日経平均、終値１万２４４５円　「黒田緩和」前の水準に（朝日新聞）　８４３円安…今年２番目の下げ幅　赤かぶ

日経平均、終値１万２４４５円　「黒田緩和」前の水準に（朝日新聞）　８４３円安…今年２番目の下げ幅　
http://www.asyura2.com/13/hasan80/msg/446.html
投稿者赤かぶ日時 2013 年 6 月 13 日 15:37:00: igsppGRN/E9PQ

日経平均、終値１万２４４５円　「黒田緩和」前の水準に
http://www.asahi.com/business/update/0613/TKY201306130162.html
2013年6月13日15時12分　朝日新聞

　１３日の東京株式市場は全面安となり、日経平均株価の終値は前日より８４３円９４銭（６・３５％）安い１万２４４５円３８銭だった。下げ幅は今年２番目で、日本銀行が過去最大の金融緩和を決める直前の４月３日以来の安値水準となった。

　東京証券取引所第１部全体の値動きを示すＴＯＰＩＸ（東証株価指数）は同５２・３７ポイント（４・７８％）低い１０４４・１７。出来高は３２億６千万株だった。

　前日の米国株式市場が値下がりしたことや、円相場が一時、１ドル＝９４円台前半まで円高に振れたことなどから、自動車などの輸出関連株を中心に売り注文が広がった。

　　　　　　　　◇

日経平均終値８４３円安…今年２番目の下げ幅
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20130613-OYT1T00866.htm?from=main3
2013年6月13日15時19分読売新聞

　１３日の東京株式市場は全面安の展開となり、日経平均株価（２２５種）の終値は前日比８４３円９４銭安の１万２４４５円３８銭と、今年２番目の下げ幅となった。

　東証１部全体の値動きを示す東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は５２・３７ポイント低い１０４４・１７。東証１部の売買高は約３２億６４００万株だった。

