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アメリカの最高の科学者が原発のすべてについて語るー癌がなぜ世界中で増加しているのか?:21世紀のヒューマン・リテラシー
http://www.asyura2.com/13/genpatu35/msg/109.html
投稿者 てんさい(い) 日時 2013 年 12 月 02 日 04:41:06: KqrEdYmDwf7cM
 

https://twitter.com/junko_in_sappro/status/407055416443424768
アメリカの最高の科学者が原発のすべてについて語るー癌がなぜ世界中で増加しているのか?:21世紀のヒューマン・リテラシー http://wp.me/p3zyjC-1GU @vegaliveinhopeさんから
https://twitter.com/junko_in_sappro/status/407055416443424768

http://www.e22.com/atom/page09.htm
「僕と核」
(2006)

9. スターングラス博士のまとめ

スターングラス博士のインタビューの内容を、まとめたいと思います。

まずは、
「自然放射線と、人工放射線は、人体への影響は違う」
ということです。
人工の放射線は、今までに地球に存在しない放射性同位体をつくります。

ウランの核分裂生成物の中には、食物や水、空気を通して体内に取り込まれると、ふつうの栄養素と勘違いされて、数%は骨や内臓などの局部に蓄えられて、そこで濃縮されながら長期的に放射線を出すものがあります。なぜ勘違いされるかというと、周期表で同じ縦の列に並んでいる元素は電子構造が似ているため、体内で似たような化学反応をしてしまうのです。

例をあげると、ストロンチウム90はカルシウムと間違えられて、骨や血、脳に送られます。セシウム137はカリウムと間違えられて、細胞内の電解質として取り入れられます。また、ヨウ素131は、甲状腺に蓄えられます。これらの元素が体に入ることよりも、それぞれ放射性の同位体であることが問題なのです。

更に大事なのが、

「短期間で高レベルの外部被ばくと、
 長期間で低レベルの内部被ばくは、
 放射線の被ばく量による人体への影響が、比例しない」

ということです。
これはどういう意味かと言うと、100の衝撃を一度に受けた人間が100のダメージを受けたとして、1の衝撃を100回に分けて受けた人間へのダメージが、合計で100以上になる可能性が強いということです。従来の教育では、「線量率効果」と言って、100のダメージを100回に分ければ、その間に体は回復するので総合的なダメージは100以下である、よって低レベルは無害である、と考えていたのです。

数字だけだと分かり難いので、人間に例えてみると、

「百人の人に一度に蹴られてボコボコにされる」のと、
「一人の人に百日間つきまとわれて、毎日一回蹴られる」のでは、

どっちがダメージを受けるでしょう?もちろん、どちらも嫌です。でも、一度のケガは治るかもしれないけど、何日間も蹴られる方がしんどい、と思う人も多いでしょう。これが放射線にも言えることなのです。

ネガティブな例だけもあれなので、ポジティブな例をあげると、

「同じ日に百人の異性とデートをして、豪遊する」のと、
「憧れの人につきそってもらって、百日間愛情をもらい続ける」のと、

どちらが良いですか?両方ってのは駄目です。たいていの人は、冷静に考えれば後者を選ぶでしょう。そうでもないか。

つぎに、S博士の研究の中でも、もっとも大事に扱っているテーマが、

「胎児や乳児が放射線によって受けるダメージは、
健康な成人が受けるダメージより更に何百倍、何千倍も拡大される」

ということです。これは、当たり前のことですが、胎児や乳児というのは、脳や心肺機能など、大事な器官の細胞がもの凄い勢いで成長しているため、正常な細胞の増殖を妨げる因子があると、発育や知能の障害など、その子の一生に渡って支障をきたしてしまう可能性があります。

赤ちゃんは妊婦さん共々、環境から来るマイナスのインパクトからもっとも守るべき存在です。健康な成人を許容量の対象にしていては、赤ちゃんにはとうてい迷惑なのです。つまり、産まれてくる赤ちゃんの健康状態というのは、その時代の環境のバロメータでもあるのです。これは、免疫力が下がっている成人や老人が受けるダメージにも同じことが言えるでしょう。

これらのことを踏まえて、あらゆる放射線は、現在の「安全値」では、思っているより100倍から1000倍のダメージを体に与えている、ということです。

博士は、原子力産業の歴史も説明してくれました。歴史というものは、本当に多くを物語っています。要約すると、

「民間の原子力発電は、軍需産業をサポートするために始められ、リスクを完全に把握する前に広められた未熟なテクノロジーであったため、これまで世界中で何度も事故を起こして来た」
ということを、この50年の実績が充分に証明しています。

今の原子力発電の技術は完成度も高く、特に日本は危機管理も厳しく、安全装置が何重にも設計されています。しかしながら、発電という目的を達成している以上、「微量」の放出を正当化しているのが原子力産業の真の姿ではないでしょうか。

(ちなみに、原子力発電所からどれくらいのストロンチウムやヨウ素の放出があるのかがどうしても気になったので、東京電力の人に詳しく聞こうとメールでやり取りしていたら、最後には「フィルタやホールドアップ装置など、原子力発電所における各種設備の設計上の性能や実際の性能については,当社の知的財産となっており,お教えすることができませんのでご了承願います」と言われました。「実際の」ってどういう意味でしょうか。)

失敗しながら学ぶのは人間の性です。これが他のテクノロジーであれば、これまでの大事故も、まだ大火災で済んだでしょうし、簡単な誤作動や停電で大きな心配をする必要もありません。原子力発電所のように、その確率が何%であろうが、天災を含め、大事故が起きれば何百万人規模、何百世代と後遺症を残すようなリスクは、有史上、類を見ぬスケールであることは否めません。被害を抑える作業のためだけで、何万人もの人間が命を切り捨てなければいけないのです。

ウランの核分裂が出すエネルギーは、化学反応による燃焼とは次元も桁も違います。通常の汚染とはっきり区別しなければいけないところは、やはりここに由来すると思います。原子力発電も、いつかは必ずなくなります。しかし、その時が先延ばしになればなる程、処理場に困った核廃棄物は増え続ける一方です。電力は一瞬で消費しますが、廃棄物は永遠に残ります。地球市民は、どちらを選ぶでべきしょうか。その話し合いの場を持って、核を捨てる選択をした国は沢山あります。そして日本は、核の道を選んでいるのです。

http://www.e22.com/atom/page08.htm

「僕と核」
(2006)
 

8. スターングラス博士インタビュー


ここで、スターングラス博士にお話をお聞きしたいと思います。彼は、原子力の本場アメリカで、60年代から、核実験や原子力発電による低レベル放射能の影響を訴えて続けて来た、数少ない科学者の一人です。2006年の二月には念願だった来日を果たし、青森県の六ヶ所村も訪ねています。

こんにちは、今日はよろしくお願いします。

S博士「まずはじめに、日本には55基もの原子炉が運転しているのを知ってるよね。」

、、、はい。

S博士「それに、ほとんどが海岸沿いの国土の2割程度の面積に人口が集中していて、原発も割と近くに配置されている。だから、日本政府が2003年度に発行した、過去100年の日本人の死因の推移を見たとき、あまり驚かなかった。」

と言いますと。

S博士「日本では、戦後の50年で、がんの死亡がずっと増え続けている。1900年台の前半は、がんはそこまで存在しなかった。日本に原爆が落とされて、アメリカ製の原子力発電所が導入されてから、一気に増え始めたのだ。今でも日本にある原発の八割がアメリカ製だ。」

はい。

S博士「そして、本場のアメリカで分かって来たことが、原子力発電所というのは、公に発表されているよりも、ずっと大量の放射性物質を放出しているということだ。大半は、細かい分子になった、核の分裂によって産まれる物質で、大気や海に放出されている。核分裂生成物というやつだ。」

はい。これが、自然放射線と混同されると、訳分からなくなりますね。

S博士「その通りだ、そもそも自然放射線というのは、海抜0メートル付近では、0.8 から1mSV(ミリシーベルト)が普通であって、それ以上はラドンなどごく特定の地域しか関係のないものや、0.15mSVほどのカリウムなどを大げさに数えている場合が多い。しかも、ほとんどの自然放射線が外部被ばくを起こすガンマ線で、体の中の特定な器官に蓄積して内部被ばくを起こすものじゃない。ストロンチウム90やヨウ素131などの放射性物質は、体の中に入り込むのと、それと同じ量を地面にばらまいたのでは、威力が全然違うのだ。」

