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副島大先生に、猛省を促す
http://www.asyura2.com/13/hasan79/msg/503.html
投稿者 足苦斎 日時 2013 年 4 月 10 日 02:33:58: Pg.qo338mU9u2
 

1ドル=10円になる、と言った大先生がいたな
http://silverisrealmoney.blog.fc2.com/blog-entry-518.html

(いま、もっとも割安な、銀を買って、円安対策すべし!)

NYあけて、先物出来高がすごい。これは4時間足のチャート。シルバースポットが$28を回復したが、それは大したことではない。出来高にこそ注目すべきだ。

過去5回の、先物ショートポジションが過大になった直後、プライスがどうなったかというのが以下のチャートである。5回に4回が、つまり80%の確率で、上昇している。売ったら買い戻さざるを得ないという事である。

それが、ショートスクイーズを呼ぶことになる、というわけである。スクイーズというのは、絞る、レモンをぎゅっと絞るというような事。つまり、ショートカバーに四苦八苦するという意味である。

日本は。。。悲しいかなこのまま円安が進むだろう。どっかの副島先生は、$1=10円を予測した人であるが、どう言い訳するのであろうか? ドル失墜詐欺に騙されました、と読者に謝るべきではないのか? あなたの横柄な、人を見下した物の見方、それこそがこういう結果を生んでいるのです。そう断言するよ。

副島大先生だけではない。本を売らんがため、時流に乗って、副島先生を真似たばかものども。頭の悪い、単純な思考しか出来なかったドル失墜、ドル暴落論者はそれぞれ、何が間違いだったのか、今一度振り返って考えるべきである。基軸通貨国を甘く見すぎだったのだ。


(追記)
副島大先生はゴールド買え論者である。そこは外していない。それを言い続けてこられた事は、尊敬にあたいする。しかし、放射能は安全だ、1$10円論は、別問題である。アメリカ政治学者の名がすたりませんか? っての。
 

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コメント
 
01. 2013年4月10日 06:38:01 : Fd3Gm1GHds
「ドル失墜、ドル暴落」の可能性が完全に消えた訳ではない。円の大量供給(宣言)が始まれば当然相対的に円が安くなる。副島氏がこれを考慮に入れていなかったのならば、当然予測とは違う結果になろう。しかし、だからと言ってドルの通貨価値破壊が止まった訳ではない。FRBの緩和策はまだ続いている。むしろ昨秋以降若干勢いを盛り返している。ドル円ユーロなどが暴落へのレースを続けている事に変わりはない。レートは通貨対通貨だけでなく、通貨対商品を常に考えに入れなければならない。

02. 2013年4月10日 09:26:21 : uehtZHQMzo
自然にまかせておけばドルなんてとっくの昔に紙屑になっている。

アベノミクスはアメリカの抱きつき心中に付き合っているだけ。

それにしても、1ドル100円が「円安」と表現されるとは・・・・、1ドル360円を
リアルで記憶している世代には凄い違和感です。

まあ、気づいてみたら1ドル50円が60円になったら「円安」なんて時代が来ますって。


03. 2013年4月10日 09:57:59 : MxRrqvv8aM
掲示板で猛省を促されたら・・誰も投稿しなくなるzzての!
言いっぱなしの
聞きっぱなしの・・スクランブルで
フェイスbookに夢中になって車に轢かれても自己責任だzz!
掲示板での道学者的言説・・「それ見たことか論」を振り回す者ほど失笑を買うものだ。

04. 2013年4月10日 10:57:56 : xEBOc6ttRg

頭の悪い反米陰謀論者は、昔からドル暴落、米国分裂と無責任に騒いでいる

あまり彼だけ非難しても意味はないし

実際、将来のことはわからない

(個人的には、日本が破綻する方が先だとは思う)


05. 2013年4月10日 11:13:47 : NAxqjYWSr2
まあ、ドルなんて基軸通貨だからもっているんだから
アメリカを知っている奴はもうアメリカはつんでいるのを知っている
1ドル10円になるのはいつかの次元だよ
すぐに来ると言うならデマだろう

06. 2013年4月10日 15:37:55 : EyqV4DisIU
 このセンセイの講演会、一度伺いました。なんだかとても短気でヒステリックな話しぶりでした。
 このセンセイの主張の基本である米国悪玉論は、まあそう外れてはいない と思います。また『金を買いなさい』 と一貫して宣伝していたことも間違ってはいなかった。氏の忠告に沿ってリーマン直後に暴落したGold現物を、グラム2,500円で買った人は、結構世の中にいるのではないでしょうか。

 しかし、主張が極端なのですね。最たるものは、もう放射能の危機は去った。みんな故郷へ帰ろう とか、中国は平和な覇権国家になる とか。それと相場のことには触れないほうがいいみたいですね。学者かもしれませんが相場師ではない。それと日本でただ一人の国家戦略家とか預言者とか の単語も使わない方がいいですね、もう手遅れかもしれませんが。

 藤巻氏ほかたくさんの破綻論者は、毎年2,3年後の 日本破綻 といっては新刊を出してきます。2015年には 2018年に日本崩壊 の新刊を出すんでしょう。うらやましい商法ですね。


07. 2013年4月10日 20:18:49 : n9HI7LUIXc
副島氏を大先生と呼ぶのは大間違いということだろ。日本の眼目は備わっているのか。日本が西欧文明を完全消化する途上にあることが根底にあるべきだ。現実の方が副島先生の理論に追いつく暇がないような感じがある。何百冊もあろうが書きっぱなしであるならば本の通りにはならないだろう。

08. 2013年4月10日 21:30:12 : KBmb0JngBg
ある程度当たっているところも無くはないが、
先生・先生と煽てられて、ブタも木に登ってしまった。
経済評論家気取りで専門でもない相場を語ってしまった結果、ハズしまくっている。
予言者は外したら終わりだとか他人は批判しておきながら、当の本人は外しまくってもまだ書いてる。潔く消えるんじゃなかったの?
でも副島節は読んでて笑えるからつい読んじゃうんだよねー。

09. 2013年4月10日 22:24:59 : XsHiTEK9pY
学問道場見たけど意見は変わってないみたいだ
ただ、それでも今回の黒田金融緩和策は予想外の規模だったとは思うが
しかし2カ月以内に預金封鎖とは、よくこんな思い切った事を言える

以下転載

副島隆彦です。 今日は、2013年1月8日です。

1. 私は、さる出版社の社長と年初に、話をしていて、彼がはっきりと言った。「安倍首相は、1月末(すなわちオバマ大統領の次の4年の就任式(イノギュレーシン)のすぐあと)に訪米してオバマに、『日本政府が、50兆円分の米国債を買うので、あと一回の円安と日本株高をアメリカにお願いする』ということをするようだ」 とのことだった。

