福島県内 年齢など関係なく線量計配布へ
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7455874.html
2013年12月16日10:16　とある原発の溶融貫通(メルトスルー)

環境省は、原発事故を受けて、中学生以下の子どもや妊婦に線量計が配布されていた福島県内の避難区域以外の地域で、新たに年齢などに関係なく、希望する人に線量計を配る方針を決めました。

被ばくによる健康影響の判断を巡っては、原子力規制委員会が先月、これまでの環境中の放射線量から推定する方法ではなく、線量計で実際に測って評価すべきだとする提言をまとめるなど、実態に即して被ばく線量を評価することに重点が置かれています。

こうしたなか、環境省はこれまで中学生以下の子どもや妊婦を対象に市町村が線量計を配布してきた福島県内の避難区域以外の地域で、新たに年齢などに関係なく、希望する人に身につける線量計を配る方針を決めました。

また、住民の不安を軽減するために、測定結果の説明や住民の相談に当たる保健師などを配置することにしていて、これらに必要な経費として、今年度の補正予算案に３億５０００万円を盛り込んでいます。

環境省は来年度、福島県内の避難区域のうち「避難指示解除準備区域」に戻る住民の希望者にも携帯式の線量計を配布する方針で、「正確な被ばく線量を知ってもらい、今後の生活の参考にしてほしい」としています。

NHK NEWSWEB 動画あり 12月14日 10時27分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131214/k10013830531000.html

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コスタリカ♡♪ 共和村 　山下♡♪ 由佳 @costarica0012

福島県内 年齢など関係なく線量計配布へ　NHKニュース http://nhk.jp/N4Av5nnJ

こんなものが必要な地域が居住地域であっていいわけがない。
放射線管理区域には、妊婦と子供は立ち入り禁止。　
この法律を守ってください。これは、国際的な基準です。
2013年12月15日 12:38 PM

本当に年間20ミリシーベルト以下は健康に問題ない？
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7443873.html

コメント
01. 2013年12月16日 11:17:55 : JscAgK77vA これで被ばくは自己責任とされる道筋が引かれました。 今後、癌になろうが白血病になろうがすべては自己管理の不行き届きということになり、東電や政府の責任が免除される方向に向かうことはほぼ間違いないでしょう。
02. 2013年12月16日 11:28:40 : RPPySjuaX6 非人道的な国だ。国家的な犯罪だ。 線量計を持たなければならないような場所に人が住んではならない。移住させるべきだ。
03. 2013年12月16日 22:39:40 : Sc3YNLcBvU この機器以外は使用禁止。 数値がきわめて小さく出る疑いが濃い。
04. 2013年12月16日 22:53:04 : 1Goniz1LqQ 人体実験の実験台希望者募集！　被曝の不安を取り除くためのカウンセリングなどの、温かい配慮つきです。（もし体調が悪くなったり突然死しても、それは被曝とは因果関係が認められないということを、何回も何回もしつこく丁寧に説明しますから、ご安心して応募してください。） 本音：そんな所に住んでいればどうせ被曝するんだから、データ取らせろよ。俺たちにとっては、普通では絶対得られない貴重なデータになるんだよ。
05. 2013年12月17日 00:37:59 : t57vjsJlc2 核攻撃をした地域が住めるのかどうかの人体実験場が福島。 即ち、使えない兵器と云われている原子爆弾が使える兵器になるかどうかの実験である。 人間が耐えうる放射線量が分れば使用できる原爆の規模が推定できるはずだ。 福島で得た資料がアメリカ様に提供されて、アメリカは今後原発の使用方法を検討するのではないだろうか？ 福島は現代版の７３１部隊の管理地域の様相を呈してきたと感じるのだが。

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