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「半沢直樹」より酷い!銀行の理不尽な実態 イジメ、人事部、クソ上司…(ZAKZAK) 
http://www.asyura2.com/13/hasan82/msg/110.html
投稿者 かさっこ地蔵 日時 2013 年 8 月 24 日 16:10:44: AtMSjtXKW4rJY
 

25日放送の第6話では、営業第二部次長に昇進した半沢が次なるクソ上司に立ち向かう


http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20130824/dms1308241448007-n1.htm
2013.08.24


 銀行を舞台にしたドラマ「半沢直樹」が絶好調だ。決めゼリフ「倍返しだ!」のほか、社内外の権力に痛めつけられるサラリーマンの悲哀を生々しく描いた点がウケているという。銀行とはドラマで描かれたほど理不尽な組織なのか。内部を知る人物の証言から、実像に迫った。

 本紙で「経済快説」(水曜掲載)を連載中の経済評論家、山崎元氏はかつて銀行に籍を置いていた。「半沢直樹」が好評な理由を「サラリーマンのバカバカしさ、理不尽さが銀行という舞台で際立っている」と解説する。

 「敵(かたき)役と主人公との葛藤は、サラリーマンなら誰しも身に覚えがあること。その様子が、銀行という組織でうまく表現されている。銀行は内部の締め付けが強く、人事が何より大切な、世間と乖離した組織。人事部の権限が絶大で、実際の銀行員は半沢直樹のように上司に逆らえないが」

 現実の世界で半沢のように刃向かう態度は禁物のようだ。ある大手銀行OBは「極めてリアルなドラマだと思う。半沢直樹のような人物は実在しない、という1点を除いて」と感想を述べた。その上で「やられたら倍返し、を地でいけば必ず干される。どんな理不尽な場面でも“韓信の股くぐり”でやり過ごすのが行内で勝ち残る唯一の道」と明かす。

 原作小説「オレたちバブル入行組」「オレたち花のバブル組」(いずれも文春文庫)など、作家・池井戸潤氏の作品では再三、「銀行は晴れの日に傘を差し出し、雨の日に傘を取り上げるもの」と強調されている。実際のところ、どうなのか。現役のメガバンク行員が「似たような経験はある」と語った。

 「2005年前後、中小企業の経営者を中心に為替デリバティブ商品をかなり売った。1ドル=120円の時代に同100円程度でドルが調達できるので、経営者側にうま味もあった。ところがリーマン・ショック後に円高で80円台に高騰しても、100円前後の固定した相場でドルを買い続けなければならない。泣きつかれても契約は契約。これが足かせとなって倒産した中小企業をいくつも見た。気の毒だが、実績を上げるには冷徹になるしかない」

 ドラマの中では「手柄は上司のもの、責任は部下が負う」とも描かれた。元都銀の行員が明かす。

 「だから銀行という組織では出世しなければ面白くも何ともない。出世には実績が必要だ。少々強引にでも融資し、危なくなったら厳しく回収すればよい。有望な事業に融資してともに成長するなんて、そんな志を持ったバンカーもバブル期以前にはいたのだろうが…」

 この元都銀の行員は、十数年前に押し寄せた大型合併の波にも翻弄された。

 「旧銀行の優劣によって“優”が“劣”を徹底的にいじめ抜く。私自身、上司から失敗をなじられた揚げ句、出身銀行の名を出されて『だからお前はダメなんだ』とさんざんいわれた。心を病んで辞めていった同じ境遇の同僚を何人もみた」

 理不尽極まりない実態について、メガバンクOBは「日銀の責任を忘れてはならない」と訴えた。

 「過剰な融資をさんざん強要した後、資金供給をストップしてバブルを崩壊させたのは日銀だ。顧客無視の状況を作り出し、貸し手と借り手の信頼関係を引き裂いた責任は日銀にある。国益を無視した日銀の体質がそのままなら、銀行の体質、銀行員の性格も変化しない」

 金庫のように閉ざされた異空間の銀行。世間とのギャップを縮め、バンカーの志が取り戻される日は訪れるのか。


 

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コメント
 
01. 2013年8月24日 16:44:25 : nJF6kGWndY

>過剰な融資をさんざん強要した後、資金供給をストップしてバブルを崩壊させたのは日銀だ。

あまりわかってないね

融資の強要は当時の大蔵省(今の財務&金融庁)
http://www.mof.go.jp/pri/research/discussion_paper/ron012.pdf

日銀を緩和に動かしたのはプラザ合意以降の世界の政治情勢
http://www.tuins.ac.jp/library/pdf/jinbun-PDF/09.nishida.11.pdf
http://www.imes.boj.or.jp/research/papers/japanese/kk19-4-8.pdf
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%96%E3%83%AB%E6%99%AF%E6%B0%97
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B6%E5%90%88%E6%84%8F


>顧客無視の状況を作り出し、貸し手と借り手の信頼関係を引き裂いた責任は日銀にある。国益を無視した日銀の体質がそのままなら、銀行の体質、銀行員の性格も変化しない

日銀の理事メンバーは入れ替わっているが、トップは政治で決まり、トップが変わればメンバーの意見もコロッと変わるという状況は今も変わらないw

つまり政治の都合で、同じようなことは繰り返されるだろう

ただし、それが本当に日本にとってマイナス要因だけなのかは別問題

日本が生き延びる上で重要なのは経済だけではないからな



02. 2013年8月25日 04:45:26 : yy7D5jhcis
「過剰な融資をさんざん強要した後、資金供給をストップしてバブルを崩壊させたのは日銀だ。顧客無視の状況を作り出し、貸し手と借り手の信頼関係を引き裂いた責任は日銀にある。国益を無視した日銀の体質がそのままなら、銀行の体質、銀行員の性格も変化しない」
------------
日銀が経国済民とはほど遠い、国際金融資本の手先(ま、株主様なんだから無理もないが)としてバブルの隆盛と崩壊を演出した経緯をぐうの音も出ないほど証拠固めをやった上で本にしたのが「円の支配者」(リチャード・ウェルナー著)だけど、もちろん絶版になっている。