 50兆円をアメリカに差し出す、というのは根拠のある話だ。なぜなら2008年に麻生太郎政権は、当時の財務官・溝口善兵衛(みぞぐちぜんべえ、現在、島根県知事)を使って35兆円の米国債買いをやることでアメリカの信任を得た。2012年中に、野田佳彦政権は、3回に渡って「円高阻止介入」を実行することで、合計21兆円の米国債買いを実行した。 

2. 私、副島隆彦は、今も強固に、円高=ドル暴落論者である。 1ドルは、70円を割って60円台になるのだ。それが大きな流れでの世界の経済なのだ。その時期が少し先に伸びただけのことだ。 今年の秋には、スペインが崩れて、ECB(ヨーロッパ中央銀行)のドラギ大砲(たいほう)の、LTRO(エルトロ)点滴の効果が切れて、ヨーロッパに金融危機が再燃する。 それに伴いアメリカの金融・経済も、9月、10月頃には急激に変調をきたす。私はそれまでじっくり待っている。 

3.「為替は、85円から90円でひとまず一服すべきだ」と安倍首相とブレーンの政治家たちが公言している。そうしないと 火力発電の 石油と天然ガスの輸入代金が、3兆円分跳ね上がって電力会社の赤字が増える。 何が何でも円安が日本の国益だ、ということはない。 アメリカさまにすがりついて、守ってもらおう、という考えは甘いのだ。

4. この2月に、アメリカ政府は、軍人たちと、公務員とりわけ教員たちの給料の支払いのための資金が無くなる。それを手当するための「国債発行の上限の上乗せ、2兆ドル」の合意は、ぎりぎりまで米議会共和党(ジョン・ベイナーたち)との、強制的な国家債務の削減の法律の自動的な発動があるから出来ない。そこへ日本から50兆円分の米国債代の資金が入るようになっている。これをお膳立てと言わずして何と言う。

♦以下は時期についてだが、これは変更している

21. それでも この秋から、スペインで再び金融危機が起きる。ユーロは暴落する(今は、1ユーロ=114円まで上がった。副島隆彦の言うことを聞く人は、今のうちに、ユーロ建てのファンドなどは解約するように) 。 ヨーロッパの国家債務危機が再発して、それはアメリカの財政危機と連動する。その時に、日本国債の暴落の危機が、この秋から生まれる。
http://www.sn●si.jp/tops/kouhou/1647

今年の秋を待つまでもなく、ヨーロッパ国家債務(ソブリン)危機は再発するだろう。
http://www.sn●si.jp/bbs/page/1/view/3404

[1240]今日、4月1日から 預金封鎖=金融統制体制 である。皆、甘い考えを捨てなさい。 投稿者:副島隆彦 投稿日:2013-04-01 08:07:07

私は、3月31日の午前0時から、 弟子の N 君からのメールを読んで、相当に神経が高ぶった。日本はもうすぐ金融システムの統制の 緊急事態に突入するだろう。

 4月1日(月)の朝から、先進国3地域であるヨーロッパ、アメリカだけでなく日本でも、実質的な金融統制体制にはいる。 銀行預金がおろしにくくなる事態 ( controlled output 、銀行引出し規制、禁止、凍結)が起き始めた、と私は判断しました。

 これは実質的な「預金封鎖(よきんふうさ)」である。預金封鎖 ( financial accounts clamp down フィナンシャル・アカウント・クランプダウン)とは、1.銀行の引き出し制限 と 2.新札切替(しんさつきりかえ) である。 「クランプダウン」clamp down というコトバの恐ろしさを、これから日本人も味わうようになる。

 私、副島隆彦の言うことに耳を傾ける人は、急いで、銀行に行って預金を出来る限り多く引き下ろしなさい。まだ下(おろ)せる。支払いの自動引き落とし分以外の資金は、さっさと現金にしなさい。として肌身に持ちなさい。これは人間が生きるための食料費である。

 そのうち、おそらく、あと1か月、2か月(6月末になるとヨーロッパ諸国の年度末で決算期だ)で、本当に日本でも銀行預金引き出し凍結という事態になるだろう。
http://www.sn●si.jp/bbs/page/1/view/3433


10. mno 2013年4月11日 01:00:53 : KS69kIdFvhBZM : SGWtLEVmUs
先生のせいで為替を間違えてえらいこと。やはりドルー円はJカーブ。1ドル50円にはならない。

11. 2013年4月11日 01:34:08 : 9IH1PB0tus
私は副島氏、それからもう一人経済関連では増田悦佐(えつすけ)氏

の著作は、本屋で見つけると以前のものであれ新刊であれ

すぐに購入して読んでます。

このお二人は、純粋に自分の調査にもとずいて導いた結果を

恐れることなく、或いはそう言ったところを乗り越え

正直に読者に伝えてくれます。

御用学者やどこかの工作員のような、裏で操られ餌を与えられて

奴隷の如く作文し喋っているのっぺらりんとは明らかに違いを感じます。

また広い意味で、頼もしい「日本派」日本を応援している人たちです。

投稿者の方は副島氏を「横柄な、人を見下した物の見方・・」とか

随分な反感でも抱いているようですが

私は、副島氏に関してはそういった感じをまったく受けません。

彼らしい個性として、型にはまり切れない、ある意味素朴で純粋な

詩人にも似た表現者として受け取っていますよ。

誰にとっても一寸先は闇、何が起こるか判らないというのがこの世

それを理解した上で、あなたも副島氏や他の経済学者などの本も

お読みになってるのではないでしょうか・・・・?


12. 2013年4月11日 09:23:17 : bbFt6jkeMe
この人野村がつぶれると言っていました!今買い銘柄で推薦しています!

13. 2013年4月11日 10:10:42 : BOHMy9e7N2
今の債権市場の大混乱は、預金封鎖の口実作りが目的だという可能性は否定出来ない。
どうせ銀行に置いてても金利なんてつかないんだし、下ろしておくかな。
ゴールドは元気無いが、円持っておくよりマシかもしれんね。

14. 2013年4月11日 14:23:08 : ZO3mf2YxFs
日銀の金融緩和は日本だけが通貨価値を持ち続けることを否定するためにやった感がある、

そして、国内に資産を持つことを否定する通貨安は国内の資金を放出させ貧しい国にする恐れがある。


15. 2013年4月11日 19:03:46 : XsHiTEK9pY
新しい記事が投稿されていた

副島隆彦です。今日は4月10日です。

黒田東彦(くろだはるひこ)日銀総裁が、4月4日に突如、発表した超金融緩和(ちょうきんゆうかんわ)の金融政策の発表とその後の様子について書きます。あれには私も驚いた。ぶったまげた、と言うべきだ。

 日本の金融問題として極めて重要な問題だ。簡潔にポイントフォームで書いてゆく。後のほうに黒田東彦自身が自分で書いたと思われる「黒田超金融緩和」(日本のイージング・マネー、easing money 政策 )を載せます。

1. 黒田は、「マネタリーベースを今の130兆円から270兆円にする」と驚くべきことを発表した。これは日本が持っている資金の一挙投入である。小出しにしない、ダラダラとやらない、ということだ。

