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本当に年間20ミリシーベルト以下は健康に問題ない? 小出裕章ジャーナル(とある原発の溶融貫通(メルトスルー)) 
http://www.asyura2.com/13/genpatu35/msg/185.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 12 月 07 日 21:48:00: igsppGRN/E9PQ
 

本当に年間20ミリシーベルト以下は健康に問題ない?
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7443873.html
2013年12月07日20:58 とある原発の溶融貫通(メルトスルー)



聞き手:
避難している方たちの帰還条件となった20ミリシーベルト問題です。原子力規制委員会が11月11日の有識者会議で帰還する住民に対し、年間の被ばく放射線線量が20ミリシーベルト以下であれば、健康上に大きな問題はない、という指針をまとめたと報道がありました。改めて、20ミリシーベルトというのはどういう数字でしょうか?


小出さん:
皆さんご存知だと思いますが、この日本という国では普通の人々は1年間に1ミリシーベルト以上の被ばくをしてはいけないしさせてもいけないという法律がありました。それに対して、私のような放射線を取り扱いながら仕事をしている、給料をもらっている、そういう人間に関しては、1年間に20ミリシーベルトまではいいだろうという法律があったのです。


なぜ1ミリシーベルトとか20ミリシーベルトとかいう、そういう数字が決まったかというと、それは安全だからではないのです。


被ばくというのはどんなに微量でも危険があるということが現在の学問の到達点でして、20ミリシーベルトはもちろん危険があるけれども、給料をもらっているのだから我慢をしなさい、と言って決められたわけですし、1ミリシーベルトにしても危険がないわけではない。安全であるわけでもないのですけれども、この日本で住むからにはその程度は我慢をしなさい、と言うことで決められていたのです。


ですから、科学的な安全量でもなんでもなくて、いわば、社会的に決められた値だったのです。


そして、残念ながら、福島第一原子力発電所の事故が起きてしまい、東北地方と関東地方の広大な地域が放射能で汚されてしまいました。そうなると、今までのような法律はもう守ることができない、今は平常時ではなくて緊急時なのだから、住民に被ばくを我慢させるしかないと国が踏んだわけです。


そして、世界には国際放射線防護委員会(ICRP)とか、国際原子力機関(IAEA)というような組織があってですね、事故が起きたりした時の緊急時には、1ミリシーベルトから20ミリシーベルトぐらいの被ばくは我慢させなさいという勧告を出しているのです。それを使って、日本でも20ミリシーベルトぐらいまでは我慢させてしまおうということを決めたわけです。


聞き手:
根拠となる国際放射線防護委員会(ICRP)の勧告ですね。緊急時にはしょうがない、緊急時って何年続くんですか?


小出さん:
分かりません。本当でしたら、ICRPやIAEAが想定していた緊急時っていうのは、ごく短期を想定していたと私は思いますけれども、福島の事故で被ばくをしていく人たちには、たぶん何十年という単位で被ばくをしてしまいますので、緊急時と今まで考えられていたものとまったく別の状態になっていると私は思います。


聞き手:
緊急時における定義・期間というのはこの勧告の中には何も書かれていないということですか?


小出さん:
そうです。


聞き手:
ただ一方で、オリンピック招致の時に安倍総理が「コントロールされている」という話をしたことにもあるように、日本政府としては基本的には緊急時じゃないんだということを対外的には一生懸命におっしゃっているわけですよね。


小出さん:
要するに嘘をついているわけですね。


聞き手:
ICRP自身が、緊急時じゃないんだ、という勧告をすることはないのですか?


小出さん:
たぶんないと思います。IAEAはもちろんですしICRPも、私は原子力を推進するための団体だと思っていますし、彼らが予期しないような形でもうすでに福島の事故は起きてしまったのですから、そうなると原子力を推進するためには何がしか我慢させるしかないとIAEAもICRPも思っているはずであって、結局彼らは、20ミリシーベルトを福島の人たちに押し付けるという役割を果たすだろうと私は思います。


聞き手:
あともうひとつですね、11月11日の会合では、帰還後の被ばく線量の測り方を個人に線量計を配布して、測ってもらうという方法に切り替えるということになったということですけれども、内閣府がいうには現行制度より放射線量が3分の1から7分の1に下がる例もあって、除染費用が大幅に少なくなる可能性もある、というようなことを言っているということなんですが、個人として測るとそんなに変わるものなのですか?


