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日本車はHVと「軽」ばかりでいいのか いつの間にか外国車シェア過去最高の原因は(J-CASTニュース) 
http://www.asyura2.com/13/hasan80/msg/868.html
投稿者 かさっこ地蔵 日時 2013 年 7 月 10 日 23:11:33: AtMSjtXKW4rJY
 

好調な外国車、VWの新型ゴルフは予約販売で3000台超が売れた(写真は、「VWゴルフ」のホームページ)


日本車はHVと「軽」ばかりでいいのか いつの間にか外国車シェア過去最高の原因は
http://www.j-cast.com/2013/07/08178935.html?p=all
2013/7/ 8 17:30 J-CASTニュース


2013年1〜6月の外国車の新車販売シェアが、国内新車販売(登録車)の8.1%に達し、過去最高となった。

日本自動車輸入組合(JAIA)によると、13年1〜6月の外国車の販売台数は前年同期比12.6%増の13万3247台となった。一方で、日本車は登録車全体で11.6%減となるなど、エコカー減税の影響が色濃く残ったままだ。

■「新型ゴルフ」予約販売の段階ですでに3000台超え

外国車で販売台数がトップだった独フォルクスワーゲン(VW)の1〜6月の販売台数は前年比13.7%増の3万2842台。VWとしても、上半期としては過去最高を記録した。

同社は好調の理由として、燃費と加速性能を向上した「エンジンのダウンサイジング化」(TSIエンジンの開発)、モデルラインナップの強化、障害物を感知して自動的に停止する装置(「シティエマージェンシーブレーキ」)などの安全性能の充実――の3点をあげる。

なかでも、最も販売を伸ばしたのは2012年秋に発売した排気量1000ccの小型車「up!」(アップ)。累計で1万台を超えるヒットとなっている。「これまで輸入車は、新しいモデルが受け入れられるのには時間がかかったのですが、アップはすぐに売れました」(VWジャパン)と、驚いている。その要因は、149万円からの低価格と、「シティエマージェンシーブレーキ」の標準装備など充実した安全装備だ。

VWジャパンが「現在、全力投球している」という「新型ゴルフ」は、6月25日に発売。予約販売の段階ですでに3000台を超え、1週間で3700台まで積み上げた。

■ガソリン車でありながら燃費も改善、価格でも差がなくなる

BNPパリバ証券株式調査部の自動車セクターの杉本浩一シニアアナリストは、外国車の好調の要因を、「日本市場ではこれまで、(外国車の)いわゆる5ナンバーは幅が大きく、運転しにくいので受け入れにくかった。そこでデザイン的にも、またコスト競争力の高い小型車、なかでもエントリークラスを重視したことがあります」と語る。

1〜6月で23.7%増と伸びた独メルセデス・ベンツでも、売れ行きが好調だったのは排気量が1600ccからの小型車「Aクラス」と「Bクラス」で、主力の高級車「Cクラス」に匹敵する売れ行きをみせた。

目を引くのは、価格。たとえば、1〜6月に日本車で最も売れたトヨタ自動車のHV「プリウス」(1.8Lクラス、217万円〜)と、「ベンツAクラス A180」(284万円〜)を比べると、その差は67万円だった。

外国車が「大きくて価格が高く、燃費や加速が悪い」というのは、もはや過去の話。小型で、ガソリン車でありながら燃費も改善され、価格でも差がなくなってきた。加えて、これまで「丈夫」とされた安全性にもさらに磨きがかかったのが人気の理由とみられる。

■日本メーカーがつくっていない新たなモデルを投入

前出のBNPパリバ証券の杉本浩一シニアアナリストは、「海外メーカーにとって、日本市場が参入しやすくなった」とも指摘。たとえば、「国産メーカーが収益性や効率化などを重視して、生産・販売を特定の車種に絞るようになってきたことで、欧州車などがつけ入る隙というか、参入する余地が出てきたことがあります」という。

VWも、「日本メーカーはHV車と軽自動車に注力していますが、当社はエンジン性能や安全性能を磨き、日本車がつくっていない新たなモデルを投入してきました」と話す。

また、日本市場はかつて、販売台数を競うあまり無茶な値引き合戦をしていた。そのために海外メーカーが撤退したほどだったが、「いまはそういったことがなくなり、利益を得やすい市場になりました」(前出の杉本氏)。

円安による値上げの心配はあるものの、外国車の攻勢はしばらく続きそうだ。


 

