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全国民必読。知ってる人は知っている。日本経済 7月に起きること
http://www.asyura2.com/13/hasan80/msg/708.html
投稿者 金剛夜叉 日時 2013 年 7 月 02 日 21:31:40: 6p4GTwa7i4pjA
 

http://kodansha.cplaza.ne.jp/wgendai/article/130701/top_01_01.html

アベノミクスは「踊り場」を迎えている。5月6月に起きた市場の大混乱の中で、安倍政権は有効な策を打ち出せなかった。そして7月、世界はまた、大きく変わる。混沌の中、日本経済に何が起きるのか。

大きな分岐点がやってくる

 アベノミクスは、このまま“死んで”しまうのか。日本経済は再び、重大な岐路に差し掛かっている。

 金融緩和など“三本の矢”と称される政策を燃料に、大パワーのエンジンで坂道を駆け上がってきた日経平均株価は、5月末から6月にかけ、まるでそのエンジンが止まったかのように停滞し、上がるどころか下へとズリ下がってしまった。

「このところ株価が伸び悩んでいた要因としては、6月19日にFRB(連邦準備制度理事会)のバーナンキ議長が、金融緩和(QE3=量的緩和第3弾)の縮小を示唆したことで、米国の長期金利が急上昇したことが大きい」

 そう語るのは証券アナリストの植木靖男氏だ。

「米国の長期金利は昨年7月には1.39%でしたが、それが最近、一時2.6%以上に急上昇しました。長期金利が上がるとローン金利が上がり、自動車市場や住宅市場に大きな影響を及ぼします。これらの分野の好調によって景気が回復してきた米国にとって、金利の上昇は景気の悪化につながるのです」

 この約半年の間、日本経済は順調に回復基調を示し、株価も右肩上がりを続けてきた。その背景には、日本企業にとって巨大市場でもある米国経済が好調だったという大きな要因がある。

 米国と日本、世界経済の中核を成す両国が景気回復の軌道に乗っていたと見て、投資家たちは安心して投資を行い、株価が押し上げられてきたのだ。

 その流れが、FRBの緩和縮小示唆によって変化してしまった。

「QE3の縮小により、何が起きるか。これは、今まで市場に“じゃぶじゃぶ”の状態だったマネーの供給が止まることを意味します。投資家はそれを受け、これまで目一杯、広げていた投資の輪を閉じる方向で動く。世界中でマネーの巻き戻しが起き、結果的に昨年後半以降、世界でもっとも資金が流入していた日本株が売られることになったのです」(株式評論家の渡辺久芳氏)

 米国が緩和政策の縮小に動くのは、景気が回復していることの証拠でもあり、悪いことではない。しかし、日本の回復はまだこれからだ。景気回復の象徴として株価が上がり、企業や個人のマインドが改善して、それが消費活動に繋がる。そんな好循環が始まって、ようやく一般の人たちも景気回復を実感できる。

 ところが、その前に株価上昇にブレーキがかかり、暴落と乱高下の繰り返しで、市場のテンションは下がってしまった。

「アベノミクスもこのあたりが限界では」

 すでに、そんな声も広がり始めている。

 果たして、日本経済は本格回復を待たずして、またしても停滞・低迷期に逆戻りするのか。それとも、そんな沈滞ムードを吹き飛ばし、再び力強く坂道を登り始めるのか。

 実はこの「7月」が、その大きな分岐点になるのは間違いないだろう。

 まず、先に述べたように、日本を取り巻く世界の環境は、あまり良いとは言えない。信州大学経済学部教授の真壁昭夫氏はこう語る。

「QE3縮小の見通しが公表された結果、新興国の株式市場が不安定化し、それらの国の通貨が弱含みになりました。少し前までは、欧米諸国の経済が低迷する一方で、BRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)などの新興国が高い成長率を達成してきました。金融緩和を行ってきた欧米諸国や日本から、投資資金がそれら新興国の市場に流れていたからです。

 しかし、そうした世界経済の構図と、マネーフローの動きがここへきて大きく変化しています。とくに中国は、過大な設備投資の後遺症で経済全体の供給能力が過剰になっている。それに加え、地方政府が抱える多額の負債や、“シャドーバンキング”と呼ばれる簿外資産などの一部で問題が発生しています」

 シャドーバンクとは、正規の銀行とは異なる、ノンバンクやファンドなどのこと。中国の場合、“まとも”な国営銀行は優良な国営企業に貸し出しをするのがメインのため、地方政府や中小企業は、こうしたシャドーバンクを通じて資金を融通し、ここ数年の経済発展を演出してきた。その融資総額は、一説には中国GDPの約半分、およそ29兆元(約460兆円)にも達していると言われる。

 その巨額の“裏マネー”が、ここにきて乱脈融資の積み重ねで不良債権化し、空前の金融危機が発生する恐れが出てきたのである。

「中国では6月20日、一時的に短期金利が、それまでの7%前後から13〜14%へと約2倍に跳ね上がりました。中国政府はコントロールできると思っていたのでしょうが、予想外に金利が高くなったこともあり、海外からの投資資金は香港経由で流出しています。

 中国政府は完全にコントロール不可能になる前に対応するはずですが、それを誤るとリスクが一段と深刻化し、世界経済に与えるインパクトは大きくなります。中国の動向は注視しておく必要があるでしょう」(同)

 

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コメント
 
01. 2013年7月02日 21:53:38 : nJF6kGWndY

>アベノミクスは、このまま“死んで”しまうのか

アベノミクスなんて、元々生きてないのだから
死ぬわけがないw


>7月 大きな分岐点がやってくる 

7月の参院選で負ければ、当然、方向転換だろう

中国リスク自体はグローバルには大したことはない


02. 2013年7月02日 22:18:12 : YEZimf4C4I
ドル円100円突破したぞ

03. 2013年7月03日 01:09:46 : xEBOc6ttRg
 
#6/24直前の株価は12500-13000円
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=998407.O&ct=z&t=1m&q=c&l=off&z=m&p=m65,m130&a=

http://media.yucasee.jp/offshore-news/posts/index/390
同志社大学・浜矩子教授インタビュー
個人投資家は騙されるな!これからもっと日本株は下がる
2013.06.24

アベノミクス相場もつかのま、日本の株式市場は5月に急落した。為替も乱高下中。そもそもアベノミクスは大丈夫なのか?今、アンチ・アベノミクス論者として注目を浴びる、同志社大学の浜矩子教授に聞いた。

アベノミクスは時代錯誤

――現状でアベノミクスをどう評価するか?

アベノミクスは政策全体の体系が時代錯誤だ。言ってみれば「浦島太郎の経済学」。成長戦略が目玉だとしているが、日本経済はもう十分に成長をしてきて、高いレベルで成熟状態に達している。求められているのはさらに成長することではなく、これまでの成長の果実として形成された豊かさや富をどう分かち合っていくかだ。アベノミクスは問題意識がずれている。

――第一の矢である金融政策をどう評価するか?

金融政策について言えば、これはもう金融政策と呼べるようなものではなく、日本銀行が「バブル製造装置」と化している。

――第二の矢である財政戦略は?

財政政策は時代錯誤的成長戦略に対応したバラマキ型になっている。お金もないのにいまだにそんなことをやっている。

――アベノミクスは政策のすべてが間違っていると?

アベノミクスは今、日本の経済社会が直面している状況と非常にかけ離れたところにある。日本の経済社会が今日的な環境にうまく波長が合い、新たな局面に向かって前進していくことにブレーキをかけている。過去に向かって日本の経済社会を引きずり戻そうとするようなアプローチだ。いみじくも「日本を取り戻す」というフレーズに、後戻りしたいという思いが非常に集約的に表れている。

アベノミクスなるものの出現のおかげで、日本はものすごく効率の悪い、後戻り型の道草をくわされる。ようやく新たな時代、新世界に向かって足を踏み入れようとしていた日本を、過去の世界に引きずり戻そうとするのがアベノミクスだ。しかし時代の趨勢はそんなことを受け入れないので、結局、大騒ぎをして、後戻り型の道草をくわされた結果、また本来の流れに戻っていくことになるだろう。

――本来の流れとは?