分かります。

S博士「ヨウ素131は、ほとんどが一週間の半減期だが、これは首にある甲状腺に集中する。甲状腺というのは、体全体の新陳代謝をコントロールしていて、多くの器官が甲状腺のホルモンによって動いている。だから甲状腺が壊れると、大人だと、甲状腺に異常が生じたり、がんになることがある。また、ストロンチウム90は骨に集中する。これはカルシウムと似ているためで、カルシウムは、骨をつくったり、神経の伝達にも欠かせない。要するに、脳みその働き、考える力に貢献している。よって、ストロンチウム90が引き起こす問題というのは、あまり知られていないのが、カルシウムと同じように骨だけじゃなく、脳にも入り込んで、神経にダメージを与えるため、特に脳の発達に支障をきたすようになる。」

赤ちゃんですね。

S博士「赤ちゃんもそうだし、お母さんのお腹の中いる胎児のときからだ。それに、脳みそは10代まで発達し続ける。だからそこに問題が生じると、普通の読み書き、理解する力、計算する力、全体的に影響を受けてしまう訳だ。健康な脳みそをつくる過程でだよ。」

母親は知っておくべき情報ですね。

S博士「これは、本当に伝えなければいけないことだ。繰り返すが、ストロンチウム90やヨウ素131は自然には存在しないもので、ウランやプルトニウムが核分裂を起こしたときのみ、産まれるのだ。原子炉の中で起きていることは、原爆の核分裂が起こす環境破壊と同じなのだ。つまり、核実験などが広めた汚染を、原子力発電所がそのまま引き継いだに過ぎないのだ。」

なるほど。

S博士「これは数年前にJournal of American Medical Associationで発表されたばかりなんだが、妊婦が歯科医でX線を数回受けただけでも、散ったX線が、ヨウ素131のように甲状腺に影響を与えて、それが早産につながる確率が数割高くなることが分かった。こうした未熟児は、現在の医学ではほとんどを救うことができるのだが、X線のせいですでに脳の発達に影響が出てしまっている。それが思考力や、集中力の欠如に表れる。脳の発達に支障をもった未熟児は、自閉症になる可能性も出てくるのだ。」

このように器官に集中する放射性物質は、どのようにダメージを与えているんですか?

S博士「ヨウ素131の場合、ガンマ線というのは、X線と一緒で、とても強いエネルギーを持った光を出す。そして、ベータ線は電子なんだが、数ミリしか飛ばなくても、臓器に埋め込まれると周りの細胞を破壊する訳だ。変異を起こしたり、遺伝子を傷つけてしまう。そして、フリーラジカルが産まれる。フリーラジカルとは、マイナスの力を帯びた酸素分子で、寿命も一瞬なんだが、これがプラスを帯びた細胞の粘膜に引き寄せられて、穴を空けてしまうので、大変なことだ。これらのことは、60年代の後半から70年代にかけて分かったことで、原子力発電を始めたずっと後の話だよ。」

はい。

S博士「初めての原発が1942年のシカゴだったから、そのおよそ30年後に分かったことだよ。もう一つ興味深い発見だったのは、X線などの強くて短い刺激がつくる多くのフリーラジカルは、実はお互いとぶつかり合って、そこまでダメージを引き起こせないんだ。これを、私は『混んだナイトクラブ効果』と呼んでいる。分かるだろう、狭い空間に人が入りすぎて、身動きが取れないのだ。これで分かったことが、X線などが与える、自然放射線の一年分に値する1mSVほどの一度の衝撃は、思ったほど効果がなく、同じ量を一週間、一ヶ月の間に分けて微量を受けた方が、細胞あたりのフリーラジカルが少ないために、ずっと大きなダメージを与えるのだ。」

そうなんですか。

S博士「このことは、衝撃だった。つまり、X線や原子爆弾のように、集中された強い放射線よりも、永続的な低レベルの放射線の方が、ダメージは100倍から1000倍も大きいことが分かったのだよ。」

なるほど。

S博士「我々はヒロシマやナガサキで集めたデータを信じきってしまったのだ。原爆は、主にガンマ線と中性子線を一瞬で放出したから、本当に強くて大量のエネルギーを放出した。ましてや、その頃はフォールアウト(『死の灰』と訳される)のことも良く分かっていなかった。要するに、長期的な低レベル放射能の影響を、今日でも、完全に間違って計算しているのだ。2003年にイギリスのクリス・バズビー (Chris Busby) 氏らが、ヨーロッパのECRR機構(European Commission on Radiation Risk) に頼まれて、原子力発電所のリスクについて過去50年の様々な論文やケースを完全に洗い直したところ、同じ結論にたどり着いたのだ。我々は、低レベルの内部被ばくによる影響を、少なくとも100倍から1000倍、過小評価して見積もっているのだ。」

はい。

S博士「もう一つ言いたいのが、ストロンチウム90は骨に入って、強い電子を放出する。骨髄では赤血球と白血球もつくられているから、ここで異常が起きると、白血病を起こす。また、白血球というのは、体のありとあらゆる病源と戦っているから、白血球がちゃんとつくられないと、これは大都市で警察のストを起こすと犯罪率が一気に高くなるようなものだ。分かるね。ストロンチウム90が白血球を壊せば、体中にがんが起きても止めることができない。ストロンチウム89の半減期は50日で、ストロンチウム90の半減期は28年だから、体に蓄積されていくものだ。」

そうですか。

S博士「さきほどの低レベルの放射能の話に戻るが、人々が間違いを犯した原因のひとつに、放射線によるがんの治療による。これは動物実験で、一週間おきに集中した放射線をあてれば、健全な細胞は元に戻るということから、放射量を細かく分ければ、体には影響が少ないと信じられていたのだ。ところが、内部被ばくの場合は、少ない量でも常に体の中にある訳だから、慢性被ばくと言っても良い。これが何十年間と蓄積されると、ストロンチウム90のように白血球が壊されていけば、肺炎やさまざまな感染が起き易く、免疫力が激しく低下することに繋がるのだよ。」

では、質問を変えます。
原子力発電所は、すべての排出物をモニタして、環境もモニタして、すべては安全だと言います。何がいけないのでしょうか?

S博士「何回も言うが、0.1〜0.2mSVほどのX線の影響と、核分裂生成物を比べて、影響を少なく見積もりすぎているから、誤った安全の基準を適用しているところが間違っている。2005年に発行されたUS Academyの論文には、『どんな微量の放射能でも、必ず何らかのダメージを与えている。無害ということなどない』と書かれているくらいだ。一時期、『微量なら健康に良い』と信じられていたのもまったくの間違いで、『一定値以下なら安全』と信じられていたことも、間違いだった。これはようやく最近、世界中で発表されている論文で認められてきたことだ。更に、1000倍もダメージを少なく見積もってものだから、0.1mSVだったものが、実質的には100mSVと同じダメージを加えているのだ。」

これらの核分裂生成物は、化学的にフィルタすることってできるんですか?