03. 2013年8月25日 13:37:11 : Hwsr7OMfPw
>>02

http://www.geocities.jp/drhelio/shosai_016.htm
「円の支配者」がもたらす誤解
                  2001.8.20(月)

リチャード.ヴェルナーの「円の支配者/誰が日本経済を崩壊させたのか」という本が話題になりました。ヴェルナーは10年前、客員研究員として日銀に在籍し、バブル期の日本経済を研究したということです。

友人の薦めで遅ればせながら読んでみました。そして最近の政府、与党やマスコミの日銀への露骨な量的金融緩和の要求がこの本に強く影響されているのではないかと感じました。

ヴェルナーは、日銀は戦時体制下の役割を引き継ぎ戦後も資金配分を通して経済の発展にに重要な役割を果たしてきたこと、法律的には大蔵省の下にいたが実質的には金融の実権は日銀にあったこと、金融政策の中で最も重要な機能を果たしたのは金利ではなく信用創造の量であったこと、信用創造の量は窓口指導を通して各銀行に日銀が割り当てていたこと、バブルの発生、破裂、その後の経済の低迷は、いずれも信用創造の量が多すぎたり不足したりした結果であったとしています。そして1998年の日本銀行法の改正によって政府からの独立性を確立し、今や誰からもコントロールされない存在になった、と述べています。
そして今後の日本経済は日銀が信用創造を増やすことによって回復し、成長するというものです。

読みながら随分乱暴な結論の導き方だなと思うました。この人は学者なのかという疑いさえ持ちました。例えば窓口指導は大変大きな影響を与えましたが、金利も大きな影響を与えてきました。しかし、ヴェルナーは金融の量のみで説明してしまいます。俗的なことを絡めて言うと妙な説得力が出てきて、日銀ものとしては抜群に面白い読み物となってしまいます。金融に詳しくない人は簡単に信じてしまうかもしれません。

ヴェルナーの主張は、いずれも正しい側面を持っていますが、そうとは断定できないことだらけです。日銀、もしくは日銀に詳しい人がきちんと反論しないと歪んだイメージが定着してしまうのではないでしょうか。
ただし、そうするためには過去の日銀の政策の誤りはもちろんのこと、重要な政策決定の真のプロセスを明らかにしなければなりません。

しかし、日本銀行のあり方について考えるきっかけにはなります。
日銀は組織防衛には成功したが、その過程で多くの過ちを犯しています。バブル時代、銀行を気が狂ったような貸し出し競争に追い込んだあの窓口指導は何だったのか、未だに不思議です。ヴェルナーのコメントもはっきりしません。輸出主導型の経済発展から、内需主導型の経済への構造転換と勘違いした結果だったのではないかと思いますが、あの頃は日本中が狂っていました。
日銀は平均以上に狂っていたのでしょうか。

確かに大蔵省は消滅しましたが、日銀もダメージを受けています。気の毒なことに昭和38年入行の2人の理事が自殺しています(1人は退任後ですが)。
営業局証券課長は接待疑惑で逮捕されました。
もっと上に逮捕されてしかるべき人は大勢居たと思われますが、検察当局がこれら上層部の窓口指導での見返りを立証することは難しかったでしょう。こういうことで立件できるのは課長止まりです。秩序の取れた日銀のことですから、当時将来のプリンス候補と言われたこの課長は忠実に先輩のプリンス候補を見習っての振る舞いだったことでしょう。
このとき日銀では厳しい内部処分が行われたことが報道されましたが、かなり重い処分者の1人やはりプリンス候補と言われた人が間もなく理事に昇格し、2〜3日前にはテレビに出演しておりました。もし彼がプリンスになるとすれば、日銀の体質は変わっていないということになります。組織防衛と権力維持という価値観で評価されていた人だったと思われるからです。

今、日銀に量的緩和を迫っても効果はありません。成長力が落ちた今、巨額な銀行融資の残高が日本経済の重荷になっているのです。今は銀行から見れば貸し出しを減らす、企業から見れば借り入れを減らす時期です。
これからの日銀の大事な役割は、今までの銀行や日銀の庭先であった短期金融市場だけではなく、資本市場ときっちり対話できる能力を身につけ、資本市場を活況に導くことです。これなくして日本経済の再生はあり得ないと考えております。
組織防衛、権力の行使に長けた人は沢山いるのでしょうが、資本市場に詳しい人が日銀に居るのでしょうか。
資本市場の経験、見識はこれからのセントラルバンカーの素養として不可欠です。そのような能力のある人に円のプリンスになってもらいたいと思います。

日銀が信用創造のコントロールさえ上手くやれば日本経済は何とでもなるというような俗説が広まっては困ります。
本当に必要なことは、日銀が組織防衛と権力維持の価値観から脱皮して、市場と対話し、市場からの信頼を得ることです。小泉流にいえば「日銀の構造改革なくして日本経済の再生なし」です。
円のプリンスに求められることは、市場と正しい金融知識に裏付けられた対話ができる柔軟な感性です。市場の信頼を得れば、政府もうかつな注文は付けられません。


04. 2013年8月28日 16:02:01 : KTz2sYNfNU
リチャード.ヴェルナーはドイツ人。ケンブリッジ、東大に在籍、日銀に在籍した経験もあるはず。
超頭のいい人で、日銀の体質を憂いていたのは著書の通りだが、学者にはならずその後ファンドを立ち上げていた。
今現在は知らないが・・・

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