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コメント
 
01. 2013年7月11日 02:49:01 : wVC2xRzuRw
30年前の昔は軽は右車線は暗黙の了解で走っていてはだめで左車線に恐縮しながら走っていたものだが、最近は右車線を何台も軽自動車が走っていてこいつめと思っても嫌に逃げ足が早いというか、追いつけない車も多く、あきらめる今日この頃の風景である。

まあ体格の小さいアジア人の日本の専用の車で小さい車をつきつめるのもひとつ。
アジアではこのサイズがジャストサイズなのではなかろうか。西欧の馬鹿でかい白人の体格にはあわないから西欧では売れないだろうがアジアではちょうどいいかもしれないし、うまくすれば独壇場になっていいかも。

ぶつかったときにひしゃげない頑丈な車にしてほしいが、あと値段が昔は30万円で買えたのに100万を軽く超えるのは少々ゆきすぎではないか。
安くしていただきたい。


02. 2013年7月11日 10:23:36 : Leq45E6jPg
幅1.7m、長さ4.7m、排気量2Lの「5ナンバー」枠というのがあります。
狭い日本にはピッタリの適切なサイズです。

昔々は、これを1mm、1ccでも越えると自動車取得税や自動車税が2倍以上に跳ね上がり、
それを承知で敢えて「3ナンバー」車を選ぶのは金持ちの象徴でした。
当時は「3ナンバー≒外車」であり、「大きいこと」が「外車」の存在意義
そのものでした。したがって、その中ではアメリカ車が人気でした。

その税制が「非関税障壁」と米国から非難され、税制上では「5ナンバー」「3ナンバー」の
区別はなくなりました。
日本車の方も「枠」にとらわれず輸出仕様と共通で大きな車を作れるようになりました。
輸入車の方は、皮肉なことにドイツ車が増え、アメリカ車はかえって減りました。

しかし、国内では駐車場スペースが余分に必要になったり、古い市街地・集落では
大きすぎて手に余ったりし、結局は、大きく速くなった軽自動車が従来の「大衆車」
の代わりになりました。

ただ、社会現象の面で「超先進国」になってしまった日本。
自動車が「下駄代わり」になって久しく、自己主張の手段というより
単なる「家財道具」になりきっています。具体的には、軽やハイブリッド以外は
自動車ファンから「冷蔵庫グルマ」と揶揄される四角く背が高い車が人気。
ドイツ車などの輸入車は、そういう「白物家電」的な車を好まない層のニッチな市場で
大きなシェアを占めているだけでしょう。


03. 2013年7月11日 12:59:17 : wVC2xRzuRw
私の家では引退した祖父が軽自動車の2シーター、
主の私だけが普通車、旅行のできるワゴンタイプ。
妻は軽自動車の4打席タイプ、
独身の長女も軽自動車4座席タイプ、おなじく長男も軽自動車4座席タイプ。

子供たちは安く軽自動車から出発して結婚したら大きな車にすればいい。
財力に応じた家族ニーズにあったのが軽自動車だ。
普通車4台なら止める場所がなくなるが今は4台自宅に止められるし省スペース
で実に助かっている。

なにか問題でも?


04. 2013年7月11日 14:31:44 : hKYMEdnzU2
ドイツ車というのは「珠玉の工芸品」です。
乗ればわかりますが、走る・曲がる・止まるといった車としての基本性能は超一流です。とにかく頑丈でちゃんとディーラーで車検をしていれば壊れることもない。
日本車というのは新車時はエンジンの性能数値もカタログ通りなのだろうが
2・3か月もするとだんだん馬力がなくなる。性能が低下したというのがはっきり実感できる。
その点、ドイツ車は性能低下の度合いが非常に緩やかで新車時の性能が何年も保たれます。こういったところが「珠玉の工芸品」たるゆえんです。
お勧めします。

05. 2013年7月11日 15:24:17 : wVC2xRzuRw
>>ドイツ車というのは「珠玉の工芸品」です。
>>乗ればわかりますが、走る・曲がる・止まるといった車としての基本性能は超一流です。とにかく頑丈でちゃんとディーラーで車検をしていれば壊れることもない。

そもそもドイツと日本の二国はモノづくりでは世界の双璧。
ドイツやオーストリアの名門オーケストラは今では日本のヤマハの楽器を使う人が多く、ほかの国からも楽器は日本のヤマハの楽器でないといけないと注文がくる。

