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Re: ポール・クルーグマン「モデルは日本だ〜株価急落でも流れは変わらない〜」
http://www.asyura2.com/13/hasan80/msg/236.html
投稿者 墨染 日時 2013 年 6 月 03 日 08:27:23: EVQc6rJP..8E.
 

(回答先: 世界帝国の始まりの始まり・・米国が先導する「大実験の播き戻しはきついぞ!」 投稿者 墨染 日時 2013 年 6 月 03 日 06:50:07)

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/35988

■先進国に例がない「アベノミクス」
一昔前、日本は経済の模範として広く賞賛され、かつ恐れられた。ビジネス書のベストセラーは表紙にサムライの姿を掲げ、日本型マネジメントの秘密を教えると請け合った。マイケル・クライトン(93年に映画化もされた『ライジング・サン』の著者)のような作家によるスリラー小説では、日本企業は、止められない勢いで世界市場を一手に収めて支配しようとする怪物として描かれている。

その後、日本は終わりのない経済不振に陥り、世界の大部分は日本に対する興味を失った。主な例外は、たまたま今FRB議長となっているベン・バーナンキと、小生を含む比較的少数ののエコノミストたちだった。これら日本にこだわるエコノミストたちは、日本という島国の経済的トラブルを、日本の無能の例証としてではなく、われわれすべての国にとっての前兆と考えたのだ。もし巨大で豊かで政治的に安定した国家がこうもひどくつまずくなら、他のそうした国々でも同じようなことが起こらない保証はないのではないか?

当然、起こり得るし、実際に起こった。今日、経済という面において、われわれは全員日本人だ。だからこそ、日本で始められ現在進行中のこの経済実験が、日本にとってだけでなく世界にとっても重要なのだ。

ある意味で、安倍晋三政権による金融財政刺激策への急激な転換である“アベノミクス”の真に注目すべき点は、先進諸国の中で類似の行動を取ろうとしている国がどこにもないことだろう。実際、西欧世界は経済的敗北主義に圧倒されてしまったかのようだ。

■安倍政権は問題を理解している
例えば米国では、未だに経済危機以前の4倍以上の長期失業者がいる。それにもかかわらず、共和党が話したいのは、でっち上げたスキャンダルについてだけのようだ。もっとも、公平を期して言えば、オバマ大統領が雇用創出に関して公然と力強く語ったのもだいぶ前のことになった。

しかし、少なくともわれわれ(米国の経済)は成長している。ヨーロッパの経済は不景気に逆戻りし、この6年間の成長は、1929年から1935年の6年間(世界大恐慌の期間)をやや下回る一方、失業率は新記録を更新し続けている状況だ。しかし政策上の大きな変化の兆しは全くない。・・・・・・(以下有料) 
 

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コメント
 
01. 2013年6月03日 11:06:47 : uKTi6KJHzQ
http://www.blurty.com/talkpost.bml?journal=chilledvodka&itemid=130383

「現在進行中の世界経済不況において、私達は何処にあって、そして私達はこれから来るであろう出来事について何を知る事が出来るでしょう?米国の記念休日の週末は、それらの問いに幾つかの答えを模索する機会を与えます。

現在の世界経済不況は、2008年の秋に限界質量に届きました。その年の世界デリエティヴ・パニックと、英米銀行システムの破綻は、2010年のヨーロッパ銀行業パニックに続かれましたが、これは国家主権借金危機として誤魔化されました。そのヨーロッパ銀行業危機は、現在までも続いており、IMFと、ヨーロッパ中央銀行と、EUによって強いられた、乱暴で馬鹿げている緊縮財政政策によって更に悪化させられています。米国とヨーロッパの経済が不況なので、その停滞は世界に広がりブラジルや、中国や、インドに衝撃を与えています。

この不況から、広い土台を持った回復へと折り返す事の出来た国は、今の処一つもありません。日本は現在数十年に及ぶ停滞を終わらせるために、高リスクな量的緩和を行っていますが、これには金融パニックの兆候が市場で見受けられます。特にケインズ派によって宣伝されるアイスランドの成功ストーリーですが、其処での最近の選挙によって大きな嘘であった事がばれました。其処の国民は、その生活水準の巨大な崩壊によって自暴自棄に追い込まれ、その有権者は、市場クラッシュの原因となった投機バブルの責任があり、嫌われている右翼政党を勝利させました。

