http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4475040.html

ロイヤルバンクオブスコットランドは、株式デリバティブ部門を閉鎖し、人員を２０００人削減すると発表していますが、世界中の投資銀行の株式部門では膨大な損失を抱えているとも言われており、ポジション解消するために利益の上がっている株式、商品を売却する必要に迫られており、今後『損の連鎖』が始まることになり、リーマンショックを遥かに上回る金融危機が近々発生するかも知れません。

何度も述べますが、金融市場から一刻でも早く資金を引き揚げるべきだと言えます。

コメント
01. 2013年6月13日 22:23:21 : nJF6kGWndY 少なくとも「リーマンショックを遥かに上回る金融危機」にはならない
02. 2013年6月13日 22:34:33 : nJF6kGWndY こっちの方が、よりネタとしては面白い 　 2013年06月12日 密かに語られるノルウエー危機 【ノルウエー】で、「ジャンク債市場」でのデフォルトを切っ掛けに、想定外の金融危機が勃発するのではないかという噂が極めて一部で語られ始めており、ヨーロッパの金融の専門家は夜も眠れない状態になりつつあると言われています。 以下のブログでもお知らせしましたが、今やヨーロッパのファンドマネージャーは「逃げ」体制となっており、いつ第２次リーマンショックが起こりましても対応できるようにしていますが、問題はリーマンショックを超える大崩壊が襲ってきた場合です。 http://blog.livedoor.jp/nevada_report-daydream/archives/28216224.html 銀行・金融機関の破たんで預金はすべて無効になるでしょうし、株式市場は暴落後、取引再開が出来ない状態になります。 最上格の国債が売られれば、ジャンク債は暴落します。 リスクを忘れてジャンク債（ハイ　イールド債）に投資した投資家は、全てを失う事態になるかも知れません。
03. 2013年6月14日 05:47:17 : eXPlyf2D06 で、誰が儲かったんだ？
04. 2013年6月14日 06:48:30 : L5nKlY9SPk >ロイヤルバンクオブスコットランドは、株式デリバティブ部門を閉鎖し、人員を２０００人削減すると発表 凄いなｗ 儲けまくった後は閉鎖、一番の稼げる部門を閉鎖できる企業余力がある訳だ、 そして２０００人もの人件費削減でさらに大儲け、この状況で次のフェーズに備えると。 世界金融の裏の裏まで知ってる銀行の動向は注目だよな・・・・
05. 2013年6月14日 10:12:49 : lV7Gwe7cVs 暴落で儲かった人間のことはほとんど語られないのが不思議だな。
06. 2013年6月15日 10:29:03 : eQmcW3uiYM >>5 そうそう。 暴落の損失と同額の利益を得た者がいるのに、 あたかも資金が蒸発して無くなったかのように語られるのが常です。

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