成熟経済をどううまく回すかということで、そのポイントは蓄積された富の分かち合いにある。政策としては分配政策であり、民間ではもっと労働分配率をあげることなどが必要だ。

地域共同体が従来に比べてもっと主たる役割を果たすことも必要。地域レベルのほうが、中央政府が日本国全体について考えるよりは、身近なところで的確にデザインを描ける。地域社会が主要な役割を果たす経済社会構造にもっていくことを含めた、分配重視型の経済社会を作ることだ。

日銀は政府への金貸しになった

――黒田日銀をどう評価するか?

新規に市場に出回る国債の7割を日銀が買い取るということは、国債が決して売れ残ったり、買い手がつかなかったりすることがないことを保証するために、日本銀行が国債を売買すると宣言したようなものだ。

結果的に失敗しているが、日銀がそのようにオペレーションすることによって、国債相場が絶対に崩れたりしない、長期金利が跳ね上がったりしないという状態を担保することに大きな政策上の優先度を置くことを宣言した。

政府が資金枯渇しないように、必要に応じて資金を供給するということを政策の要におくということは、日銀が実質的に政府のための金貸しになったに等しい。

――それにもかかわらず長期金利は上昇しているが、2%のインフレ目標を置きながら、イールドカーブ全体の金利低下を促すという政策が当初から矛盾していたということか?

明らかにそうだ。インフレ率に見合った程度の金利が支払われない経済はうまく回らない。日銀は理屈に反したことをやるために体を張るという感じのスタンスになった。しかし、経済のまっとうな力学に逆らうということが、そんなにいとも簡単にできることではないということを、彼らは今、思い知らされている。

市場が大混迷に陥る可能性

――アメリカがQE3の縮小に動き出せば、日本が真逆の政策で緩和を進めると激しい円安を招くかもしれない。日銀はインフレ目標2%の旗を降ろさざるを得なくなるのでは?

彼らがまっとうに理屈でつじつまを合わせることを考えれば、何かを諦めなければならないということになってくる。2%のインフレ目標を諦めるのか、長期金利の低位安定を諦めるのか、円の急落を受け入れるのか。どんどんほころびが出てきているので、まっとうに考えれば、2%目標の旗を降ろさざるを得ないかもしれない。

ただし、あそこまで政策の目玉にしてしまっているものを、降ろすということは考えにくい。派手に掲げた目標の看板をそう簡単に降ろすわけにもいかない。しかし、それを掲げている限りつじつまが合わなくなってくる。そうしているうちに収拾がつかなくなっていく恐れもある。そうすると為替も株も債券も、市場が大混迷に陥るかもしれない。すでにその兆候もある。


黒田総裁の市場との対話は詐欺師の詭弁

――黒田総裁は市場とうまく対話していると言えるのか? 逆に市場を混乱させているイメージもあるが。

その通りだと思う。非常に状況を甘く見ていたのではないか。彼は中央銀行家ではないので、投資家の心理がどういうものか、中央銀行に期待されているものは何かということについて土地勘がなく、大胆にはっきりいえばいいと思い込んでいるところがある。

前総裁の白川さんはもごもご言っていてよくわからない、やることも小規模という、ああいうスタイルではないことをよしとしている。前倒し、目いっぱいに大胆不敵な言葉で語る。それが市場との対話のコツだと思っているところに誤解や過信があると思う。

結果的に今や、主導権を握っているのは市場になってしまった。市場が納得してくれないと、即座に納得してくれそうな言い方に表現を変える。そうするとますます混乱するわけだが、自分の中に整然としたロジックの流れがないからそうなってしまう。

市場との対話力というのは、プレゼンテーションの巧拙ではなくて、内なる論理性がどこまでしっかりしているかが大切。それをプレゼンテーションの巧拙の問題と取り違えているのではないか。安倍政権全体としてもそうだと思うが、弁舌のうまい下手が対話力の基準になっている。しかし実は重要なのはそこではない。つじつまの合っていないことをいかに上手に言っても、それは詐欺師の詭弁にすぎない。

――日銀の国債買い入れが財政ファイナンスと見做されて、長期金利が上昇する可能性は?

もうすでに日銀は実質的に財政ファイナンスをしていると言っていい。日銀はそうじゃないと言っているが、なぜそうじゃないと言えるのか説得力をもって語るほうがむずかしい。国債発行額の7割を買うと言っているのだから、これはもう財政ファイナンス以外の何物でもない。そこに弁解の余地はない。

財政ファイナンスだということで、中央銀行および円に対する信認が低下するところに行く前の段階で、オペレーション上、国債相場が下がる構図になってしまっている。政府と日銀が株価を煽り上げて、関連して不動産市場も上がる状態を作ってしまったので、機関投資家の国債からリスクの高い資産への乗り換えが進んだ。その結果として国債相場が下がっている。

これは完全に身から出た錆で、自らのオペレーションの結果として、財政ファイナンスというより本質的な問題に人々の関心が向く前に、ポートフォリオ運用上、国債相場が下がるような状況を作ってしまったというのが実情だ。

剥がれつつあるアベノミクスの化けの皮

――株式については最近、人々の熱狂が冷めつつあるようだが。

彼らが想定していたよりも早く、アベノミクスの化けの皮が剥がれてきたのだと思う。ただ、その化けの皮を、市場がそもそもどれだけ信じていたのかということがある意味では問題だ。特に株式を買い上げる中心になった外国人投資家は、もともと売るために買っていたわけで、化けの皮が続く限りそれに付きあって、儲けの幅を広げようと考えていたにすぎない。

騙されたのはその流れに引っ張られた一部の個人投資家。あれだけ盛大に花火を打ち上げれば株価が上昇するのは当然なわけで、外国人投資家はその流れが続いている限りは買い上げて、最後は売り逃げてぼろ儲けしようとする。もともとそういう発想で入ってきた投資家が圧倒的に多かったと言える。

外国人投資家はもともとこれが化けの皮であることは百も承知で、どこで皮が剥がれるのか、そのサインをどこで見出すかを最初から考えている。売り抜けのタイミングをずっと探していたところで、5月23日に日本株価が急落したのは、バーナンキFRB議長の発言や中国の景気低迷がきっかけを作ってくれたにすぎない。

もともと化けの皮はシースルーだった。それに世の中が騙されていると思っていた安倍政権そのものが騙されていたということだろう。

――最近、日本株安が進むと、同時に円安が進むという状況が起きている。

これはまさに信認問題だと思う。今、円をたくさん持っていると危ないかもしれないという思いが次第に募ってきている。これだけガンガン量的に市場に円を出しまくれば供給過剰になるので、供給過剰なものの値段が下がるのは当たり前だ。それに加えて、財政ファイナンス問題があると、持っているのが危ない通貨という認識がだんだん強まってくる。

――第三の矢の評価は?

第三の矢の全貌を見せてもまったく評価されなかったので、慌てて本来はないはずの第四の矢、第五の矢を放とうとしているのが実情。現れた全貌は、やはり時代錯誤も甚だしいもので、なりふり構わず世界で勝つという表現をしている。こういうスタンスはやはりG8の場などで警戒される。円安の近隣窮乏化効果も然り、世界を席巻するような言い方は、近所迷惑なイメージで捉えられているだろう。

そういう「奪い取り型」のスタンスが現実的にどこまで可能なのか、そのための手段をきちんと用意しているのかという問題もあるが、そもそもそういう発想はグローバル時代の生き方に反している。グローバル時代は共生の時代なので、誰かからポジションを奪い取って自分だけ生きていくという発想は通用しない時代になってきている。

アメリカに追いつけ追い越せと言っていた時代のメンタリティで、ものを言っている印象が非常に強い。今の時代には邪魔になるものの考え方だ。

150円まで円安進行の可能性も

――株価と円相場と長期金利はどのように動くと見ているか?

