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日本の国家破産で、確実に!!起こる『4つのこと』
http://www.asyura2.com/13/hasan80/msg/323.html
投稿者 金剛夜叉 日時 2013 年 6 月 06 日 22:10:42: 6p4GTwa7i4pjA
 

http://www.best-investor.com/rich/study66.html

日本の国家破産で、確実に!!起こる『4つのこと』

 金利上昇、超円安、インフレへの対処方法♪

〜橘玲さんの今から!!

 日本の国家破産に備える方法〜

個人投資家の皆様、こんにちわ♪

おっさんは、日頃から、

『橘玲さん』の意見を貴重な情報源♪としているのですが、


橘玲さんは、最近、

ダイヤモンドZaiにて、短期連載を始められました♪


お題は、

『今から日本の国家破産に備える方法』です。


詳しくは!!

ダイヤモンドZaiをご一読頂きたいのですが、


本日は、先日の、

 → 『202X年、リーマン・ショックを上回る!!ジャパン・ショックが勃発か??』

 に引き続き、第2弾です♪


おっさん風に、アレンジして!?笑

お届けしま〜す!!

21世紀は、

『9・11の同時多発テロ』で幕を開けました。。

そして、

アフガニスタンとイラクで、

 → 『戦争』がはじまり、


リーマン・ショックが、

 → 世界金融危機の引き金を引き、


日本では、

東日本大震災と、

原発事故が起きました。。。

たったの、、『約10年間』で、


これだけの事件が起きたことを考えれば、


『次の10年は、平穏だ♪』

 と思うのは、


よほどの楽天家です。。。

実際、『火種』は世界中に散らばっています。


・イスラエルのイラン核施設への攻撃、

・中国の民主化運動や、民族紛争。

・北朝鮮の核実験。


さらには!!

・ユーロ危機&崩壊。

日本では、

・首都圏を大地震が襲うとか、

・原発事故は収束しておらず、


本当の破局はこれから!!

 と警告する専門家もいます。


この『リスク社会』を、


私たちは、どのように生きていけばいいのでしょうか??

近年、ギリシャの混乱が、

連日のように報じられたことで、


日本の『国家破産』が注目されるようになりました。


日本の借金は、

1000兆円に達しようとしており、


税収は、

歳出の半分以下しかなく、

毎年、50兆円ずつ借金が増えていく状況下にあります。。泣


2000年には、

 → 『500兆円』余りだった国の借金は、


わずか10年間で!!

 → 『倍』に増えてしまったのです。。泣

残念ながら、

消費税を『10%』に上げたとしても、

 → 焼け石に水!!で、


債務は、

とめどなく膨張してしまうだろうと予測されております。

財政赤字というのは、

・収入(税収)に対して、

・支出(公共サービス)が大きすぎることです。


だから、

日本経済が高度成長期並みに大復活して、

税収が大幅に増えたり、


強大な権力を持つ政権が、

 → 消費税を20%超に引き上げ、


年金や健康保険、生活保護などの社会保障や、公共事業を、

 → 徹底的にカット!!すれば、


日本の財政は、健全化するかもしれません。


しかし、

これを実行する政治は困難を伴います。。

残念ながら、


無責任に、、

『痛みを伴わない政策』

 を訴えている政党がある一方で、


・増税&サービスカット

 を主張する政党が、


選挙で勝てる見込みはないでしょう。。

『ユーロ危機』が突きつけたのは、

『構造的な問題は現実化する!』という、

単純な歴史法則です。

ユーロが発足した時、

経済学者たちは、

「各国の財政が独立したままで、

 通貨だけを共通にする制度が、持続可能なはずがない!」

 と批判しました。


しかし、ヨーロッパの政治家たちは、


「ドルに代わる基軸通貨を作る!!」

 という政治的野心を優先したのです。


世界金融危機の前、

ヨーロッパは、我が世の春を謳歌しておりました。


イタリアやスペインは、

不動産バブルに沸いていましたし、


ギリシャでは、ポルシェが売れに売れていたのです。

一方で、

日本の財政赤字も、

単純に!!『構造的な問題』であり、


国家が無限に借金することはできない!!

 のですから、


このままでは、

ジャパン・ショックがいずれ現実化するでしょう。

その影響が、計り知れないものである以上、


私たちは、個人として、


そのリスクに備えなければなりません!!


幸いなことに、

戦争や内乱といった、

 → 壊滅的な事態に比べ、


財政破綻のような経済的混乱は、

 → はるかに容易に対処可能です♪


国家が借金の返済に窮した時に、

 → 『起こること』は、明らかで!!


このことは、なんども歴史が証明しております。

そして、国家は、

私たちが考えるよりも、

はるかに頻繁に!!破産するということです。


たとえばギリシャは、

1800年以降の200年余りの歴史の中で、


 → 2年に1度は破産しているのです。
 
 (債務不履行と債務条件変更)


それでは、いきましょう!!


日本の財政が破綻すると、

経済的には、4つのことが起こり、

それ以外のことは起こりません!!