S博士「完全には無理だ。中空糸フィルタやイオン交換樹脂など、どんなにテクノロジーが進化しようと、完璧なフィルタなど存在しない。例えば、アルゴン、クリプトン、キセノン、ラドンなどの希ガスは、化学的にフィルタすることはできない。トリチウムなども水分と同じような性質なので、なかなかフィルタできない。モニタリングは、結局、役割を果たしていないのだ。自然界はストロンチウム90やヨウ素131をつくらないから、自然放射能と比べるのはおかしい。更に、X線などは刺激が短か過ぎる。だから、安全だと思っていた放出量が、実はそうではなかったということだ。」

それでも、核実験からの残量放射能が減って来ていて、今では食物に含まれている値も示していますが。

S博士「良いかい。基本的に原子力発電所が自ら検出して発表しているデータはそこまで信用しない方が良い。電力の生産があがるほど、放射性物質の排出はぜったいに免れられないのだ。それに、原子力発電所がどのくらい排出しているかを心配したり論議するよりも、人間にどのくらい入って来ているのかを検出する方がずっと早いのだ。私たちの90年代の研究で分かったことは、アメリカで原子力発電所の近くに住んでいる子供たちの乳歯から検出されたストロンチウム90は、かつての核実験の時代と同じくらい高くなってきているということだ。これは原子力発電所が放射性物質を出し続けている確固たる証拠だ。このプロジェクトもアメリカの政府がデータを公表しなくなったために、独自で始めたのだ。ストロンチウム90の値は、すでに胎内で蓄積されていることが分かることと、ストロンチウム以外の放射性物質も入って来ていることを裏付けるから大事な訳だ。これらはすべて、いわゆる通常の運転で起きていることだよ。」

それは日本にも言えることですか。

S博士「繰り返すが、日本の八割はアメリカ製の原子力発電所であるからして、まず間違いないだろう。原子力発電所の放射性ガスや放射性物質の粒子は、日本の美しい山脈に降り注ぎ、それがきれいな湧き水に混入して、田んぼや畑、飲み水に入って行ってしまうのだよ。風がどっちに吹いていようが関係なく、これがいちばん起こりうる被ばくの方法で、私はこれが日本でがんが急増している要因のひとつだと考えている。ちなみに、ロレン・モレーが日本で集めた乳歯のサンプルからもストロンチウム90が充分なレベル検出されている。これはどこで産まれたか、どこで育ったかによって大きく異なるし、もっと大規模な研究が必要だが、アメリカと同じような状況であると予想される。小児がんを主に、健康な発育が妨げられる確率が数割は高くなるということだ。もちろん、放射性物質による害は成人にもあてはまることだ。」

そうなんですか。

S博士「ついでに、もう一つ重大な話をしよう。ストロンチウム90から出来るのが、イットリウム90だ。これは骨じゃなくて、すい臓に集中する。すい臓というのは、糖尿をおさえるホルモン、インスリンを分泌しているから、ここに異常が出ると糖尿病になる。世界中で、糖尿病が急増しているのは知ってるね。日本は、すでに人口の割合から言えば、アメリカの二倍もいる。そのアメリカだって、イギリスより率が高いのだ。日本では、戦後から現在にかけて、すい臓がんが12倍にもふくれあがっている。50年代の終わりにドイツの動物実験で発見されたのが、ストロンチウム90が電子を放出してイットリウム90になると、骨から肺、心臓、生殖器などに移動するのだが、すい臓に最も高い集中見られたのだ。インスリンがうまく生産されないようになって、血糖値が上がってしまうのだ。今までは放射能が糖尿病と繋がっているなんてまったく認知されていないのだ。これで分かっただろう、国際放射線防護委員会(ICRP)は、当初、放射能の影響として、特定のがんと奇形児くらいしか認めなかったのだ。未熟児、乳児の死亡や、肺、心臓、すい臓、これらの部位への影響はすべて無視されてきたのだ。」

はい。

S博士「民間エネルギーの最初の原子力発電所は、ピッツバーグに57年に、私が15年間勤めたWestinghouse社によって建てられた。私たちは、汚い石炭の発電所よりも、安くて、きれいなエネルギーだと思っていた。微量の放射性物質が逃げても、大したことないと思っていたのだが、それは大間違いだった。これと同じ原子炉が、今でも日本でたくさん稼働している。70年代にカナダのエイブラム・ペトカウ (Abram Petkau) 博士が発見した、低レベル放射能によるフリーラジカルの影響を、未だに反映できていないのだ。フリーラジカルの性質を分かっていなかったのと、放射線量と人体への影響が比例的な関係だと勘違いしていたのだ。低レベルで起きる様々なことは、ヒロシマとナガサキの生存者を調べただけでは、まったく予期できなかったのは当然のことだ。」

はい。

S博士「だから、原爆の生存者や、X線のデータによって計算された国際的な許容量はまったく間違っている。これは、原子力発電所が大規模に建てられるようになって、何十年も後に分かったことだが、誰もその過ちを認めることが出来ずに、今日まで来てしまった。その理由の一つとして、すでにウラン鉱山に巨額の投資がされてしまっていたことがあるだろう。だから、ウランの利益を受けている人たちは、過ちを認めないどころか、それを絶対に隠したいのだ。ウランは核分裂以外には役割がないから、それがただの粉末のゴミになることを本気で危惧しているのだ。世界中の政府や企業、イギリスの皇室などが所有しているウランは、原子力発電所が他の燃料で動くようになったら困るのだ。」

日本企業もかなり先行投資していますよね。他の燃料と言いますと?

S博士「天然ガスだ。天然ガス発電に切り替えれば、なんと、設備投資の7〜8割は無駄にならない。天然ガスはあと数十年は持つと言われているから、その間に自然エネルギーを開発すれば良いのだ。コロラド州のフォート・セイント・ブレイン (Fort St. Vrain) は、すでにこの成功例だ。原子炉だけを閉じて、天然ガス用のボイラーを横につくって、タービンの建物など、ほかのものはそっくりそのまま使えたのだ。そう、原子力はお湯を沸かしているだけだからね。原子炉の中の水も放射能を持っているために、配管が錆びて出てくる鉄、マンガン、コバルトなどにも中性子がぶつかって、普通の元素まで放射性になって大気に飛び出てしまうのだよ。これが体内にも必要な物質の場合、放射性の鉄分だって血液に入ってしまう訳だ。」

原子炉を解体しただけで、その付近は大丈夫なんですか?

S博士「そうだ。その証拠にコロラド州は、あらゆるがん、小児がんの率が全米でいちばん低いのだ。解体すれば、新しい核分裂や放射性ガスを止めれば、燃料自体は、まだ残っているが隔離することはできる。それが素晴らしい点だ。もちろん、完全に廃棄するにはたいへんなコストがかかるよ。これはもっと大変な問題だ。だから、原子力産業は、古くなった発電所を解体する巨額のコストを考えていなくて、将来のコストを少なく見積もりすぎているのが、大問題だ。でも、運転を止めることさえすれば、せめて新しい放射性ガスが発生することは抑えられるのだからね。」

環境的には、それがいちばん良い訳ですね。

S博士「とりあえずは、だ。その代わり、何万年、何億年と放射能を持つ核廃棄物をどうするのかを、まだ誰も解決できていない。何故かというと、長い時間が経つと、地下に埋めようが、山に埋めようが、放射線が缶から漏れ始めることが分かっているからだ。缶が空気中のバクテリアに侵されて行くからだ。そうすれば、今度は地下水が汚染される。」

はい。

S博士「環境的な問題はそれにとどまらない。日本のロッカショで起きようとしていることは、全国の55基分の廃棄物を集めるから、どうがんばっても大量の放射性物質を大気と海に捨てることになるだろう。そうすれば魚も死ぬし、近辺の入江に生息する貝や生物が放射性物質を吸い込んで、人間と同じように免疫力が低下して行って、死んでしまうのだ。60年代に核実験が盛んに行われていた時期も、北大西洋では、魚が激減して、核実験が終わったあと、一気に元に戻った。決して乱獲のせいなどではなかったのだ。このことは、今でも世界中の原子力発電所の近くで起きている。クジラやイルカも、川に流した放射性物質によって、みんな影響されているのだ。」

何度も言いますが、それでも原子力発電所は、海への放出をフィルタして、ちゃんとモニタしていると言いますが。

S博士「だから、そんなフィルタがあれば、固形の廃棄物の心配だけで済むから嬉しいよ。でも現実的には、一部の放射性物質しか取り除けないことは、実績で分かっているのだ。しかも、事故や人為的ミスの可能性も計算にいれてなくても、この状況だ。過去には放出しなくて済んだ放射性物質も、大量にあった訳だ。スリーマイル、チェルノブイリ、これらは、世界中に多大なるインパクトを与えたのだ。我々はチェルノブイリが起きた翌年のアメリカでも、統計データとEPAによるストロンチウム、ヨウ素、セシウムの測定量から、数万人規模で過剰な死者が出たと考えている。」

そうなんですか。

S博士「特に日本の場合は、地震国だということを忘れては行けない。日本の面積にあれだけの原子炉が集中していることと、ロッカショの再処理工場の最大の問題点は、さきほど言ったように全国の燃料棒を集めてプールにいれていることだ。これらは、本当に強い、本当に高レベルの廃棄物で、なんかの拍子に、このプールの冷却水にもしものことがあったら、大惨事では済まないことになるだろう。」

、、、質問を変えます。
なぜ、人間はそのような強い放射性物質を扱うことになったのでしょうか?

