＜復興庁＞は単なる“ゲス官僚”の寄せ集めであり、復興予算を毟り取り合う“ハゲタカ官僚”集団と言っても過言ではない。被災地住民・地方自治体とのコミュニケーション能力ゼロ！「暮らしと防災」という基本的なコンセプトさえ構築出来ていない。だから“刑務所の塀”擬きの“防潮堤”を延々300キロだか400キロだかに「土木建設」しようなんて、アホな案でお茶を濁そうとしているのである。「高台移転案」や「地域産業再構築案」と真っ向からぶつかる「愚案」でしかない。（だってさぁ、脳味噌空っぽ＜パンパースちゃん＞の家庭内離婚妻＜アッキーちゃん＞だって、バカなことはお止めなさい…って言ってるじゃん。）
原発事故の収拾・補償に関しては＜復興庁＞は元々“蚊帳の外”なの。

＜環境省＞の酷さはもう“眼を覆うばかり”である。
ここは何等の「放射能・放射線調査」を殆どしていない。
つまり、「フクイチ原発・爆発＆メルトスルー事故」の環境汚染調査に関しては、無能・無策・無責任なのである。
「被爆エリアの濃淡」すら満足に把握できていないのに“除染＝移染”をやろうって根性と、他の有効であろうと思われる“除染方法”をシャットアウトする利権構造が、根本から腐りきってるんだよ。（＜ノビーテルくん＞なんて何の役にも立たないってことさ。）

＜厚労省＞は、“触らぬ神に祟り無し”のひたすら逃げまくり体勢である。
アタイ関知してませーん…って、例の事務次官に出世した“オバハン”が言ってるんじゃぁないの？

＜経産省＞は、今や開き直ってる。だって、そうしないと奴らは生き残れないからねぇ。本来なら、＜盜電＞共々、“お縄”がでてもしょうがないんだけどねぇ？
その為には「原発事故の原因」をすべて“有耶無耶＝秘密化”しないとならないんだが、出来るって奴らは勘違いしている。“原発再稼働”も可能だって奴らは勘違いしている。でもね、国民はそうはさせないんだって！

最後に、こうした“ヘドロ姦猟機構”は＜地方自治体＞の奥深くまで血脈として張り巡らされている、ってことを忘れてはならない。
＜福島県＞はその最たる者であり、＜宮城県＞はそれに準じる。
前者は＜放射能バラマキ問題＞に関して、後者は＜復興防潮堤問題＞に関してあまりに“無為・無策・無能”であり、“公務員”としての自らの生き残りだけを考えている＜ヘドロ姦猟族＞一味であることは明々白々なのである。

ウソ情報の効力はない。逆にもう福島県の発表など信用しなくなる。

「最初は1、2年もすればわが家に帰れると思った。
　だが、2年、3年と経つうちに、二度と戻れないということがわかった」