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<米国世界戦略>シェールガス革命とアメロ切り替えでアメリカは復活する。
http://www.asyura2.com/13/hasan79/msg/142.html
投稿者 会員番号4153番 日時 2013 年 1 月 26 日 09:11:38: 8rnauVNerwl2s
 

☆エネルギー資源は魔法の杖

ロシア経済危機でIMF=アメリカにケツの毛まで抜かれ、ハイパーインフレーションに苦しんだ、ロシアを救ったのは豊富な石油・天然ガスだった。

借金に苦しんだロシア政府は、折からの石油急騰で国家財政が潤ったお陰で助かった。

☆財政の崖に苦しむ米国に打開策はあるのか?

「米国のオバマ大統領は、2011年秋ごろまでは、ひたすら自ら提唱する「グリーンニューディール」の政策実行に腐心していた。しかしながら、最近の彼はグリーンニューディールを一言も口にしない。

それに代わって、「米国発のシェールガス革命は世界を席巻する。今後のエネルギーの覇権については、米国は勝ったも同然だ。とんでもないことになる」とコメントすることが多い。」(東洋経済)

「1キロワットあたりのコストが、石油10円、風力20円、太陽光35円というのに対し、シェールガスはたったの6円なのだ。
・・・・・

米国はこのシェールガスの取り出しについて独占的な知財権で固めており、ピンポイントで見つけ出し、堀り上げ、精製まで持ち込むすべての工法を確立している。世界のシェールガスの約4割は米国にあるといわれている。中国をはじめ、世界各地にはシェールガスはあるものの、前記の事情で、米国が一気に最先行することになる・・・」(東洋経済)

今後、シェールガスの代金、世界中でのセールガス開発に関わるマネーがアメリカに還流することになる。

☆シェールガス革命は地球温暖化問題を終わらせる

「1キロワットあたりのコストが、石油10円、風力20円、太陽光35円というのに対し、シェールガスはたったの6円・・・」

 欧州がアメリカと新興国の国力を抑えるために主導した、「今後100年で2−3度気温が上昇する」という根拠薄弱な「地球温暖化問題」は消え去り、今後、急速に石油から天然ガスに発電も化学産業も切り替わるはずだ。

核開発を別にすれば、商用原子力発電も将来的にはコンバインドガス発電に切り替わるだろう。


☆シェールガスは戦略物資。TPP等に加盟した国にしか売らない

もう、シリアとイラン以外はアメリカに抑えられた中東油田だが、今後、石油の戦略物資として地位は凋落し、天然ガスの世紀がやって来る。

天然ガスがアメリカの戦略物資となり、アメリカは、自国とTPP等の経済協定を結んだ国にしかアメリカは天然ガスを輸出しないことが予想されている。
(太平洋戦争では、アメリカの石油禁輸措置が開戦の大きな引き金になった。)

☆止めはアメロ導入

とは言え、膨大な債務はアメリカにとっても頭の痛い問題だ。解決策はないものか?

いや解決策はある。噂のアメロ導入だ。

すでにNAFTAを結んだ、カナダ・メキシコと統合通貨協定を結んで、ドルを新通貨に切り替えれば良い。

シェールガスをアメロ建にすれば、「アメロ」は新しい、基軸通貨となり、アメロに対して切り下がった米ドル建のアメリカの対外債務はチャラになる。


「福一原発事故」で化石燃料に回帰する中、リーマンショックで世界中を恐慌に陥れたアメリカは、EUの仕掛けた「地球温暖化問題」を跳ね返し、再度、世界覇権を握るのか?

<参考リンク>

◆シェールガス革命で世界は激変する(上)
 http://toyokeizai.net/articles/-/12402

◆シェールガスの対日輸出へ米国は前向き TPP不参加なら後回しも
2012年12月29日(土)06:20
http://news.goo.ne.jp/article/toyokeizai/business/toyokeizai-12367.html

(東洋経済オンライン)
――伊原 賢・石油天然ガス・金属鉱物資源機構上席研究員に聞く

米国では近年、シェールガスが大量に採掘されたことで、国内の天然ガス価格が大幅に下落し、電力や化学産業の原燃料コスト削減や雇用創出、資源輸入の減少による貿易赤字縮小など経済界全体に革命的な影響をもたらしつつある。

一方、日本は輸入原油価格に連動した液化天然ガス(LNG)輸入価格の高騰に加え、原子力発電所の停止による代替火力発電燃料のLNG輸入量急増により、貿易赤字に転落し、電力料金値上げを強いられている。

液化・輸送コストを勘案しても日本の2分の1以下と安く、ガス自体の需給で価格が決まる米国産のシェールガスを輸入すべく、日本のガス会社や商社などが米国のシェールガス由来LNGプロジェクトに参画したり、上流権益を取得したりしている。だが、米国政府は現状、日本を含めて自由貿易協定(FTA)を結んでいない国に対するLNG輸出の認可にストップをかけている。この認可が下りるかが当面の焦点だ。

今後の見通しについて、伊原 賢・石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)石油調査部上席研究員に聞いた。