2.これで、黒田東彦は山本五十六(やまもといそろく)の再来だと、アメリカでも驚かれた。「Admiral Yamamotoアドミラル・ヤマモト(Isoroku イソロク、提督、元帥)の1941年12月の真珠湾攻撃、及びその半年後のミッドウェー海戦と同じである」と見られている。黒田は山本五十六と同じで短期決戦に出た。持てる力の一挙投入であり短期決戦である。

 当時、日本海軍の空母5隻を投入したに等しい(これらが撃沈されたらあと4隻しかなかった)。黒田は山本・連合艦隊司令長官と同じでこれからの半年、1年で決着をつけるしかない。

3.黒田は己れのfortuna(フォルチューナ)に賭けたと思われる。フォルチューナ、即ち運命の女神に全てを託した。今のまま、ぐずぐずやっていたら、日本はデフレ大不況の巨大な渦(スパイラル)に飲み込まれる。だから黒田は一気投入の賭けに出た。勝算は1割ぐらいしかない。

4.「5月の連休前にやらないと間に合わない」と黒田は考えた。キプロス崩れ(預金封鎖だ。銀行引き出し凍結、預金への一律の強制課税)が、3月18日に勃発していた。

 だからヨーロッパ各国で富裕層が銀行預金をどんどん引き下ろす動きに出た。ヨーロッパ金融危機は、この秋を待たずに再発・再燃しそうである。これを日本からの資金で一気に封じ込める策に出た。

5.ヨーロッパ金融崩(くず)れ以外に、東アジアに戦争(その3歩手前の軍事衝突)の危機が迫っていた。黒田は、よく分からない理屈なのだが、日本の資金に余裕を持たせるために、日銀のジャブジャブ・マネーを最高限度のギリギリのところまで出すことを決めた。この後はもうあまり、通貨量のコントロールが出来なくなる。

 アメリカは黒田の決断に賛成の意思を表明した。これほどの巨額のものだとはアメリカでさえ予想しなかった。黒田は、本来なら総裁就任の直後の顔見せの初回の日銀・政策決定会合であるから穏便に済ませるだろう、と回(まわ)りは見た。しかし違った。

 ヨーロッパの首脳たちは、円安による通貨戦争(カレンシー・ウォー。通貨安による輸出攻勢)だとして嫌がっている。安倍晋三首相たちは、「110%の満額回答の、満点の評価を与える」と称賛した。

6.黒田東彦は私が昔から注目しているとおり、バカ者ではない。賢い男である。だから、このようなヨーロッパやアメリカ、新興諸国をもビックリさせるような巨額のジャブジャブマネーの一挙投入策にでた。これで日本国内にも、保守派の間から却(かえ)ってある種の不安が起きている。黒田さんは大丈夫か。こんなことまで言い出して、と。

 同じリフレ派(ジャブジャブマネー推進派)の中にも躊躇が見られる。黒田はバカではないので、愚かな見え見えの円安誘導(=為替介入)はしなかった。しかし黒田発表によって、極端なまでに膨れ上がることになる円資金は海を越えてすぐに諸外国に流れ出している。

 これはマンデル=フレミングの法則の問題にぶち当たる。日本の生損保(機関投資家、インスティチューショナル・インベスターズ)が、日本国内の金利のあまりの低さ(10年もの国債は、4日に瞬間で、0・315%という人類史上初の最低利回りをつけた)から、なんと、年率6%取れる、危険極まりない、スペイン国債にまで手を出し始めている。いつ、これが逆回転して、恐ろしい大損害を出すかもしれない。その打撃の凄(すご)さを黒田はジリジリと測定している。

7.黒田が、竹中平蔵・安倍晋三からの強い指図と命令があって、それに従って動いたことは明白である。しかし同時に、日本財務省の国金局(こっきんきょく)あがりなのでアメリカにお金を貢ぐ係でもある。この己れの運命にも従っている。

 野口悠紀雄(のぐちゆきお)氏がハッキリとその近著『金融緩和で日本は破綻する』(ダイヤモンド社刊、2013年1月)で書いているが、「インフレ目標(消費者物価上昇)2%を達成するのは絶対に無理なことだ」なのだそうだ。これは、従来の経済学理論からはっきりしている。だから黒田を後押しするリフレ派(インフレーション・ターゲィテング理論)は失敗する運命にある。

8.だが、このリフレ派こそは、アメリカのノーベル賞クラスの経済学者たちの多数派が、こぞって推進している政策である。ポール・クルーグマンやジョゼフ・スティグリッツらだ。彼らは自分たちのことを“ニュー・ニュー・エコノミックス”(新しい新しい経済学)だと呼んでいる。

 そして従来の経済学理論にこだわる者たちを、古くさい時代遅れの経済学理論だと言って貶(けな)して罵(ののし)っている。浜田宏一と高橋洋一が、その日本国内での扇動係、旗振り人をやっている。

 日本でもこのリフレ政策(再通貨膨張政策)を無理やり実行させるために竹中平蔵がアメリカの忠実な手先の最高司令官として動いている。浜田宏一(イェール大学教授)という、おかしなジイさんを内閣参与の肩書にして使っている。そして失敗したら浜田をスケープ・ゴートにしてお払い箱にする気だ。

8. 日銀(中央銀行)が、資金を金融市場に無制限に供給しさえすれば、@国民の消費が伸び、A企業への銀行からの貸出しが増え、設備投資が増え、B雇用が新たに生まれ、C従業員(サラリーマンたち)の給料が上がり、Dこれで国民の消費がさらに伸びて、景気が回復する。だからE 増税をしても国民経済は破綻しない、という理屈である。しかし、こんなことはどうせ出来ない。

9.中央銀行が持つ金融政策(フィナンシャル・ポリシー)の力は限られている。金融政策は古くから、あまりに過熱してしまった経済(インフレ、好景気)を引き締めて、糸(いと)で手前に手繰(たぐ)り寄せ引っ張り寄せることはできる。

 しかしその反対は出来ない。この金融政策という糸を向こう側に押して、現状のデフレ(不景気)を無理やりインフレに変えて景気を良くすることはできない、のである。ところが、

 今のアメリカの激しい不況(デフレ)に直面して、バーナンキFRB議長以下、気が狂ったようにアメリカの経済学者たちは、自分たちが実際の政権運営に関わって来たものだから従来の経済学の理論をかなぐり捨てた。

 彼らは過去に経済政策(エコノミック・ポリシー)を泥だらけになって提案し、運営・執行しなければならないポリシー・エクセキューター(policy executor、政策立案かつ実行者)でもあったから、このニュー・ニュー・エコノミックス(新新経済学)に突き進んでいる。

10.だから私、副島隆彦が、日本も又すでに金融統制体制(=預金封鎖)に突入したのだと宣言した(4月1日)ことは、その3日後の黒田発表と矛盾しない。私たち国民は、すぐに自分の銀行預金をどんどん引き下ろすべきである。

