★阿修羅♪ > 原発・フッ素35 > 362.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
原発廃炉は可能か? 〜計画とその現実〜/BS世界のドキュメンタリー (@動画) 
http://www.asyura2.com/13/genpatu35/msg/362.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 12 月 19 日 21:52:00: igsppGRN/E9PQ
 

原発廃炉は可能か? 〜計画とその現実〜/BS世界のドキュメンタリー
http://www.at-douga.com/?p=10370
2013年12月19日 @動画


2013年12月18日に放送された、BS世界のドキュメンタリー「原発廃炉は可能か? 〜計画とその現実〜」を紹介します。
(所要時間:約48分)



原発廃炉は可能か? 〜計画とその現実〜 投稿者 tvpickup


動画の内容
原子力発電を進めてきた国々は今、老朽化や閉鎖などによる廃炉を着実に行うという局面を迎えている。ドイツやフランスなどで進む廃炉プロセスと、それぞれが直面する状況を見つめる。


ドイツではかつて、岩塩採掘所に放射性廃棄物を埋めていたが、岩塩が割れ地下水が流れ込む状態になり、回収もままならなくなるという苦い経験をした。廃炉が始まって18年になるルブミン原発では、安全な管理方法が見つからないため、使用済み核燃料が現地にそのまま保管されている。


2005年に廃炉となったアメリカ・メイン州の原発では、建屋の取り壊しをダイナマイトで爆破する形で行った。1960年代には放射性廃棄物を海に投棄していたフランス。現在は、地下深くの粘土層に多重のバリアシステムを持つ地層処分場を建設中だが、住民から反対の声が上がっている。


専門家は、放射性廃棄物の処理は、予想されていたより難しく、コストがかかると指摘。原子力分野の“先進国”と言われる各国は、高レベル放射性廃棄物の有効な処分方法をなかなか見いだせていない。


原題:Decommissioning Nuclear Power Plants: Mission Impossible?
制作:Eclectic Presse / ARTE France (フランス 2012年)
引用元:BS世界のドキュメンタリー


 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2013年12月20日 13:20:22 : x2dyjXZ5z2
-------ドイツではかつて、岩塩採掘所に放射性廃棄物を埋めていたが、岩塩が割れ地下水が流れ込む状態になり、回収もままならなくなるという苦い経験をした。

これ高レベルではないので、なんとか収拾作業をつづけられるのですね。もし、
高レベルだったらいまごろドイツはなくなっていた。これが、地層が安定している
から大丈夫といわれた岩塩層でおきたことなんです。


  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
  削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告する?」をクリックお願いします。24時間程度で確認し違反が確認できたものは全て削除します。 最新投稿・コメント全文リスト

▲上へ      ★阿修羅♪ > 原発・フッ素35掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