ドイツが日本の自動車よりも優れているというのは過去の話で今はむしろホンダやトヨタのほうが上だと僕は思う。窓ガラスの隙間なんてぴっちり収まっているし、チェーンベルトの変わってきた今日では日本の車はエンジンオイルさえきちんと交換していけば40万キロ50万キロ程度は乗れますよ。知人がBMWをひけらかしたいがために(本人がそういってた)購入した人がいるのですが、車検で40万とられてすぐに手放したという面白い話もあります。もう一人の知人はベンツを乗ってますけども彼も日本の車とも差は感じないよと言ってました。

ちなみにF1でホンダはポルシェ相手に無敵だったし、F2でもBMWは最後までホンダには追いつけなかったですよ。

まあ日本の人の給料だすためにも国産も愛用してあげてくださいよ。



06. 2013年7月11日 17:47:30 : MdiNudijbs
メンテナンスをきちんとする前提で限界まで性能を絞り出すのがドイツ流。
点検整備を少々サボっても問題なく動くのが日本流(特にトヨタ車)。
窓ガラスの立て付けは、雨の多い日本の車が文句なしに世界一でしょう。

ドイツ車は新車で買うと点検代込みで保証が付くそうで、逆にそうでないと
半年で何十万円単位の出費もあり得るようですね。

10年位前からの日本メーカーはハイブリッドや電気自動車などの開発に手を取られ、
内燃機関そのものの開発が手薄になっていたのは確かなようです。
しかし、電気系の開発が一段落したのか、この1〜2年は急激に日本車のエンジンも
よくなってきました。去年、弱小メーカーのマツダから出たクリーンディーゼルは、
高価な後処理装置を最小限に抑え、動力性能・環境性能ともに世界最高水準です。
同時に出たガソリンエンジンも高価な過給装置無しにドイツ勢の最新エンジンに
引けを取らない燃費を実現しています。

後者の無過給ガソリンエンジンの方は、クリーンディーゼル専用経由が流通していない
国々(米国やロシアなども含む)でも、過給器の整備に不安がある地域でも使えるため、
仕向地を選びません。


07. 2013年7月12日 17:26:05 : 7OpGsifAXA
なんでもいいわ。
日本車は他国でシェアをどれだけ占めているか。
お互い様だ。

08. 2013年7月13日 10:34:57 : JjNtNbJEr2
今日の日本車の主流と言えば、背の高い軽自動車だ。この分野を開拓したのが、スズキ ワゴンRだ。

スズキ・ワゴンR
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BA%E3%82%AD%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%82%B4%E3%83%B3R

●概要を一部、引用する。

誕生当時、軽自動車の弱点であった室内の狭さを、背を高く取ることで克服した軽の革命的モデルである。男性にも受ける軽自動車を作ろうと開発がスタートし、1987年頃すでに原型はできあがっていたが、紆余曲折を経て1993年に発売(当初のキャッチコピーは「クルマより楽しいクルマ、ワゴンR」)。

それまで軽自動車と言えば、低車高の乗用型もしくは、商用車派生型のワンボックスモデルしかなかったが、ワゴンRの場合はフロアパネルを二重構造とし座面も高く取ることで、足を窮屈に曲げずに座ることで圧迫感を軽減し、視点を高くすることにより眺望性・視認性および開放感を向上させた。床面が高く乗降に不便なワンボックスカーに対し、ワゴンRでは床面は地面からワンステップの高さのため乗降もスムーズとなった。

ワゴンRはまた、厳しいコスト管理により徹底した部品共用化が図られた。バブル景気の後遺症でコストダウンの方向を探っていた当時、現スズキ会長兼CEOの鈴木修はフォルクスワーゲンの製造工場を見学した際に、車種の多様さと比べて基本の車体(プラットフォーム)が少ないことに驚き、VWとの本格的な提携は実現しなかったものの、その後のスズキの徹底した共用化へのきっかけとなった。 当初は月販目標台数を4,000台としていたが、受注はそれをはるかに超え、発売して数か月、増産に対応すべく、約1億円の費用を掛けて生産ラインを拡張したほどである。若年の男性ユーザー層をターゲットとしていたが、優れた使い勝手で購買層は瞬く間に老若男女の幅広い層に拡大した。他車に与えた影響も大きく、類似車種が多数登場した。