株についてはもう一儲けしようかという局面が参議院選後にはあるかもしれないが、あとは玉切れで、日経平均が1万円を割れてもおかしい状況ではない。これまでの上昇が根拠なき熱狂だったので、その熱狂が冷めると元に戻る。

長期金利は財政赤字ファイナンスをしている中央銀行に対する信認の低下を反映して、日本の機関投資家も本気で日本国債から逃げ出す可能性もあり、長期金利は跳ね上がるかもしれない。1%台に乗せ、へたをすると物価上昇の前に長期金利が2%に到達するかもしれない。長期金利は動き出すと速いので、その可能性は十分にあると考えてよい。

むずかしいのは円相場だが、株価や長期金利がそのような動きになれば円も暴落する可能性がある。なんの実体的経済的根拠もないが、その場合、市場の暴走が止まらなくなり、ドル円相場は150円に達する可能性もあるだろう。本来の流れとは違う方向性だが、アベノミクスが瓦解する場合には、そのような格好になってもおかしくはない。

――安倍政権はどういうふうに政策を軌道修正すべきか?

べき≠ニいう意味では、脱アベノミクス。異次元緩和もやめて金融政策を正常化し、短期金利もゼロ金利状態から脱して金利が動くようにすべきだ。企業に対しても設備投資をしろというのではなくて、アリバイ作りではない幅広い賃金上昇が実現するような経営をしてもらう。そのためには内部留保の放出につながるような、内部留保に対する課税を行うことも考えてよい。

分配政策という意味では、所得税の累進度を高めて、金持ち増税をしてもいいかもしれない。安倍政権でも多少はやるような話も出ているが、これをもっとしっかりやることだ。財政フレームも次第に中央から地方へとなっていたのを、また逆戻りさせるような流れになっている。これをまたもう一度、中央から地方へ戻していく。人からコンクリートへの流れも、また戻さなければならない。

国防費を増やす一方で、生活保護費の生活扶助費の部分を大幅にカットするのも、また戻してしかるべきだ。要するに成長至上主義でバブル製造作業にまい進することを全面的に方向転換すべきだ。軌道修正というよりは、大幅な方向転換が必要だ。


04. 2013年7月03日 03:34:30 : E4bT3Bpr2w

>中国政府は完全にコントロール不可能になる前に対応するはずですが、それを誤るとリスクが一段と深刻化し、世界経済に与えるインパクトは大きくなります。

堤未果著「(株)貧困大国アメリカ」読了。

中国は問題ありだが大丈夫、アメリカはいずれ破綻するだろう。


05. 2013年7月03日 11:52:35 : MAT1T8Wxwk

自作自演国家の属国です


06. 2013年7月03日 11:58:38 : eCqwpIwLWI
「あべのみくす」って、ほんの一部(日本人だけではない)の人間たちのための政策なのです。その人たちの懐にたんまりと入った時点で、「はい、ご苦労さん、たんまり、おまえたちの懐からいただきやした」となることは、最初からみえみえでしょう。あべくんは、その一部の人たちのためにトリックをつかっただけなのです。紙幣はもともと紙なんですから。造幣すればするほど、どういうことがおきるのでしょうねえ?

まあ、だまされる一般庶民が馬鹿なのですが、
一概に被害者ともいえない。
だって、トリックを本物に見せる桜(共犯者)のようなものだから。


07. 2013年7月03日 13:06:14 : hViZKmZ9hk
妖怪 浜ノミクス
ドル円50と言っていたら、今度は150だぁぁぁ!
個人投資家は騙されるなだぁぁぁ!!

おまえが騙してるんだろ!


08. 2013年7月03日 17:52:01 : FeRzkBpxCM
アベノミクスって、「金融緩和」「財政政策」「成長戦略」が3本の柱ってこれ別に普通のことで、珍しくもなんともない。良く自分の名前を付けて自分で考えました風で恥ずかしくない物だ。特に財政政策で財政出動しているのは極悪で、なにも受け皿作らずに闇雲にやった結果がこれで、もし政策がうまくいかなかった暁には膨大内負債を抱え、財政は破綻する可能性がある。マスコミももちろんこの劣悪な政策に一役買っている。成長戦略なんて笑っちゃうよね、そんな簡単にうまく行っていれば、世界中誰も困らない、色々やってもなかなか成長できないからG7は困っているんだよ、当然安倍がやっていることなんか各国やっていてその結果が現れないから困っているんだ。一先ず今回のG8で日本のリーダーは無能ですと欧米に認識されたのが今回の成果かな?マスコミよ!ちゃんと本当の事書けよ。

09. 2013年7月03日 19:11:55 : hViZKmZ9hk
G7というかドイツが文句を言ってたな。
金融政策が利くんだということが、ユーロ諸国にわかってしまうと離脱しかねないからな。今のユーロは、ドイツの楽園だから必至だよな。

10. 2013年7月03日 23:06:30 : TWCoGCh7zU
7月は周期的にさがりそうだ。
ただ、アベノミクスのせいではない。
相場は、経済理論だけではないということだ。
アベノミクスは、2年後にデフレを解消しているかが問題なのだ。
勘違いしてはいけない。

11. 2013年7月04日 00:43:32 : i5vUGXArN6
最近の株価の動きをみているとあまりにも分かりやすくて腹がたってくる。

13000円を割り込んだ場合は必ず13000円を死守するように介入が入る。
次には特にこれという経済的トピックスがないにも係わらず14000円を目指すような動きがあり、14000円を上回ればこれを確保するような動きが入る、という具合に・・・。

こういう株価の動きは、参院選が終るまで続くものと考えられる。
これは政権側が参院選挙を与党に有利にしようという思惑のもと、アホノミスク効果を演出するために年金基金や郵政資金を使って株価操作をしてものとしか思えない(多分、間違いない)。

参院選挙後、外人投資家の投売り等により株価は暴落するものと推察することができるが、国内の公的資金や個人の投機資金は見事に吸い上げられるという算段というわけである。

なぜならば、所詮、アメリカの国益に反するアホノミスクはアメリカから破綻させられる運命にあると読むことができるから。
オバマにとっては、安倍チンゾウをTPPその他アメリカのために利用することしか考えていない。
はっきりいってオバマが安倍を嫌っていることは疑いようがない。


12. 2013年7月04日 06:00:50 : ELigDZNr5A
『経済も世界の流れも大変換している』

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『悲劇から喜劇への米国の中東支配 』シリアでは、ロシアは米国と肩を並べている。ロシアは、米国が中東で引き起こしている悲喜劇の二枚目役である。中国も、ロシアより目立たないが、中東外交に必須の存在。 米欧以外の途上諸国の多くは、米欧によるアサド転覆の試みに反対


悲劇から喜劇への米国の中東支配


2013年6月25日  田中 宇


http://tanakanews.com/130625mideast.htm

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 「歴史は繰り返す。1度目は悲劇として、2度目は喜劇として」という格言がある。ヘーゲルが、弁証法的な歴史の繰り返しを指摘したのに追加して、マルクスが、フランス革命を例にとり、歴史が繰り返すとしたら1度目は悲劇として、2度目は喜劇としてだと書いた。この格言は、911から今までの米国の中東戦略を表現するためにも適している。(Obama's Syria Policy Looks a Lot Like Bush's Iraq Policy)