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01. 2013年6月13日 15:54:44 : 32LPPqrxaM 東京株、終値は８４３円安で１万２５００円割れ　下げ幅今年２番目の暴落 2013.6.13 15:05 　１３日の東京株式市場は前日の欧米市場が大幅下落したのに続き、円相場が１ドル＝９４円台前半まで上昇したことで日経平均株価は全面安となり、前日比で一時９００円近い下げ幅となった。終値は前日比８４３円９４銭安の１万２４４５円３８銭。　終値ベースでは、大暴落した５月２３日の１１４３円安に次ぐ今年２番目の下げ幅となった。４月３日以来２カ月ぶりの安値水準となった。　午前は８７３円安の１万２４１５円まで下げた。午後は６００円安付近でやや落ち着いていたが、終盤に再び大きく値を下げた。　１ドル＝９４円後半で落ち着いていた円相場が終盤に９４円前半へと上昇したことで、一段と売りが進んだ。　日銀の黒田東彦総裁が安倍首相との会談後に記者団に「市場は次第に落ち着き取り戻す」などと発言したことが伝わったが、株式市場への影響はあまりなかったもようだ。　東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）の終値は、前日比５２．３７ポイント安の１０４４．１７。出来高は概算で３２億６４５８万株。売買代金は２兆６９３５億円だった。東証１部銘柄の騰落は値下がりが全体の９３％超の１６０３。値上がり９０、変わらず２３。日経平均株価を構成する２２５銘柄はすべて値下がりした。ストップ安はなかった。 http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130613/fnc13061315060013-n1.htm
02. 2013年6月13日 16:00:49 : 1aMmk8dlqA 結局日銀頼みでは限界があるということだ。肝心の政府の経済政策が中身がない。外国人投資家は騙せなかった。少し上げれば底入れと言う株式評論家は少なくない。信用残、裁定買残等のデーターは頭にないのか、理解していないのかは不明だ。行って来いということも相場にはある。
03. 2013年6月13日 17:24:17 : KO4C9oEhYU 市場は次第に落ち着きを取り戻す、そんな悠長な事を言っていて大丈夫でしょうか。もしかして日経平均8500円に近じかなることを想定してのお話なのでしょうか。世界中にバイ菌をばらまいた感じで終息する事はあって欲しくないのですか。金融緩和発表したころ世界中から大歓迎とメディアは報道していましたが今度は世界中に迷惑をかけて日本は鼻つまみ者と報道するのでしょうか。まるでアメリカの人身御供になったみたいな気がするのは私だけでしょうか。アメリカの株価は依然として上がったままの15000ドルとキープしている。結局、アメリカの一人勝ちと言う結末でしょうか。バカもほどほどにして欲しい。
