http://www.kingdom.or.jp/nanchie/html/03/09_05.html

「早期退職」その時の年齢は５３歳。特別職国家公務員って言えばおわかりになると思いますが・・・早期退職は損します。

退職金はほぼ半額であと家のリフォーム代や諸々の支払いで家計も苦しかったです(^_^;)　後悔跡に立たず！の一言です。

あとの再就職にも随分と苦労しました。

ハローワークで探してもまず年齢で撥ねられ早期退職と言う理由から、なんか偏見の目でみられ断られて断られて気が付けば応募数が３５余りになってました。

結局、ハローワークではなかなか見つからず知人の世話になった次第で現在に至っています。　

民間の仕事は辛く・・・・でも生活の為と思い日夜頑張っています。

今でも当時は苦しかったのを痛切に覚えています！なんの理由であれ早期退職する前にもう一度、じっくり考えたほうがいいと思います。 　

コメント
01. 2013年5月30日 22:44:08 : nJF6kGWndY 日本の場合、40代後半を過ぎると、特定の会社以外では通用しないスキルしかない 割高労働者の割合が、どんどん高まっていく これは高度成長時代の遺物である年功序列賃金の弊害である、若い時の相対的低賃金のせいだから、無理もないのだが 低成長時代では、早期退職後に、自分の市場価値の低さに愕然とすることになる
02. 2013年6月01日 02:01:43 : 3PJAqRzx3M >>01 そもそも日本の会社は新人を教育しちゃうからね。 欧米みたいに社内脅威8句はあまりせず「経験者」を雇うのが普通であれば、 退職者は有利、新卒は不利だが。
03. taked4700 2013年6月01日 11:31:57 : 9XFNe/BiX575U : 5lPyZz38Uc >>01 ＞低成長時代では、早期退職後に、自分の市場価値の低さに愕然とすることになる 日本の場合、具体的な技術とか技能、知識よりも集団内での影響力の大きさのようなもので仕事ができるできないが評価されることが多い。「あいつが言っているのだからそれで行こう」とか「彼の案ならうまく行くだろう」のような形で物事の評価がされていくからだ。別の言い方をするなら、日本はやはり一種の村社会的な意識が色濃く残っていて、ものごとの理念化と言うようなことがあまり行われない。 その結果、技術・技能や知識に対する評価そのものがあまりされない。 つまり、逆から言うと、本来の価値はあるのに市場に評価されないだけという面もある。実際、韓国や中国企業で日本人技術者を中途採用して大きく伸びている場合がかなりある。 日本企業でも富士ゼロックスのように中途採用に積極的で、よい企業業績を残しているところもある。 だから、やはり、基本は個人の実力。

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