 私たちは、政府や官僚たちから今後どんなひどい目に遭わされるか分からない。預金封鎖とは、@銀行預金引き下ろしの規制、制限そして禁止=凍結と、A新札切り替えである。そうなると旧札の「タンス預金」を使えなくなる事態が起きるであろう。

 だから、金持ち(富裕層)は特にどんどん自分の預金を下ろして、実物資産(タンジブル・アセット)に変えるべきである。本当に緊急事態となったら、古いお札は急激に、たった3ヶ月ぐらいしか使えなくさせられてしまう。1946年(昭和21)2月に起きたことが、また、繰り返し起きようとしている。

11.日本政府は、アメリカの言いなりになって日本国民のタンス預金のあぶり出しにかかっている。だから、日本の金持ちたちは、自分の資産を守りたかったら実物資産=その代表はやはり金(きん)である= に、今からでもどんどん変えるべきである。

 あるいは、安全な外国に持ち出すべきだ。capital flight(キャピタルフライト、資産避難)はすでに起きている。日本の富裕層は“金持ち難民”化して続々と国外に脱出しつつある。日本の国税庁や金融庁は、「金持ちが資産を外国に持ち出すのを絶対に阻止してやる」という、あからさまなまでに見苦しい態度に出ている。

12.黒田東彦自身は人格者であり、いい奴(やつ)なのだが、彼はもう日本国民の生活のことなど考えていられない。黒田であっても、国家体制と自分たち財務官僚が敷いてきた金融秩序を守ることで精一杯である。 

 実は、日本国債の新規の発行での「札割れ」がすでに起き始めていたのである。「札割れ」とは、財務省が新規に発行する国債をもう買うだけの力が、日本の民間銀行に無くなっていた。民間銀行はすでにアップアップの状態で日本国債を買っている。

 それに更に買い余力を持たせる、というのが、今回の黒田ショックであり、これを「財政ファイナンスの意図はない」と黒田自身がシラを切った。財政ファイナンスというヘンなコトバは、日本政府(財務省)が自分の借金の穴埋めにをするためにこれほどの巨額の日銀資金の投入を決めた、ということだ。

 そうではない、と黒田たちは居直る気だ。黒田発表で、これから毎月日銀が7兆円の日本国債を直接買う(=引き受ける)ことに公然となった。「日銀の直接引き受けではありません。市場からの購入です」と公式にはまだ居直っている。しかし専門家だったら誰も信じない。

13.日本財務省は、毎月10兆円(1年間で120兆円だ)の新規の国家借金証書である国債を発行している。そのうちの7割である7兆円を日銀が直接引き受ける。このことを恥も外聞もなく宣言したのだ。前の白川日銀総裁(2月5日に抗議の辞任発表)でさえ、毎月4兆円を脅されながら、ずっと買っていた。それをあと3兆円増やすというのだ。

 それでも、これだけやってもデフレ不況から脱出して、インフレ経済(穏やかな物価上昇と好景気)にすることはできなかった。だから黒田は、一か八かの、270兆円への一挙投入で、それを実現する、インフレ目標2%を達成してみせる、と世界に向かって宣言した。

14. 黒田は、今にも、日本国債がアメリカのヘッジファンドたちによって暴落させられる危険を鋭く察知していた。ADD(アジア開発銀行)の総裁として、アジア諸国の通貨金、金融危機の様相を肌で感じてきた。だから、もうちょっとやそっとの小出しの治療法では効き目がない、と分かっていた。

 世界がアッと驚くぐらいの規模のことをやって見せなければ、信用不安=金融危機は避けられない、と腹をくくった。「270兆円のマネタリー・ベース」というおそるべき、唖然とするような、紀伊国屋文左衛門(きのくにやぶんざえもん)が吉原の芸者衆(花魁、おいらん)を総挙げして、小判を気前よくばら撒いてみせたような、真珠湾攻撃の奇襲作戦に打って出た。

 これで、10年物の日本国債は4月4日午後3時前に年率0.315%という恐ろしい超低利回りになった。日本国債を売ることで暴落させるつもりだったヘッジファンドどもが、慌てて日本国債買いに回った。日本国債を怒涛のように買いに走る動きが債券市場で起きた。債券市場は、株式市場よりも100倍は大きい。

 この債券市場での「途転(ドテン)買い」は、高度に危険なバクチ用の高速取引(CTA  超高速ロボット・トレーディング)で出現したようだ。人為を超えた、ロボット取引の危険性まで黒田は読み込んでいたのだ。

 そのあと10年もの国債の利回り  10-year bond yield は 0.6%に急激に戻った。黒田は、日本国債の暴落(年率2%とかに利回りが跳ね上がること)を立派に阻止した。ヨーロッパ・ロスチャイルド系と、ビル・グロース率いるカリフォルニア州の公務員年金ファンドCalpers と ピムコPimco たちヘッジファンド(国際投機筋)の鼻を明かした。 これで、黒田は、アメリカやヨーロッパのグローバリスト系の首脳たちから称賛された。

15.日本の「黒田超緩和」は、世界の金融不安を払しょくし、一瞬、取り除いた形になった。これからの半年ぐらいで100兆円規模の日銀信用をふり出す、すなわち、空母5隻を運命の女神に任せて荒波の太平洋の中に発進、突入させたのである。

 前にも書いたが勝算は1割ぐらいしかない。それでもニュー・ニュー・エコノミックスのバカたちは、日本の黒田のこの前代未聞、前人未到のジャブジャブ・マネー作戦を歓迎して、自分たちの仲間だとして称賛している。果たしてそれだけのことで終わるだろうか。

16.黒田がやったことは、外側から見れば、去年の2012年9月に、ベン・バーナンキFRB議長が、全米12の地区連銀の総裁たちの反対を押し切って実行したQE3(キュー・イースリー)で、毎月450億ドル(4.5兆円)のFRBが不良資産を市中(民間銀行たち)から買い取るという政策と全く同じである。

 FRBが不良資産を買い取って自分自身がボロボロの汚れた雪だるまの中央銀行になることを覚悟した。これでアメリカの株と土地を人工的に吊り上げることに今のところは成功している。ヨーロッパでも同じく昨年9月に、マリオ・ドラギECB(ヨーロッパの中央銀行)総裁が、ドラギ大砲(LTOR砲)を発射して、ヨーロッパ全体の(EU27か国)の全ての銀行830行を無理やり救出するために無制限のユーロ通貨の供給を決定した。

 日銀黒田がやったこともバーナンキとドラギがやったことと全く同じだ。これで、米・欧・日の先進国3カ国が目出度く首を揃えた。ということは、アメリカから見れば、このあと、まずヨーロッパの金融が崩れまくって、ヨーロッパが没落し自滅する。その次は日本が資金を無理やり紙切れにして大放出したことで日本が次に破滅する。