小出さん:
たぶん、そんなに変わることはないと思いますし、問題は個人の線量を測るということはもちろん必要だと私も思います。ただし、それだけで済むのではなくて、いわゆる現場の汚染がどれだけだということをきっちりと知らなくてはいけないと思います。


たとえば、私自身は京都大学原子炉実験所で放射線を取り扱う仕事についています。そのため、個人線量計を常に持っています。ただし、それだけではなくて、京都大学原子炉実験所の放射線管理区域ではこの場所がどれだけの被ばくをしてしまう、こっちの場所はどれだけだ、というようにそれぞれエリアごとで被ばく線量測定するということをやっているわけです。


それがわかるから放射線量の高いところにはなるべく近づかないようにしようとかですね、そういうところでどうしても作業するときには時間を短くしようとかいうことを考えることができるわけです。


ですから福島の場合も、それぞれの場所がどれだけの被ばく線量になっているかということをまずはきっちりと調べてそれを住民たちに知らせるということをやるべきだと思います。


たとえば私が考えているのは、電信柱ごとにですね、この場所は1時間あたり何マイクロシーベルトになっていることを常に表示する。それで住民たちがどの場所が危ないかということを知ってですね、自分で選択できるようにするということをやるべきだと思っています。


聞き手:
そうすると、エリアごとのものも出しつつ、個人線量計も皆さん持っていると、これが望ましいとこうことですね。


小出さん:
そうです。二重にやる必要があると思います。


=============================================


先月扱ったこの件↓についてですね。


20ミリ以下 大きな影響なし 規制委 住民帰還で提言へ
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7403014.html


 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2013年12月07日 22:20:54 : Y3OFi5afwk
電柱ごとに線量掲示があって、

それぞれ個人の線量系を携帯しながら暮らすなどできんど


02. 2013年12月08日 01:20:44 : uPQKynh7AA
健康に問題ない分けないじゃないですか。何言ってるんですか。。。

日本人全体にこの基準を適用すれば、今後、70年間ほどの間に、放射線被爆によるガン死者900万人くらいは出てもいいよと言う基準ですね

小出さんは、放射線の健康被害に関しては、専門外のスタンスのように思えます。
理系の真面目な専門家の気質が伺えます。

20ミリシーベルト/年まで安全の話ですが、
手元に、ICRP Publication 103 (2007) 邦題 「国際放射線防護委員会の2007年勧告」
がありますので、これを元に、素人ながら考えてみます。
(ICRP Pub.2007は、アマゾンで注文で、たった3500円で入手可能です。皆さんも、入手されてみてはいかがでしょうか。)

以下、ICRPPub.2007の抜粋と投稿者の注です

3.放射線防護の生物学的側面
(57)〜本章では、1回被爆線量として、あるいは、年間に蓄積された約100mSVまでの実効線量(または、低LTE放射線で約100mGyの吸収線量)による影響に重点をおいて、
委員会がこれまでに展開してきた見解を要約する〜 (P15)

投稿者注:
1、放射線被爆は年単位で蓄積する。
2、ICRP2007では、一回被爆線量と年間に蓄積した100mSVまでの被爆による健康被害について(ガン死亡率のみ、白血病等の血液ガンを除く)論じている。また、外部被爆のみを取り扱っている。

3.1確定的影響(有害な組織反応の誘発)
(60)〜 約100mGy(低LTE放射線または、高LET放射線)までの吸収吸収線量域吸収線量域では、どの組織も臨床的に意味のある機能生涯を示すとは判断されない。
この判断は、1回の急性被爆と、これらの低線量を反復した年間被爆における遷延被爆の形でうける状況の両方に当てはまる。 〜  (P16)

投稿者注:
いわゆる、年間100ミリシーベルトまで安全の論拠。
だから、年100ミリまで大丈夫なんだよって言うのが、いま言われていることだが、これは、以下のように、拡大解釈で、間違いです。。

理由

1.1回だけの被爆であれば、100ミリシーベルトまでは、機能障害を示すとは判断されない
1年の蓄積で100ミリシーベルトまでも同様と言っている。だからと言って、100ミリシーベルト=安全とも危険とも言っていない。
正確には、(広島、長崎の疫学調査結果では)判断できないと言っている。

その上で、3.2確率的誘発の影響の章で、ガン死亡リスクについて(白血病とうの血液疾患を除く、もちろん以外のリスクも除いて)
以下のように述べています。

P17 (64)〜約100mSVを下回る低線量領域又は、
遺伝性影響の発生率が関係する臓器および組織の等価線量の増加に正比例して増加するであろうと
仮定するのが科学的にもっともらしいとする見解を支持すると委員会は判断している。