S博士「まず、自然の中で人間が経験してきた放射性物質は、カリウム40だけだ。これは体内に入っても、骨など、どこにも集中しないし、放射線量はストロンチウム90より多くても、体に蓄積もされないから、割とかんたんに体から抜けて行くのだ。地球ができたときに、ウランやたくさんの放射性物質ができたが、どれもストロンチウム90のようにカルシウムに化けて、核分裂生成物が体内に蓄積されるようなことはなかった。一部のアフリカの地下の鉱山の例外をのぞいて、核分裂の連鎖反応は自然ではぜったい起きないのだ。」
(註:20億年前に西アフリカにあるガボンのウラン鉱山で自然核分裂があったとされる)

はい。

S博士「例えば、普通の水の中にある水素は、宇宙線の影響でトリチウムになることがある。トリチウムも、特定の部位で濃縮されない。人間は、自然放射線の中で進化してきたが、これらも体に蓄積はされなかったし、フリーラジカルを長い期間にわたって体内に取り込むこともなかったのだ。海の中に微量に存在するウランも同じことだ。1938年に人間が核分裂を発見してから、すべてが変わってしまったのだ。」

分かりました。
では、日本は島国ですから、海の汚染についてもう少し詳しく教えてください。

S博士「海を守ることは、とても大事なトピックだ。我々が予測できなかったエピソードをもう一つ、教えてあげよう。昔、科学肥料が海に流れ込んで、藻が異常発生すると、魚貝類の酸素を奪ってしまうと疑われていた。その結果、酸欠になった魚や貝が死んでしまう訳だ。ミシシッピ川が流れ込むメキシコ湾で藻が大量発生したときは、窒素、つまり酸化窒素を含む化学肥料が原因だと思われていた。でも最近、新たに分かったことは、キセノンやクリプトンなどの放射性ガスのエネルギーが、大気の酸素と窒素を反応させて、酸化窒素をつくることが分かったのだ。雨が海に運んでくる土砂が化学肥料と同じ役割を果たして、間接的に魚の酸素を奪ってしまうのだよ。この容量で、原子力発電所は、酸化窒素だけでなく、酸素原子が三つくっついたオゾンもつくっている。つまり、原子力発電所が藻の激増に繋がっていることも、誰も予想できなかったことの一例だ。」

そうですね。

S博士「だから、発電所が出す液体廃棄物は、始めは誰もが海は広いし、とても深いので、人間社会にはまったく影響がないと計算していた。しかし、先ほどから言っているように、微量だから大丈夫ということは決して有り得ない。また、Busby氏らの発見が論文で細かく発表されたように、海に放出した放射性物質は、必ず波に乗って浜に返ってくる。イギリス、ウェールズ、スコットランドの原子力発電所付近の砂浜でも、このことが確認されたのだ。日本でもきっと同じことが起きているだろう。海水で薄まると期待していた放射性物質が、波に運ばれて返って来て、それが雨にも混ざって、また土の中にも入ってくるのだ。」

それでも、魚からは放射性物質が検出されてないと言われますが。

S博士「だから、まずそれは安全値がニ、三桁ずれたままだからだよ。もちろん遠洋の魚の方が、放射線を受ける量が少ないし、日本は遠洋漁業が多いから、まだ安全な方かもしれない。それでも、50年前の安全基準が残っていることが問題だ。たいていのガイガー・カウンターは分かり易いガンマ線を計っているだけで、アルファ線やベータ線のことは計れないので、これにはもっと複雑な機械が必要なのだ。」

そうなんですか。

S博士「ガイガー・カウンターは、砂浜にたまったガンマ線を読むことはできるが、魚のアルファ線やベータ線などの正確に計るには、魚の肉や骨をとって、化学的に調べる必要がある。これには大変な技術と計算力が必要になるのだよ。化学的に分離させた液体を、放射線検出用のシンチレーション計数管に通すのだから。つまり、骨にたまるストロンチウム90のように、いちばん強力で、いちばん厄介な放射性物質ほど、かんたんな計器では探知できないのだ。」

はあ。

S博士「分かったかい?原子力発電所ができてから30年後に、ペトカウ氏が発表して初めて分かったことがあったように、知らなかったことが多過ぎたのだ。ひとつの細胞が放射線を受けると、周りの細胞が影響を受ける『隣人効果 (Neighboring Effect) 』のことも知らなかったし、いろいろなことだよ。我々は、世界を壊してしまうような原子爆弾をつくってしまった償いとして、原子力発電を急ぎすぎたのだ。」

どういうことですか?

S博士「核分裂が発見されたとき、多くの物理学者は大学の研究室を出て、マンハッタン・プロジェクトに参加した。当時はヒットラーが世界的な脅威だったからだ。ドイツに原爆を渡してはいけない、と。同じことがイギリス、フランス、ロシアでも起きた。そのうちに、スターリンが出て来て、今度は冷戦が始まって、多くの物理学者は核戦争を避けるためにと、核爆弾の開発に一生を捧げたのだよ。と同時に、そんな軍事目的に利用されただけで死ぬのは良心が耐えられなかったのだろう、アイゼンハワー大統領が提唱した『平和な核利用』のアイディアに皆が飛びついたんだ。アイゼンハワーは、『クリーンな原子力』をつくる原子力発電所を世界中に売り込もうと躍起になって、物理学者はそれを喜んでその手助けをした。ヒロシマとナガサキで起きたことや、人類を滅亡させる核兵器をつくってしまったことへの罪悪感のためにね。」

とても興味深いです。
でも彼らは、放射能の影響を予知できなかったのですか?

S博士「そのときは、本当に経験とデータが少なかった。いろいろな不幸が重なって、今の状況をつくってしまったのだよ。多くの人は、核爆弾がないと不安でしょうがなかった。私の孫みたいに、お気に入りの布団がないと眠れないのと一緒でね。共産主義が世界を食い尽くしてまうのを止めるには、核爆弾が必要だと本気で思ってたのだ。これが核の軍拡の原因であり、それに乗っかって、アイゼンハワーがきれいなエネルギー政策と称して原子力を勧めたものだから、誰もが信じきってしまった。日本の場合は、国民がたいへん丁寧できれい好きだから、モクモクと汚い煙が出る発電所と違って原子力は魅力的だったに違いない。」

では、これだけの知識が今あって、それを知っている専門家も世界中にいると思うんですけど、根本的なところで変えて行けると思いますか?

S博士「これが実は難しいのだ。何故かと言うと、大学の研究室などのリサーチのほとんどは、政府の補助金で成り立っているからだ。その政府が、原子力発電はクリーンだと信じ切っていたものだから、今になって過ちを認めたくないのだ。例えば最近でも、コネチカット州の原子力発電所で問題があったのが分かっているにも関わらず、微量だから問題ない、と繰り返すだけだ。EPA(米環境庁)も、原子力産業を守ろうと、必死になっているのだ。石炭による発電が産むスモッグや水銀と違って、クリーンなエネルギーだと言う、昔の謳い文句そのままだ。でも水銀では、爆弾はつくれない。分かるかい。」

それは、今だと強く言われてますよね。二酸化炭素を排出しないから良いんだと。

S博士「それはいつの時代も言われてることだが、でも、本当は、ウラン鉱山の採掘、ウランの運搬、ウランの濃縮、多くのエネルギーを使って、石炭を使ってウランも濃縮すれば、世界のCO2排出量は、原子力発電所を増やすことで解決できないことは、誰の目にも明らかだ。その上に、今知られているウランの埋蔵量もたった数十年でなくなってしまうことを、誰も気にとめていないようだ。現在では、石炭が排出するガスを地中に送り返して岩に変えることによって、CO2の排出を防ぐ方法も出て来ているのだ。」

石炭が見直されてるのは聞いたことあります。

S博士「その他にも海洋エネルギーや、地熱エネルギー、風力、太陽、沢山方法はあるし、水素だけでもさまざまな活用法がある。これを原子力産業がひた隠しにしているのだ。ウランに莫大な投資している人たちが、新しい発電方法の浸透を防いでいるばかりか、健康への害も隠している。私が何十年も経験して来たことだが、体質的にモラルを忘れた産業だと言わざるを得ない。」

一般の人へのメッセージとして、自分の健康を守るには何をおすすめしますか?