 米国の中東戦略の悲喜劇的な繰り返しのひとつは「大量破壊兵器」をめぐる、イラク侵攻からシリア内戦への流れだ。米政府は03年、国連決議に反して大量破壊兵器を持っているとしてイラクに侵攻してフセイン政権を倒して占領したが、実のところイラクは大量破壊兵器を持っていなかった。亡命中のイラク反政府組織が捏造した文書を、米政権内のネオコンが意図的に本当らしい証拠にでっち上げた。米政府は、イラクが大量破壊兵器を持っている証拠をうまく世界に示せなかったが、米欧日などのマスコミは、フセイン政権を悪者に描いて米軍の侵攻に賛同する世論を喚起した。(米イラク攻撃の表裏)(実は悪くなかった「悪の枢軸」)

 今また、米政府は、シリア政府軍が化学兵器(サリン)を使って反政府軍や自国民を殺したとして、シリア上空に飛行禁止区域を設け、シリア反政府勢力に武器を支援する方針を打ち出している。しかし実際のところ、シリア政府軍が化学兵器を使ったとする根拠は薄い。今年3−4月にシリアで化学兵器が使われたことは事実のようだが、使用したのは政府軍でなく、反政府軍だった可能性が高い。国連が派遣した調査官が、そうした結論を報告書に書いている。(Chemical weapons experts still skeptical about U.S. claim that Syria used sarin)(大戦争と和平の岐路に立つ中東)

 5月にトルコ政府が、スンニ過激派(いわゆるアルカイダ系)のシリア反政府勢力「アルヌスラ」(Al Nusrah)のトルコ国内の拠点を家宅捜索したところ、サリンの原材料が見つかった。シリアでサリンを使ったのはアルヌスラだった可能性が高い。にもかかわらず、米政府はシリア政府軍が化学兵器を使ったと根拠の薄い主張を続け、化学兵器を使った張本人で、しかも米国の仇敵のはずのテロ組織アルカイダを支援してシリアの政権転覆を起こそうとしている。(Israeli Intelligence News: Syria Rebels Possess Chemical Weapons, US-NATO Delivering Heavy Weapons to the Terrorists)

 また、米国がシリア上空に飛行禁止区域を設定すれば、かつてのイラクよりずっと多くの武器を持つシリア政府軍と交戦になり、イラク侵攻以来の戦争に米軍が巻き込まれる。とはいえ、オバマは本気でシリアと戦争する気でないようだ。オバマは6月14日に「シリア政府軍が化学兵器を使ったことが確定的になった」として、飛行禁止区域の設定や、反政府勢力への武器支援を本格化すると発表した。(Obama Decision to Arm Syrian Rebels Has Nothing to Do With Alleged Chemical Weapons Use)(US should stay out of Syria, American expert warns)

 だが4日後、オバマはマスコミに対して「シリアと戦争する準備ができているわけでない」「シリア政府軍が反政府勢力を攻撃するのを押し返すのは困難だ」と表明し、シリアと戦争する気がないことを示唆した。米諜報機関のNSAがインターネット上の人々の個人情報を勝手にのぞき見していたスキャンダルなどが発覚して困窮するオバマ政権が、目くらましのために、シリアと戦争する決意表明をした後、火消しに回ったのだろうとも言われている。(Obama: US `Not Ready' to Attack Syria)(Why Obama is Declaring War on Syria)(全人類の個人情報をネットで把握する米軍諜報部)

 6月17日からのG8サミットでは、米英がシリアのアサド政権に対する非難文を共同声明に盛り込もうとしたが、ロシアのプーチンに強く反対され、シリア内戦を終わらせるための和平会議の開催目標のみが盛り込まれ、アサドに対する言及は全くなかった。米欧以外の途上諸国の多く(アラブ以外)は、米欧によるアサド転覆の試みに反対しており、ロシアの反対論は国際的に広く支持されている。(G8 Backs Syria Peace Talks, Doesn't Demand Regime Change)

 ロシアは、シリアに軍艦を寄港させたり迎撃ミサイルを売ることで、米欧がシリアと戦争するならシリアの肩を持つ姿勢を打ち出し、戦争抑止に一役買っている。ロシアはソ連崩壊以来、国際社会での力を失い、米国より劣った存在になっていたが、プーチンは自国を米国と肩を並べる存在に戻したい。シリアをめぐる米露の駆け引きは、プーチンが野望を実現するための舞台となっている。(Russia Flexing Its Muscles With Syria And The World Takes Notice)

 イラク侵攻の時、ロシアはほとんど何もできなかった。リビア侵攻の時、ロシアは戦後処理の会議に呼ばれもしなかった。しかし今回シリアでは、ロシアは米国と肩を並べている。ロシアは、米国が中東で引き起こしている悲喜劇の二枚目役である。中国も、ロシアより目立たないが、中東外交に必須の存在に成り上がっている。(露中主導になるシリア問題の解決)

 ブッシュ政権は、大量破壊兵器を持っていないイラクに本気で侵攻してしまい、米国の軍事財政力や国際信用を浪費する、米国にとっての悲劇を挙行した。オバマ政権は、大量破壊兵器(化学兵器)の使用者を(間抜けにも、もしくは意図的に?)取り違え、シリアに侵攻するようなことを言いつつ実はせず、米国の国際信用をますます落としている(財政力はすでに落ち、軍事力はこれ以上使いたくない)。おまけに、米国のライバルであるプーチンのロシアが、米国よりも正しくて国際政治力が強いことが示されてしまった。二度目は、喜劇というより茶番劇である(もともとマルクスも、喜劇という言葉を風刺的に使ったようだが)。シリアやイラクの地元の人々にとっては、1度目も2度目も大惨事の悲劇である。(Brzezinksi: Obama Syria plan is `chaos, baffling, a mess, tragedy')

 シリアをめぐる動きで、新たな茶番劇の役者として登場したのは、モルシー大統領のエジプトだ。モルシーは6月16日、シリアとの外交断絶を宣言した。連立与党内のサラフィー勢力(サウジと親しい)は、自国民や他のアラブ人たちに、シリアに行って(スンニ派の)反政府勢力の戦争に参加し(非スンニの)アサドや(シーア派の)ヒズボラを倒せとけしかけている。これはスンニとシーアの宗教戦争の激化に見えるが、本質的にはそれよりも、財政難が続き、米欧やIMF、サウジ・カタールなど湾岸のアラブ成金国からの資金援助が必要なモルシー政権が、金をもらうために、米欧や湾岸成金が喜ぶアサド政権との断交に踏み切った感じだ。(Obama's weapons-for-peace program)(Egypt's Invitation to Jihad Could Have Long-Term Effects)

 モルシーはムスリム同胞団だが、同胞団傘下のガザのハマスも、アサドに荷担するヒズボラへの非難声明を出した。以前は、ハマスとヒズボラが南と北からイスラエルを挟み撃ちにする構図だったが、ここにきて両者の仲違いが如実になり、イスラエルにとって有利になっている。(Hamas political bureau urges Hezbollah to leave Syria and focus on Israel)

 最近、悲劇から喜劇への米国支配の繰り返しが起きているもう一つの場所はアフガニスタンだ。米政府は6月20日、これまで拒否していたタリバンとの交渉を開始することを発表した。(US drops preconditions for Taliban talks)

 タリバンは、01年の911事件後のアフガン侵攻まで、アフガニスタンで政権をとっていたイスラム主義の武装勢力で、1990年代半ばに米国の同盟国であるパキスタン軍の諜報機関が、内戦が続いていたアフガン平定のためにタリバンの結成を後押しし、政権をとらせた。タリバンがアフガンを武力で平定していく過程に、米国は暗黙の支持を与えていた。しかし911事件で一転してタリバンはアルカイダの盟友として米国に敵視され、米軍に蹴散らされて政権を追われ、故郷の山村に戻ってゲリラ活動をしていた。アフガンの政権には、米国傀儡のカルザイ大統領が就いた。(タリバンの復活)

 ところが今、財政難の米国は、来年末までにアフガン駐留軍(同盟国軍を含むNATO軍)を撤退することを進めている。米欧軍が撤退した後、カルザイ政権傘下のアフガン国軍が国内の治安維持やタリバンなどゲリラとの戦いを引き継ぐことになっている。しかし、米国の傀儡下で作られた国軍には、愛国心でなくカネ目当てに集まる兵士が多い。ナショナリスト(パシュトン民族主義)の勢力であるタリバンとの戦いの場に出ると、国軍は逃亡やタリバンへの寝返りが相次ぎ、軍隊の体をなしていない。(アフガンで潰れゆくNATO)(Taliban Step Toward Afghan Peace Talks Is Hailed by U.S.)

