ただ、これを税金で、と言うが、東電を存続させるなら東電負担が筋だ。
ただ、現実問題として、東電はない袖触れないだろうから、税金でやるべきだ。

※東電は解体すべきだ

現実に疎開が始まれば、いじめとか、精神不安定とか、個別にはいろんな問題が出てくるだろうが、それこそ、みんなで助け合って乗り越えよう。
被爆で、訳がわからない病気にかかり、一生を過ごすより、ずーと言い。

全国運動にすべきだ。

※私は小出裕章を批判罵倒してきたので、一言。

小出裕章は３１１意向の言動を猛省し、謝罪せよ！！！！

[１２削除理由]：アラシ

現象的にはおっしゃるとおりですが、原発問題の根深さはそんなところにはないのでないでしょうか。

原発推進勢力が社会構造の上層部を大きく形成し、その勢力を一掃する以外に脱原発はありえないことが、原発問題の難しいところでないでしょうか？

一部にはアメリカの支持に従っているのだ、と言う見解もありますが、そのような要素もありますが、主要な問題点は、日本の社会構造にあると思います。

これを倒すことは容易なことでありませんが、小泉氏の言動に見られるように、
原発推進勢力は、決して一枚岩でないように思います。

この勢力に亀裂を生じさせることが、脱原発をなす最も有力な方法と思います。

そのためには、「脱原発」と言う一点であらゆる勢力と連携することが重要と思います。

（このことは、一部の人達が小出裕章に群がったように、烏合の集団を膨らませることを、決して意味しない＞）

一方で、大切なことは、被爆防護理論を各人がしっかりと自分の頭で理解し、何故「脱原発なのか」を腹の中に叩き込んでおくことが重要だと思います。

「何故脱原発なのか？」それは言うまでもなく、放射能の危険性にあります。

しかし、その危険性について、今まで非常に曖昧にして、運動を進めてきたように思えます。

ＩＣＲＰ、ＩＡＥＡに対する評価のことです。

この国際的原発推進勢力との闘いなしに、脱原発はなしえないことをしっかりと知ることが重要であると思います。

この被爆防護理論の圧倒的優位性が、人々を動かし、原発推進勢力に亀裂を生じさせる有力な武器である、と思います。

そのよってたつところは、ＥＣＲＲの被爆防護理論です。

ＥＣＲＲについては、国内の反原発派の学者からも批判がありますが、細部はさておき、内部被爆重視とその理論性は、ＩＣＲＰを圧倒しています。

小出裕章や今中哲二など３１１福島以前の反対派の学者は、ＥＣＲＲを評価しないどころか、敵視してきました。

彼らは、チェルノブイリの研究についても、官製データーをなぞっただけで、その実態に迫ることをしませんでした。

私は、ＥＣＲＲ被爆防護理論はチェルノブイリの惨事の上に、多くの子供たちと大人たちの犠牲の上に、悲しみの上に作られたのではないか、と想像しています。

決して、軽々に批判できる理論構成ではありません。

十分これからの反原発運動を支えることが出来る被爆防護理論と思います。

[１２削除理由]：アラシ

>>脱原発、原発推進の話は今はおいといて

そこまで考えて、なぜ原発が必要なのでしょうか？？？？

「経済」なのでしょうね。

１、３１１福島がなくても、原発は高いのではないでしょうか。まして、事故があったら、もう比較しようもない「高コスト」になります。いまの「３１１福島」でさえ。まだ正確な「事故コスト」は算出できないくらい、膨大な「コスト」です。

２、私は「自然エネルギー」は現時点では「高コスト」であり、「不安定」であり、これから開発が進めば「自然を破壊する」ので、原発エネルギーを代替できないと思います。

自由市場でもまれながら、長い期間かけて開発すべきだと思います。

天然ガスは資源も豊富ですし、既に熱効率59%を実現しています。経済的に十分原発の代替エネルギーになると思います。

地球温暖化＝CO2悪玉説は、原発推進派の国際的陰謀です。ここ１０年CO2濃度が高くなっているのにもかかわらず、地球気温は高くなっていません。地球寒冷化説も根強い。今は寒冷化への「踊り場」だ、と言っています。

３、私は、経済的なことより、「日本国をロシアンルーレットに賭けるな」と言う理由で絶対原発をやめるべきだ、と思います。

環太平洋火山帯が活動期に突入しました。巨大地震の再来は確実です。

どうぞ、あなたの「原発必要論」を再考して頂きたく思います。

※あなたの原発必要論を教えてください。

[１２削除理由]：アラシ