S博士「アメリカでは記録を公表することも止めてしまったので忘れられてしまっているのだが、原子力発電所付近の農場がつくった牛乳は、まず飲まない方が良いだろう。また飲み水は、逆浸透装置を使えば、ほとんどの重い放射性物質はフィルタすることができる。本当は行政がやれば良いことなのだが、コストが高過ぎるのだ。」

それでは、今日はここまでにします。ありがとうございました!

S博士「ありがとう。ほかに質問があれば、何でもきいてくれ。」
   
  アーネスト・J・スターングラス博士 (Dr. Ernest J. Sternglass)
1923年、ベルリン産まれ。
14才の時に家族とアメリカへ移住。若き頃に、既に世界的権威だったアインシュタインと議論を交わし、科学の志を新たにする。1960年から1967年は、ウェスティングハウス社の研究室でアポロ月面科学ステーションプログラムの局長を務める傍ら、アメリカの大気圏核実験に反対するようになる。彼が国会で発表した研究の成果は、ケネディ大統領が'63年にまとめた部分的核実験条約(PTBT)の締結に大きく貢献した。(ケネディはその僅か三ヶ月後に暗殺されてしまう)70年代に入って、今度はそれまで安全だと信じていた原子力発電所の危険も公に問うようになる。'81年に出版した「Secret Fallout: Low-level Radiation from Hiroshima to Three Mile Island」 (邦題:赤ん坊を襲う放射能)は、低レベル放射線研究の代表的な本となった。1983年よりピッツバーグ医大、放射線医学名誉教授を務める。過去にスタンフォード大学、インディアナ大学、フランスのアンリ・ポアンカレ大学、ジョージ・ワシントン大学、コーネル大学で放射線医学と物理学の教壇に立つ。1995年より、Radiation and Public Health Project (放射能と公共健康プロジェクト)局長。
(photo by Leuren Moret, Februray 2006, Japan)

 

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コメント
 
01. 2013年12月02日 13:28:09 : ZRjnouqilU
要するにこの50年間で増えた糖尿病、白血病、癌は全部、原発推進派によって殺されたたのと同じということ。

たぶん、それ以外の放射能汚染によって起きる病気も同じ。

それを原発推進派は知っているので、生活習慣病なんて、あたかも本人の責任みたいなキャンペーンが行われている。

NHKの「ためしてガッテン!」がこれだよ。散歩したり、自転車に乗ったぐらいで癌や脳梗塞が防げるワケない。

原発推進派、NHK,読売等、マスゴミ、官僚は福島送り決定でしょ。


02. 2013年12月02日 20:04:08 : tfyMCL595Q
ためしてがぅてんのこうもりマーク、ありゃもろ悪魔教のシンボルじゃん

03. 2013年12月02日 20:55:19 : cH4jhM3bG2
ずっと前に活躍していた霊能者の方も地球が放射能で汚染されてると書いてました、核実験と原発の影響で。

04. 佐助 2013年12月02日 23:23:24 : YZ1JBFFO77mpI : IM2dcPt2KE
ほぼその通りですが,抜けていることがある
だが日本の原子炉は致命的な振動応力の発生を抱えています。

日本の原発54基を点検すると,すべてに腐食・穿孔・発熱が見つかっている。原発は原子炉建屋と核燃料集合体の「固有振動数」が同期しているからである。腐食・穿孔・発熱がイオン化で加速するとマグネシュウムやナトリウムの分子が多い海水等で容器や配管,肉盛り部にクラックから孔が開く。孔が開くと『燃料棒が入っている原子炉容器の密閉性が』崩れることになるから,原子炉圧力容器内で発生する水素が格納容器内に漏出し、格納容器内で可燃限界濃度に高まり水素爆発を起こす。

仮に不活性な窒素ガスを格納容器内に注入し、水素爆発を防いでも極めて高濃度の放射性物質を含んだ汚染水の海洋への放出や高濃度放射性物質を大気に放出しなければならない。この「固有振動数」は共振共鳴振動応力が加速するし水の中でも地下でも関係なしに発生します。これらは共鳴振動数の一致/不一致により、振動応力・腐食・穿孔・発熱を発生させ自己崩壊するのです。

そして水の分子に氷結されていた放射能が、空気より軽いので放射能物質は空中に舞い上がり1万メートルから雨や雪と共に地上にバラまかれる。地下水脈から海洋に流れてまた上空へが繰り返される。そのために地下や埋めるのではではなく鉛で吸収,石棺で覆い囲まなければなりません。安全冷却システムがいらないベントするから大丈夫だとECCS(非常用炉心冷却装置)も外してしまったが,このベントは放射能物質が大気に薄められても空中に舞い上がり1万メートルの上空から分子に氷結され,ばらまきしていることになる。


05. 2013年12月02日 23:28:14 : 7a485pUwzQ
こんな話を聞いていると、やりきれなくなる。
これでも原発を動かす、考えられないことが、無知なるが故に起こってしまう。
また朝が来て、何にもなかったような日常が始まる。
しかし、福島ではその日常が奪われ、それは各地に拡散していくのだろう。
11.3.11から憂鬱な日が続いている・・やりきれん 原発事故を起こした人間と起こしたのちの人間に・・空気と水と大地がマネーに替えられて終わっていく。

06. 2013年12月03日 04:49:51 : C9Ny8G1k3M
仮に人類が全く戦争しなくても確実に滅びるという予感は現実のものになりつつあるのか。

原発マネーやウラン投資マネーは既に汚染されているのだろう。原発信者は確実に人工放射能を拡散し続ける現状について、基準値を変えてまで安全だと嘘を繰り返し、疑義を否定しようとするだけだ。推進派の放射脳ほど恐ろしいものはない。安全神話を捏造しているではないか。そんなものは特定秘密になり得るものではない。

それにも増して核燃料の製造関連に巨億の投資を行って資産を膨張させてきた富豪投資家や保有しているマネーは世の中で一番の蛮行のように思えてくる。恐らくは身も心も真っ黒なドクロマークを覆い隠して着飾ってるだけだ。人の皮を被った畜生以下の人間と呼ぶにふさわしい。

基準値以下の放射性物質が人類を蝕んでいる事実が次第に正しく認識されようとしている事実は大嵐の中に一筋の光明を見出すような思いがしてくる。しかし、麻薬が拡散して蔓延するのと同様に低レベルであっても放射性物質が増え続けて人類を確実に蝕んでいるという現実問題は深刻すぎる。

世界の叡智を結集して未だに未熟な核技術を封印し、不完全な安全神話と原子力経済に終止符を打たなければ人類は地球に住めなくなるのは時間の問題のようだ。麻薬は取り締まるが核の拡散はウランが枯渇する時まで認めるということなのだろうか。

日本を取り戻すどころの話ではない。ストップ温暖化どころの騒ぎとは桁が違い過ぎる。原子力産業を経済と切り離し、猛威をふるう伝染病より遥かに恐ろしい原子力の平和利用という悪魔の囁きと格闘して無責任なマネーの誘惑を断ち切るべきでであろう。

およそ汚染を振りまく原子力マネーが浄化もせずに使っても平気なのは人面鬼畜のエビデンスではないか。軽蔑するに値する。


07. 2013年12月03日 09:21:53 : SfJARe3pmE
先日「ためしてガッテン」で痛風で死ぬ危険性が有るとか1000万人がその予備軍だとか言ってました。
「突然死は痛風のせいであり放射能のせいではない」とでも言いたいのでしょうかね〜。
だから風疹もはやっているはやっていると大騒ぎして、「奇形の子が生まれるのは風疹のせいであり放射能のせいではない」と言いたいのでしょうかね〜。



08. 2013年12月03日 12:01:43 : JDxuYZy2WM
だから新しい何とか症候群とか新型ウィルスとか次から次へと捏造病を発表せにゃならんのか、しかし食べて応援とは皆で玉砕しろと言ってるんだな。 原発利権屋は自分達も我々庶民と同じエスカレーターに乗っている事も解らないとんまな野郎なんだな。

09. IKA 2013年12月03日 12:25:44 : TNrYfh9bm5GM6 : N6O7GcoG4Q
アメリカ最高の科学者、ってスターングラス氏の事なんですか…。

アーネスト・スターングラス氏についてはこんな意見もあります。

http://togetter.com/li/160624 より
> スターングラス先生の言うことを真に受けてはだめですよ
kikumaco 2011-07-01 22:19:57

