JIBｓとはJapan,Israel、Englandだが、よく地域で問題を発生させる厄介者扱い
する見方があるが、好むと好まざるとに関わらずその地域の教師であり、敵であれ見方であれその地域は教師である国のあり方をまね各地域発展してきた。

欧州自体は世界の教師ともいえるが、欧州発展の発祥は英国だ。
イスラエルは中東で敵とみなされてるが、ドバイのハッテンなんかを見ると
その敵の発展を憎みながら羨望し発展している現実がある。
日本もそうだ、言いがかりをつけるがほとんど日本の発展のレールに乗って
各国が発展してきた。
またJIBｓではないが、米国はアメリカ大陸であり、アフリカ大陸は南アフリカだ

この考えは、あまりに傲慢で主観的に見えるが、実際を見ると結果的にそうなっている。
かつて日本には何遍も外国から黒船という名で訪れては、地域の教師を探していたのだろう。日本は多くの試験をパスして選別され教師として選ばれ、西側のメンバーとして早くに受け入れられた。

多くの国が発展し、教師としての役割が薄まりつつあり、それが反抗として
現れ始めている。教師がいなくなれば、みな平等だともいえるがその反面混沌が
支配しはじめる、だが物事の流れとしてはこれが自然な流れなのかもしれない。

なんでサムスンなのか・・・シャープらしさがなくなった？
注文とりたいためにかよ？
液晶パネルなどの技術まで取られないように・・・・・。

円安が続けば　どっちにしても　後一年で回復するだろうけどね

世界にちゃんと説明しないと　イメージだけだと　サムスンがシャープを助けた
みたいに　とられるんじゃないのかい

　　よりによってサムスン韓国かよーって　感じだ・・・・・？

　経営再建中のシャープは韓国サムスン電子の出資を受け入れることで合意した。シャープが月内にも実施する第三者割当増資をサムスンが引き受け、約100億円を出資する。出資比率は約３％となる見通し。テレビや半導体で激しく競争してきた日韓の電機大手が資本提携するのは初めて。生き残りをかけた国際提携が加速しそうだ。

　６日にも正式発表する。サムスン電子はグループ企業と合わせ、シャープの実質的な第５位株主となる見通し。金融機関を除く事業会社では最も上位の株主となる。

　シャープは2012年３月、電子機器の受託製造サービス（ＥＭＳ）で世界最大手の台湾・鴻海（ホンハイ）精密工業から9.9％の出資を受けることで合意した。

　しかしシャープの株価低迷などで条件見直しを求める鴻海との交渉は暗礁に乗り上げたまま、出資期限が今月26日に迫っていた。鴻海はシャープ本体への出資を見送る可能性が高まっている。シャープはサムスンとの資本提携で信用を補完し、経営再建を一歩前進させる。

　シャープは主力の亀山工場（三重県亀山市）などで生産する薄型テレビ用の32インチパネルの一部をサムスンに供給してきた。サムスンからの出資受け入れで財務を改善するとともに、テレビやスマートフォン（スマホ）向け液晶パネルの供給を拡大する。

　米アップルがスマホ「ｉＰｈｏｎｅ５」用パネルの生産量を当初計画より減らしたこともあり、亀山工場の稼働率は５割以下に低迷。この状況が続けば減損処理など業績への悪影響も懸念される。サムスン向けのパネル供給を拡大することで、工場稼働率を改善し連結売上高の３割を占める液晶パネル事業の営業黒字化を急ぐ。

　一方、サムスンは価格下落が続く液晶パネルを、工場建設などの新規投資を抑えつつ、シャープから安定調達できる。安値攻勢を強める中国や台湾のメーカーに対抗するため、両社は液晶パネル以外に協力分野を広げることも今後、検討する。

　シャープは液晶や太陽電池などの苦戦で、13年３月期の連結最終損益が4500億円の赤字見通し。２期連続で巨額赤字を計上する。人員削減などで12年10〜12月期に５四半期ぶりに営業損益が黒字に転換した。だが、自己資本比率は昨年12月末時点で9.6％まで落ち込んでおり、資本増強が急務になっていた。

　シャープは12年12月、米半導体大手のクアルコムから最大100億円の出資を受けてタブレット（多機能携帯端末）などに使う次世代ディスプレーを共同開発することで合意した。サムスンとの提携を機に業績改善が進めば、公募増資なども含めた資本増強が実現しやすくなる。

　日韓の電機メーカーは1990年代から半導体や液晶パネル、リチウムイオン電池などで激しくシェアを競ってきた。日本勢は高性能な部品で常に先行したが、円高ウォン安を背景に価格競争力で勝る韓国勢が果敢な増産で追い上げ、日本の電機メーカーを劣勢に追い込んだ。

　今回の提携は、長年のライバル関係を超えるもので、新たな再編の呼び水となる可能性もある。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD050LW_V00C13A3000000/?nbm=DGXNZO52472920W3A300C1EA2000

イグゾウという技術は東大の先生が開発したのだよ。で、その技術を取り入れたのがシャープだった。すると、サムソンも同じようにいれたんだよ。まねだ。だからサムソンもイグ像は持ってるんだよ。製品化が出来ないだけ。

サムソンは昔ミツボシと言ってね、三菱のコピーだったんだよ。全部日本の真似だ。自分達のオリジナルはない。

それに年末か年始に銀行から２０００億の融資を受けてなかったけ。

サムスンの狙いは、販売競争に勝てない技術よりもたかだか１００億で自社の液晶にシャープのロゴを付けて売ることを狙ったんじゃないかな。