@金利の上昇

A円安

Bインフレ

C預金封鎖

 です。


@金利の上昇


国債価格の下落で、

金利が上昇すると、

企業倒産や住宅ローン破産が急増します。。

財政破綻は、

国債暴落による金利の上昇をきっかけに始まります。


これは財政破綻の『定義』で、

それ以外の経済的事象(円安やインフレ)が起きても、

金利が大きく上がらなければ、

景気の回復につながるだろうから財政は破綻しません。


だが国債価格が大きく下落(金利が上昇)すると、

国債を大量に抱える金融機関が、

時価評価で債務超過になってしまいます。


これがヨーロッパで、

いま起きている事態で、

ユーロ危機が深刻化したのは、

ポルトガル、イタリア、アイルランド、

ギリシャ、スペインの国債が軒並み下落したため、


大手銀行の資産が劣化し、

それが投資家の不安を呼んで、

 → さらに国債が売られる!!

 という悪循環に陥ったからです。


それでは、

仮に日本国債が暴落すれば何が起きるでしょう?


日本の銀行や保険会社は、

大量の国債を保有しているため、


国債暴落で、

『巨額の評価損』を被ることは避けられません。。


資産のほとんどを国債で運用している・・・

ゆうちょ銀行やかんぽ生命はもとより、


それ以外の金融機関の中にも、

救済のために実質国有化されるところが出てくるでしょう。


日本の金融市場、株式市場は、大パニックとなり、

株価は、リーマン・ショック以上に、暴落することでしょう。。


また、金利の上昇によって、

変動金利でマイホームを購入した人は返済ができなくなり、

自己破産と不動産の競売が急増します。。

(これはバブル崩壊後実際に起きた)


当然、不動産価格も、暴落することになります。。


短期の借り入れで、

資金繰りしている企業も同様で、

財政破綻と企業倒産、

住宅ローン破産は一つの原因(=金利上昇)

 から発生する同一の現象です。


よって、企業倒産も急増することになり、

大量のリストラが発生し、失業率も急上昇することになります。。泣


大規模な金融危機は、

株価と地価の下落をもたらし、

企業の倒産によって失業率は大きく上昇する。


こうした予測は、けっして大げさなものではありません。


97年のアルゼンチン金融危機や、

98年のロシア危機、

2001年のアルゼンチン通貨危機から、

2008年の世界金融危機まで、

これまで何度となく、同じ光景が繰り返されているのです。


金融危機が起きてしまえば、

その後の展開は、すべて同じということですね。


日本の財政破綻は、

もはや、

避けられない水準まできており、


あとは、いつ発生するか??