>想率にくらべてとかベースラインがどうとかいったい何の根拠があるんだ 。ガン 死亡率があがってるのは、その他の死亡リスクがさがって増えてる だけだし、2 0年から45年で日本がガン死亡率が低いとか気が変になり そう。女性白人の禁 煙率と全体の肺がん率を比べるとかmo kikumaco
Mihoko_Nojiri 2011-07-01 22:22:34

>Mihoko_Nojiri
例のこんなやつhttp://amzn.to/lW6Etm 肥田舜太郎氏が広 めたの がスターングラス。噂のペトカウ効果を曲解して「低線量内部被曝 問題」を広め たのがスターングラス
kikumaco 2011-07-01 22:28:18

> 年齢補正もせずにガン死亡率もってくるのはとんでもです。
YUlaUlaUla Mihoko_Nojiri 2011-07-01 22:28:45

こんなのも http://togetter.com/li/337086

>Kontan_Bigcat
続き)このもとになっている「スターングラス博士インタビュー 」がこちらhttp://t.co/qkfkviQl だが、この博士の空想以外に、どのよ うな根拠が あるのかは明らかではない。(どなたか、ご存じの方は教えて ください。)(続 く
Kontan_Bigcat 2012-07-12 14:44:34

これはいわゆる「推進派」って言われる方のブログのようですが
http://m.blogs.yahoo.co.jp/nuclear2boku/1707325.html

>学説の信憑性については,一般的にその分野の専門家の集まりである学 会や委員会(この場合全米保健物理学会など)において判断されるもの で あるが,上記に挙げた研究者の放射線の危険性に関する意見は,米国 の放 射線保健学者の委員会においていずれも満場一致で否認されている とのこ と。つまり,専門家の間では賛同を得られていない評価モデルを 仮定して いるということである。

だそうです。


10. けろりん 2013年12月03日 13:52:07 : xfW5FN1G6ouU2 : JBtPDXHdkw

>>その分野の専門家の集まりである学 会や委員会

・・・連中が、よってたかってのお墨付きでの、
・・・いまの現状だわな???

この、いまの現状で ”おしあわせ”・・な人間は、
わぁ〜わぁ〜騒ぐ必要すら無いんだよ。
迷わず、その ”お墨付き” を信じてりゃ、いいんだ・・・


>>09


11. けろりん 2013年12月03日 14:09:13 : xfW5FN1G6ouU2 : JBtPDXHdkw

>>ガン 死亡率があがってるのは、その他の死亡リスクがさがって増えてる だけ



ホントウに、・・・そうか???
ホントウに、ほんまでっかいな・・???
マジで、本気で信じているのか・・・???
素人の、なにかの世迷いバナシ・・か???


外資系保険会社の宣伝文句は・・こうだ・・
『 いまや二人に一人のガン罹患率・・・ガン保険 』

おめでたい、な?・・・ホントに・・・


12. 2013年12月03日 19:04:24 : C9Ny8G1k3M
>>11. けろりん 2013年12月03日 14:09:13 : xfW5FN1G6ouU2 : JBtPDXHdkw

お前な、とっかかりが遅すぎるぞ。本尊を間違えてるだろ。

お前などな、ミイラなんだよ、バカヤロ!! 法華本門に自首しろ!!

馬鹿戯論りんなど阿修羅に来るなよ。

お前は幼稚なのかボケまくりなのか、死ぬまでその調子こいて常住したいのか?

既に無理無理!!

hahahahahahahabakayalojyoubutsudekinaidalobaka


[12削除理由]:言葉づかい

13. 2013年12月03日 19:40:24 : 9RL5Y6nWYA
09>
学説の信憑性について堂の、河野言うが核兵器や原発の無かった頃の世界といまの

世界では、今の世界のほうが確実に汚染されているのは確かだよ。影響の大小が問

題なのではないよ。問題なのは汚染の度合いだよ。


14. 2013年12月04日 01:21:33 : hRAwN3TX1Y
よい資料だと思う。
福一の子供を持っている親はもう一度考えてほしい。
日本中の人はいつでも、ウエルカムだとおもう。
なるべく西に逃げてほしい。
痛くて、病気になって、死と向き合うのは、子供だと思う。
助けてやろうよ。
なんかそれに問題でもある?

15. 2013年12月04日 02:50:04 : cKftockbJN
秘密保護法案っていうのは今までの数十年の治世での官僚や政府の原発安全論が嘘だったことを暴かれて裁かれないようにするための保身があるんだろうなあ。

アメリカからこういった放射能の影響があきらかにされるにつれ焦っているんだ。

まあ放射能が安全だなんてアホな話はいくら安全なのだといわれても無理無理。
私ら50代60代は 太平洋での水爆被曝事件 の頃からその恐ろしさを知っているんだ。

そうしたことも知らずにそだった若い政治家や官僚が原爆が安全だなんてね、(誰にそそのかされたのかしらないが)いったってね、ただのひとこと「あほ!」のひとことである。

安全だなんていったあとでは私のような人間がたくさん100倍返しで「政府は嘘つき」だねと話を 倍返し で広めているよ


16. 2013年12月04日 06:58:32 : A4GQ7o9O02
博士は、原子力産業の歴史も説明してくれました。歴史というものは、本当に多くを物語っています。要約すると、
「民間の原子力発電は、軍需産業をサポートするために始められ、リスクを完全に把握する前に広められた未熟なテクノロジーであったため、これまで世界中で何度も事故を起こして来た」
ということを、この50年の実績が充分に証明しています。

以下の中川さんの本はほんまにええですよ。ブログで解説された方がおりますので紹介
中川保雄著『放射線被曝の歴史』の「目次」と「序にかえて」
http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/071b49944e0721506a1ab89a1d2d5d8e


17. 2013年12月04日 08:25:32 : MTuvus0YWw
14さん
314の風は 最後西に向かい
結局九州 沖縄まで行ってしまったそう、、、五井野博士談、、

その後 瓦礫を全国でもやした、、、、ー
だから どこが今安全な場所か おせーでください
子供のために、、、、(ーー;)


18. けろりん 2013年12月04日 08:33:19 : xfW5FN1G6ouU2 : C9PFyHkkro
>12. 2013年12月03日 19:04:24 : C9Ny8G1k3M ・・・
・・・
・・・の、オマエな!
ミイラのドコが問題なんじゃ?・・あぁ〜ん???
・・・
・・・
ソーカ、そうかッ!、の、『ほぉ〜ホケキョ』のおまえ
ココにわざわざ登場センと・・・だな
「ナンッ、ミョ〜」「ナンッ、ミョ〜」と家に引きこもって
唱えてろッ!!
・・・
・・・
悔しかったら、日蓮のように
生きてみろッッ!!

金魚のフン・・ごときが・・・
勘違いサラすなッッ・・>>12


[12削除理由]:言葉づかい

19. けろりん 2013年12月04日 10:00:54 : xfW5FN1G6ouU2 : m4SlUFjPck

>>12. 2013年12月03日 19:04:24 : C9Ny8G1k3M


見ろッ!
オマエのおかげで、このありさまだ・・・
カネ集め・・ナンミョウ教・シンジャ・・の>>12日蓮かぶせの・・ホウレン教・シンジャ・・の>>12
・・・なにが、法華本門だ・・・

嗤わせてくれるな・・・だ


・・・・・・・
ただの、デェ〜サク・権力志向の
三色旗・小旗パタパタ振りまくりの・・体主霊従集団

日蓮が草葉の影から、泣いておるぞ・・
金集め集金マンの集まりが・・


20. 2013年12月04日 10:38:45 : hRAwN3TX1Y
17さん≫
本当に泣きたいね。しかし、
今、まだ良いといえば、瀬戸内海&みなみ九州かな。
山口や、福岡は結構線量が高い。私がまともなガイガーで調べた。信じてよい。
これは偏西風で、大陸の影響を受けているせいだと思う。
年中線量は高い。
京都なぞ、いいと思うだろうけど、原発の地元は気を付けたほうがよい。
放射能漏れは今からどんどん増えてくる。
どの原発もだよ。これも信じたほうがよい。
40年経た原発なんざー、どこも一緒のポンコツだ。