●このワゴンRが登場したのは1993年だが、バブルが崩壊して一転して不況になり、工業製品の購買層の意識も変わり始めていた。それまでは買い替えのたびに自動車は幅広く長くなっていったが、天井の高さは低いままであった。屋根の高い自動車は「カッコわるい」と定義されていた時代だったのだ。屋根の低い自動車でないと売れなかったから、室内空間を広げるためには前後左右に広げるしかなかった。

●これを逆手に取ったのがワゴンRである。主力の軽自動車アルトの派生車種として、部品を徹底的に共通化してコストを押さえ、販売目標を月4,000台に設定した。ところがメーカーの予測と異なり、爆発的ヒットとなった。1993年9月に登場して3年余りで生産50万台を達成した。

●ワゴンRがあまりにもよく売れるので、他社も同じような車種を投入した。これにより、日本の路上の光景が一変してしまった。それまでは軽自動車と言うと、我慢して乗るものであったが、背の高いワゴンRは軽自動車なのに室内が広い。

●背の高い軽自動車が増えたために、カッコわるいという先入観が薄れてきた。これが大きいと思う。毎日毎日自動車を運転していると、あらゆる自動車を目にする。背の高い軽自動車が路上の主人公になり、抵抗感が失われてきた。「あれだけみんな乗っているんだ。車検の代車で借りたワゴンRも広かったし、次に買い換えるならこれだな。」

●小泉・竹中売国奴コンビが非正規労働者を増やし、日本国民は貧しくなってきた。次、買い換えるとしたら軽自動車しかない。背の高い軽なら室内も広い。それにしよう。このようにして背の高い軽自動車が路上の主人公になったのである。特に日本人は、他人の消費行動を模倣する傾向にあるから、自動車であっても周囲に合わせるのだ。かつては我慢して乗るものだった軽自動車が、今や国民車。えらい変わりようです。


09. 2013年7月18日 13:12:24 : wVC2xRzuRw
>>08. 2013年7月13日 10:34:57 : JjNtNbJEr2
>>今日の日本車の主流と言えば、背の高い軽自動車だ。この分野を開拓したのが、スズキ ワゴンRだ。

スズキ・ワゴンR・・いいですね。息子の車です。先日長距離でこの車を借りて遠乗りに出かけたのですが燃費いいし。加速は普通車には及ばないですが、高速道でのスピードだって、80キロから100キロは快適な走行感で、130キロでも楽にでます。

あとダイハツのミラジーノという車も出てきたときは驚きました。まるでミニクーパーそのものなんですが、中身がすごいと思った。当時、あまりみかけなかったのにこの車は軽のくせにパワステ、オートマ、エアコン、CDステレオ、ドアロックなど普通乗用車なみのフル装備でモケットのシートやドアのトリムやダッシュボードまで高級感ある革仕様でミニクーパーも顔負けのフル装備の車だった。静かだし、速いし取り回しも大変楽チン。

私の家内がお気に入りで今ものっています。



10. 国産車頑張れ 2013年9月01日 00:41:48 : ynpxQPGQEYTz6 : 2vsjztMLqs
国産車はあと10年持たずに、外国勢押されてしまうと思う。スペース効率とHVだけでは何の魅力も無い。燃費がいい・・それがエコなら、都市部はすべて電車バスに乗ればよい。これこそ、最高の効率とエコである。なんでもグローバル化と叫ぶ日本人、どうも日本人は例外が嫌いらしい。エコといえばそれ一本、スペース効率もしかり、多様性が無い。
 フランス車のデザインを見たら、国産車はどうあがいてもヨーロッパでは売れないでしょうな。また、イギリスで熱狂的に支持される日本車はエコカー(プリウス)では無く、乗って楽しい車(ロードスター、スバルインプレッサSTI、ランサーエボ。日産GTRなど)
 ここ10年ほど、マツダ以外のメーカー、特にトヨタが酷い。新しいエンジン開発の後が見られない。多くの国産車ユーザーは、ガソリンが高いので燃費が良ければいいのである。したがって、燃費が良くて安い軽自動車が売れるのは必然の事。
別にHV車に魅力を感じているわけでなないのです。
 ここに来て、値段の安い、しかも燃費もいい、そして、国産車がサボっていたデザイン、操縦安定性能、サスペンション、ブレーキ等の車の基本性能で上回る外車が売れ始めるのは当然の帰結である。ワーゲンの「UP」国産メーカーには逆立ちしても作らないし、そんな発送も無いでしょう。
 グローバル化と叫んで、グローバルの本当の中身を知らないまま突き進みガラパゴス化した国産車。