 最後に残るアメリカに一番最後に、ようやく危機が訪れるという悪賢い手に出たということである。だから、アメリカのニュー・ニュー・エコノミックスのバカたれ経済学者たちは、アメリカ・ロックフェラー石油金融(金・ドル)帝国の忠実な家来どもであり、残酷な悪魔たちだ。

 彼らはそのことを分かってやっている。それを知っていて黒田東彦は270兆円の一挙投入をやったということは、運を天に任せての過激な短期決戦である。日本は果たして、アメリカの支配者たちの裏を掻いて(寝首を掻いて)いの残れるだろうか。勝算は1割ぐらいしかない。この黒田バズーカの1割の希望に、世界の現在の支配者たちが踊らされたとも言える。

17.だから当然に、BRICS(ブラジル・ロシア・インド・中国・南ア)新興国5大国の指導者たちは、苦虫を噛み潰したようになる。一番、煮え湯を飲まされるのは、北朝鮮の危機まで、アメリカのあからさまな挑発(B2ステルス爆撃機で上空を飛ばし、テニソンという空母まで北朝鮮沖に近づけた)までされて締め上げられた韓国である。

 韓国は可哀想だ。韓国は、自国の生き残りのために、必死になってサムスンと朴槿恵(パク・クンヘ)新政権が密かにどんどん中国に近づいているのがアメリカは気に食わない。朴槿恵をアメリカの支配層はキツネのようなずるい女 fox lady と呼んでいる。北朝鮮は何もしてないのに、ミサイルが飛んでくると、日本国民まで脅している。日本人は皆でシラけている。 

18.黒田超緩和に対して、これは自分たち新興国、発展途上国への攻撃であり、自分たち新興国つぶしの攻撃であると見抜いている。ブラジルの天才的な財政家(財務長官)のギガ・マンテガが厳しく正確に分析している。

 それでも新興5大国は、まだまだ貧しい国民を抱えながらも成長経済路線に正しく乗って、国民の旺盛な需要と消費に支えられて着実に成長している。それに対して「すでに成長が終わったことが確実な」アメリカもヨーロッパ先進地帯も日本もどうしていいか分からないので、こういう血迷った奇襲作戦に打って出るしかない。 

 「クローサーの国家の6つの発展段階説」によれば、すでに最終段階である第6段階の「対外債権取り崩し国家」段階に日本も入った。その次の第7段階は何なのかは、どこにも書いていないし、誰も経済学者たちは語らない。

 第7段階とは、すなわち超新星爆発である。星(スター)の命の最終段階である超新星爆発(スーパーノヴァ)そして燃え滓(かす)である白色矮星(はくしょくわいせい)段階に、アメリカもヨーロッパも日本も突入しているのである。

 だから、黒田は、「質・量ともに異次元の金融緩和策」とはっきりと発言した。まさしく異次元空間への突入である。おそろしいことになったものだ。

19.これは、まさしく宇宙戦艦ヤマトのイスカンダルへの旅の始まりである。だから、黒田超緩和は、宇宙戦艦ヤマトが宇宙空間(あるいは時空)のひずみ、ゆがみを利用して一気に越えてワープ warp をするようなものだ。

 だから私は以後「黒田ワープ」と呼ぼうと思う。黒田インフレや、黒田ショックや、黒田バズーカ(大砲)では済まないと思っている。宇宙戦艦ヤマトはワープできるのなら、物語のはじめからさっさとワープしていけばよかったのだ。 

 黒田ワープが、マネタリーベースを一挙に倍の270兆円にまで緩和すると発表した、この「マネタリー・ベース」とは、何か。それは従来のベース・マネーの概念をかなぐり捨ててしまったあとの指標(しひょう)だ。旧来は、マネー・サプライ(M2+CD)というコトバを使っていたのに、今はもう使わなくなった。

 あまりにもアメリカも日本もジャブジャブ・マネーをやりすぎて、マネー・サプライの発表すらできなくなっている。だからその一部であるマネタリー・ベースという、現金(お札、紙幣)と日銀当座預金の民間銀行たちの残高(民間銀行たちが資金を従来の倍まで日銀から借りられるようにした、ということ)をこれからの新しいベースにする、と決めたのだ。

 これで民間銀行たちは日銀からほとんど無料(ただ)のお金でいくらでもお金を借りられる、そしてそれを民間企業や個人にどんどん貸し出せ、という政策である。ところが企業も個人も、もうおそろしくて新しい借金(銀行融資を受けること)をする気が無くなっている。

 それでもジャブジャブにさらに貸し付けろというのだ。民間銀行たちは、ただでさえ借金だらけの企業にさらに融資を増やすと、もっと返してもらえなくなるので、追加の融資をしたくない。それで、何をやるかというとやっぱり日本国債を買うのである。だから10年もの国債が0.6%というおそろしい超低金利(利回り)まで下がっている。

 健全といえば健全で、日本円(日本国債)は、世界一の安全資産である。それなのに、日本財務省も、FT(英フィナンシャル・タイムズ)紙も、「日本対GDP比で230%の財政赤字国であり、ギリシアよりもヒドい」と今でも言っている。アホじゃなかろかの、田舎芝居だ。日本はアメリカ国債を1千兆円(10兆ドル)も密かに(国民に内緒で)買っている。

 だからこんなに公表している財政赤字が世界一ヒドい国なのだと誰も正直に言わない。私、副島隆彦だけがずっとこのことを書いてきた。 それで、世界一の安全資産(セキュア・アセット)が日本国債(利回り年率0.6%)という世界一おかしなお笑い劇をやっている。「ギリシアよりもヒドい財政赤字の国が日本」(笑)というコトバの意味を正しく理解している人間は世界中で副島隆彦だけではないのか自嘲している。

20.民間銀行は、日銀がいくらでも貸すから、それでまた国債を買っている。利ざやがこれで微かだが取れる。財務省と日銀の言うことを聞いていれば、お取り潰しに遭うことはない。

 本当に馬鹿じゃなかろかの話である。日本国債とお札をジャブジャブに刷って、それで又、銀行たちが日本国債を買っている。だからやっぱり黒田ワープの一挙投入でも、あと半年したら空母5隻が撃沈されてダメだろう。

21.真実の動機は、やはり日本政府(財務省)の発行する国債の秩序がぶっ壊れないために黒田ワープをやったのだ。前述した「札割れ」(新規に発売される日本国債を買う人がいなくなること)が起きないようにするためには、財務省の国債を、手篭(ご)めにされた日銀が無制限に直接、毎月買い取るしかない。

 こうすれば、一国の金融秩序は安泰である。、金融市場もへったくれもない。もう市場(マーケット)は死んだのだ。マーケットが死んだら、経済学(エコノミックス)も経済学者(エコノミスト)という奇っ怪な人種も全部死んでしまうのだ。それなのに、彼らは、自分たちを「ニュー・ニュー・エコノミックスス」と言って、幽霊のように生き残っている。