 米欧は表向き「国軍は訓練を受け、うまく育っている」と発表するが、実際のところ、米欧占領軍が去った後のアフガン国軍が弱体化し、カルザイはタリバンに政権をとられる可能性が高いと予測している。米欧軍は、これ以上占領を続けてもアフガンが安定しないと判断し、すでにアフガンで戦闘行為を行っていない。米欧は、カルザイとタリバンを何とか協調させて連立政権を作る道筋をつけた上で軍事撤退しようとしている。だから米国は、タリバンとの交渉を開始し、そこにカルザイも同席する戦略をとった。米国はこれまで、タリバンがアルカイダとの決別を宣言することを交渉の前提としており、タリバンが拒否してきたため、交渉に至っていなかった。今回、米国は、軍事撤退の期日が迫る中、この前提条件を外し、交渉開始となった。(NATO to stop combat operations in Afghanistan: chief)

 交渉開始に際し米国は、タリバンが交渉の拠点としてカタールの首都ドーハに代表事務所を持つことを許した。6月18日、代表事務所の開所式が、カタール政府の副首相も参加して盛大に行われたが、これはカルザイ政権にとって驚きの出来事となった。タリバンは事務所に「アフガニスタン・イスラム君主国」と書いた看板を掲げたからだ。これは、01年に米軍に侵攻されて崩壊するまでのタリバン政権が自らにつけていた国名だったからだ。タリバンは当時の国旗も事務所に持ち込んでいだ。カタールは以前から、アルカイダやタリバンなど過激なスンニ派イスラム主義勢力を支援することを国家戦略としており、シリア反政府勢力にも、米国に代わって最も多く武器を支援してきた。アフガンにタリバン政権が復活することは、カタールにとって願ってもないことで、だからタリバンが事務所に以前の政権の名称や国旗を掲げて亡命政権の体裁をとることを積極支持し、開設式に副首相を送り込んだ。(US Struggles to Reassure Karzai, But Are Taliban Talks Dead?)

 カルザイ政権は、タリバンがドーハに亡命政府まがいの事務所を開設し、それを米国が「交渉に必要だから」と言って黙認していることに驚愕した。これはまるで、米欧軍が去った後、タリバンがカルザイを追い出して政権を再獲得することを、米国が黙認しているかのようだった。カルザイは、米国とタリバンとの交渉への同席を拒否する怒りの声明を出した。その後、米政府がカルザイをなだめている。(Karzai withdrawal from Afghan peace talks leaves tough road ahead)

 米国は、アフガンから軍事撤退した後、唯一の頼みの綱が傀儡のカルザイ政権だ。タリバン政権の復活は、米国にとって悪夢だ。それなのに米国は、タリバン政権の復活を容認するかのようなドーハ事務所の開設を許し、カルザイをないがしろにしている。この展開は、1953年の朝鮮戦争の停戦交渉で、米国の傀儡だった韓国の李承晩政権が怒って調印を拒否し、米国が韓国抜きで、北朝鮮や中国と調印した時を思い起こさせる。米国は、傀儡を邪険に扱って、哀れな状況に追い込む隠れた長期戦略が持つかのようだ。オバマは、ライバル国の習近平と親密で濃密な2日間を過ごしたくせに、傀儡国の安倍晋三とは、以前からなかなか会おうとしない。傀儡は悲しい。(カルザイとオバマ)

 米国は、カルザイ抜きでタリバンとの交渉を開始したが、タリバンは米国と真面目に交渉する気などないだろうと言われている。米軍は、タリバンとの交渉が成功しなくても、財政的な理由から、来年末にアフガンから撤退せざるを得ない。米国が撤退したら、タリバンは、カルザイが協調的であろうがなかろうが、カルザイを追い出して政権をとるだろう。きたるべきタリバン政権は、米欧から承認されなくても、中国やロシア、イランなど上海協力機構の国々とつき合ってもらえる。(An Afghan Peace?)

 タリバンの生みの親であるパキスタンの、ゲリラがいるアフガン国境沿いで、米国は、無人戦闘機による空爆で殺人を繰り返している。その多くは誤爆で無実の市民を殺しており、パキスタンのシャリフ新政権は米国に対し、無人戦闘機による空爆を禁止したが、米国側はそれを無視し、アフガン側から越境して空爆を続けている。パキスタンは、米国から距離を置かざるを得なくなっている。米国に代わって中国がパキスタンに経済支援するようになっている。(Pakistan's Sharif declares end to secret approval of drone strikes)

 米国は、イラクやアフガンに侵攻して巨額の軍事支出と無数の殺害を行ったのに、結局のところ、利権の面でも国際政治の面でも、イラクでもアフガンでも、何も得ずに終わる。イラクのマリキ政権は反米的になり、同国の石油利権の半分以上が、米国のライバルである中国の手にわたる事態になっている。世界最大級の銅鉱山など、アフガンの経済利権も中国がとっている。(China Is Reaping Biggest Benefits of Iraq Oil Boom)(Ron Paul: We've learned nothing from Iraq, Afghanistan)

 米国はイラクやアフガンから何も学ばず、議会もマスコミも好戦的なままだ。2期目のオバマ政権の外交顧問には、国際法を無視しても人権や民主を侵害している国を経済制裁したり軍事介入すべきだと考えるスーザン・ライス(前国連大使)が任命された。後任の国連大使に就任するサマンサ・パワーとあわせ「米軍侵攻が世界を平和にすると、いまだに思っている大馬鹿ども」と酷評されている。これからも、米国が世界に迷惑をかける歴史が繰り返されそうだ。(White House Shakeup: Susan Rice to National Security Advisor, Samantha Power to UN Ambassador)

 私がこのように書くと「やはり君は反米だね」と揶揄する人がいそうだが、日本が国家として最重視する日米同盟の安定的な継続には、米国が国際法を守り、中露や途上諸国や含む世界の多くの国々が、米国に世界運営を任せて良かったと思う状態になることが望ましい。日本の上層部は、国際法を無視して無茶を続ける911以来の米国を、ひそかに迷惑と感じている(傀儡の悲しさで、米国に物申せないが)。日本にとっても、ライスやパワーや、かつてのネオコンなどは、権力中枢にいない方が良い。私は日本と米国を愛しているからこそ、このように書いている。 (Troubling Implications of Susan Rice's Appointment as National Security Adviser)

 ほかに、最近中東で起きている「歴史の繰り返し」として、イランの大統領選挙で比較的穏健派のロハニが勝利し、97年からのハタミ政権の時のように、米国とイランが和解すると期待されていること(期待に反して和解しないだろう)とか、イスラエルとパレスチナの和平する、しないの繰り返し、トルコとエジプトの政権転覆をめざした民主化運動の類似点と相違点などを書こうと思ったが、ひとつひとつが長くなりそうなので、またの機会にする。(Erdogan says same forces behind Brazil and Turkey protests)


13. 2013年7月04日 07:40:56 : LgucaEv4wY
下痢ゾーミックスなど、要するに貧民をさらに増やし人口減らすための方策だ。金持ちには貧民が目障りなので消してしまい、富を独占しようとしているのである。

14. 2013年7月04日 10:18:55 : eCqwpIwLWI
彼らは貧民を減らしたいのではなく、
自分たち以外を貧民にして、
低コストの労働力市場を拡大したいのです。
ブラック企業と同じメカニズムです。
国、そして世界そのものが、そういう流れにいっています。

憲法改悪すれば、日本をタコ部屋にできますから。


15. 2013年7月04日 10:36:42 : MxRrqvv8aM
★阿修羅「赤かぶ」平均 忍者の里
「赤かぶ」つり革投稿では絶対に拾えない「GOLD特選情報」


■金(GOLD)とコインが没収される可能性!? ぽとり!秋が落ちる?