線量が低かったのは岡山だった。
それは中国山脈で大陸からの風を遮断しているからかな。
南九州は火山を避けるといいかもしれない。
太平洋の海流は北方面に向けて流れるから関東より、浄化されている。
仮に汚染されてもすぐ浄化される。
近畿も関東も、時間を追って海流や、偏西風で浄化されていく。
後20年ぐらい必要かも・・・。
笑ってしまうけど、関東東北の汚染は20年以内に薄まるということだ。
アメリカやら、海流の行先を見れば歴然とわかる。
日本は薄まるが世界は全体にドンヨリするだろう。
つまり、原子力の悪影響は全世界の責任ということになる。
まあ、ソ連も、アメリカも、中国もイギリスも、フランスもみんな核実験の犯人だ。
どうしても逃げるというなら、南半球のあそこだ・・・。
原発の無い国をめざせ!電気もないけど。


21. けろりん 2013年12月04日 12:35:56 : xfW5FN1G6ouU2 : JZ18oUgS8o

アソコとは、タスマニアか・・?
南極・昭和基地だったりしてな・・・

・・・・・・・・・・・・・・
それにつけても・・、あのシンジャの>>12.・・・

●大日本皇道立教会→ = 創価学会
→キッシンジャーCIA・→→NSAナチ
< 霊園商売・集金部隊 >
※いまや、既成の奴隷宗教・念仏仏教の上手を行く
大霊園&会館不動産シュウキョウ。
※おどろくべき、(これから始まる時期だ)・・・
貧者の一灯・お布施一口一万円を、あろうことか、
銀行口座振り込み・・・ザックザックとデェ〜スケの懐へ
※五位野氏の論文拝借盗用生活・デェ〜サク。
読んだか・・???
『御義口伝講義・全7巻/デェ〜サク著(原島著・の盗用)』
何故「南妙法蓮華経か?・・・」それがテ〜マだ・・・
結論は、「南妙法蓮華経だからだ・・・」???

同意反復・・・・世紀のドウイハンプク・・www

●勝共連合→ = 統一心霊教会
→レーガンCIA・→→NSAナチ
< 武器&麻薬ショーバイ部隊 >
●生長の家→ = 幸福の科学
→ネトウヨ農奴・→→NSAナチ
< シロアリ援護部隊 >


まぁ〜、がんばれや・・・>>12・・・「憚りながら」・・などと
後藤でさえ舌まく・・デェ〜サク

黒龍に援護され、大金掴みながら
いまはどうなってる?・・デェ〜サク
喉から手が出る「ノ〜ベル賞」
最近、公明党・矢野氏にまでバレ出してるじゃ
ね〜かいな・・・デェ〜サク

・・・・・・・・・・・・・・・・

ところで、
・・・・・・・・・・・・・・・・
『 岡山 』とは、パナソニックがコッソリと
本社移転したところでもあるわな・・・?
ジョン・タイターの未来地図でも
『 岡京 』と言う名で日本の首都になってるわな?

時期・世界のエネルギー・センターラインが
東経135度・明石に近いので
その可能性は、意外に濃厚かも知れんな・・
2020年段階では、関東東北は管理区域だぜ・・・
2020年までのどこかで・・放射脳問題で
パニクるんだろうな・・・???
まるでウクライナの二番煎じ・・だな

国民の99.9%が、シンジャとネトウヨだから・・・
ある意味・・しゃぁ〜ね〜んだろうな?

wwwww




22. 2013年12月04日 15:11:19 : o6fGYkXEJk
何度妨害するんだよ、ったく。
秘密保全法反対のまともな意見がそれほど怖いか?まともな正しい意見がなぜお前達には怖く見えるのか?卑怯ものどもめ。

阿修羅掲示板では、ネット監視が徹底していて、はっきりわかる状態だ。
まいったね。
だいたいに何度もコメント書きかけ状態で、画面全体が消えていくのを見た経験があるので少しも驚かないが。
秘密保全法というのはファシズムだ。
ファシズムの手先がいて→それがネット監視要員の経産省とか警察庁とかだ。あとは、それに類するIT会社偽装のcia・nsaの工作員企業だ。
まったくなあ〜
人が努力して打ち込んだコメントを、監視していて、同時刻に、選別してだ、既にマーク済みの特定者には、排除操作だよ。
驚くなあ。
この全体主義。

すでに、ナチス国家じゃないか!
自分たちが一番偉いと考えている。
1つ訊くが、理由はなにだ?
桁外れの悪事が立派だからか?


23. 2013年12月04日 18:10:47 : 3gG47JDLNQ
ニュースや捏造ガッテン!等で東電擁護をくりかえした犯罪者の巣窟、犬HK
東電擁護の見返りは、安倍晋三の選んだ経営委員による全国民受信料義務化の答申だった

http://up3.viploader.net/news/index.html
 


24. 2013年12月04日 18:56:37 : tFVpEhTcZ2
>>23

貼られた画像が、よほど安倍とNHKに都合が悪かったらしく、ロダごと消滅の力技www
 


25. 2013年12月04日 20:44:44 : 2cIUw2Wa0Y
お前らも、福島原発事故以前は原発推進派だったにも関わらず
何を偉そうに、今の原発推進派を批判しているのだ

少しは恥を知れ


今後、原発が再稼働して大事故が起こったというのなら批判しても構わないが
福島原発事故に対しては、お前らが批判できる立場にはないのだよ

なぜなら事故以前は、原発推進派であった小沢を支持していたのだからな


26. 小沢カルトは馬鹿ばかり 2013年12月04日 21:50:32 : .8s1Cm2S.9lOg : lEZGzNWC5k

>ジョン・タイターの未来地図でも

馬 鹿 炸 裂 !


2036年からやってきた、タイムトラベラー_????

幼稚な 馬 鹿 ゴ ミ が!




[12削除理由]:言葉づかい

27. けろりん 2013年12月04日 22:15:22 : xfW5FN1G6ouU2 : ASTJsNZ4kM

>幼稚な 馬 鹿 ゴ ミ が!

ようちゅにゃ、びゃかゴミが・・???・・・か?
2036年とは・・よぉ〜くご存知で・・
気になるのか・・・アホゴミでも・・・
www


バトン・タッチか・・>26..南タラかんたら???
元気いっぱいだな?・・・えっ?
www



28. けろりん 2013年12月04日 22:40:29 : xfW5FN1G6ouU2 : ASTJsNZ4kM


馬鹿は・・・炸裂するのか・・・?

貧乏な上にサルアタマでも、一応しゃべれるんだな?
タイターの馬鹿さ加減の・・・

『 エビデンス 』を示してくれるか?
エビチリの伝助炒め・・ではないぞ


解るか・・・?
何を言ってるのか・・・?
>26

関東・東北放射脳汚染区域と
タイターの関東・東北管理区域が
妙に符合し過ぎている・・

計画的シナリオなのか・・・?
震災1ヶ月前の、東京は帝国ホテルでのフリーメーソン日本支部の会合で
貼られていた地図にも・・東北関東がスッポリ白紙になっていた・・


わからなければ、いちいちちょろちょろ
出て来るなよ・・・>26.・・の引き籠もり何タラ姦タラ・・・



29. けろりん 2013年12月04日 23:10:22 : xfW5FN1G6ouU2 : ASTJsNZ4kM

あのな・・・サルの何タラかんたら・・・
かわいそうだから・・ヒトツ示しておいてやる

目の前の『 情報 』というものは・・だな、
そのまんっま、ドアホのおまえのように
鵜呑み・丸呑みするんじゃなくてな・・・

料理のように素材そのものを解体・分解して・・だな
考えられるかぎりの角度から・・・
てめぇ〜のアタマを使って、組み立て直すんだよ・・

鵜呑み・丸呑み・鵜飼いの< 鵜 >状態なんだよ
・・オマエ・・>26.の何タラかんたら・・・

・・・・・・・・・・・
てめぇ〜のアタマを使って、再構築・・
それをもって・・< リテラシー >と
世間では、呼ばれている・・・
・・・・・・・・・・・


解ったか?・・・サルッ!

