東電はもっと早い段階で近隣住民へと慰謝料の意味も含め、
破格の高値で買い取ってやるべきだった。
そうしてから万が一、再びの津波等に備え汚染水貯蔵タンクや、
汚染土の仮置き場を海岸線から離れた高台に設置すべきなのだ。

これから更に買い取りの土地面積は広がっていき、
やがては国内初の核廃棄物最終処分場となるのであろう。

「中間貯蔵施設だけの１５など片手落ちでし。住民のいるその何十倍も広い醜い汚染地帯こそ真っ先に国有化すべきでし」などとは口が裂けてもつぶやきません。

つまり１５は仕方ない（言い換えれば国有化は１５以上して欲しくないあるいはすべきでない）と遠まわしにつぶやいています。笑

国が決めたからと独裁国家ではないのだから、既定の事実とはならない。
ハッピー氏は世論をそう誘導したいようです。

そんなたかが４ｋｍ四方（約４５０万坪）でかつ賠償考慮など無用の放射能加害者の土地の接収費用は、坪２０００〜３０００円がいいとこで総額９０億〜１４０億円くらいのものだ。本来なら没収でよい。

これ以上の額を接収予算にしてるなら、それは完全に国有化利権焼け太り利権である。東電は土地の接収では超大損するのが筋である。

それにしてもこんな「猫の額」で本来ならケチな金額の土地を、水増しにより焼け太り利権を狙っているであろう国有化などしてないで、非難区域等全域の十分な賠償金額に見合った国有化をさっさとやれ！

しかし地震頻発国だから埋めるも出来ずどう保管するのか？

科学者の尻をひっぱたいて核物質の無害化を実現するしかないだろう。

無理だと思うが・・・

日本は独裁国家ではないのだから、決定などしていませんよ。工作員はそうしたい
ようだけど。

福島は遂に核の墓場とされてしまった。

ＴＰＰでもこれから起こるだろう悲惨な状況が既に韓国で起きている。

「秘密保護法」も安倍政権・官僚がナチスとまったく同じ歩みを歩んでいる証拠となった。やがて日本版ナチスが現実のものとなる。

●『ＴＰＰ参加で日本もこうなる！ 米国「ゴリ押し」で韓国ぼろぼろ』
（「地産地消」は禁止 電力料金は値上げ 畜産打撃で牛は餓死…）

−−−−−−−−（導入部のみ引用します）

日本より先に米国と貿易協定を結んだ韓国がいま、「ぼろぼろ」だという。畜産家は窮乏、公共料金は値上げの連続。貧富の差は拡大し、自殺率の高さは世界有数だ。だが、海の向こうの話ではない。日本が参加を目指すＴＰＰは、米韓ＦＴＡと酷似しているからだ。未来の日本の姿かもしれない「韓国残酷物語」──。

−−−−−−−−

●「秘密保護法」はナチスの「全権委任法」と同じようなもの。

「秘密保護法」は憲法２１条で保証されている「表現の自由（及びそれと一体の知る権利）」を制限するもので憲法を実質的になきものにすることができる。

しかるに「秘密保護法」では秘密の範囲を政府が恣意的に決められるようになっているのである。

従って「秘密保護法」は憲法２１条を殺すナチスの「全権委任法」と同じなのだ。

麻生副総理が「ナチスに学べ」と言った通りに安倍・麻生政権と官僚は事を進めているのであり、やがてナチスの時代と同じことが起きるのである。

「いつかこうなると思っていたけど」と戦場で銃を抱えなら振り返ることになる。

●『ＴＰＰ参加で日本もこうなる！ 米国「ゴリ押し」で韓国ぼろぼろ』
（「地産地消」は禁止 電力料金は値上げ 畜産打撃で牛は餓死…）
http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/asahi-20131127-02/1.htm
（週刊朝日 2013年12月6日号）