金(GOLD)とコインが没収される。
将来そうなる可能性が指摘されているそうです。

現在、オーストラリアだけだが、そこの法律では、このように規定されているとのこと。
中央銀行に没収されるという点がミソ。

国(政府)ではないのね。
例のごとく、怪しさ満点。

ひょっとしたら、他国はもちろんのこと、日本でもそうなる可能性があるかも知れませんね。
くわばらくわばら。

金とコインは没収される!?

昨日のゴールドに関して、

別な記事にあったのが、

Summer Valentine from a Satanist
June 26, 2013  H.Makow

Eventually gold will be confiscated; see s. 42 of the Banking Act, 1959 (Cth). Similar provisions exist in all 'civilized' countries. Why not checkout the Department of Homeland Security and its power over banks? The fact you are unaware doesn't alter reality does it? It merely alters your realityオーストラリアの銀行法、Banking Act, 1959、
そこには、

BANKING ACT 1959 - SECT 42

Delivery of gold

(1) Subject to this Part, a person who has any gold in the person's possession or under the person's control, not being:

(a) gold coins the total value of the gold content of which does not exceed the prescribed amount; or

(b) gold lawfully in the possession of that person for the purpose of being worked or used by that person in connexion with the person's profession or trade;

shall deliver the gold to the Reserve Bank, or as prescribed, within one month after the gold comes into the person's possession or under the person's control or, if the gold is in the person's possession or under the person's control on any date on which this Part comes into operation, within one month after that date.

個人(事業者を除く)で金を有するもの、また、定められた成分比率以上の金を含むコインを有するものは、一定期間内に中央銀行に提出しなければならない、

これ、要は、
ゴールドの没収を、既に法制化しているということ、
(注目は、コインも含まれること、)

サタニストバンカーは、
株式を崩壊させるだけではない、

ゴールド市場から、ゴールド投資家を排除し、

果ては、
個人が所有するゴールドまで没収しようとしている、

彼らは、いつでも、
この法令を発動できる体制にある、

これ見て、
何だ、黙って持っていればいいじゃん、
と思うかもしれないが、

法制化されると、売買そのものが不可になり、
保持している金塊、コインはただのマテリアルになる!?

事例はオーストラリアだけど、
中銀が絡んでいるところがミソ、

これ、他国で、やらないと思う??
中銀を、コントロールできる部署はどこもない、
その時が来たら、発動させるんじゃないの??
それは、いつかと言うと、
次回、(ゴールドが底を打ち、)
株式市場がピークを打ち、崩壊し始め、
投資家が、再度、
ゴールドを買い始めるタイミングかしら、
マッ、エージェントが煽り始めているので、
ソー遠くはないだろう、
「統制が始まる 急いで金を買いなさい」
*それにしても、(余計なことだけど、)いつの間にか、
彼も随分、白髪と、顔のしわが増えてしまったような、

あせってんじゃないのかな、
ナカナカ、世の中の人が、乗ってくれなくて、


▼ちなみに、こんな事態が起こったとしても、おそらく合法的であろうと思われる金の保有法。それは【信仰の対象】として保有することです。

いまでも、相続税が非課税になっています。
まぁ、常識の範囲内での話ですが。
宗教法人の個人版のようなものでしょうか。
手ごろなものとしては仏壇や仏具ですね。

立派な仏壇だと2000万円ほどにもなります。
金ぴかです。

金を扱っている店に行くと、必ず仏具コーナーがありますね。
あれは、相続税対策用です。

まぁ、私の推測なので、当たるかどうかは分かりませんが。


《相続税の非課税財産はどのようなもの?》

相続税の非課税財産について確認をしておきましょう。非課税財産は次の4つです。仏壇等、死亡保険金、死亡退職金、国等へ贈与した財産です。確認をしていきましょう。

死亡保険金の非課税枠はいくら?
相続税は、原則として相続等により取得した財産のすべてについて課税されます。しかし、課税すべきでない財産等については、非課税財産として列挙されています。その非課税財産は次の4つです。仏壇等、死亡保険金、死亡退職金、国等へ贈与した財産です。確認をしていきましょう。

墓地・仏壇・仏具等
墓地・仏壇・仏具等は、相続税の非課税財産です。ただし、墓地や仏壇であっても、あまりに豪華なものは課税されることがあります。例えば、純金の仏壇や美術品的な墓地など常識の範囲を超えるものです。

税務署は、亡くなった人のお金の流れを3〜5年くらい遡って調べます。その際、銀行口座から高額な引出があれば、何に使ったのかを厳しくチェックします。何に使ったのか分からない金額が50万円くらいなら生活費に使ったと考えられます。しかし、1千万円が分からないということはありません。稀なケースですが、その1千万円の行方を捜して、純金の仏壇に使われていたと発覚することもあります。そうすると、相続税が課せられます。

地方で代々続く家では、お寺に負けないくらいの立派な仏壇を持っている家があります。しかし、その場合でも課税されないようです。あくまでも常識を超えるほどに豪華である場合だけ、課税されると考えておけばいいでしょう。

なお、相続発生後に購入したものは、財産から控除されません。
まぁ、私は貧乏人なので、関係ありませんが。(笑)


■各国中銀、緩和策解除を遅らせるべきではない=BIS
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE95M00Z20130623

歴史的観点からは、国債価格の暴落は、突如として発生する。
現在、既に始まったものと思われる「世界的な国債価格の下落」に対して、警告を発している。
また、中央銀行のバランスシートは、過去6年間で、10兆ドルから20兆ドルへと倍増している。結局は、過去数年間の世界経済が、「借金まみれの経済成長」だったことを示唆しているのである。過去のパターンの通りに、「マネタイゼーション」という「国債の現金化」しか存在しないものと考えている。
結果として、世界中が、「通貨」や「国家」に対する「信頼感」を失い、慌てて、「換物運動」に走り出すことが考えられる。

5月末の債券市場の売りは、最後の審判といえるほどひどかった。
金も22ヶ月間下げ、39%の下げからアップサイドの非常に珍しいサインが出た。株式市場だけがまだパーテイの余韻が残っているが。
やはり秋だな。

※ 以下の記事は参考までに・・・お読みください
《金価格は、暴落すれば、次は「大暴騰」するだけのことだ》。
http://blog.livedoor.jp/sky7777777777/archives/52038166.html


16. ただのひも 2013年7月04日 17:57:25 : Ku7SbOkZqp84A : TeJKNVsQeo
「しっぽが犬を振る」これが現在の経済状況。日本は、今まで溜めてきた財産を上手く使うことによってまだ生き残れる可能性があった。
眠っているのにしっぽを振っているから元気なんだろうと思っている人が多い。
でも、よく見ると、太っているだけで毛並みも悪いし、偏食だし、もう走ることもできないようだ。
喜んでいるのかどうかもよくわからない。
経済の源泉は何か?労働生産性だよ。今の働き具合と賃金とを比べて貰いすぎと思っている人と、正しく評価されていない。足りないと思っている人との比率はどうなんだろう。
東北大震災のせいで冷え込んだ景況感(ショック)から立ち直り始め、ただ、その渇望から需要が生まれているだけなのではないか?
株は変動するもの。高く上がればその反動は倍返しになる。トレンドが転換すれば一気に下がっていくだろう。
今の政権は日経平均株価が上がれば喜ぶ。
ちょうど今、半値戻りの段階。ここからの動きで決まる。
ただ、たとえ、日経平均株価が下がって、トレンドも下向きになったとしても、原因は中国だとかいう訳で、自分たちは正しい、もしくは正しかったと弁明するだろう。稀代の詐欺師だ。それを支えるマスゴミの醜さよ。