 真実は、市場統制(マーケット・コントロール)であり、市場そのものの政府・権力者たちによる乗っ取り劇である。白川方明を死ぬほど脅しあげて脅迫して辞めさせた。そして日銀の独立性を奪い取り手籠めにして強姦して政府に合体させ、その一部にしてしまった。そして黒田東彦に取って替えた。

22.ということは、「国家(政府)は、どんな悪いことをしてもいい」ということだ。お札と国債は発行し放題、それでデフレ不況から脱出して国民経済が安定し、あるいは繁栄をし続けることが出来ると、このバカヤローの「新しい新しい経済学」者たちは自信たっぷりだ。

 このまま世界を自分たちの支配統制下において、運営、経営してゆけると思っている。だから、やがて天罰が落ちるのである。政府と中央銀行が合体して、無制限にお札を刷ってもいい、ということになったら、それは、天( てん、Heaven , 自然の摂理、providence)に対する冒涜(ぼうとく)であり無謀なる反逆である。

 いつか天罰が落ちる。それは激しいインフレとなって襲い掛かる。新しい新しい経済学(リフレ派)はこれを自分たちの力で上手に阻止できる、と思い込んでいる。だから世界恐慌への突入はない、と信じ込んでいる。

23.黒田はマネタリーベースという新しいベース・マネーにこだわった。その「ベース」、基準、土台とは何か。それこそは、まさしく世の中の信用や信頼ということである。

 黒田は自分がこだわった、マネタリー・ベースの「ベース」base、 基底、本拠、基礎が、実は現実のものではない仮想(バーチャル)のベースであると分かっている。分かっていてその幻想の仮想のベースを世界中に示して、「自分を信用してくれ。日本を信用してくれ」と大見得(おおみえ)を切ってみせた。

 金融とは信用の別名だ。信用、信頼 trust 、credit こそは金融である。だから、その反対に、信用不安、信用危機 というのは、=金融不安、金融危機なのである。人間の信用も国家の信用も同じだ。 信用を失った通貨(お札)や、国債はクズになる。誰も持ちたがらない。捨て去る。

24.だから黒田ワープがやったことは、心理作戦、心理戦争(サイコロジカル・ウォー)の一種である。一国の金融の政策というのは、自分の国民や諸外国に対する心理的な安心感や安定感の押し売りや見せかけのパフォーマンスである。

 「この人(国)は、大丈夫だ、ちゃんと借金を返せる」、「信用のおける人だ、国だ」と思わせるためには、それなりのハッタリをかまさなければならない。だから、一挙投入の短期決戦でアメリカも驚くような資金を出して見せた。270兆円(2.7兆ドル)という資金を見せびらかしてみせた。どこにそんな実態・実質のある金があるのかと私は聞きたい。

 実は、私は、その在り処(か)を知っている。それは、今本屋に並んでいる私の新刊本『浮かれバブル景気から 衰退させられる日本』(徳間書店、3月末刊)のp53に書いた。

25. たしかに日本財務省は資金を隠し持っている。そのことがちらちらと私には分かる。アメリカは、ブー・フー・ウー(3匹の子ブタ)に襲い掛かるオオカミのようなものだから舌なめずりして、日本の隠し金を奪い取ろうと考える。

 お金は天下のまわりものであるが同時に水もの(リクイディティー、liquidity)でもある。しかし、同時に決済手段、蓄蔵手段であると同時に、お金は、実体のあるものであり、人間の血と汗と脂(あぶら)が結晶化したものである。

 お金とは、人間の苦しい労働や、ずる賢い商業の中から生まれた血と汗と涙の結晶である。学生アパートの家賃5万円にもそれなりの苦しい若者、学生たちの、肌をさすられるようなアルバイトの実体がある。

 人間の血と涙の結晶がお金なのだ。このことを知らずに、このことを無視して、政府がお金をジャブジャブに刷り散らして撒き散らせば、それでいい、という考えは、いくら危機的な財政状況(大借金)にあるといえ、許されることではない。アメリカもヨーロッパもさっさと、正直に国家破産すべきなのだ。

26. 去年2012年3月に、フランスの3大銀行は、国有化したうえで破綻処理されるべきだったのだ。その上で預金(者)の保護という真面目な国家政策に出ればよかったのだ。それをやらなかったから、今のヨーロッパ金融危機がずるずると続いている。

 アメリカは2008年9月15日のリーマンショックの日に、リーマン・ブラザーズだけでなく、実はその夜のうちに、AIG(世界最大の保険会社)、もソロモンブラザーズもメリル・リンチも破綻、倒産していたのだ。
 
 実はシテイバンク(シテイグループ)も破産していた。シテイだけでも5兆円(400億ドル)の政府資金が投入された。だから合計5つの巨大金融機関がアメリカではあのとき破綻していたのである。それを隠しながら、今に至っている。

 だから、リーマンショックのときに世界は、金融恐慌に突入していたのである。だから、今度の黒田超緩和(ワープ)は、アメリカ、ヨーロッパに引きずりこまれて、日本も、また「地獄の道連れ経済」にはまっていくのである。

 これが今度の黒田ワープの本当の姿である。だから私が、始めに書いた通り山本五十六提督(元帥、アドミラル)の短期決戦での一挙空母5隻の投入と同じことを黒田はやった。このことのしわ寄せが日本国民にこれから急激に圧(の)し掛かってくる。

 私たちは身構えて、これから襲い掛かってくる日本および世界の金融恐慌への途(みち)を両目をカッと見開いて、冷静に見つめ続けなければいけない。 

副島隆彦拝

http://www.sn●si.jp/bbs/page/1/view/3456


16. 2013年4月11日 21:06:36 : 89vzKqQtjM
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM08032_Y3A400C1000000/
サムスンの攻勢、おびえる台湾

IT産業競合する半導体のDRAMや液晶パネルの業績低迷が続いているほか、最近は「サムスンが台湾のIT産業の滅亡を画策して ... サムスンの台湾滅亡計画」。3月下旬に発売された台湾の主要週刊誌「今周刊」の表紙に、刺激的な文字が躍った。

>中国と自由貿易協定を結んでいる台湾経済も厳しいです。中国から台湾はむしり取られているようです。副島先生は台湾をもっと書いて欲しいですね。


17. 2013年4月11日 22:14:32 : FSlaz3IKt6
>>15
この厚顔無恥なところが笑えるんだよねー。

18. 2013年4月11日 23:37:27 : bXWzCaFCyA
副島がアメリカ政治学者って、幼稚なデマですね。

19. 2013年4月11日 23:51:02 : Lmc8wCx4dk
副島さん、大好きです。勇気がある。

世の中、エセ評論家連中ばかりだけど、副島さんをそんな奴らと比較しないで。

もともと経済評論家じゃないんだから、そりゃ外すことはありますよ!でも、
外したっていいじゃん。外したねって、笑って終わり。それでいいの。

いつまでも、講演会では青筋立てて怒り狂って欲しい。

ところで、最近経済講演会やるとき、入金順に席を指定するやり方、頭にきてます。主催者に勝手に席を決めて欲しくない!近くで話を聞きたいのに、入金順って、セコくないですか。