投稿者注
ガン発生のメカニズムから見ても、上記ICRPの見解のとおりだし、
何よりも、ICRPは(Pub.2007で言及していませんが)
100ミリシーベルト以下でも、健康被害は受けた線量に正比例しなければ、
1回のみ受けた100ミリシーベルトのガン死亡率と年間に徐々に受けて蓄積した100ミリシーベルトのガン死亡率が同じになるはずはありませんから。

この低線量レベルの蓄積について考慮すると、特に、健康被害(=ガン発生率)は低線量率下において正比比例するのであるから、
生涯に一度限りの100ミリシーベルトの被爆のガン死亡率は、年間100ミリシーベルトの被爆によるガン死亡率と同じで(ここまではPub.2007に明記)
低線量下において、正比例するのだから、2年間で、100ミリシーベルトの被爆のガン死亡率は、上記、一度に浴びたときと1年で徐々に浴びたときのガン発生率と同じです。

また、当然ながら、年間20ミリシーベルトを5年間浴びたときのガン死亡率も同じ。

年1mSVの基準は、生涯で放射線の影響を疫学調査レベルで抑えようとするものである事がわかります。

累積100ミリシーベルト浴びたときの、ガン死亡率は、生涯で0.5%ですから、厳密な計算結果ではありませんが、
概算で、年間20ミリシーベルトまでの被爆と言うのは、平均寿命75才の集団に対して、1.5SV/生涯

ガン発生率(ガン死亡率) 7.5%

日本人全体にこの基準を適用すれば、今後、70年間ほどの間に、放射線被爆によるガン死者900万人くらいは出てもいいよと言う基準ですね。
ただちに、900万人死ぬわけじゃないですけど。

福島県だけに適用するのであれば、ガンで15万人くらい死んでもいいという基準です。

もちろん、放射線の健康被害はガン死亡だけではありませんが、、、、


03. 山田隆 2013年12月08日 05:42:25 : 3ea.l7jC04f2k : kEyRUfI9Zo
小出教信者赤かぶは阿修羅を布教に悪用するな!!!!

[12削除理由]:アラシ
04. 2013年12月08日 06:12:17 : vuKhz7tYYM
>>電信柱ごとにですね、この場所は1時間あたり何マイクロシーベルトになっていることを常に表示する。

これも実現することがない空論だろ。

>>二重にやる必要があると思います。

二重にすれば、避難指示解除を容認するのか。まあ、お馴染みの論法だけどな。
ICRPの手先が何言ってんだか。

「日本保健物理学会 被ばく限度について」
https://mail.google.com/mail/?tab=wm#inbox?compose=142ced399bb231c8
「川内の帰還支援開始 福島原発行動隊」
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2012/10/post_5226.html


05. 2013年12月08日 06:16:49 : vuKhz7tYYM
失礼。リンクミスです。
「日本保健物理学会 被ばく限度について」
http://radi-info.com/q-1425/

06. 2013年12月08日 09:19:25 : q6uorymLWs
原子力緊急事態宣言が継続中であり、住民がその警戒区域に住みたいと望むのであれば、緊急措置として20ミリは合法じゃないですかね。

但し、原子力緊急事態宣言継続中の国が安全と称してオリンピック開催国に決定や、法に定める対策本部長を安倍総理とし国家機関の総力を挙げて対処すること等、都合の悪いことは忘れていますね。

原子力緊急事態宣言継続中を多くの人は知らないでしょうね。


07. 2013年12月08日 10:17:42 : 8fvRDAdblE
異常事態をずっと続けるつもり?
異常事態というのは、汚染地域と非汚染地域の区別がついていない状態。
長らく区別をつけていないのは政府の責任を放棄したという事。
つまり、20mSv/年に許容量を変更するという事は、福島の人たちは死んでくださいと政府が言っていることに等しい。


08. 山田隆 2013年12月08日 10:18:28 : 3ea.l7jC04f2k : kEyRUfI9Zo
赤かぶ

お前の阿修羅への投稿数は異常だ。

阿修羅荒し=工作員、と疑っている


室井佑月とか言う作家が、過去に原発に対してどのようなスタンスでいたか、よく調べろ。

ただただ、暇に任せ、「阿修羅荒らし」をやってんじゃねーよ。



[12削除理由]:アラシ

09. 2013年12月08日 10:23:57 : GKXPQSbOmQ
忘れているのではなく意図的に無視している。

知らないのではなく、意図的に情報操作されて知らされていない。

緊急措置は、ガソリン税の様に数十年続くわけだ。


10. 2013年12月08日 10:25:36 : 8fvRDAdblE
山田隆というのは、20mSv/年に変更するのを邪魔するのを阻止したい人という事?
20mSv/年にすれば、寿命は50歳以下になる。
7000mSvが致死量で、20mSv/年がどんなに馬鹿げた殺人許容量か子供でもわかるね。

11. 2013年12月08日 10:37:19 : uPQKynh7AA
06さん、日本語大丈夫?