17. 2013年7月04日 18:24:08 : B7JqCDPVgY
通貨が弱い国は「価値を生み出せない弱い国」であることを認識しなさい。

円安で喜ぶ国民は間違っている。

円安で目先の利益額は増るが、それを競争力アップと勘違いする輩が多過ぎる。

そんなの1、2年もしたら元に戻る。

かつて強い商品競争力の上で円安の時に多くの利益は出せたが、

競争力がなくなった今、円安は中長期的に何らメリットはない。

いやむしろデメリットの方が多い。



18. 2013年7月04日 18:41:59 : LgucaEv4wY
下痢ゾーはただの操り下痢オヤジだ。実際には、役人と彼らをコントロールする大元、ユダヤアメリカが日本の政治経済を操り、日本人をもコントロールしているのだ。

小学生漢字のみならず、自身の出身校名さえ書けぬ下痢ゾーなどが首相をやっていること自体、とんでもない間違いであり、悲しむべき事柄のはずだ。


19. 2013年7月04日 20:04:40 : RQpv2rjbfs
巨額の貿易黒字と経常黒字をすべて、役人の資産と銀行資産とアメリカの金融会社に付け替える作業を延々と行い、気が付けば1100兆円もの大穴をあけていた歴代自民党政権と官僚は自らの大失敗をごまかすために韓国中国との関係を故意に悪化させ国民の意識を外部に向けようとしている。

借金は減りつつある現在の若い世代に過酷な消費税などを課して払わせるつもりのようだが額からいって明らかに不可能だ。

日本だけのことではないが、国民の真の敵は国内にいる。戦前もそうだったが今もそうだ、韓国や中国は日本政府ほど日本国民につらく当たったりはしていない。北朝鮮国民の最大の敵は北朝鮮の官僚とあやつり人形の将軍様。エジプトもしかり。国家の罹患する自家中毒である。

国民が賢くなるほかはない。エジプトみたいになったらおしまいだ。


20. 2013年7月04日 22:15:42 : h4UNZppDg2
日本の主要大企業の株を記事で出てくる中国の政府系ファンドが大量に買っているらしいね。
劇場版「ハゲタカ」のストーリーが現実化してみたい

21. 2013年7月05日 01:37:45 : OlLnPLnRU2
http://www.asyura2.com/09/news8/msg/947.html
健康や命は金では買えない。

22. 獅子と龍 2013年7月05日 03:35:22 : phkdZjS679zfY : apKwtGSpng
まぁ、最近の選挙結果動向を見ると、国政選挙は自公圧勝。

地方選挙は自公連敗。

この異様な状況は理解に苦しむ。国政選挙は不正選挙の可能性も
言われているが、根拠としては、アメリカでの不正選挙が明白になった事例や
、独裁制が強い国家の中ではよくある話だが、日本はある意味独裁国家であるから
、要するに官僚全体主義国家という、集団独裁体制。

当然、苦しむのは共通で、一般庶民。

未だに自公に投票してる馬鹿は、自己責任だから、今後原発問題が再発したり、
消費増税で更に景気悪化や自殺者増加しても、自公に投票した者は
文句を言う権利はない。

かといって、既存政党の中で、共産党や民主党、社民党あたりの偽善者政党
に、相変わらずガス抜き演技で騙されてる有権者も自業自得だ。

日本の癌細胞を治療するには、官僚全体主義体制を地域主権に大きく変換
させるべく目指す政党が良い。

筆頭はやはり、生活の党だろう。


23. 2013年7月05日 11:03:07 : MxRrqvv8aM
★阿修羅「赤かぶ」平均 忍者の里_---「赤かぶ」の視野狭窄を哂う「掘出し記事」

アメリカは10月8日に新紙幣を発行することになっており、すでにドルの流れに劇的な変化が起こってきていますが、このECB・イングランド銀行の通貨安政策で更にどのような変化が起こるのか。
ドル枯渇政策をアメリカがこの先、加速させることになるはずであり、ドル資金を取れない銀行の破たんが起こることになれば、金融危機が目に見える形で発生することになります。やはり秋に向けた不吉な収斂が始まりつつある・・?

■我慢の限界を超えた(ECB・イングランド銀行)
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/

■異例のガイダンスが相次いで出たイングランド銀行(BOE)と欧州中央銀行(ECB)の政策金利発表 一層の緩和バイアスが明確化された
http://markethack.net/archives/51882592.html


※気になった おまけのニュース
■《昇進基準》在日左翼に乗っ取られたTBS! 阿修羅でも「赤かぶ」が闊歩!
 http://oyoyo7.blog100.fc2.com/blog-entry-2359.html

人権意識の高まりもあり、人事部長に韓国人を就けた結果、その後日本人は昇進できなくなり、重要ポストは韓国人に乗っ取られた…。
この噂、やはり本当のようですね。
昇進基準は、ハングルが話せるかどうかだとか。

▼安住アナが生放送中にポロっと暴露した話
http://jsmind.blog18.fc2.com/blog-entry-3947.html

安住アナが生放送中にポロっと暴露した話が忘れられない。
ビートたけしも出ている夜のニュースショー番組だったんだけど。

誰か他の出演者
 「安住さんも出世頭なんでしょうから…。」

安住
 「それは無いです。ウチはハングル語離せないと役職に就けませんから。」

他の共演者全員無言で一瞬時間が止まったようになって、すぐに女性キャスターが話題変更させた
一連の流れを見ると、多分本当なんだろうね、TBSの昇進基準。
http://2chcopipe.com/archives/51893821.html
―――――――――――――――――
これ本当かな?
本当だったらTBS終わってるな。


24. 2013年7月05日 11:06:15 : H2i4AqoUHk
  日月波動相場予測   7月19日 満月の日 に何かが起きる 
  
  日本株 天上示現か?  買いは 禁制  秋の 安 峠 を 見極めよ
  
                              稲雲

25. 2013年7月05日 11:23:52 : MxRrqvv8aM
在日左翼=赤かぶ
叛「赤かぶ戦線」=「金剛・笑」さんの健闘を祈ります
くれぐれも些細な投稿ミスを犯さないよう・・虎視眈々と・・管理人密告の牙を研いでおり・・醜さに嫌気した投稿者多数が見守っています

26. 2013年7月05日 15:11:39 : ybXuriPcTk
アベノミクスが中国に多大な迷惑をかける。そこで我慢の限界を越えた中国が日本に
制裁を加える。尖閣諸島を占領するか、それとも八重山諸島まで来るか、日本の
抵抗次第で中国軍の被害次第では日本の都市の一つに核が落とされるか、緊張の時が
近づいている。

核を落とされてもしょうがない。こんな発言が第二次大戦後多くの識者から発言された。
しかし、今回の日中間の紛争に関して政治家やマスコミの間でそんな発言が増えて
欲しくない。


27. 2013年7月05日 15:20:48 : FYM6ZCI0Mk
マスゴミと屑メディア・似非評論屋が騒いでるだけでしょう。得をするのは手数料で稼ぐ証券屋と関連会社、一部の投資家だけでしょ。

28. 次郎 2013年7月05日 17:07:57 : FV0BoL10KVXeM : JnP1nVrASU
NHKの党首討論会であの橋下五郎がジャーナリスト代表で出て大きな顔をしていた。日本のマスメディアのレベルの低さには絶望する。アベノミクスは経済至上で原発も憲法も人権も隠蔽しながら日本を国家主義へと導くだろう。当然国民の郵貯資金、年金資金などは株の操作につぎ込まれているだろうから次は国民に文句を言わせない装置をいろいろと打ち出してくる。憲法改正から警察国家、徴兵制へとじわりじわり進むことを懸念しています。