2036年・・・・
量子力学上の可能性から言えば
何の矛盾点も無い
すでに物理の最先端では、そうなっている

宇宙人工衛星上の時間が、実際に遅れる・・
それは、相対性理論のウラ付けでもあるんだ
地上の時間速度との微細なズレが、地上のカーナビの位置関係を狂わせる
・・・0コンマ数秒で車が10メートル前後、位置がズレて示される

米軍が政府高官に説明する最初の講義が、いまや相対性理論なんだな

・・・・・・・・・・・・

おめでたい、ガラパゴス・何タラかんたら
単純レッテル貼り専門のオマエには、
金輪際・・・・
・・・わからんだろうな・・・?


wwww




[12削除理由]:言葉づかい

30. けろりん 2013年12月04日 23:30:01 : xfW5FN1G6ouU2 : ASTJsNZ4kM

理系パーの、何タラかんたら・・・
どうしたんだ・・???


オマエは、もし、ゲンバクやゲンパツが無ければ・・
たった6キロの金属精製ウランで、一都市吹っ飛ばしの
エネルギー爆弾ができる・・・

などと聞いた所で・・・

馬 鹿 炸 裂 !

・・・と叫ぶ、いわゆるシンジャ・ネトウヨの種族・部類だ・・・

上にぃ〜上にぃ〜
カガクテキにぃ〜カガクテキにぃ〜
『お代官さまぁ〜ッ』
『へッ! ヘヘェーッ!』
下にぃ〜下にぃ〜
カガクテキにぃ〜カガクテキにぃ〜
『へッ! ヘヘェーッ!』


WWWWW


めんどくさいから
出て来るな・・・
” 小何カン ”
リテラスィ〜〜〜

WWWWW


31. けろりん 2013年12月04日 23:54:06 : xfW5FN1G6ouU2 : ASTJsNZ4kM

特異点(人工ブラックホールの創出)での
タイムトラベルは、ある条件下で可能である・・
タイターのトラベル理論には、矛盾点がドコにも無かった
原爆製造前の、中性子存在のの推論から実験段階に入って行った
「 核力・引き出し 』の現実的ノウハウで、それが目の前で
起こった・・・アメリカの砂漠と、広島と長崎でな・・・


タイターは、実際にタイム移動して来たのか?
タイターの演技で、計画的シナリオが先出しされたのか?

・・・それは、解らん


関東・東北の現状とその情報のマッチングから、
推論して行く以外に、検証のしようも無い・・・


『 時間は距離である・・』
E=MCの二乗
『 エネルギーは質量である・・』

上記から読み解けるモノは、
< 時間は幻想である >となる。


※ 「時間移動」とは、距離の移動に等しい

絵空事では無いんだ・・・
距離の移動・・・タイムトラベルの本質は
距離・・・・=次元の移動・・・のコトだ


わかったか?
『 小何カン 』
めんどくさいんで、知締めてある


WWWWWWW



32. 2013年12月05日 00:18:53 : FfzzRIbxkp
>今でも日本にある原発の八割がアメリカ製だ。

知らなかった。なんてこっちゃ。

>アメリカで原子力発電所の近くに住んでいる子供たちの乳歯から検出されたストロンチウム90は、かつての核実験の時代と同じくらい高くなってきているということだ。これは原子力発電所が放射性物質を出し続けている確固たる証拠だ。

日本の子供たちの甲状腺にのう胞が多いのも同じような理由でしょうか。

>ストロンチウム90が引き起こす問題というのは、あまり知られていないのが、カルシウムと同じように骨だけじゃなく、脳にも入り込んで、神経にダメージを与えるため、特に脳の発達に支障をきたすようになる。

事故前から影響はあったのにも関わらず、事故後も被ばく防護の知識の伝達をほとんどしなかった日本では、被害が深刻化しそうです。

ストロンチウム90がすい臓に集中するのも驚き。
糖尿病の発症率をあげるそうですが、日本の糖尿病患者数の多さを考えればすでに糖尿病を発症している患者さんは、今回の事故で糖尿病の悪化も危惧されます。

グットニュースは
>コロラド州は、あらゆるがん、小児がんの率が全米でいちばん低いのだ。解体すれば、新しい核分裂や放射性ガスを止めれば、燃料自体は、まだ残っているが隔離することはできる。それが素晴らしい点だ。

フクイチ原発事故以降、一時的に小児がんの発生率が高くなったが原発の廃炉と解体が進み、それ以降あらゆるがん、小児がんの率が世界で一番低い国になった。

そういう未来を作り出せる技術や才能は日本にはあるのに。


33. けろりん 2013年12月05日 00:34:19 : xfW5FN1G6ouU2 : 1qW9NwZdDc

練る前に・・・だ
『 小何カン 』・・・・wwww

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『 初めにコトバありき 』
コトバとは、ロゴスのコトだ
ロゴスとは、文脈上の< 意味 >のコトだ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・

文脈を無視した”コトバ”なんぞは、あり得ない・・になる。
マスコミの”手法”が、それだ・・得意中の得意
レッテル貼り貼り・・おマエとクリソツの ”低能のクセ” だ

文脈・・とは、理論物理学上の、ゲージのコトだわ・・
哲学&文学と、同じだ。

ゲージ・・・= 背景(文脈)をソロえる・・
SU1、 SU2、 SU3、 ・・・・・等々
文脈の整合性が無ければ、理論なんぞ、成り立たんのだよ・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

農奴・奴隷アタマの、ゲージ・文脈では・・・
タイターなんぞは、

・・・・ 馬 鹿 炸 裂 !・・となる


意味すら解っていない、サル種族ゲージ文脈では
・・・無理も無い・・・そうなるだろうな・・?

『カガクエキニィ〜〜宗教信者』の、
群れ群れ群れ・・

オマエは、その種族の、最先端・・だろうな?

場の理論変換ならぬ、< 馬鹿の理論非可換 >
つまり、どこにも、使い道が無い
・・・というコトになる・・アホ過ぎて・・
『 小何カン 』・・・キミのコトだ


WWWWWWW



34. 2013年12月05日 10:50:34 : WHGlKrrNik
 この話しはコピペで自分のパソコンに保存すべきだ。いずれ福島は勿論東日本全体の健康に対する不定愁訴が多くなっておかしいと感じ始めると思う。その時に読み返せる様に。
 大規模・継続的な疫学調査と突然死した人の精密調査を行えば関連性は明確に浮き出てくるが、国家は絶対にこれに予算を付けないし、やろうとする人間を排除する動きをするだろう。

35. 2013年12月05日 20:02:03 : A4GQ7o9O02
福島第一の濃縮ウランは、南ア産のウランを米GE社がソ連(当時、米が悪の帝国と呼んでいた(笑))でウランの濃縮サービスをしてもらい、日本に輸出したもの・・・・・
米国の言うところの「国家安全保障上」というのは、ビジネス上はあんまり関係ないか

36. けろりん 2013年12月05日 20:10:09 : xfW5FN1G6ouU2 : UT85hJsX2Q

投稿も
道こそなけれ
思ひいる
”ばかり” の奥にも
馬鹿ぞ鳴くなる

キミがため
サイトの野に出でて
コトバ摘む
わが衣手に
削除降りつつ


二首・・・
by 禊之中納言・毛呂鈴


www


低線量被曝の「 エビデンス 」
ここでのスターングラス氏の記事は
重要・・だろうな


37. けろりん 2013年12月06日 02:17:00 : xfW5FN1G6ouU2 : wwDPl88Ed2

現状の・・このクニには
科学も哲学も・・文学さえ、皆無なんだろうな?
織物、脈絡、繋がり、・・・それがロジック
ロジックを言の葉に変換すれば、哲学や文学に・・・
ロジックを数字に変換すれば、物理や数学に・・・
ロジックを音や色にに変換すれば、音楽や芸術に・・・


ロジックは、あらゆるものの< 背骨 >だ

このクニには、< 空気 >しか無いように感じるな・・・
奴隷・農奴が叫ぶ・雄叫ぶ・・・< KY >
「鳥インフレ」の拡散してもカネにならない場合は
車のタイヤまで洗浄しながら、酪農家丸ごと閉じ込める・・・
「放射能」のカネになる木は、食べて応援・燃やして援助金・・・


・・・・・・・・
< KY >大国・農奴エコノミック大日本・・・・
得意分野は『 空気学 』
理系であろうが文系であろうが・・・パぁーッ
意見を言えば、全部借り物、他人の意見・・・
それがこのクニの、真のスガタ なんだろうな・・・???





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