年11月25日 05:56:59 : kbTBOGSw0930o : lp4n5LJIUo ＞近い内に甲状腺の異常と合わさる形で大問題となるでしょう。 ＞政府や電力会社が必死で隠そうとしても、いずれは世間にバレます。 ＞その時になってから後悔しないためにも、今のうちに出来る限りの対策や検査をしておいてください。 「近い内に」「いずれ」「その時になって」……。元ネタのブログにケチをつけるつもりで並べたのではない。 すでにいくつも予兆はある。感じ取れるはず。不調が自分のカラダに現れないから、と安心できない。 現れた時には、何か行動を起こそうにも手遅れかもしれない。 政治を、国民を守るものに変えさせる、原発などもうコリゴリだという国民の意志を反映させる。 そのための行動を起こすことを呼びかける。微力ながら、それしかない。
03. 2013年11月25日 12:49:59 : CVJRnGObcs 事故後に室内にとどまることを指示し、安定ヨウ素剤も配布服用する。さらに水、野菜の 放射能濃度を調べ飲用、食用を禁止する。 学校も休校とし、雨などに当たることも厳重に注意する。 このような施策をとっていたら、子どもたちの未来は大きく変っただろう。現状では一生検査を つづけていかなくてはならなくなってしまった。 放射性ヨウ素の主たるものであるヨウ素１３１は半減期が８日間だから、その１０倍 の８０日で１０００分の１となる。その間避難とかすればより理想的だった。こんな ことはチェルノブイリ近郊でもおこなわれたことで常識といっていいものだった。
04. 2013年11月25日 15:19:04 : mAKWjxKjsw そうだよね、こんな狭い関東地方で すぐ隣の県、福島に二番目に近い市（一番近い市は何してんだ？） なんだから、平気なわけないよね でも福島と違って、野菜も普通に売れるし、動物を処分したという話も聞かない 地図上の線一本なんて、３次元では何の境もないのに 避難した人も福島より少ないのではないのかな 宮城と茨城の方が意識が低い分 最終的には大きな被害になりそうで怖い その分正直な発表があるのかもしれないが
05. 2013年11月25日 20:27:40 : Atyw20tnCE 日本人は大人になっても自分で考える習慣がないから テレビに簡単に騙される。子供と同じ。 子供が子供を育てる。まず無理ｗ 放射能？安心安全（爆笑）と親が言ってりゃ子供もバカ面全開で平気で外で遊びまわるｗ バカの永久機関誕生である。 [１２削除理由]：意味なし
06. 函館の犬。 2013年11月26日 05:10:35 : bhbAK3m6MJQx2 : LmoQeKcT1I マスコミも被災地＝東北、原発＝フクシマと意図的に限定して国民に刷り込ませようとしている。テレビは被ばくには触れない。 がんばれ月刊『ＤＡＹＳ　ＪＡＰＡＮ』
07. 2013年11月26日 10:44:48 : qQWDgNe7GU >>05 ＞子供もバカ面全開で平気で外で遊びまわるｗ 子どもが無知なのは仕方ないでしょう。学校の先生、マスコミがしっかり教えれば、 高萩市の子どもも一生涯つづく検査をやらないで済んだはずです。
08. 2013年11月27日 08:50:36 : 2sYTZ5DPGg 自身の存続のためにも普通国家は国民の健康を守るものなんだけれど、日本が守ったのは既得権。 親は子供や孫の健康が一番大事なはずなのに、汚染地域で守られたのは事故前と同じ生活を維持すること。 公権力も民間人もそろって損得勘定をしたんだなあと思う。日本では子供の健康と将来は優先事項ではなかった。
09. デミトリー 2013年11月27日 15:19:52 : 2kYVIsTHbi0XM : WgsApetlXY >>5 日本人は大人になっても自分で考える習慣がないから、云々 同感だね。 人間は考える葦である、パスカル言。 考えない人間は、葦同然の価値しかない。 中島みゆきの「時刻表」という歌の歌詞 評論家が、何が悪いのか、どうすればいいのかを書き立てて飯の種にする。 迷える子羊(民衆）は、彼らほど賢いと思えないから、 後をついてさえ行けば、なんとかなると思っている・・・。 そんな評論家は、今では御用学者と呼ばれている、残念。 想像力の欠如といわれてずいぶんたつ。 想像するという事は、考えることと同義なのに。 物理的な崩壊の説明は確定事項。崩壊は確率で起こる。 例えば、1秒間に1個崩壊する数量があることを１ベクレルと言う。 あまりにも膨大な数量なので確定できる。販売された宝くじを全部買えば必ず当たるということと同じだ。必ず崩壊する。必ず放射線が中る。 だから、被曝量（単位あたりの的中数×時間(重要)）に比例して、結果が出る。 癌が出てくるのに5年かかる？ 例えば、1個の細胞が癌になって見える大きさになるのが5年だとすると、 10個の細胞が癌になって、しかも融合するような近い場所にあれば、10分の1の時間の半年で同じ大きさに見えるようになるだろう。離れて発生すれば、5年後に10個のがんが見つかる。 自然放射線量のデータを見れば、大地の汚染量からの外部被曝とそれを源に空気や食べ物から内部被曝する比率は、１：４くらいになってる。 つまり、空間線量２０ｍＳｖ/年という基準は、被曝量１００ｍＳｖ/年を意味する。年間１ｍＳｖに抑えたかったら、空間線量は年０.２ｍＳｖまでってこと。 生涯（100年）１００ｍＳｖで５％が癌で死ぬのなら、年間１００ｍＳｖなら５００％が癌で死ぬ。 「100年間で５００％癌で死ぬ」はちょっと意味が分からない。 だけど安心していい。被曝量は時間に関わる数字だから、こう言いかえられる。 「20年間で１００％癌で死ぬ」 均一に２０ｍＳｖ/年で汚染された所に1万人人口があったら、20年間で1万人癌で死ぬ。絶滅レベルだよ。 確率の話だから、1年ごとに500人の癌死者が出るとも言える。数字が小さくなったから、安心できるかな？ さらに、日本全体で年126万人死んでるんだから126万500人になってもたいしたことない、なんて言ったりする。 安心したかな？そこに住む1万人は。 専門知識なんて無くたって、日本で学校教育を受けた人なら、考えればわかることだよ。自明の理とか常識とか、そういうレベルの話なんだから。

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