29. おじゃま一郎 2013年7月05日 18:43:50 : Oo1MUxFRAsqXk : MtVvcVsbz6
>20
>劇場版「ハゲタカ」のストーリーが現実化してみたい

鷲津、あまりにもカッコよかった。背は高いし、ヒューゴ・ボスのスーツ、
グレンソンの靴、メガネがいい。演じているのは大森南朋。

劇場版は、悪役赤間自動車かなんか忘れたが、取締役をクビに持ち込んで
フアンドの必要性といて終わった。

NHKのTV版は、ハゲタカは日本のモノ作りの中小企業を守る、売り買いの
中小は潰れる。日本に必要なのはハゲタカなのだという趣旨。


30. 2013年7月05日 19:39:05 : Hg5lhTaiAg

1ドル360円までは大丈夫なのでは、ジャパンクラッシュ。

 ただ、この国に生活する国民は明治時代に戻るのだけれど・・・。

 ま、良いか神道至上主義の馬鹿な国民だから。


31. 2013年7月05日 20:08:09 : NoYaqvHSb6
国債と株を年金積み立て金で買ってるので

金尽きれば 大暴落 デフォルト
年金無し 国家破綻 日本経済崩壊
 
燃料切れで電力無し原子炉冷却不能
全原発 爆発


32. 2013年7月05日 21:48:00 : QCNFki8PLM
 米国債を50兆円分購入しますと、米国のご機嫌をとって属国の首相におさまった忠犬下痢憎。

 さらに忠誠心を発揮し、日銀総裁に対米隷従の馬鹿を任命して、750兆円(日銀が買い支えます!キリッ!」)の金融緩和という、米国でさえ驚くような亡国政策を実施してしまった。

 そんだけ円を毀損しておいて、たった二ヶ月ごまかせただけですか?

 7月には手痛いしっぺ返しをくらう運命ですか?

 どこまで馬鹿なのですか?


33. 2013年7月05日 22:41:11 : TWCoGCh7zU
馬鹿な国民だからデフレを脱却しまーす。
中国人みたいに頭よくないので、ええ。
中国には喧嘩売りません。
相手もしません。
アホノミクスバンザーイ!

34. 2013年7月06日 06:10:52 : 2uOv2R3MRs
インフレと変動為替を理解してればいまの金融政策はベストだと思うね

問題は財政にたいしてだが消費税増税、法人税減税とやるのはだめだろうね
消費税を打ち出の小槌とばかりに頼ると肝心のGDP自体が縮小するでよ


35. 2013年7月06日 07:48:54 : kOc5cgnAzA
誰がデッチ上げたのか知らぬが(おそらく、御用商売評論屋や寄生虫サナダムシ役人なのだろう)、実にミョウチキリンで気持ち悪い響きの「アホミクス」なる造語だ。

小学生漢字の読書きできず、自身出身校名さえ書けず、国会原稿に読み仮名ふってもらい読む、底なし低能の下痢ゾーに経済や政治のことが判るはずないではないか!こんなのが首相などやっていること自体大間違いであり、日本庶民には悲劇なのだ。下痢ゾーに首相やれるなら、幼稚園児でもやれる。チビノミクスとかジャリミクスとでも命名するか。

下痢ゾー如くの大バカたれの政党が権力を騙し取った揚句、ただただ強権独裁政治をやっている日本は暗黒国家へとまい進している。


36. 2013年7月06日 08:59:47 : agt0YH2Aiw
最近また、毎日ぐらい最近株が上昇し、兜町やウオール街の「億りびと」ギャンブラーやハゲタカたちが喜んでいるようです。株の世界は万年強気派優勢で、7月に何か起こることはありそうにない。日銀が一万円札を刷りまくり株市場へ投入、ジャンク債でも何でも買い入れてインフレを起こすというのですから、先の予想は難しいが。

37. しゅっしゅっしゅらしゅら 2013年7月06日 12:05:34 : SJVSpYA6tUN7s : XrMk2vA7LA
先のことは分からない。分かったように言う人は、宗教家と占い師です。

38. 2013年7月06日 18:15:56 : Xjox7zSEMU
まあ、この3つのうちで一番可能性が出てきたのは、

 中 国 経 済 大 崩 壊

だよな、もう完全にアップアップの状態で笑える。

基本的に金融システム自体が動揺してしまったんで、不可逆、どうしようもないわ。
中共は大量の資金を金融システムの中にぶち込んでるんだが、やっぱり金融を知らないw
信用の連鎖が崩れたら、乗数効果も薄れて大量資金の効果もどんどん薄れる。
上海の株価は2000ポイント維持が精一杯で、これだけの資金の効果がないことでも明らかだ。

今年後半の台風の目は中国危機、馬鹿は一カ国・国内で解決可能とか脳内お花畑だが。
中国人民は不況とインフレでぎりぎりの生活をしてる実態を知らないらしい。
今度(大)インフレが発生すれば、デモ・暴動が多発する、今までとは比較にならない状況になるわけ。

週刊現代はこれも日本の政治批判のために使う、ほんとカスゴミはどうしようもないな。


39. 2013年7月06日 23:58:06 : FTVYW27zqY
>>35さん
> 小学生漢字の読書きできず、自身出身校名さえ書けず、国会原稿に読み仮名ふってもらい読む、底なし低能の下痢ゾーに経済や政治のことが判るはずないではないか!こんなのが首相などやっていること自体大間違いであり、日本庶民には悲劇なのだ。下痢ゾーに首相やれるなら、幼稚園児でもやれる。

麻生のタロちゃんにも言える事ですが、全くもって同感!!

庶民レベルでは一つでも多くの漢字やら英単語やらと暗記中心の高得点をはじき出した者から優遇されるような世の中にしておきながら、「国の舵取り役」となるとその逆を競うかような低次元の者が次々と・・

インチキがまかり通る国で結果が決まっているらしい騒々しい選挙選が始まったようです。


40. 2013年7月07日 10:28:15 : MxRrqvv8aM
阿修羅平均 忍者の里----- 7・7日 掘出し記事

http://www.news-us.jp/article/368495339.html
民主党・菅直人のとんでもない同胞裏切り行為が発覚!!!!! なんと在日朝鮮人の機密情報=住所氏名、財産、金の流れ、隠し場所・・すべてを韓国に売り飛ばしていた!!!! 民主党は祖国最優先、在日は使い捨ての駒!!!!! 民主党を信じて尽くし続けた馬鹿な在日の発狂が止まらない!!!! 2ch「在日コリアンの資産は全てバレバレだよ。金の流れとか隠し場所とかw」「日本政府は止めないよ。管直人以下、民主党が韓国と約束しちゃってるし」


http://www.news-us.jp/article/368474872.html
【韓国経済崩壊】韓国の外貨準備、まったく使い物にならない事が判明!!!!! 内訳の半分を占める韓国国債は既にボロボロ!!!! 現金化すれば即座に国家デフォルトが現実の物に!!!! ⇒ あまりに酷い状態のためリーマンショック以降、外貨準備の内訳を一切公表せず!!!! 世界で唯一の異常事態に突入!!!! スワップ延長を本気で信じていた馬鹿チョンが今日も元気に発狂火病!!!!! 2ch「韓国の追い込まれぷりは予測通り」
「スワップ継続するんじゃなかったのか?wwほんと見ていて恥ずかしい奴だな クスクスww」

▼マネー 〜地球を滅ぼす、人類最後の宗教〜?
http://www.blurty.com/talkread.bml?journal=chilledvodka&itemid=134285

▼銀行業はまた新たな金融危機を調理している
http://www.blurty.com/talkread.bml?journal=chilledvodka&itemid=135785


41. 2013年7月07日 18:30:30 : ogy8HgtL16
空売り大王

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