11. 国産車頑張れ 2013年9月01日 22:53:19 : ynpxQPGQEYTz6 : 9f14hLEnHo
 若者の車離れ?
メーカーとユーザーの考えの違い。車に文化を持たなければ、ただ安いだけの白物家電と同じになってしまう。本当にユーザーが欲しがっているものが国産車には少ない。(燃費をのぞいて<これとて、外国勢にいずれ追いつかれる>)
スバルのアイサイトに代表される自動ブレーキシステム・・・こんなものは運転者を益々堕落させるだけ。スマホ運転が益々盛んになる。そもそも、自動車を運転することは、真剣でなければいけないはず、まかり間違えば、人の命を奪うものだから。
 若者の車離れ・・・車に興味が無いの2点は同列ではない気がする。前者は、欲しくても、今の経済状態ではもてないから、スマホでバーチャルの世界へ・・・
パート、非正規のほとんどが若者です。誰が考えても、車購入・保険・ガソリン代・駐車場代・税金・・・を考えたら買いません。後者は、「売れればいい。」のバカ国産車メーカーの責任です。少し前のミニバンブーム、これが最たるものです。子どもは後ろの席で騒ぐだけ、けして助手席で運転者の様子を見ようとはしません。これでは、バスや電車に乗っている感覚と同じです。この子達は大人になっても運転そのものに興味がありません。ですから、もちろん車は買いません。
 バカなトヨタが今頃になって「ファンツードライブアゲイン」なんてコマーシャルをしています。FT86で盛り返そうと。軽薄すぎます。86文化?はトヨタが作ったのではなくユーザーとその取り巻きのチューニングショップが作ったものです。今や、チューニングショップは絶滅危惧種<大手はあるけど>メーカーを除いてこの2者が築いてきたもの。それも自然発生的に。
 HV技術なんてすぐに欧州勢が追いつき追い越します。そしたら、国産車に何が残る?
 レクサス・インフィニティ等の高級ブランドだけで、裾野の広い大衆車<あえて言うけど>の販売は外国勢に取って代わられるでしょう。一番が韓国車・・・国産メーカーが家電と同じ扱いをすれば・・・パナソニック・三洋・シャープ電気と同じ運命を辿るでしょうね。兆しあり、ワーゲンは今年売上右肩上がり・・このメーカー「HV車」は販売していません。なのに売れる・・・国産メーカーは良く考えるべき。  


12. 国産車離れ 2013年9月05日 00:09:42 : HiBnjBc4u5ds2 : G9fWUaUP0Y
若者の自動車ばなれ

 今度は、自動車を取り巻く金銭的問題。

 @自動車取得税
 A重量税
 B消費税
 C強制保険料の値上げ
 Dガソリンの値上げ<R167円、H177円>アホみたいに高い。(かつてバカ な民主党が「ガソリン値下げ隊」なるものをしていたが、今は当時より高い。)
 E駐車料金
 F任意保険料<これが若者にはベラボウに高い>

 @〜Aの税金は、もはや取ってはいけない税金。これはまだ、自動車が贅沢品だ った頃の話。それに、Bとの兼ね合いで税の2重取りになる。

 今の低所得の若者にこれら七つの要件をクリアできると思っているのでしょう  か?日本の自動車メーカーは?それでも、車に魅力があればまだいいのですが。


13. 国産車離れ 2013年9月08日 23:37:30 : HiBnjBc4u5ds2 : IemnLZv1AM
今の国産車は、欧州のコンパクトカーに取って代わられるだろう。
 
デザインダメ、エンジン開発してない<特にトヨタ>ユーザーはハイブリット車に魅力を感じていない。ただ燃費に興味があるだけ。従って、複雑な機構のHV車より、シンプルで効率よく燃費のいいマツダ車やメルセデスに代表されるグリーンディーゼルに移行していくと思われる。HV車のリチウム電池はレア金属を必要とする。レア金属は、そもそも埋蔵量が少ない。これを湯水のように使えるはずもない。

 デザイン・・・久々のヒット作はマツダのアテンザこれは燃費云々の前に欲しいと思った車。クーペがラインナップされたら買いたいと久々に思った車。赤い色が特にいい。
 トヨタ・・・ミニバン<アルファード・・ハイエースとどこが違う>、プリウス
       、アクア・・・どれも10年送れたデザイン。
 日産・・・トヨタよりまし。
 本田・・・ミニトヨタ・・・ミニバンしか作らないメーカーに成り下がってしま      った。
 スバル・・やや独創的、こだわりがある。昔は浮いていたけど、今はこのこだわ      りが個性的。