20. 2013年4月12日 00:10:11 : RxJtylE7p6
副島隆彦の経済予測が当たっていたのはリーマンショックまで。予測がはずれてもまったく反省しない。
円建ての金の値段が上がっているのは当たっているが、これは他の人も言っていることだ。
「福島原発事故による放射線被害はたいしたことはない」というのは当たっているが、そうかといって原発を容認・推進したりはしない。
尖閣諸島は「中国のもの」などと大嘘をついている。
副島隆彦は反米親中の共産主義者だ。
副島隆彦の主張には根拠が薄弱なものが多い。

21. 2013年4月12日 00:39:43 : F43ZOSsAN2
副島隆彦は中国が過去に行った、そして現在も行っているチベット、ウイグル、モンゴル、満州などの虐殺・拷問・人権弾圧などの蛮行にはまったく言及しない。
副島隆彦は中国の過去の大躍進政策・文化大革命などの虐殺・蛮行にはまったく言及しない。
副島隆彦は「南京大虐殺」などの中国が主張する大嘘についてまったく言及しない。
副島隆彦は「チベット僧侶」の「焼身自殺」についてまったく言及しない。
副島隆彦は「ウイグル人女性の強制連行」についてまったく言及しない。
副島隆彦は中国の蛮行にはまったく言及せず、アメリカ批判ばかりしている。

22. 2013年4月12日 08:34:24 : 9IH1PB0tus
21氏よ、あなたの気持ちは分からない事もありませんが

経済動向を中心に調査、追及している副島氏

中国批判の書は本屋に行けば他の作家のものが

これでもかと言うくらい、いくらでもあるじゃないですか

その分野に興味があれば他の作家の本を読めばいいのでは・・・

何でもかんでも副島氏が取り上げなければ気がすまないようですが

あなたにも選択の自由があるように

当然、副島氏にも選択の自由はあるでしょう。

なんとなれば、ご自分でそのあたりの事を、より多くのサイトに

メッセージすべきであり、他人に責任を転嫁すべき事ではないのでは・・・


23. 2013年4月12日 08:35:44 : k87X4pFdac
21>>副島隆彦氏はみずからアメリカ政治思想研究が専門分野と言っています。従いチベット、ウイグルの人権問題やらは門外かもしれません。
大きな流れ、経済覇権がアメリカから中国に移動するぞ、アメリカが沈没するぞと言われている、近い将来。

24. 2013年4月12日 08:38:42 : zBYc960RaI
来年からで、まだ何一つやってないんだぜ。
大風呂敷を拡げている状態、口先介入だけだ。

日経が上がっていると大騒ぎだが、ドル建てで見ると実は何も変わらない。
前安倍内閣時代の円は120円で、日経平均は1万6千、円安株高だった。
さぞ好景気だっただろうと思いきや国内の小売り販売額は135兆円程度、
去年2012年の138兆円よりもさらに低かったのである。
白川が正しいと気付くのは時間の問題だろう。

安倍はどうやら参院選のことだけしか考えてないなと思う。
一時的に騙せればいいらしい。


25. 2013年4月12日 16:49:54 : SP8we81OHQ
<22. 2013年4月12日 08:34:24 : 9IH1PB0tus
<23. 2013年4月12日 08:35:44 : k87X4pFdac

副島は「中国本」を何冊か出している。
中国の蛮行にはほとんど触れず、中国専門家気取りで書いている。
副島は偽善者だ。


26. 2013年4月12日 19:29:33 : GjtE1mZGeM
副島隆彦氏の主張は参考になるし、かなり当てている部分も多いが

米国資本家、ロックフェラーや、ネオコンを  悪
としているが

そこに読者の意識を徹底的に向けているが

ロスチャイルド系については、むしろ、良い印象を与えるように
内容に気を配っている

ロスチャイルドの犬なのかな?  


27. 2013年4月12日 19:37:03 : 9IH1PB0tus
25氏よ、中国の蛮行に触れないと偽善者だというなら

それはあなたの勝手ですよ。

副島氏の本など読まなければいい。

しかし、副島氏を偽善者だとか断定して置きながらお宅さん

副島氏の本、随分読んで探りをいれてるようですが・・・・


28. 2013年4月12日 19:54:26 : BEuqHJLZrM
27. 2013年4月12日 19:37:03 : 9IH1PB0tusは他の人の本はどんな本を読んでいるのかな?



29. 2013年4月12日 19:56:03 : ZTqOqTrJoE
副島さんも何かワケのわからぬ人だね。氏の多くの言説には賛同する部分があるが、氏には科学的客観的思考が苦手という欠点があるのか、トンチンカンを平気で述べているので、実に残念に思う。福島放射能汚染地帯へ戻れと人々を煽るなどは、どう考えても異常であり、これを容認することはさすがにできない。まさか氏が黒い金でその言説を変える人などとは思わないが、このような発言をするなら、副島さんは自身の信用を失うのは当然と思う。

30. 2013年4月12日 20:13:53 : qKk2vXXTGk
やっぱりここは反原発団体が作っているサイトだな。29のように福島が危険などと信じているのだから。

31. 2013年4月12日 21:05:44 : 1UoHYIsgE4
>>29
福島だけが特別なのではない。
副島の眼鏡で見れば、オバマが2年で辞任するとか、ユーロが200円を超えるとかというのと福島も全く同列。
大多数の信者は知識がなかったので、教祖を畏れひれ伏すしかなかっただけ。
福島の件で、さすがに素人の信者も、「この人ちょっとおかしいんじゃないの?」と気づいた。

32. 2013年4月12日 21:31:57 : SXPVdRnJgM
31みたいのも反原発団体の回し者か信者。

先の衆議院総選挙で、原発容認・推進の自民党が圧勝したのだよ。

日本のエネルギー問題を大局的に考えれば、自民党が勝って当然、他にも要因はあるけれど。


33. 2013年4月12日 22:13:33 : ADJEkSrJzg
>>32
じゃあお前が行って汚染水止めてくれ。

34. 2013年4月12日 23:05:15 : FfzzRIbxkp
副島さんの本は面白いですよね。
その発言に猛省が必要ならば、自民党の公約違反は、反省どころじゃないですよね。
禁固1000年になってしまう。

原発と使用済み核燃料の問題を加えたら、禁固10000年になってしまう。

子孫を残さない安倍さんは、なかなかのやり手。自分の世代で責任おーしまい。


35. 2013年4月12日 23:07:47 : NyKQuQ7EkU
副島批判もいいがそれなら言おう。
あんたらあのリーマンショックをきちんと予測できていたのか?
おいら副島本を読んでいたから助かったぜ!
マジ震えたぜ。
そんなおまいらが何を偉そうに言う?  あぁ?!!
副島はなぁ、いちいちごもっとも、よくあたっているから信者がいるんだよ!
お前らキチンと日本の将来を予測できるのか? あぁ?!!
人間は神じゃねーんだ、そう毎度完璧な予測なんて出来るもんじゃねぇ、
そんな中、副島は並な人間じゃねぇ!ってことだ。すげー人だ。

