こんなの地球上の場所じゃない。

http://www.asyura2.com/13/genpatu35/msg/834.html

Ｓｒ−９０は、β線しか放出しない。

そのβ線も、空気中では２メートルも飛ばない。

２４００万Ｂｑ／Ｌあったとしても、雰囲気線量には大した影響を及ぼさない。
（貯蔵タンクからの汚染水漏れがあったとき、東電はそう説明した）

Ｃｓ−１３４と１３７合わせて、２４０万Ｂｑ／Ｌだけで、３０ｍＳｖ／ｈは出ない。

東電は、何かを隠しているのではないか？

東電のサイトには、これに関するデータは載せられていない。

まず、福一の5,6号機　福ニ　女川　東海の燃料棒を六か所に疎開させて
関東のシステムを西日本にバックアップして、オリンピック止めて、廃炉産業に
毎年2兆はつぎ込んで技術革新しながら生き残りの努力しなきゃだめだろ。

もう首都圏は　特攻状態だな。少なくとも無傷の炉に冷却要員が近づけなくなる前提で　無人管理の技術開発と避難をやれ、再稼働とか　電力会社の資産とか　核兵器の材料とかいうのんきなレベルじゃないｗ補償や除染なんかやっても無意味だろうよ。

当たり前じゃん。お釜の中の核爆発で燃料吹っ飛んだし残りも溶けて燃料はとっくにお釜の中なんかに居ないんだからな。

　激しく同感です（こんな表現があるかなあ？）

　政権党の政治家はじめ原発村の「キチガイ」共にはいまだに核・放射性廃棄物の処理ができないことも理解不能なんだろうな。（本当は知っていて責任逃れを図っている可能性も大だが。その場合＝過失を狙っているだろう）

　日本国（否北半球）が存在できなくなるような事態がすぐそこにあることも理解できないんだろうな。

　なんせ５重の安全設備の壁に守られているから原発過酷事故は絶対にありえないと豪語していたんだからなあ。

　事故は起こらないのだから、その対策は不要だと言って、事故対策を何もしていなかったんだからなあ。

　福一の、現在行き当たりばったりの対策しかできない現況は当然の結果だよなあ。

　再稼働を推進なんて、福一事故前の発想だから、もう２度と福一のような過酷事故は起こらないという前提だよなあ。

　だから、また事故への具体的そな備えは何にもしないんだよなあ。

　今の日本が第二次大戦でいえば昭和20年７月前後の状態であることが理解できないんだろうな。

　いまだに精神力（アホの安倍なにがしかの考え）で突破できると考えているんだろうな。

　そんな政治家を選んだ国民の責任だと言われればそれまでだが、福一事故前から原発には反対していた人もたくさんいたんだよね。

　そのような人々の努力も金の力と無関心の人たちにことごとく潰されたんだよなあ。

　絶望の日々を過ごす老人のつぶやきでした。（孫はいないので少しは気が晴れるが、金の力に日本を蹂躙されたことに怒り心頭の団塊の世代）

東京電力は、福島第一原子力発電所３号機の原子炉建屋の床を流れているのが見つかった汚染水について、メルトダウンした燃料を冷やした水が、格納容器の壁にある配管の貫通部から漏れているという見方を強めています。

燃料の取り出しに向けた重要な手がかりですが、放射線量が高いため、どのように調査するか検討することにしています。

福島第一原発３号機では今月１８日、原子炉建屋１階の床を水が流れているのが見つかり、放射性物質の濃度が高いことから、東京電力は、メルトダウンした燃料を冷やすために注いだ水が、格納容器の破損箇所から漏れている可能性が高いとしています。

さらに、汚染水が見つかった場所の近くには、格納容器の壁に蒸気を送る配管を通す貫通部があり、この部分から汚染水が漏れ出しているという見方を強めています。

通常、貫通部は特殊な樹脂などで密閉されていますが、メルトダウンによる熱や、事故直後に入れられた海水の影響などで、樹脂が劣化しているおそれがあるということです。

廃炉の重要な工程となる、メルトダウンした燃料の取り出しのため、東京電力は格納容器の破損箇所を塞ぎ、内部を水で満たすとしていて、その場所が特定されれば、重要な手がかりとなります。

しかし、今も放射線量が高く、人が近づけないため、どのように調査するか検討することにしています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140121/k10014636531000.html