04. 2013年6月13日 17:28:31 : FUeBmaCehU >>2 まだわからないのか、日銀が介入したからこうなった、金融緩和は時限爆弾、安部黒　日銀がこれを拾った時点で、こうなることは初めから判っていた、やってはいけないことをしただけ
05. 2013年6月13日 18:29:49 : qSh1FNp0Ag アメリカは緩和解除警戒でダウとドルが暴落。日本は追加緩和が無いと判って日経が暴落。やばいクスリを使ってる感じだ。アメリカは慢性中毒のジャンキー。日本は初心者が嵌って、もっと強いのをくれ状態。日本は苦しいのを我慢すればやめられそうだが、アメリカは体がもうボロボロの廃人。
06. 2013年6月13日 19:06:12 : Awgwawx60s 世界の何処に供給を賄えるだけの需要があるんだろう？何処の国も金融緩和を止めようとすると債権バブルの崩壊と市場への資金供給が止まる事への警戒から市場が混乱する。日本は財政ファイナンスを止める事が出来ないだろう、消費税を上げることも社会保障や年金改革も出来なければ財政赤字の歯止めはどの様にするというんだ。日本の金融機関が日本国債をこれ以上に買い込むリスクを取れるのだろうか？
07. 2013年6月13日 19:29:06 : nJF6kGWndY >>06 この程度の変動は、過剰流動性が続く限り、必ず起こるが投機的な相場は別に潰れても問題はないバカが振り回されているだけだ
08. 2013年6月13日 19:31:57 : nJF6kGWndY まあ、どうしても変動が嫌なら、個人レベルではレバレッジ１で取り引きすればいいし国家レベルで言えば、規制して金融機関の決済機能と融資機能を分離し、投資銀行は救済しなければいいだけだ
09. 2013年6月13日 19:55:39 : 32LPPqrxaM ＞日経平均、終値１万２４４５円一刻も早く売れ！株価は１万２２５０円まで下がる　６月５日と１０日がＸデー（日刊ゲンダイ）　 http://www.asyura2.com/13/hasan80/msg/177.html 投稿者赤かぶ日時 2013 年 5 月 31 日 15:11:00: igsppGRN/E9PQ 　↓ ６月２０日「株価１万円割れ」“異次元暴落”に突入　アベクロが相場の常識を壊した（日刊ゲンダイ）　 http://www.asyura2.com/13/hasan80/msg/377.html 投稿者赤かぶ日時 2013 年 6 月 09 日 10:55:00: igsppGRN/E9PQ 現代の予測が当たりそう・・・
10. 2013年6月13日 21:10:40 : e9xeV93vFQ >09 　 1万2千切り程度は、5月末時点では確率として十分高いから、普通だが「テクニカル分析的には、昨秋の８５００円水準に逆戻り」の確率はかなり低いこれが当たるなら、なかなか大したものだ


