★阿修羅♪ > 経世済民81 > 187.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
情報産業の規模を3兆元に 新たな経済成長源:省エネ・環境分野に財政出動
http://www.asyura2.com/13/hasan81/msg/187.html
投稿者 あっしら 日時 2013 年 7 月 17 日 02:25:49: Mo7ApAlflbQ6s
 

(回答先: 上半期の中国経済を読み解く:成長鈍化は想定内:今年7.5%成長死守のため財政出動検討中:米国経済回復頼みは危険 投稿者 あっしら 日時 2013 年 7 月 17 日 02:18:48)


情報産業の規模を3兆元に 新たな経済成長源

 国務院の李克強総理は12日に国務院常務会議を開催し、省エネ・環境保護産業の発展加速、情報消費の促進、国内の有効な需要の牽引、経済のモデル転換・グレードアップの推進について話し合った。政策目標に基づき、第12次五カ年計画(2011-15年、十二五)の後ろの3年間に、情報消費の規模を年平均20%以上拡大することがうち出された。関連部門の試算によると、情報消費の規模は2015年に3兆2千億元に達し、国内情報産業の発展や情報消費にとって重要なプラス要因になるという。「新華網」が伝えた。

 中央政府が経済のモデル転換や発展をはかろうとする重要な時期に、これらの重大な政策をうち出して情報消費を促進することは、需要を効果的に牽引し、消費のグレードアップを促進するだけでなく、新たな経済成長源を生み出すことにもつながり、目先の利益にもなれば長期的な利益にもなる。また産業のモデル転換を推進し、国民生活の改善にプラスになり、安定的な成長を実現するとともに構造調整を進めることにもなる。

 近年、世界規模で情報技術(IT)のイノベーションが加速を続け、情報分野には新製品、新サービス、新業態が次々に登場し、新たな消費ニーズを絶えずかき立て、ますます活発化する消費の注目点となり、各国の経済競争の重要な戦略ポイントともなっている。

 情報消費とは何か。世界の情報産業の発展を踏まえて考えると、情報消費とは生産消費、生活消費、管理消費などの分野にまたがり、各種の情報サービスをカバーする消費といえる。たとえば音声通信、インターネットのデータ・接続サービス、情報コンテンツ・アプリケーションのサービス、ソフトウエアといった多様な情報サービスをカバーする。また携帯電話、タブレットコンピューター、スマートテレビなどの情報製品、情報プラットフォームを土台とした、電子商取引(eコマース)やクラウドサービスなどの消費を間接的に牽引する新型の情報サービスモデルも含むものだ。

 中国市場は規模が巨大で、現在は個人消費のグレードアップと情報化、工業化、都市化、農業近代化の加速とが融合・発展する重要な段階にさしかかっており、情報消費には良好な発展の土台と巨大な発展の潜在力が備わっているといえる。ある試算によると、12年の中国情報消費市場の規模は1兆7千億元で、前年比29%増加し、関連産業に9300億元近い生産額をもたらした。電子商取引やクラウドコンピューティングといった情報技術プラットフォームに基づく消費の急速な伸びにより、電子商取引の規模は8兆元に達し、うちネット小売額が1兆3千億元に達して新たに5070億元の消費を牽引した。
 注目されるのは、ここ数年はスマートフォン(多機能携帯電話)、タブレットPC、スマートテレビ、モバイルインターネットと関連のアプリケーションサービスといった新型の情報消費が急速に発展し、12年末現在で市場規模が1兆元に達し、前年比60%増加したことだ。米コンサルティング会社のマッキンゼー・アンド・カンパニーが行った調査によると、中国の昨年の電子商取引売上高は米国と並んで世界一だった。電子商取引は単なる実店舗の代替品ではなく、消費者を引きつけてより多くの商品を買わせる窓口になる。特に小売店舗が比較的少ない中小都市で魅力的な窓口になるという。またマッキンゼーによると、電子商取引は中国政府が内需拡大の目標を実現するのを助けるとともに、中国が経済の多様化を実現し、インフラ建設プロジェクトに対する過度の依存から脱却するのを助けるものにもなるという。

 このたびの会議での政策プランによると、十二五の後ろの3年間に情報消費の規模が年平均20%以上のペースで拡大するよう力を入れるという。このプランに基づけば、情報消費の規模は15年に3兆2千億元に達し、関連産業に1兆2千億元の生産額をもたらし、中でもインターネットに基づく新型の情報消費の規模は2兆4千億元に達して、年平均30%以上増加することになる。電子商取引、クラウドコンピューティングなどの情報プラットフォームにおける消費の急速な伸びに基づき、ネット小売が新たに1兆2千億元の消費を牽引することが予想される。また電子商取引の取引額は18兆元、ネット小売の取引額は3兆元を超えるとみられる。

 中国消費市場の発展目標ははっきりしているが、情報消費はインフラによる底支えをさらに強化する必要があり、製品やサービスのイノベーション能力は弱く、市場参入のハードルは高く、関連の政策が不十分であり、ふさわしい体制・メカニズムが整えられていないといった数々の問題を抱えている。(編集KS)

 「人民網日本語版」2013年7月15日

http://j.people.com.cn/94476/8326843.html

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
  削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告する?」をクリックお願いします。24時間程度で確認し違反が確認できたものは全て削除します。 最新投稿・コメント全文リスト

 次へ  前へ

▲上へ      ★阿修羅♪ > 経世済民81掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

▲上へ      ★阿修羅♪ > 経世済民81掲示板
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