 という段階だと思います。泣


A円安

〜短期的に円高から超円安にシフトし、円の価値が10分の1になる可能性もある〜


財政破綻で、超円安を予測する人が多いが、

実際、なにが起きるか?は、

その時になってみないとわかりません。


日本の対外純資産は、

民間だけで180兆円以上あり、


国内金利が上昇すれば、

海外資産を売却して円に戻す動きが広がるでしょうし、


金利の上昇で、海外投資家が日本国債に投資し、

それが円高につながるかもしれません。


ただし、為替レートは、

長期的にはインフレ率と金利差を調整するように動くことから、

高金利の通貨はいずれは安くなります。


この市場原理が働いて、

日本経済の高金利(インフレ)が定着すれば、

為替レートは円安に向かうはずです。


為替の水準は、

金利の上昇とインフレがどこまで進むかによりますから、

ハイパーインフレのような極端な事態を想定すれば、


1ドル=500円や1000円になってもおかしくありません。


歴史上、通貨の価値が10分の1や100分の1になることは珍しくないのです。


Bインフレ

〜国民を犠牲にして、国家が借金を清算する急激な物価上昇が起きる〜


20年もデフレが続いて、

私たちは、

モノの値段が上がることをうまく想像できなくなってしまいましたが、


財政破綻は、最終的にはインフレに行き着きます。


これはきわめて単純な理屈で、

インフレというのは国家にとって税金の一種であり、


歴史上、巨額の財政赤字は、

ほとんどが『インフレ税』によって清算されてきました。


インフレで、

借金の実質価値を減らすことが出来なければ、

どこまでも財政赤字は拡大し続けるでしょうから、

結局インフレになるほかはないのです。。泣


国債というのは、固定金利による借金です。


例えば、

月収が20万円で、

期間10年で1000万円のローンを、

年利3%で借りているとします。


この時、日本を1000%超のハイパーインフレが襲えば、

生活は、なにひとつ楽にならなくても、

名目の月収は200万円になります。


金利も大幅に上がって、普通預金でも、

20%以上の利息がつくかもしれません。


しかしそれでも、

固定金利の年利3%という条件は変わらないのです。


1000万円のローンの実質負担は、

10分の1以下になり、

借金はたちまち返済できてしまうでしょう。


インフレというのは、

国家にとって、これと同じ効果があるのです。


しかしこれは、

国債の保有者である国民にとっては、とんでもない事態です。


物価が10倍になれば、

1000万円の貯金の実質価値は、

 → 10分の1になってしまいます。。


銀行が破綻すれば、

1000万円超の預金はペイオフで一部しか返ってきません。。


保険会社の破綻では、

保険金の減額や保険料の大幅な値上げが社会問題になりました。


最大の被害者は、

年金だけで生活している人たちで、

マクロ経済スライドでは、

インフレ率を考慮して受給額を増額することになってますが、

急速な物価の上昇には対応できないことから、

家賃を払えずホームレスになる高齢者が急増するかもしれない。

ハイパーインフレとは、

国民を犠牲にして国家が借金を清算することなのです。。

C預金封鎖


〜国民の1400兆円の金融資産を差し押さえ、財政赤字と相殺するという最悪の事態も〜


財政破綻が現実化すると、

インフレでしか国家は借金を清算できない。


しかし、もしなにかの政治的理由で、

インフレが起こせなかったとしたらどうなるでしょう。。


その場合は、

1400兆円の国民の金融資産を差し押さえ、

1000兆円の借金と相殺することで、財政赤字を消すことができるのです。


これが『預金封鎖』や『新円切替』と呼ばれる究極の財政処置です。


国家は通貨を発行し、

軍隊や警察などの『暴力』を独占しており、

理論的にはなんでもできますが、

日本は、まがいなりにも、民主政国家で、


預金封鎖は、

憲法に定められた財産権の侵害にあたるのは、明らかですから、

この焦土作戦の実行可能性は低いと思います。


政権にとっては、自らが悪者になるよりも、

インフレの責任を『グローバリズム』や『市場原理主義』に押し付けながら、

国民が気づかないうちに借金を減らすほうがはるかに好ましいのです。


しかし預金封鎖は、

終戦直後の混乱期に実施されたこともあり、

最悪の事態の一つとして考慮する必要があると思います。。

以上が、

今後の日本の国家破産のシナリオです。

・かなりの可能性で将来に日本の国家破産は起こるだろう。

・日本の国家破産で、経済は大暴落。。。

 → 株価も、不動産も暴落。。企業倒産、失業率の急増。。。

・大インフレ起こすしか、借金は返済できない。

・超円安が起きる可能性が高い。

以上のリスクをヘッジするには、今しか!!チャンスはありません!!


どうか、『インフレ徹底対策本部』にて、今から準備をしていきましょう!!


このように、

日本経済には、

 → 近い将来、危機が訪れる可能性が高い!!のですが、


その時までに!!


自分の金融資産をどのような形で置いておくのか??


これだけで!!

人生が変わってしまうのです。。


どうか、大切な家族を守るために!!


今のうちに、大切な金融資産を、

外国通貨建て資産へ移動しておきましょう♪


参考:『外国通貨建て資産へ投資するということ。』

※日本の金融危機が起きる前に!!

 → 今こそ!!個人金融資産の『インフレ対策♪』が必要不可欠ですっ!!

 → 参照:『外国通貨建て資産へ投資する!!ということ。』

 

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コメント
 
01. 2013年6月06日 22:38:07 : nJF6kGWndY

>超円安が起きる
>大切な金融資産を、外国通貨建て資産へ移動

ユーロ&新興国危機が再燃しそうな状況なのに

耳たこな議論の末に、この結論とはね


02. 2013年6月06日 22:52:15 : Leq45E6jPg
日本が財政破綻したら国が持っている外国債は当然売り払わねばならない。
破産者が多額の財産を保有することは許されないからね。

そうなったら・・・という簡単なことが、抜け落ちているぞ。

三橋氏の著書では、米国債をいっぺんに売却したら1ドル1円くらいになると
試算していたが・・・・

日本国そのものが「大きすぎて潰せない」ものの代表的な存在だぞ。
その中では、米国よりはかなり「健全」な経営状態だ。
もちろん丙丁比べての話だけどね。


03. 2013年6月06日 22:54:35 : 7QNEsHlAaY
まあ、金がいいでしょうね、
とはいえ、原発事故は国家破産より深刻ですから。

04. 2013年6月06日 23:50:29 : EbrYOY8LOw
たまには、いい投稿するんだ。かんじんな、一項目が抜けている。1990年の再来になれば、債券、為替、株式、CDS,等々、売りポジションを取った、外資ハゲタカ、の食い放題になり、国民資産、何百兆円、が略奪される事を。

05. 2013年6月07日 00:08:12 : 7YjhsEBZPs
初歩的な質問ですが、日本の借金というのはいったいどこに借りているのですか?
国の借金というのは国債というものらしいので、国債を買った人に借りているという事になるのでしょうか。
この投稿の中では、日本人が買っているとか、外人が買うとかいっていますが、国債で借りたお金は国内にあるのでしょうから、国としての借金というのは外国人が買った分だけになるのではないのですか?
さらにわからないのは、借金したお金は何に使われたのでしょう。そのお金で外国から物を買ったのでなければまだ国内にあるはずで、その借金分のお金が溢れていそうなものですが
そういう話も聞きません。誰かが溜め込んでいるのでしょうか。

06. 2013年6月07日 08:45:56 : OZfE7oY4Rk
国債を買った人に借りています。
銀行などが保有しています。
日本人には返済しないというのはないでしょう。
毎年の予算に使われています。

07. 2013年6月07日 09:50:26 : k7315KhhZU
個人の住宅ローンを銀行は急に全額返済しろと言わないし、企業の借入金も同じ。
預金者全員が銀行の預け入れ金を全額引き出さないし、国債を一度に売却して現金化しない。

80年代バブルと2000年ITバブル後に銀行が自己保身のために強引な取立てを行ったことで多くの企業が倒産し不況になりました。

銀行も信用不安で預金者が取立て騒ぎを起こせば大変なことになります。但し、日銀が無制限貸出をするので大丈夫ですが。

国債も金融商品ですから理屈は同じです。
返さないことを前提に成り立っていますし、穿った見方をすれば国債を消化する国内資金に限界が近づき、海外投資家が買い入れると返済を迫られた時に困るので最初から日銀に買わせてなるべく国内で消化しようとしてると思います。

金はどこに消えたのか。
知りたいですが借りる人、予算を組む人、執行する人、不正を取り締まる人が同じなので、その中で都合の良いように使われているのでしょう。


08. 2013年6月07日 10:47:53 : FHiGwyJDqY
何かというと ハイパーインフレをお題目のように 言う人がいますが
ハイパーインフレの可能性は、ほとんどないようです。