11. 2013年6月13日 22:32:59 : 8NcqzHYN5c 解散発言からピーク時までの半値押し水準になり、ここからの売りは大口投資家の平均買い単価で損切りになるので売りにはネガティブな理由付けが必要になる。とりあえず明日一番は追証の投げが入るだろうが、その後は落ち着くんじゃないかな。ＷＴＣ爆破の時の下げや、２年前の原発事故に起因した日本が終わるかもしれないと売られたことに比べたら、今回の下げは途中で対処できたのでどうってことないんじゃないかな。長年に株をやってる人間が乱高下や「たられば」で騒いでもどうなる物でもないことは知っているから、騒いでるのは初心者か株をやってない人でしょう。最近の下げは８０年代バブルで華やかに上がった金融と不動産絡み等が、地上げも起きてないのにバブル、バブルって騒ぐから誤った連想買いで上がった銘柄の水準訂正じゃないかな。例えば公共投資関連は、太平洋セメントが４月４日の引け値が２１０円で本日の終値が２８１円です。（言っときますが所有してません。）４月４日引値と比較すれば、テーマ株は思ったより下げてませんよ。
12. 2013年6月13日 23:53:48 : XDDYXDXmyw もう、詐欺のようなマクロ通貨金融システムから目をそらす為、ミクロ金融に感心を向けさせる金融業界人やその傀儡の経済学者の詭弁に気付きましょう。世界規模の金融バブルの行きつく先で約３００年前に通貨発行権を手にした金融大資本家は、今どのような世界を描いているのかに思いを馳せましょう。
13. 2013年6月14日 00:36:25 : MAhvy43JgA １１さん株の売買取引の話をしているのではなくて、アベノミクスは、株価をつり上げることによって、経済活性化を行うことが出来ると言っていた。それが大暴落してしまって、さらに、世界中がおかしくなってしまった。そこには、日本国民のカネが大量に使われている。 ★経済活性化は嘘だった。 ★日本国民のカネがはげたかファンドに盗まれてしまった。このことを問題にしているのですよ。過去と比べて、大したことではないといっても、意味がないですよね。根本的に、今と過去では、経済構造が違うのですからね。別に、アベノミクスなんて、大騒ぎしなくたって良かったんじゃないの？ということですよ。誤った連想買いで上がった　じゃなくて、外人買いで上がったのですよ。テーマ株は思ったより下げてませんよ　と言っても株は価格差で儲けるのですよ。じっと持ち続けていてもこういう乱高下相場では儲かりませんよね？
14. 2013年6月14日 01:14:49 : 32LPPqrxaM 日経平均８４３円安、「３本の矢」で支えられず 2013.6.13 21:47 　世界の金融市場の動揺が収まらず、円高と株安のダブルパンチの日本には厳しい状況が続いている。１３日の外国為替市場は、円相場が約２カ月ぶりの円高水準の１ドル＝９３円台後半まで急上昇、東京株式市場は８００円超下落し、今年２番目の下げ幅を記録した。　東京外国為替市場の円相場は午後５時現在、前日比２円５９銭円高ドル安の１ドル＝９４円２１～２２銭。　日経平均株価の終値は前日終値比８４３円９４銭安の１万２４４５円３８銭。株価は日銀が「異次元緩和」を発表した４月４日の終値を下回った。　１３日の東京市場は、前日の欧米株の下落などを受けて大幅安で始まった。ヘッジファンドとみられる海外投資家から大口の売り注文が相次ぎ、東証１部の９３％が前日を下回る全面安の展開になった。　米国の金融緩和縮小観測を引き金に、株式などのリスク資産から資金が逃げており、影響は新興国市場にも広がっている。世界同時株安の状況に、出そろったばかりの安倍晋三政権のアベノミクスの「三本の矢」も、下支えの材料にはなっていない。　この日は、東京市場から少し遅れて始まった上海や香港、タイなど新興市場の主要株価指数が大きく下落したが、「日本と同様、流入していた海外資金が一気に引き揚げる“巻き戻し”の動き」（大手証券）が背景にある。　世界の株式から逃げた資金の一部は、比較的安全な資産とされる円に流入。世界の株安と円高が同時に進み、日本株はさらに下落基調を強めた。　今後は、来週１８～１９日に開かれる米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）で、金融緩和の縮小リスクを打ち消す内容が出されるかが大きな焦点になる。 http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130613/fnc13061321500022-n1.htm
15. 2013年6月14日 02:59:36 : BDDFeQHT6I ７月のヘッジファンドの締めに向かって持ち合いを解消しなけっればならないから、もっと下がるだろう。今回は海外組の大敗で終わる、５月当たりに高値に釣られて買った個人投資家は負け組みに入るが１０兆円から買いポジションで流入している外資に比べれば個人としては大損害だが総額では大したことは無いだろう。まさか、年金や郵貯の金でヘッジファンド救済などと言う国益無視はないだろうな。
16. 2013年6月14日 10:17:41 : lqOPOFnyLE 15に同感。海外投資家によって上がった分、海外投資家によって下がった。なのに、なぜ13のようにハゲタカファンドだとか、国民の富が海外に奪われたという表現が多く出てくるのだろう。大事なことは、日本の産業や国民活動が活性化することだ。それには、国民が活性化することが肝要で、株式相場はたまたまその時のシグナルになるかならぬかというだけだ。日銀の政策があやまりであったことが明らかになっただけだ。いままでは、ただ世界経済の流れに沿ったものだったのだろう。新たに、政策を展開すべき時になったと思われる。