現在進行中の不況は、1930年代の世界大恐慌と大体、平行しています。当時、不況の引き金は、モンタギュー・ノーマン卿のイングランド中央銀行が、1929年9月に、英国の公定歩合を急激に引き上げた事によって引かれ、莫大な量のホット・マネーを大西洋を渡り、ニューヨークからロンドンへと吸い込み、1929年10月の有名な米国株式市場のパニックに結果しました。これは、1931年夏のヨーロッパ銀行業危機に続かれましたが、それはウィーンのKreditanstalt(銀行)から始まりDanat銀行とドイツのその他の大銀行を破綻させ、1931年9月にイングランド中央銀行がゴールドの支払いをディフォルト(破綻)するという象徴的な事態に至り、それは当時のポンドを基準通貨としていた世界金融システムを破壊させました。英国の失敗はその後、米国銀行業のパニック・ラン(閉鎖)を刺激し、それは1932年の間、加速させられ、1933年の春まで続きました。フランクリン D.ルーズベルトが1933年の3月に大統領に就任する頃には、米国の全ての銀行が扉を閉ざしていました。ルーズベルトのバンク・ホリデーは、単にこれらの経営困難になった企業に法的なカバーを供給しただけでした。」

もっと読む: http://www.presstv.ir/detail/2013/05/30/306174/mass-strike-upsurge-of-20142015/ 

Do The Math
計算してごらん
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=Osq1yxSFVG0
*素晴らしい。

英語の聞き取りが苦手な人も、グラフが沢山あるので一目瞭然!

必見!!!*

http://www.blurty.com/users/chilledvodka


02. 2013年6月03日 14:36:52 : niiL5nr8dQ

Bernanke's 10 hilarious tips for Princeton grads
By Annalyn Kurtz @AnnalynKurtz June 2, 2013: 2:00 PM ET

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"I'm not going to tell you that money doesn't matter, because you wouldn't believe me anyway," Federal Reserve Chairman Ben Bernanke told Princeton graduates Sunday.
NEW YORK (CNNMoney)
Who says the Federal Reserve chairman can't be funny once in a while?
Ben Bernanke delivered a hilarious commencement speech to Princeton undergrads Sunday, in which he laid out 10 life suggestions complete with "Forrest Gump" quotes and even relationship advice.

1) "Don't be afraid to let the drama play out." Nodding to Forrest Gump's "life is like a box of chocolates," Bernanke remarked: "Life is amazingly unpredictable; any 22-year-old who thinks they know where they will be in 10 years, much less in 30, is simply lacking imagination."
He offered up a case study from his own life. "A dozen years ago I was minding my own business teaching Economics 101 in Alexander Hall and trying to think of good excuses for avoiding faculty meetings. Then I got a phone call..."

2) Focus on becoming a better human being: "If you are not happy with yourself, even the loftiest achievements won't bring you much satisfaction."

3) Those who are luckiest also have the greatest responsibility: "As the Gospel of Luke says (and I am sure my rabbi will forgive me for quoting the New Testament in a good cause): 'From everyone to whom much has been given, much will be required; and from the one to whom much has been entrusted, even more will be demanded."
He gave the Biblical quote an academic spin. "Kind of grading on the curve, you might say."

4) Effort matters: "I think most of us would agree that people who have, say, little formal schooling but labor honestly and diligently to help feed, clothe, and educate their families are deserving of greater respect -- and help, if necessary -- than many people who are superficially more successful," Bernanke said. "They're more fun to have a beer with, too."

5) Most policymakers are trying to do the right thing: "The greatest forces in Washington are ideas, and people prepared to act on those ideas. Public service isn't easy. But, in the end, if you are inclined in that direction, it is a worthy and challenging pursuit."

6) On economics: "Economics is a highly sophisticated field of thought that is superb at explaining to policymakers precisely why the choices they made in the past were wrong. About the future, not so much."