20ミリOKの法律なんて、日本にはないよ。
いつ、そんな法律決めた?

どの法律をもとに、合法といってるのかな?
ICRPの勧告は、日本のほうりつじゃないよ。


12. 2013年12月08日 10:51:44 : 8fvRDAdblE
20mSv/年なら80歳の寿命が、大人で64歳、子供で36歳になるよ。

13. 2013年12月08日 10:54:01 : 8fvRDAdblE
>20mSv/年なら80歳の寿命が、大人で64歳、子供で36歳になるよ。

なんで、小出さん,武田さんはこのような話しないのだろうか?


14. 2013年12月08日 11:44:26 : q6uorymLWs
11さん

02さんが詳しく述べられているICRP勧告に基づき既に福島で適用されています。

事故発生直後の緊急時は20〜100ミリ、復旧時は1〜20ミリが勧告の範囲なので、20ミリは現在が復旧時であればその上限になります。

但し、この基準はチェルノブイリ事故を受け、餓死するよりは危険があっても食べた方が良い、広範囲の汚染により避難しきれないから我慢するしかないと言う、あくまでも「致し方ない」と言う趣旨の勧告なので、何故今福島でと言う疑問はあります。

今の日本では、福島で米を作らなくても他県から調達できて餓死など考えられないし、あくまでも福島県民が判断することですけど他県に避難することができます。

友人が福島市に2ヶ月ほど出張すると言うことで、報道では解らないことを確認してきてもらいましたが、避難区域から福島市に避難してきている人と福島市民との間にはずいぶんと軋轢が出ているみたいですね。

避難者は1人300万の補償とそれ以外にも生活保障があり、昼間からパチンコ屋が一杯だそうで、生活にゆとりが無かった人は以前よりも良い暮らしができていると聞きました。

そうでない人もいるので、先に謝罪しておきますが、どこでもそうですが真面目な人は生活保護の受給は恥ずかしいと考え苦労し、その反面として楽をして金を貰おうと考える人がいることも確かだと思います。

事故から2年半を経過し、単純に線量の問題に限らず当初とは住民の方々の考え方が大きく変わってきていると感じました。

全ては国の政策と東電が主因ですが、こんなことが何十年も続き、税金が投入され続けることには、早く終止符をつけてもらいたいものです。


15. 2013年12月08日 14:52:16 : xYmA3vnk5I
決して「逃げろ」とは言わない。
相変わらずだね、この人は。
結果として福島エートスと同じ。
福島県民をチェルノブイリに続く2例目の低線量被曝のモルモットにするだけ。

大人は責任があるから汚染度の高いものを食え、と言ったのもこの人だっけ。
結局何なんだろうね、この人は。


16. 2013年12月08日 15:01:27 : EAsrXEiJbr
ICRP自体もうとっくに緊急時ではないから、年1ミリシーベルトに戻せと打診
しているそうだ。そうでなくては年1ミリの勧告自体意味がなくなってしまう。

緊急時がいつまでか、決まっていないと小出さんは言っておられるが、年1ミリの
基本は変わらない以上1月程度と考えなくてはならないでしょう。なおこの年1ミリでも
大きすぎるという研究者も多い。


17. 2013年12月08日 16:19:37 : apgkM8zpRw
民主が収束宣言して安倍も安全と言い張っているので緊急時はとっくに終わってるだろ?