  ※・・燃費至上主義、デザインおいてけぼり、昔<別に懐古趣味ではない>H   V技術はワクワク感がない。DOHCエンジンには夢があった。<今のトヨ   タのDOHCは効率のいいOHCにも劣る。やはり、ヤマハが関わらないと   ダメかね。レクサスLAFのV10エンジンはヤマハ製だし>
   ミニバンにはデザインが必要ない<スタイル面で>その期間が長かったため
   今出てくる国産車は全てデザインにまとまりが無い。完全に。欧州コンパク   ト車に押されている。
   ワーゲンUP、ゴルフ、ポロ。アウディAI。ベンツAシリーズ・・・ユー   ザーが欲しいと思う本当の機能がある。
   後は、販売網さえあればと思うもの・・・韓国車、ルノー、シトロエン等の   小型車・・国産車には無いデザインと機能


14. 国産車離れ 2013年9月17日 00:26:03 : HiBnjBc4u5ds2 : Wp33uSD49Q
 どうしてこうもくだらんものばかり付加すのかね、国産車は。

 誤発進抑制装置、軽初のアラウンドビューモニター
安全装置の進歩自体に文句をつけるわけではないが、こうも電子制御が増えると、何かの拍子に電子制御がエラーを起こしたらどうするのかね?機械はエラーを起こすもの。でも、こういった装置を歓迎するユーザーに限って装置は100パーセントと信じきる人が多い。ここが恐ろしい。
 駐車するときに、周囲の安全を確認するのはドライバーの義務。ブレーキとアクセルを踏み間違える様なドライバーは安全教室(JAF等がやっている)で自分の技術を磨くべき。
 それに、ヨーロッパの小型車のようにMT車100%にすべき。そうすれば、アクセル踏み間違えは無くなる。誤発進もない。(MTはクラッチ操作が必要)
自分のドライブ技能が低下したら、運転を潔く辞めるべき!そのために、関係ない人が怪我をしたり、死亡したりする悲劇を避けるために。
 



15. 国産車離れ 2013年9月23日 23:17:48 : HiBnjBc4u5ds2 : 1qSjLmbapQ
 日本車は、丈夫で壊れない。<最近のコストダウン車は例外>
HIV・PHIV、低燃費・・・だけでは、これからは行き詰ると思う。最新技術の優位性は今までのように長い時間を享受することはできないと思われる。
 軽自動車〜普通車まで技術はあるのに、いかんせん人の感性に訴えるものが無い車ばかり。
 ベンツ・BMW・フォルクスワ−ゲン・ボルボ・ルノ−・シトロエン・フェラ-リ・ランボ・アストン・ジャガ−・ミニク-パ-とそれぞれ、値段とジャンルの違いこそあれ共通点がある。人の感性に訴えるものがあると言うこと。欲しい、所有欲は、感性が多くの部分を占めている。なけなしの給料全部はたいて車が欲しいと思う。<ちょっと違うが、高い通信料を払ってもスマ−トホンを買う{若者の平均利用料が平気で3万をこえる。今は、スマホが若者の感性にあっている}>

  「感性」って
   エンジン音・排気音<レクサスLFAってこれでしょ>内装の感じ、デザイン、操縦安定性<車の基本機能のよさ>+経済性<燃費>
  ミニク−パ−小さい、さしてパワ−も無い、でも、感性に訴えるものがある。だから売れる。欧州車って高級車でなくても、車の基本性能がキッチリ作られている。日本車は、コストダウンが酷い。プリウス・アクアはデザインは別として、リアサスペンションの手抜きは酷い。あれでは、「走る」「曲がる」「止まる」の基本性能は悪いでしょうね。
 
 感性にこだわらない、いわゆる家電的扱いのユ−ザ−には、今の国産車は受けるでしょうが、悪いがこれらのユ−ザ−は、自動車の発展には寄与しないユ−ザ−だから。家電扱いだから、壊れるまでは買い換えない・経済性だけ、これでは、いずれ、韓国・中国・インドに更に安価な値段で追いつかれる。かつて、日本車がアメリカでした事と同じ。<アメ車もかつてのアメ車ではないけど、とても車の基本性能が上がっている。欧州車に近いものがある。つまり変化している。>
 そうすると、さて、日本車は今の欧州小型車のように売れるだろうか疑問である。


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