7) Money isn't everything: "I'm not going to tell you that money doesn't matter, because you wouldn't believe me anyway," Bernanke quipped.
"If you are part of the lucky minority with the ability to choose, remember that money is a means, not an end."

8) Don't be afraid to fail: "Nobody likes to fail but failure is an essential part of life and of learning. If your uniform isn't dirty, you haven't been in the game."

9) On choosing a partner: "Remember that physical beauty is evolution's way of assuring us that the other person doesn't have too many intestinal parasites. Don't get me wrong, I am all for beauty, romance, and sexual attraction --where would Hollywood and Madison Avenue be without them? But while important, those are not the only things to look for in a partner."
"Speaking as somebody who has been happily married for 35 years, I can't imagine any choice more consequential for a lifelong journey than the choice of a traveling companion."

10) "Call your mom and dad once in a while:" "A time will come when you will want your own grown-up, busy, hyper-successful children to call you," said Bernanke, who has two adult children. "Also, remember who paid your tuition to Princeton."
The Fed chairman ended with a battle cry: "Congratulations, graduates. Give 'em hell!"


First Published: June 2, 2013: 2:00 PM ET


 

小笠原誠治の経済ニュースに異議あり! トップ |
クルーグマンではなくバーナンキ議長にシンパシーを感じる訳
2013/06/03 (月) 13:44


 FRBのバーナンキ議長が、今年もプリンストン大学の卒業式に来賓として参加し、祝辞を述べています。

 まあ、高名な経済学者であり、現職の中央銀行総裁だけに、固い話をするのかと思いきや‥

 どんな話をしたと思いますか?

 なんと経済など専門分野に関する話は一切なく、人生の先輩として10の助言を行ったのだとか。

 とは言っても‥皆、似たような思い出があると思うのです。「石の上にも3年と言うが、早まって結論を出すのではなく、暫くは頑張ってみろ」とか、或いは、「社会人になったら、むしろ違う職種の友人を大切にしろ」とか、或いは‥

 では、バーナンキ議長はどんなことを言ったのか?

 でも、これが意外と普通なのですよ。非常にまとも。10のうち2つだけを紹介いたします。

 割と平易な英語ですので、よかったら英語で意味をかみしめて下さい。

  I'm not going to tell you that money doesn't matter, because you wouldn't believe me anyway.

 「私は、お金が問題なのではない、なんて皆さんに言うつもりはない。そんなことを言ってもどうせ信じないだろうから」

 In fact, for too many people around the world, money is literally a life-or-death proposition.

 「事実、世の中の多くの人にとっては、お金が文字通り生か死を分ける問題である」

 But if you are part of the lucky minority with the ability to choose, remember that money is a means, not an end.

 「しかし、もし貴方が、選択の許された幸運な少数派であるとしたら、お金は手段であって、目的ではないことを忘れないで欲しい」

 A career decision based only on money and not on love of the work or a desire to make a difference is a recipe for unhappiness.

 「お金だけを基準にして職業を選択することは、つまり、仕事の好き嫌いとか、世の中を変えたいというような思いによらずに仕事を決めることは、不幸せになるための秘訣なのだ」

 如何ですか? 良いこと言うでしょう?

 でも、敢てそのようなことを言うということは、最近の若者は、お金のことしか頭にないということなのでしょうか?

 では、もう一つの助言です。

 Call your mom and dad once in a while.

 「お母さんやお父さんにたまには電話をして欲しい」

 A time will come when you will want your own grown-up, busy, hyper-successful
children to call you.

 「貴方も何時かは、自分の成長し、多忙であり、大成功した子供が貴方に電話をして欲しいと思うようになる時が来るから」

 Also, remember who paid your tuition to Princeton.

 「プリンストンに進学する学費を誰が出してくれたのかも、忘れないで欲しい」


 アメリカにもまともな大人がいるということが分かりました。

 残りの8つの助言も人生の先輩としての助言ですが、そのような一見専門的事項と関係のない話にこそ、バーナンキ議長の今後の金融政策を占う上でのヒントが隠されているかもしれないのです。

 Life is amazingly unpredictable とバーナンキ議長が言うのが、どうも気になるのです。

以上


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