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01. 2013年6月13日 15:54:44 : 32LPPqrxaM 東京株、終値は８４３円安で１万２５００円割れ　下げ幅今年２番目の暴落 2013.6.13 15:05 　１３日の東京株式市場は前日の欧米市場が大幅下落したのに続き、円相場が１ドル＝９４円台前半まで上昇したことで日経平均株価は全面安となり、前日比で一時９００円近い下げ幅となった。終値は前日比８４３円９４銭安の１万２４４５円３８銭。　終値ベースでは、大暴落した５月２３日の１１４３円安に次ぐ今年２番目の下げ幅となった。４月３日以来２カ月ぶりの安値水準となった。　午前は８７３円安の１万２４１５円まで下げた。午後は６００円安付近でやや落ち着いていたが、終盤に再び大きく値を下げた。　１ドル＝９４円後半で落ち着いていた円相場が終盤に９４円前半へと上昇したことで、一段と売りが進んだ。　日銀の黒田東彦総裁が安倍首相との会談後に記者団に「市場は次第に落ち着き取り戻す」などと発言したことが伝わったが、株式市場への影響はあまりなかったもようだ。　東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）の終値は、前日比５２．３７ポイント安の１０４４．１７。出来高は概算で３２億６４５８万株。売買代金は２兆６９３５億円だった。東証１部銘柄の騰落は値下がりが全体の９３％超の１６０３。値上がり９０、変わらず２３。日経平均株価を構成する２２５銘柄はすべて値下がりした。ストップ安はなかった。 http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130613/fnc13061315060013-n1.htm
02. 2013年6月13日 16:00:49 : 1aMmk8dlqA 結局日銀頼みでは限界があるということだ。肝心の政府の経済政策が中身がない。外国人投資家は騙せなかった。少し上げれば底入れと言う株式評論家は少なくない。信用残、裁定買残等のデーターは頭にないのか、理解していないのかは不明だ。行って来いということも相場にはある。
03. 2013年6月13日 17:24:17 : KO4C9oEhYU 市場は次第に落ち着きを取り戻す、そんな悠長な事を言っていて大丈夫でしょうか。もしかして日経平均8500円に近じかなることを想定してのお話なのでしょうか。世界中にバイ菌をばらまいた感じで終息する事はあって欲しくないのですか。金融緩和発表したころ世界中から大歓迎とメディアは報道していましたが今度は世界中に迷惑をかけて日本は鼻つまみ者と報道するのでしょうか。まるでアメリカの人身御供になったみたいな気がするのは私だけでしょうか。アメリカの株価は依然として上がったままの15000ドルとキープしている。結局、アメリカの一人勝ちと言う結末でしょうか。バカもほどほどにして欲しい。
04. 2013年6月13日 17:28:31 : FUeBmaCehU >>2 まだわからないのか、日銀が介入したからこうなった、金融緩和は時限爆弾、安部黒　日銀がこれを拾った時点で、こうなることは初めから判っていた、やってはいけないことをしただけ
05. 2013年6月13日 18:29:49 : qSh1FNp0Ag アメリカは緩和解除警戒でダウとドルが暴落。日本は追加緩和が無いと判って日経が暴落。やばいクスリを使ってる感じだ。アメリカは慢性中毒のジャンキー。日本は初心者が嵌って、もっと強いのをくれ状態。日本は苦しいのを我慢すればやめられそうだが、アメリカは体がもうボロボロの廃人。
06. 2013年6月13日 19:06:12 : Awgwawx60s 世界の何処に供給を賄えるだけの需要があるんだろう？何処の国も金融緩和を止めようとすると債権バブルの崩壊と市場への資金供給が止まる事への警戒から市場が混乱する。日本は財政ファイナンスを止める事が出来ないだろう、消費税を上げることも社会保障や年金改革も出来なければ財政赤字の歯止めはどの様にするというんだ。日本の金融機関が日本国債をこれ以上に買い込むリスクを取れるのだろうか？
07. 2013年6月13日 19:29:06 : nJF6kGWndY >>06 この程度の変動は、過剰流動性が続く限り、必ず起こるが投機的な相場は別に潰れても問題はないバカが振り回されているだけだ
08. 2013年6月13日 19:31:57 : nJF6kGWndY まあ、どうしても変動が嫌なら、個人レベルではレバレッジ１で取り引きすればいいし国家レベルで言えば、規制して金融機関の決済機能と融資機能を分離し、投資銀行は救済しなければいいだけだ
09. 2013年6月13日 19:55:39 : 32LPPqrxaM ＞日経平均、終値１万２４４５円一刻も早く売れ！株価は１万２２５０円まで下がる　６月５日と１０日がＸデー（日刊ゲンダイ）　 http://www.asyura2.com/13/hasan80/msg/177.html 投稿者赤かぶ日時 2013 年 5 月 31 日 15:11:00: igsppGRN/E9PQ 　↓ ６月２０日「株価１万円割れ」“異次元暴落”に突入　アベクロが相場の常識を壊した（日刊ゲンダイ）　 http://www.asyura2.com/13/hasan80/msg/377.html 投稿者赤かぶ日時 2013 年 6 月 09 日 10:55:00: igsppGRN/E9PQ 現代の予測が当たりそう・・・
10. 2013年6月13日 21:10:40 : e9xeV93vFQ >09 　 1万2千切り程度は、5月末時点では確率として十分高いから、普通だが「テクニカル分析的には、昨秋の８５００円水準に逆戻り」の確率はかなり低いこれが当たるなら、なかなか大したものだ