戦争でインフラが破壊されるのと違い、生産設備等は残っているからです。

金融機関の危機は、当然あると思います。
それによるベイルインが、今では世界共通の認識となっています。
(いわゆるキプロス状態ですね)

今回 まず米国の財政危機が(日本と同時進行で)ありますから
日本の危機により、日本が米国債をこれまでのように
買い続けることができなくなり、米国も破たんにむかうと思います。
(どちらが先でしょうね? 世界的な金融危機が引き金になるのでしょう)

今のアベクロ金融緩和は、米国債とEUの債権を買い支えることを
最終目的としていると、私はみています。
日本の経済再生を アベが必死で唱えているのは
そのための目くらましではないか?と思います。
本気でやる気があるのか・・疑わしい。

米国とヨーロッパの危機も、相当なものですが
彼らは、日本をまず売りくずすことで、
自分たちの延命を はかろうとするように思います。

国家破たんとは、行政が不渡りをだすこと・・
一般庶民としては、極端な緊縮財政の世の中になることと、理解しています。

今の日本のありようは、収入と同じ額の借金を重ねることによって
実力を超えて ぜいたくな暮らしをしているのですから
いわば その調整は、当然 あることと思ってます。
官僚の利権や バラマキ(海外へも含めて) 思いやり予算などが
吹き飛べばいいのですが・・

そしてその時こそ、国民は、自分たちの暮らしを守るために
国家と戦わなければならないでしょう。
(少ない予算を、政官財と奪い合うことになる)


09. 2013年6月07日 11:04:01 : lqOPOFnyLE
>05 その借金分のお金が溢れていそうなものですが、そういう話も聞きません。
 そんなことはないでしょう。個人金融資産が巨額なことはよくいわれている。
買われている国債の分というのは、国が借金して行ったものの対価が、いろいろなところに周り、再び国の借金の原資の一部となっているわけですから。

買われている国債は日銀分を別にして、金融機関・投資機関・個人などがもっているわけで、それは、個人金融資産の総額(保険を含む)や法人内部留保総額に現れていると思う。もちろん、個人の場合は他に借金が多くてそう余裕がないかもしれないが、それは現金がなくて他の資産に変わっていたりする分も少なくなかろう。
国が支払ったお金は、他に移転されたり、箱もの・道路などの他、サービスや損耗品に当てられる。
当然サービスや損耗品は残らないが、お金の流れで言えば、箱ものでも同様に、お金がそこで消えるわけではない。

お金は回るものといわれるが、実際はそれ以上のものが流通されていて、時には吸収されたり、新たに湧き出したりしている。それが信用創造であり、中央銀行による操作である。お金を借りる人が多くなれば、お金が多くなり、そうでなければ縮小する。
また、ストックされるものも評価によってその貨幣評価額が多くなったり、少なくなったりする。ちなみに株式時価総額は、株式の数や企業の数が変わらなくても(ほとんどなにも変わらないのに)、べらぼうな額の消失や発生が生じる。同様に、土地も絵画も製品在庫も評価額は常に変動している。このような変動を契機にお金の量も多くなったり少なくなったりする。

国債によって集められたお金は、一部はもともと信用から生まれており、生み出された富やサービスの対価として変転する中で(吸収され)消える。また富やサービスの価値評価の変動の中に埋め込まれて、一般的な国民生活水準向上(所得や資産価格の上昇)になって貨幣量増加分が増加分として見えなくなる。


10. taked4700 2013年6月07日 11:51:44 : 9XFNe/BiX575U : fohnYFIraM
>>05

 重要な疑問です。決して初歩的な疑問ではないですよ。

 お金はある意味経済活動をするための道具にすぎません。または経済活動を評価するための尺度と言ったものです。このことは、無人島に数人で生活することを考えればすぐに分かると思います。

 経済活動は二つの側面を持っています。一つは対人関係です。誰かが頑張って畑を耕し生産活動をし、誰かは昼寝ばかりして怠けているとき、そういった人による活動の違いを評価するためのものです。もう一つは、現実の富の創造です。具体的には畑を耕し作物を作るとかスーパーの商品を買い物に向くように並べて販売活動を促進すると言ったことです。この二つが結びついて貨幣と言うものが価値を与えられているわけです。

 よって、ある国、またはある企業にしても、またはある自治体とか、または地球全体と言ってもいいのですが、ともかくある対象が経済的に行き詰るとは基本的に二つの状態があるのです。

 一つは対人関係で行き詰ることです。具体的には社会の階層化が進みすぎて、大金持ちとそうではない人のように分離してしまうことです。

 もう一つは実質的な富の創造ができなくなることで、具体的にはみんなが年寄りになって誰も畑を耕さなくなると言ったようなことです。

 現実には上の二つの事象が入り混じって不況が起こります。

 第2次世界大戦前に発生した不況のほとんどは対人関係がうまく調整できず、結果的に富が一部に偏ってしまった結果発生したようです。現代社会の不況は対人関係の調整、つまり、富の再配分がうまく行かず、また富の実質的な創造もいろいろな意味で行き詰りつつあり、これが複雑な不況を作り出しています。

>借金したお金は何に使われたのでしょう。そのお金で外国から物を買ったのでなければまだ国内にあるはずで、その借金分のお金が溢れていそうなものですが、そういう話も聞きません。