前向きな米国の利害関係者、エネルギー省も輸出効果を認知

結論を急げば、米国は日本に対してLNGの輸出をするだろう。それは、シェールガスの利害関係者の中でも、輸出に前向きな関係者のほうが優勢だからだ・・・


◆アメロ(AMERO)
 http://www.nikkei.com/money/investment/toushiyougo.aspx?g=DGXIMMVEW4002002022009000001

米政府による巨額の財政出動がいずれドル暴落を招くとしたら−−。こんなシナリオを念頭に、にわかに浮上しているのが共通通貨「AMERO(アメロ)」。米国とカナダ、メキシコが通貨統合しドルに代わる基軸通貨にするという構想だ。

 1999年にカナダのエコノミストが提唱した。金融危機でドルの行方に懸念が強まると、ネット上では架空の「アメロ紙幣」まで登場した。もちろん各国政府は一様に否定しており、現実味のある話ではない。ただ、こうした構想が再び取りざたされるあたりに、基軸通貨ドルへの不安心理が読み取れる。[2009年2月1日]


◆シェールガス革命とは何か [単行本]伊原 賢 (著)
http://dohgo.blog22.fc2.com/blog-entry-476.html


 

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コメント
 
01. 2013年1月26日 13:34:10 : 5zyHzNaOrA
資源大国になることが究極的に国をよくしていく解決策になるのか疑問だ
石油を人工的に作るとかなら希望はあるが、地下からせっせと掘り起こすこと
なおかつその資源が有限であることにあまり希望を感じない。

02. 2013年1月26日 17:12:17 : sqEYq2dA8U
国と地方と民間と合わせて京円単位の債務と比べたら、少々石油が増えたくらいでは
どうにもならないだろう。

最後の砦だった航空産業でさえ文字通り火を噴いているわけだし。


03. 2013年1月26日 23:23:18 : zcnkiDcVRo
下記の投稿は 未だ 記憶に新しい。
その後, 何が変わったのだろうか?
技術革新?
私には その実態が イマイチ 見えてこない。
ただ 私が 不勉強なだけかもしれない?

[米の シェールガス革命 実はバブル?] NYT紙に内部告発メール
 投稿日: 2011年6月26日 投稿者: wstreetnews
 http://wstreetnews.com/2011/06/26/%E7%B1%B3%E3%81%AE%E3%80%8C%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%82%B9%E9%9D%A9%E5%91%BD%E3%80%8D%E3%80%80%E5%AE%9F%E3%81%AF%E3%83%90%E3%83%96%E3%83%AB%EF%BC%9F%E3%80%80nyt%E7%B4%99/

【ニューヨーク=福山万里子】------------------------------------------------------
 今世紀に入り、「原油に代わる新たな代替エネルギー」と期待がかけられている
 非在来型の天然ガス、シェールガス事業が、実は思ったほど採算が合わず、
 内部関係者らは「単なるバブルではないか」と見ていることがわかった。

 巷で「シェールガス革命」と呼ばれるほどの期待と実態がかけ離れていると感じた
 シェールガス事業の複数の内部関係者が、ニューヨークタイムズ紙へ電子メールを公開。
 同紙は26日、一面トップの特集記事として報じた。

 シェールガスとは、堆積岩の一種で、固くて薄片状にはがれやすい岩石層を採掘して生産する。
 これまで実用化は厳しいとされてきたが、アメリカでは1980年代に開発時の税制優遇、
 1990年代に地道に技術革新を進め、今世紀に入って一気に低コスト開発が実現したとされていた。

 CO2排出量がバイオエタノール並みに低いことをうたい文句に、
 米大手石油産業もイメージアップできるとあって参入している。
 格好の投資先と見たウォール街からも、多額の投資資金が流入している。

 しかし、今回公開された電子メールやニューヨークタイムズ紙の調査取材によると、
 「シェールガス革命」が脚光を浴び始めた2009年ごろからすでに、
   「推定埋蔵量の数字にバラつきがある」、
   「今の技術では到底採算コストに見合わない」
 など、現場から疑問の声が上がっていたという。

 中には、「まるで(巨額の不正取引で破たんした)エンロンではないか」という声や、
 「ネズミ講詐欺だ」という、厳しい意見もある。

 テキサス、ルイジアナ、オクラホマ、ペンシルベニア各州など、
 巨大なシェールガス資源を抱えるとされる米国では、
 オバマ大統領もたびたび演説で「クリーンな代替エネルギー」としてシェールガスを絶賛しているが、
 ニューヨークタイムズ紙は これまでも、
 採掘作業が環境に与える影響や、政権内部による意図的な優遇の可能性などを再三報じている。
----------------------------------------------------------------------------------------

阿修羅でも [シェールガス]に関して 否定的な意見が 数多く寄せられています。
下記は その一例。

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[アメリカシェール革命のウソとその目的] 2013年1月26日
 http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/844.html

[シェールガス採掘の「水汚染」― 著名人らが反対運動に立ち上がる] 2012年9月07日
 http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/751.html

[米国からのシェールガス頼みは危ない綱渡り
 シェールガスに期待し過ぎてはいけない 持続的と考えられてはいない米国LNG] 2012年5月14日
 http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/667.html


04. 2013年1月27日 19:05:36 : LZQqGUA606
掘り出す工程を見ると、そんなに安く済みそうにないんだが…>シェールガス
石油屋さんのブッシュ家を牽制しているのかな?

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