11. 2013年6月13日 22:32:59 : 8NcqzHYN5c 解散発言からピーク時までの半値押し水準になり、ここからの売りは大口投資家の平均買い単価で損切りになるので売りにはネガティブな理由付けが必要になる。とりあえず明日一番は追証の投げが入るだろうが、その後は落ち着くんじゃないかな。ＷＴＣ爆破の時の下げや、２年前の原発事故に起因した日本が終わるかもしれないと売られたことに比べたら、今回の下げは途中で対処できたのでどうってことないんじゃないかな。長年に株をやってる人間が乱高下や「たられば」で騒いでもどうなる物でもないことは知っているから、騒いでるのは初心者か株をやってない人でしょう。最近の下げは８０年代バブルで華やかに上がった金融と不動産絡み等が、地上げも起きてないのにバブル、バブルって騒ぐから誤った連想買いで上がった銘柄の水準訂正じゃないかな。例えば公共投資関連は、太平洋セメントが４月４日の引け値が２１０円で本日の終値が２８１円です。（言っときますが所有してません。）４月４日引値と比較すれば、テーマ株は思ったより下げてませんよ。
12. 2013年6月13日 23:53:48 : XDDYXDXmyw もう、詐欺のようなマクロ通貨金融システムから目をそらす為、ミクロ金融に感心を向けさせる金融業界人やその傀儡の経済学者の詭弁に気付きましょう。世界規模の金融バブルの行きつく先で約３００年前に通貨発行権を手にした金融大資本家は、今どのような世界を描いているのかに思いを馳せましょう。
13. 2013年6月14日 00:36:25 : MAhvy43JgA １１さん株の売買取引の話をしているのではなくて、アベノミクスは、株価をつり上げることによって、経済活性化を行うことが出来ると言っていた。それが大暴落してしまって、さらに、世界中がおかしくなってしまった。そこには、日本国民のカネが大量に使われている。 ★経済活性化は嘘だった。 ★日本国民のカネがはげたかファンドに盗まれてしまった。このことを問題にしているのですよ。過去と比べて、大したことではないといっても、意味がないですよね。根本的に、今と過去では、経済構造が違うのですからね。別に、アベノミクスなんて、大騒ぎしなくたって良かったんじゃないの？ということですよ。誤った連想買いで上がった　じゃなくて、外人買いで上がったのですよ。テーマ株は思ったより下げてませんよ　と言っても株は価格差で儲けるのですよ。じっと持ち続けていてもこういう乱高下相場では儲かりませんよね？
14. 2013年6月14日 01:14:49 : 32LPPqrxaM 日経平均８４３円安、「３本の矢」で支えられず 2013.6.13 21:47 　世界の金融市場の動揺が収まらず、円高と株安のダブルパンチの日本には厳しい状況が続いている。１３日の外国為替市場は、円相場が約２カ月ぶりの円高水準の１ドル＝９３円台後半まで急上昇、東京株式市場は８００円超下落し、今年２番目の下げ幅を記録した。　東京外国為替市場の円相場は午後５時現在、前日比２円５９銭円高ドル安の１ドル＝９４円２１～２２銭。　日経平均株価の終値は前日終値比８４３円９４銭安の１万２４４５円３８銭。株価は日銀が「異次元緩和」を発表した４月４日の終値を下回った。　１３日の東京市場は、前日の欧米株の下落などを受けて大幅安で始まった。ヘッジファンドとみられる海外投資家から大口の売り注文が相次ぎ、東証１部の９３％が前日を下回る全面安の展開になった。　米国の金融緩和縮小観測を引き金に、株式などのリスク資産から資金が逃げており、影響は新興国市場にも広がっている。世界同時株安の状況に、出そろったばかりの安倍晋三政権のアベノミクスの「三本の矢」も、下支えの材料にはなっていない。　この日は、東京市場から少し遅れて始まった上海や香港、タイなど新興市場の主要株価指数が大きく下落したが、「日本と同様、流入していた海外資金が一気に引き揚げる“巻き戻し”の動き」（大手証券）が背景にある。　世界の株式から逃げた資金の一部は、比較的安全な資産とされる円に流入。世界の株安と円高が同時に進み、日本株はさらに下落基調を強めた。　今後は、来週１８～１９日に開かれる米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）で、金融緩和の縮小リスクを打ち消す内容が出されるかが大きな焦点になる。 http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130613/fnc13061321500022-n1.htm
15. 2013年6月14日 02:59:36 : BDDFeQHT6I ７月のヘッジファンドの締めに向かって持ち合いを解消しなけっればならないから、もっと下がるだろう。今回は海外組の大敗で終わる、５月当たりに高値に釣られて買った個人投資家は負け組みに入るが１０兆円から買いポジションで流入している外資に比べれば個人としては大損害だが総額では大したことは無いだろう。まさか、年金や郵貯の金でヘッジファンド救済などと言う国益無視はないだろうな。
16. 2013年6月14日 10:17:41 : lqOPOFnyLE 15に同感。海外投資家によって上がった分、海外投資家によって下がった。なのに、なぜ13のようにハゲタカファンドだとか、国民の富が海外に奪われたという表現が多く出てくるのだろう。大事なことは、日本の産業や国民活動が活性化することだ。それには、国民が活性化することが肝要で、株式相場はたまたまその時のシグナルになるかならぬかというだけだ。日銀の政策があやまりであったことが明らかになっただけだ。いままでは、ただ世界経済の流れに沿ったものだったのだろう。新たに、政策を展開すべき時になったと思われる。