 これは結構複雑な話なのです。現在80歳ぐらいの方の金融資産が3000万円とかのようにかなりの金額をお年寄りが保有されています。しかし、これらのお金の、多分半分程度は実質的な労働の裏付けがないのです。つまり、金利であるとか、または年金であるとかという形で作られてきたお金なのです。このことを簡単に説明すると、今日本の国債発行残高が1000兆円あると言われますが、発行金利は多分1%程度はあるのです。一年に1000兆円の1%、つまり、10兆円が単に金利と言うだけで新たに日本の資産として生み出されているのです。本来、高齢者の生活を支える資金は高齢者自身が積み立てたお金や現役世代が負担するお金として用意されなければいけませんが、現実には、そのどちらもされず、新たに国が国債を発行して主に高齢者の預金を原資にして銀行がその国債を買うというサイクルができているのです。

 このサイクル、結局、
1:月に20万円年金が入る。
2:月に10万円買い物で使う。
3:月に10万円ずつ貯金がたまる。
4:その貯金を原資を吸い上げるために国が国債を発行する。
5:国債を発行したお金を使って年金を支給する。

と言うサイクルになっているのです。上で述べた年に10兆円の金利分として生み出されているお金は、以前は、高度成長期に今のお年寄りが一生懸命働いて、労働の裏付けのあるお金として銀行に預けられていたものが税金として政府に吸い上げられ、それが政府から銀行などへ支払われていました。

しかし、現在は、日銀が銀行から国債を買い取って資金を供給しています。日銀の資金は単に輪転機を回して刷ったお金ですから労働の裏付けはありません。こうして、今の日本は労働の裏付けのない資金を大量に市場に供給していて、ある意味円の価値を一生懸命薄めているのです。こうすることによって、預金を持っている人たちから隠れた税金をとっていると言ってもいいのです。

つまり、「借金分のお金が溢れていそうなもの」ですが、現実にはすべて既にフロー、つまり、社会保障費に使われてしまっていて、今では、懸命に日銀が偽のお金、つまり、労働の裏付けのないお金を一生懸命市場に出して国債を買い支えているのです。

日本の問題は、色々な意味での富の偏りと労働生産性の低下、そして、そういった事態にうまく対処できないほどに複雑化した現代社会の構造にあります。


11. 2013年6月07日 12:02:20 : lqOPOFnyLE
09です  続き
確かに、このお金がじゃぶじやぶ溜まっているところは、ありません。
 
国債によるお金は、ほとんど信用創造によるもので、事業執行により、やがてすべて景気低迷の中、信用縮小となって消える。したがって、経済を順調に進ませるために、新たな国債によって次の事業を行うということが、要望されてしまっている。

12. 2013年6月07日 16:35:54 : lqOPOFnyLE
09、11です。さらに続き

もしも、信用縮小がないとしたら(つまり、国の事業等で得た所得で借金を返すようなことを誰もしなければ)、そしてお金の流通経路の管の中で停滞している量が不変と仮定すれば、その時は(金融機関での)預金総額の増加となって現れることになる。


13. oolon1980 2013年6月07日 16:37:58 : HbVS9FKKJ9I1Y : Gh1XqXOuRG
膨大な国債は民間金融機関と中央銀行が購入して民間の預金通貨に化けています。
日本の民間金融資産が尋常じゃないくらいに膨張しているのは、日本政府の債務が異常に膨張しているからです。

この日本政府の膨大な債務は、本来国民から徴税すべきものを先送りしているだけですから、実質的には債務ではありません。
そのため、日本の長期金利は世界的にみて異常に低い水準にあるのです。
「だから日本政府は財政破綻しない」
と主張する論者が大勢居ます。
ある意味では正しいでしょう。
ですが、肝心なことを言及していません。
政府債務が実質的に債務ではないということは、その裏にある民間の金融資産も実質的に財産ではないということです。
この事実に言及している論者はまず居ません。

唯一『「デフレ脱却」は危ない!』(高橋淳二/技術評論社)だけです。
この本では、日本国債はエセ借金であり、日本国民が大事に抱えさせられている預金通貨はエセ通貨だと喝破しています。
皆が将来に備えて大切に蓄えている預金は、いざそれを皆で使おうとしたら、全てが雲散霧消してしまう脆い存在なのです。
それを隠蔽するためにデフレが必要なのです。
つまり、政府が借金するためにデフレこそがその安全弁となっているのです。

何冊も経済書を買うよりも、この1冊で日本経済の全てのカラクリが分かります。


14. 2013年6月08日 04:31:10 : MxRrqvv8aM
赤かぶ記事に食傷気味だったが・・大田胃散を飲んだ気分だ!