36. 2013年4月12日 23:30:35 : jtrxdFSNuA
彼は割りと当ててるほうだよ
去年のドル80円くらいのときに出した本で今後94円を目指すとか書いてたし。
逆に為替とかきっちり当てる人がいたら教えて下さい
日経新聞もモーサテもはずれてばっかです。

37. 2013年4月13日 07:53:31 : MktWBrMMnU
副島は嘘をついている。

副島はチベット・ウイグル・モンゴルの虐殺・拷問・弾圧について触れていない。

副島は中国が日本侵略を目指しているのに、中国を擁護している。

副島はリーマンショック以降の予測はさっぱりだ。


38. 2013年4月13日 08:15:14 : yTRFdxsFbk
33は馬鹿か。

汚染水問題のような局所的な問題とエネルギー問題全体とを混同して、話をすり替えるな。

反原発の声は一部では大きいが、大多数の声ではない。

そうでなければ、自民党が大勝するわけはない。


39. 2013年4月13日 12:13:13 : pGJiBB7DHI
細かなところを、重箱の隅をつつくようにつつきたい人は、
それをやって、「副島嘘つき」と言っていればいい。

彼の大きな視点からの、深く鋭い考察を、自分の脳に叩き込み、
これからの祖国の行く末を思考したい人は、存分にすればいい。

彼の著作や発言のどこに着目し、どのような部分を己の思考・分析に
取り込み、糧とするかは、本を買う人皆の自由。

いずれにしても、こんなところへスレッドが立つほど、世に影響力が
あるわけで。
それを心の中で、おしっこちびるほど怖れている権力者・官僚どもの
顔を想像すると、たまらなく愉快である。

アメリカはまだ大丈夫だと思っている人は、さっさと一緒に死ねばいい。
財産が大事な人は、さっさと銀行からお金をおろしておけばいい。
いざとなったら生き延びる手段を確保しておいて、アメリカの没落と
金融ユダヤ人の自滅を見ながら笑いたいものだ。
日本はどこまでも抱きつかれ心中され、苦しみも極地に行くだろうが、
いずれはアメリカの「タガ」からは外れるでしょう。

大きく見れば、世はそういう流れ。
その頃には、副島氏が指摘していた多くのことの本当の意味が、
もう少し多くの人に理解されるようになるだろう。
孤高の中で、ずっと鋭い真実だけを、はっきりと書き続けている彼は、
日本一の勇者だと、私は思っている。


40. 2013年4月13日 12:24:39 : xQqa19MTXc
30はこれまた全く科学思考できぬ御仁らしい。安全だと信じるならフクイチに行き住み続けることだ。また、32はゴロつき。その使う表現はいつも「信者」だ。信じる信じないの問題ではないことがこの手合いには判らぬらしい。これら御仁らはそれほどもまともな科学的客観的思考ができぬということなのだ。

副島氏を正に妄信するあまり、氏が万能如く全くの思い違いしている。副島氏は科学には全く疎い。


41. 2013年4月13日 12:39:46 : KUAfnnIMWc
ヒラリーが脳梗塞で権力を失ったり、超金融緩和でぶったまげている。所からすると、少なくとも預言者ではないのでしょう。いろいろ前提が狂うので、当たらないけど、その考えかたは率直で分かりやすくて良い。預言は参考にしてはいけないが、考え方は参考にする価値あり。 

42. 2013年4月13日 20:45:45 : 4aLTCwV1kM
>彼は割りと当ててるほうだよ
>去年のドル80円くらいのときに出した本で今後94円を目指すとか書いてたし。

要するに副島って1ドル50円or1ドル94円の両方に張るような
セコイ作戦をとってたってことでは?


43. 2013年4月13日 21:39:55 : 4ZjzBL6Pug
40.おそらくあんたよりは科学的な思考はできると思うよ。

ただこのスレではすぐ削除するからな。

あんたの言う科学的客観的思考とはどんなもの?


44. 2013年4月13日 21:44:06 : 4ZjzBL6Pug
40.二言目には福島に住め、というのが反原発派の常套句だな。

福島には今でも大勢の人が住んでいるよ。


45. 2013年4月13日 21:56:56 : 4ZjzBL6Pug
40.私は福島に行ったことがるよ。

線量計も持っている。

もちろん福島で計測もしたよ。たいしたことなかったよ。

他にも色々調べたよ。

私にはゴマカシは効かないよ。


46. 2013年4月13日 22:00:53 : 4ZjzBL6Pug
訂正
誤:行ったことがるよ。
正:行ったことがあるよ。

47. 2013年4月14日 14:20:11 : rA9wEDm7SA
副島さん、あなたが応援してきた民主党はマニフェストを破りまくって崩壊状態だ。小沢革命も起きず、日本はボロボロだ。弟子のアルルの男は今の惨状は国民が悪いからだと抜かす。今回は明らかな不正選挙だというのに。知識人は責任を取らないのか。

48. 2013年4月14日 20:34:51 : LKhh7egxk6
副島さんの本は好きです。ヒントが沢山あります、読みこなしですね。

49. 2013年4月15日 22:48:48 : 6t9cxPMjhg
副島が石平氏に向かって

「石さんは、貴方は李克強と同じ脳と構造をしている。脳がつながっているんですよ。私は米国の属国のこんなにちびすけ国家だけれども発展が中国よりも速かったので、貴方よりも脳が30年速いんだ。李克強の脳は成長するがこのままでは貴方の脳の成長はこれで終わるよ」
だって。

やっぱり、副島って救い難い大馬鹿だ。


50. 足苦斎 2013年4月21日 22:19:45 : Pg.qo338mU9u2 : fydqvN7X4w
>01
そのとおり。ドルインデックスを見るまでもない。ドルは、米国Fed自身がいくら刷ったかわからないほどです(副島先生の言葉拝借)。
しかし、問題は、2008年リーマンショックで出た、「ドルは崩壊する」のキャッチフレーズが、実はアメリカ自身が流した流言蜚語ではなかったか、という疑いなのです。
鳩山が沖縄基地問題で米国から詰め寄られても、考えはある、の一点張りで、動かなかった背景にあったのは、この「ドル墜落」が頭にあったから、という指摘があるのです。時間が経てば、ドルは崩壊して、アメリカは自から墜落、折れてくる、と読んでいた節があるのです。
これをもってして、おおいなる「ドル崩壊詐欺」と呼んでいるのです。それの提灯をかついだことになるのは、不本意だったとしても、誰になるのですか、と言いたいのです。副島先生だけではない。もっと深いインサイトが必要だった。

基軸通貨国は、あらんかぎりの謀略、計略を駆使し、死人が出ようが、必要と思う事はやる。ほめているわけではない。ドル崩壊の一語に、われわれ自身が酔った事を、率直に認めることからしか、始まらないのです。


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