(やつらの言い分が正しいとするのなら)


18. 2013年12月09日 02:57:41 : XJrmJd5s0s
熊取にどれだけ撒き散らしてるのかが気になる。

19. 2013年12月09日 03:21:34 : FfrQpeDcm2
小出君は「原発事故と農の復興: 避難すれば、それですむのか?!」という本を出してるからな。
田んぼや畑ごとに 「この場所は1時間あたり何マイクロシーベルトになっていることを常に表示する」ってのもやらなきゃダメだろ。
子供を守りたいなら、子供がいる各家庭や保育園・幼稚園・学校なんかも、少なくとも火災報知器並みの数の線量表示は必要だな。
まあ実際には「戻らない」という賢明な人が多いけどな。
小出君や行動隊は、住んで農作業して、子供のいる所は除染して、応援してやれよ。バカくせえ。
小出は、避難しろなんて言わない。小出は公害だ。

「福島第1原発 若い世代戻らないかも 広野町に悲痛な声」
http://fukushimagenpathu.seesaa.net/article/222473755.html
「双葉64%、大熊67%「戻らない」 帰還意向・住民調査」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131207-00010001-minyu-l07


20. 石田佐吉 2013年12月09日 23:17:50 : vfIp9PhZZUM4I : 9uaY3hzg4w
ここの書き込みの4割は工作員の妨害だ。

21. 2013年12月10日 01:37:23 : SYegGF7lDY
小出氏の記事に、いつも即反応する工作員ども。
お前らのコメントで、ますます小出氏が信用されるんだよ。逆効果。
やっぱ、小出さんは原発推進派におそれられてるんだなー。


工作員のみなさん、ごくろーさん。


22. 2013年12月10日 02:18:31 : FfzzRIbxkp
年20ミリシーベルト以下の被曝許容量では、オリンピック出場を拒否する国が出てきそうですね。
できれば早くそれがわかるといい。

きみたちが目指すのは、死かミュータントか?ってね。

日本国民に対しては、被曝で死ねば社会保障の税負担が減るし、
福島県民に対しては、被曝で死ねば、土地を使用済み核燃料施設に利用という
国のメリットがありそうだ。


23. 龍神マブヤー 2013年12月10日 13:34:51 : YictF4yWeroI2 : YKHOlj2wrI
小出さんは何故福島の人に「逃げなさい!」と言わないのか?

と言う、書込を良く見ます。 が、放射能の危険性、原発の危険性は事故が起こるずっと前から発言しているのを知らないのでしょうか?

「逃げなさい!」と言ったとか言わないとか子供じゃあるまいし、そんな言葉尻を捉えてどうするのでしょうか?これだけ危険性を訴えているだけで十分でしょう。それを見て聞いて自分がどうすべきなのか判断するのが良識有る人間でしょう。

ちなみに「逃げなさい」とマスコミ等で公に発言したらヒステリックな科学者、呼ばわりされるかも知れませんね。


24. 2013年12月10日 18:15:20 : 2zTuFCgWmE
>>23
事故が起きる前に原発は危ないと小出氏が主張したのを見た人がいないのだが。
本も誰も見てないし、朝生で討論したこともない。
(広瀬隆や高木仁三郎、槌田敦らは本も出しているし朝生で堂々と議論している)
テレビにもラジオにも出てないし、原発裁判は1回参加しただけ。
各地で勉強会は開いてたらしいが、参加者は非常に少なかったとか。
つまり、反対運動をしていたという明確な証拠がない。
あなた事故前に小出氏の声を聞いたことある?
逃げるなよ。
話をそらすなよ。

25. 不乱坊 2013年12月11日 05:40:01 : kbTBOGSw0930o : J3zc74SGio
>23 「逃げなさい!」と言ったとか言わないとか子供じゃあるまいし、
同感です。小出氏が誰かに命令する権限のある立場じゃあるまいし。
「小出氏が言わないのはおかしい」と思う人は、自分が言えばいい。「オレが責任持つから逃げろ」って。
私はそんな他人のことにまで責任持てない。だからそんなことは言えない。
小出さんだって、なんの権力もない人だ。命令・強制する立場じゃない。
ご指摘のような小出さんへの不平には、いつもアホくささを感じてます。

26. 2013年12月11日 12:24:52 : HnD6cZWMPk
やっぱり話をそらしたな

27. 2013年12月11日 12:45:31 : dXr8CviSMI
40年もICRPに立論する小出は、その危険性を知らないはずがないが、汚染地帯での農業を奨励し、被曝者の被曝地帯への抑留を主張する。
小出が所属する行動隊は、汚染地帯への帰還支援活動を行い、小出が所属する日本保健物理学会は、これもまた危険性を知りながら、安全デマを垂れ流す。
結局はムラの広報にすぎない悪質な偽善者だらけだ。
人の不幸を食い物にするなとは言わないが、願わくば、学者や医者やジャーナリストは本道を全うしてほしいものだ。
ま、広報に努めたり、知ってることも黙ってたほうが楽だから、しょうがないかな。
コピーライターが考えることだけど、「反骨」とか「不屈」とか言うのやめたほうがいいよ。笑いを誘う。


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