15. taked4700 2013年6月08日 08:51:17 : 9XFNe/BiX575U : S2yI7OdH6w
>>13

oolon1980さん、

>政府が借金するためにデフレこそがその安全弁となっている

と言うのは確かにそういった実感を自分ももっています。

しかし、デフレはある意味、デフレを支える生産力があってのこと。高齢化する日本でいままでのような生産力は今後維持できないはずです。

このままではじり貧であり、なんとか打開の道を探さなければならず、それが今回の安倍政権の成長戦略策定の一番の狙いではないのでしょうか。


16. 2013年6月08日 09:16:31 : 8Drl4lzTMs
日本の場合、大企業や資産家がいろんな方法で「節税」している分、
国債という形でバランスを取っているとも言えるからね。

税金は取られっぱなしだが国債なら利子が付いて戻ってくる(はず)。

本来、もっと税金を払わなきゃ行けない人たちが買ってるんだから、
戻ってこなくても文句言わないでね、って話ですよ。


17. oolon1980 2013年6月08日 10:54:30 : HbVS9FKKJ9I1Y : Gh1XqXOuRG
>>15
taked4700さん

デフレは借金依存になることで実は政府が(無意識に)作り出しているのです。
自分でデフレにしておいて、「デフレが悪だ!」とはよく言えたものです。

>デフレはある意味、デフレを支える生産力があってのこと。高齢化する日本でいままでのような生産力は今後維持できないはずです。

生産力とは供給力でもあり、リフレ論者が叫んでいるように
日本には膨大な供給力があります。
ですから、デフレを支える生産力を心配する必要はまずないでしょう。
本来、健全な経済状態であれば
デフレは価格低下であり、消費量等を伸ばすことになりますが
日本の不健全な経済では、需要はどんどん減退していきます。
ですからその意味で全く心配する必要はないのです。
むしろ、需要の減退で慢性デフレを続けていることに問題があるのです。
つきつめていけば、
巨額政府債務⇒金利上昇はご法度⇒デフレが絶対条件⇒不景気の維持⇒需要の減退⇒慢性供給過剰
そして・・・
⇒成長戦略と称して無駄な財政投資⇒政府債務の膨張
(以下ループ)

結局、できない連中に権限を与えて借金を増やさせているので駄目なんです。
奴らに任せて「打開」などできるはずがない。
より一層悪化させることしかできないのです。

少々飛躍しますが、そのような、政府に打開を依頼する「日本人の依存心」が本当の原因なんですよ。
奴らはそこに乗じて(国家を犠牲にして)自分たちだけが甘い汁を吸うことしか考えていません。


18. Owls 2013年6月08日 11:12:29 : tQthpAAMSvB4s : f8IyGSLORE
http://www.zaikei.co.jp/article/20130606/134661.html

皆さんもこの記事を読んだほうがいいでしょう。
ついに欧米大手金融機関系統が日本の財政危機に言及を初めました。

今までの破綻論は、あの藤巻氏や日本売りのHFのカイル・バスみたい
な人達でした。国内外の大手金融機関系は概ね当面は日本国債は大丈夫
というスタンスでした。そいつがスイスの大手金融機関系統が日本の
財政危機について言及を初めました。

基本的に金融機関は数年先の事はとりあえず無視します。
なぜなら、彼等は四半期決算が大事であり、数年先の未来は考えないのです。
せいぜい1年先くらいまでしか考えません。とにかく目先の利益を出すことが
大事なのです。それがこういうレポートを出したとなると、1年以内に危機に
陥る可能性が出てきたということです。

もちろん、運良く大丈夫な場合も十分あるでしょう。しかし、国民の純金融資産
に匹敵する程の政府債務残高となると、安部政策が失敗したら、まだ円高・デフレ
で元の通りにはならない事をしっかり認識しとく必要があるでしょう。日本は
決して神の国でも魔法の国でもありません。事実上の財政ファイナンスを続けて
いつまで円の価値を維持できると考えるの危険です。

アメリカの新聞などでも、安部政策が失敗した場合は財政に甚大な打撃になると
指摘してるとこもあります。次第に安部政策が失敗した後の財政に目が向き初め
ているのです。


19. 増税反対 2013年6月08日 13:41:07 : ehcoR2LmdzYII : D9cvjI5T92
〜無責任に、、

『痛みを伴わない政策』

 を訴えている政党がある一方〜


 私の知る限りこんな政策を訴えている政党はないと思うのだが、

もしかして共産党あたりを指しているのかな?

だとしたら無知なのかな?

それから消費税を20%に上げたって財政は健全化しません。消費が極度に落ち込

み、日本の財政は破綻するでしょう。こんな事は日頃から現実社会の中で苦労

していれば、誰だって分かることです。もっとしっかりして下さい。

地方の市町村は今でも大変なのです・・・


20. Owls 2013年6月08日 14:19:09 : tQthpAAMSvB4s : f8IyGSLORE
長期金利が低いから日本は破綻しないはもっともらしい嘘です。
それは算数レベルの計算ですぐにわかることです。

日本は毎年(新規+借換)国債を毎年170兆円以上発行しています。
金利が上がるとなると、この毎年発行される国債が順次利払い負担を
増やしていくのです。単純計算すると、1%金利が上昇すると、毎年
1.7兆円の利払いが増え続けることを意味します。2%上昇となると、
3年で利払いが倍以上になります。

国債保有をする金融機関側の損失も甚大です。現在国内の金融機関の
採算ラインは長期金利1.1%程度だそうです。これを越えると保有国債の
多くが含み損を抱える銘柄が一気に増えるのです。一時長期金利が1%に
なった時に大騒ぎしたのはその為なのです。

欧州危機は何を騒いでいたかというと、現実にはデフォルトしたのは
ギリシャくらいです。問題だったのは金融機関が保有していた国債の値下がり
による損失が大問題だったのです。日本の長期金利上昇の騒ぎと全く同質の
話なのです。日本は長年にわたり低利回りの国債を高値で金融機関が買い込み
ました。それは欧州とは比べものならない低い金利で問題が発生するという
意味なのです。

日本の金融機関が低利回りの国債(高値)で買い込んだ理由は国債は値上がりする
から保有するというロジックです。利回り益では全く保有する価値がない債券
です。現にメガバンクは国債売却益による益だしが利益の柱になってきました。

それがあまりに低金利の期間が長いので、とうとう値上がり益を見込めない水準
にまでなったのです。アナリスト達まで全て日銀のせいにするクセがすっかり
染みついていますが、このところの長期金利の乱高下は国債バブルの崩壊現象。
高値で国債を買っても、値上がり益は大して見込めないし、放漫財政継続なので、
むしろ金利上昇しやすい状況。僅かでも利益が出るなら売りが出やすい状況なの
です。

金利上昇を全て異次元緩和の責任に押しつけ解説する人が多いですが、本当は
とうとう国債バブルが崩壊したのです。それを日銀が必死に買い支える。それが
黒田緩和の本当の目的です。国債バブルの崩壊に気づいた金融機関は国債を
日銀が買い支えてる間に売ってるのが現状。欧米の金融機関もそれに気がつき
始めたというのが現在の状況なのです。


21. 2013年6月08日 14:30:17 : WQgepbsEDQ
日本に限らず、各国には借金など無いのだよ。
なぜなら、借金しているという金額は過去には世界に存在しなかった程のお金の量だからさ。存在しなかったものは借りれない。借金は金利の分しか増えない。
借金が何百兆円になるためには、過去に出回っていたお金から借りれる分すべて集めても、過去の金利では足りないのじゃないか?
すべてのお金を借りたら経済がとまる。だから、借りていない。
 各国は紙の上で、ただ借りた借りたとサインしただけだよ。
 というのが、銀行による詐欺だと、U−tubeでやっていた。

22. olon1980 2013年6月08日 15:07:08 : YZQkZ.EcDK9bA : Gh1XqXOuRG
>『痛みを伴わない政策』

3〜4本の矢に名前をつけて撃ち放つだけの政策のことではないでしょうか?

しかも1本目の矢は爆薬を大量に仕込んだバズーカ砲で撃ち放ちましたね。
爆音でさぞかし威力があるだろうと、みな勘違いしましたが
所詮1本の矢ですよ。
みんな気付いてしまいましたね
(しかも爆薬で矢の本体も消失してしまったようです。)

むしろ、爆風で国債市場を壊してしまったから大慌て。
長期金利が想定外の乱高下を始めました。
当初の予定では、長期金利がベターっと地を這い続ける予定だったのです。

他の矢も借金という美酒に酔いしれて放つもんですから、あさっての方向に飛んでいくのは確実です。

ま、爆音や借金で戦争に勝てるのなら、みんなやりますって。
「平和ボケここに至る」という感じでしょうか。

武力の戦争も経済の戦争も、馬鹿をやっていたら必ず負ける


23. Owls 2013年6月08日 15:55:19 : tQthpAAMSvB4s : f8IyGSLORE
現在、アナリストと称する人達がテレビ等で世間のミスリードを
意図的に行っています。

現在の国債市場は日銀が国債を買うから流動性が低い。それ故長期金利が
上昇するのだと解説をします。これは意図的にミスリードを狙った解説です。
確かに流動性が低いと上下の振れ幅が大きくなるのは確かです。しかし、
日銀が大量に国債を買取してるのにもかかわらず、長期金利が上昇するのは、
それ以上に売りが出ているからです。

さも日銀が買うから金利上昇するかのような印象を与える解説はミスリード
狙いでしょう。日銀が国債を大量に買ってるのだから、本来は大幅な金利低下
に振れないとおかしいはずです。流動性が低い市場で大幅に買いが優勢になる
のなら、金利は大きく低下するはずなのです。現実には日銀の買い以上の大量の
売りが出るからこそ金利が上昇傾向になる。流動性の低下は振れ幅の増幅の要因
ではあっても、金利上昇の直接の要因ではないのです。

では、なぜ売りが優勢かというと、国債が値上がり益が期待てきないほど低金利
が長期間続き、年限の長い国債は低利回のものばかりなってきたからです。値上り
が見込めないどころか、いっこうに改善しない財政による国債の大量発行で簡単に
値下がりしかねない状況。黒田緩和が無くても国債バブルは早晩崩壊するところ
だったのです。だからこそ緩和と称して国債の買い支えを行っているのです。

アナリスト達は当然こんなことは百も承知です。
彼等が恐れているのは、一般国民が財政危機を察知するのが怖いのです。その影響
はかなりのものが推測されるから。原発事故でよく言われた、パニックを起こさな
い為のミスリードなのです。

ここ数日円高に振れてますが、おそらく海外金融機関が何とか円建資産を売り抜け
したいが為の仕掛けだと思います。彼等も僅か1年前には調子に乗って円高を煽り
ました。まだまだ国債を初め円建資産をかなり保有しています。一気に売ると自分
で相場を崩して大損します。だからかなり無理な理由でもわざと円買い仕掛けを
して周りが乗っかってきたら売り抜けるのです。

安部政策が失敗したら更に酷い政府債務が積み上がります。しかも、貿易収支は
大量の赤字を垂れ流し、経常収支の黒字は激減しています。この状況で低金利での
資金の大量調達が国内で長期間可能なわけがありません。安部政策の失敗は景気
回復による税収増による財政再建の失敗でもある。それ故、欧米大手金融機関系統
からも財政危機を指摘するリポートも出てくるのです。

安部政策が失敗に終わると、かなり早い時期に財政危機が表面化する危険性が高い
と思ってよいでしょう。


24. 2013年6月09日 00:51:52 : bAHzmw3QlI
日本経済破綻を煽り、何か戦時中の宣伝みたいですね、私はこの世に未だいませんが消費税を上げようとの企みですか。ただこのように日本がなる可能性も少しはあると思います。その時は世界経済は大混乱になるのでは。日本経済が破綻したらどこの国が得するか。

25. Owls 2013年6月09日 05:19:03 : tQthpAAMSvB4s : f8IyGSLORE
http://diamond.jp/articles/-/36930

これを見ると、例え3%成長が達成できても財政赤字は50兆に達します。
2020年だと消費税が10%になっていてもです。今年末には政府債務残高は
1100兆円に達します。これは国民の金融資産から金融負債を引いた純金融資産に
匹敵する額です。日本は大丈夫という人は、どこからお金が沸いて出てくるのか
説明してみてください。

今年で完全に過去の貯えを国債消化に充てるのは数値上できない計算になります。
経常黒字だからとか言い出すひとがいますが、単年度だけの稼ぎを全て政府債務の
消化に振り向けても、とても低金利での資金調達の継続性などありません。

だから、日銀が金融緩和と称して国債買取に乗り出した容易にわかります。年限の
長い長期国債を大量に買うと宣言した時点でわかることです。何か外国の陰謀論
みたく考えたい人がいるようですが、明らかに日本人の財政への無関心と現実を
見ることを拒否したことによるツケです。

宣伝になると嫌なので、具体的には言いませんが、実は私も外貨ベースの資産に
金融資産を移しています。正直、予想より早く日銀が事実上の財政ファイナンスを
開始したのには驚きました。政治・政策的にまともに解決することはないで
しょう。おそらくインフレによる政府債務の圧縮を意図してると思われます。

ハイパーインフレとか言うと、定義がどうとか言い出す人がいますが、実際は
2倍のインフレになるだけでも国民生活は大打撃です。円建資産の価値が1/2になる
のですから。ハイパーでなければ大丈夫という訳ではないことは実際の数値で
考えればわかります。悪性インフレは経済成長ではないので、所得もさほど上がり
ません。だから悪性インフレは昔から恐れられているのです。

実はインフレは最も効果的な資産税だという事を理解してない人が多いのは驚き。
仮に2倍のインフレにすると、政府は黙って(経済混乱はあります)政府債務を
圧縮し、国民は自国通貨建資産を1/2に減価されます。そう、債務と国民資産を
強制的に相殺させるのが高インフレ。日本は大丈夫という人は、政府債務と国民の
円建資産を相殺させれば良いと言ってるのと同じだと気がつきましょう。

金融資産が無い人は大丈夫ではないのです。物価高騰という形で生活が圧迫され
ます。金融資産がある人は気がつくのが早ければ対処できるのです。やはり低所得
の人の方がインフレの被害は大きいのです。自国通貨建ならデフォルトは無いと
主張する人がいます。確かにデフォルトは回避できます。だから大丈夫ではない。
それは自国通貨の価値をうんと薄めて、政府債務と円建資産を相殺するだけのこと
なのです。債務が事実上踏み倒されることは同じです。


26. 2013年6月09日 07:58:06 : MxRrqvv8aM
金剛君 めげづに頑張れよ!

投稿規程を暗誦して・・
赤かぶの 対抗投稿者 密告に気をつけろ!


27. FSX 2013年6月09日 09:42:22 : rNfnRsEPd.Cxo : KbFF7CcUHI
No.18の記事は衝撃的てすな。
確かに失敗したら更に債務の山が高くなる。

28. 2013年6月09日 14:51:17 : FjPQgZDwow
18さんの記事を見ました。

日本の国債はAa3に格下げになりましたが、早い時期にもっと格下げがあるのでは。

格下げになると、
A1〜A3:中級の上位と判断され、信用リスクが低い債務に対する格付。

記事の内容からすると、 「対国内総生産(GDP)の政府債務残高比率が現時点の226%から300%まで拡大する恐れがあると指摘。そうなれば10年債利回りは現在の0.86%から5%まで上昇する可能性があるため、日本はデフォルトに陥ることも否定できない」。

格下警戒警報記事かな。


29. 2013年6月09日 16:40:08 : Yi49UcBHNI
「外国通貨建て資産」への資産運営が安全ですか?

この外国通貨建てというのが、けっこうまやかいなんだよね…!


30. FSX 2013年6月09日 17:01:55 : rNfnRsEPd.Cxo : KbFF7CcUHI
日本国債が問題が起きる場合は確実に円現金と円建債券は
リスク資産になりますよ。変なナショナリズムの感情論を
言っても意味ないな。

ようは、日本は大丈夫に人生と財産かけますか?
ということじゃん。自分はOwls氏と同じく日本は
ヤバイにと考えてます。


31. 2013年6月09日 18:01:43 : F2oILxVL1c
>金融資産が無い人は大丈夫ではないのです。物価高騰という形で生活が圧迫され
ます。金融資産がある人は気がつくのが早ければ対処できるのです。やはり低所得
の人の方がインフレの被害は大きいのです。

非正規採用で給料は100%生活費、貯金も資産もない奴はどう対処したらよいのか・・・


32. 321 2013年6月10日 00:14:53 : QMpGXX3oy9z6E : oCy7Wv7d3w
どうでもいいが、改行大杉。どうにかならんのか?
>>31
おまえみたいな能無し馬鹿は水でも飲んで寝てろよバカ

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