世界中で再度売られ始めた国債（NEVADAブログ）　赤かぶ

世界中で再度売られ始めた国債（NEVADAブログ）　
http://www.asyura2.com/13/hasan82/msg/270.html
投稿者赤かぶ日時 2013 年 9 月 03 日 11:52:00: igsppGRN/E9PQ

http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4528618.html
2013年09月03日　NEVADAブログ

世界中で国債売りが加速しはじめています。

先進国で最も強い経済となっています【ドイツ】の１０年債利回りが１．９０％に乗せてきており、【イギリス】は、２．８４％と３％を視野に入れており、【オランダ】は２．３２％にまで上昇してきています。

ドイツ　　　　１．９０％（＋５ｂｐ）
イギリス　　　２．８４％（＋７ｂｐ）
フランス　　　２．４９％（＋２ｂｐ）
オランダ　　　２．３２％（＋２ｂｐ）

また、アジアでも、【シンガポール】１０年債利回りが２．７２％にまで上昇してきており、金融危機がくすぶっています
【韓国】は３．５６％、中国の闇金融問題とリンクが噂されています【香港】は２．３３％といずれも国債が売られ、利回りが上昇を続けています。

シンガポール　　２．７２％（＋９ｂｐ）
香港　　　　　　　２．３３％（＋４ｂｐ）
韓国　　　　　　　３．５６％（＋３ｂｐ）

また、経済が悪化し続けています【オーストラリア】では１０年債利回りは３．９５％と４％に限りなく接近してきており、資金流出が続いていると言われています【ニュージーランド】は４．５５％と４．５％を突破しており、オセアニア経済は今や、金利高・通貨安で、うつてがない状態になりつつあります。

今や世界中で国債が売られ、金利が上昇を続けている中、株式が買われるといういびつな状態が続いており、
資金が国債から株式に向かっているのがわかりますが、この国債売りにどこまで金融市場が耐えることが出来るかどうかにかかっています。

特に、ドイツ・シンガポール国債が売られているということは、ここを担保にして資金調達をしているファンドは日々損が膨ら見続けており、どこかでポジション解消を迫られます。

その時、途方もない売りが国債市場を襲うことになります。

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01. 2013年9月03日 13:38:12 : niiL5nr8dQ 派生取引演出の円安・株高、交錯する様子見とリスクオン心理 2013年 09月 3日 13:12 JST ９月３日、東京市場で今週に入って続いている円安・株高の一因として、１３日のメジャーＳＱ（特別清算指数）算出や、グローバルマクロ系ヘッジファンドによる派生取引が影響しているとの指摘が出ている。都内で２日撮影（２０１３年　ロイター/Toru Hanai） 1 of 1[Full Size] トップニュースアングル：中国が汚職・独禁法違反の調査強化、外国企業間で動揺強まる焦点：米大統領がシリア攻撃承認に向け本腰、議会への働きかけ進める日米首脳が電話会談、シリア情勢で意見交換米マイクロソフト、ノキアの携帯電話事業を7140億円で買収へ［東京　３日　ロイター］ - 東京市場で今週に入って続いている円安・株高の一因として、１３日のメジャーＳＱ（特別清算指数）算出や、グローバルマクロ系ヘッジファンドによる派生取引が影響しているとの指摘が出ている。米金融緩和縮小への思惑など短期的な様子見気分と中長期的なリスクオン心理の綱引きがどこで均衡を破るのか、市場では両方向の思惑が交錯している。＜日経平均は１万４０００円目前＞３日午前の東京市場は円安・株高に振れた。ドル／円は一時、９９円後半まで上昇。円安を好感して日経平均.N225は節目の１万４０００円に迫る場面があった。その一因として、市場では派生取引の動きに注目する声が出ている。みずほ証券・シニアストラテジストの山口正宏氏は「円安や国内景況感の改善が直接の株高要因だが、１３日のメジャーＳＱ（特別清算指数）算出をにらんだ先物主導の需給要因もある」と言う。「株価水準に過熱感や割高感はなく、資金は流入しやすい環境だが、海外投資家はまだ本格参入していない」と、同氏は続ける。楽天経済研究所・シニアマーケットアナリストの土信田雅之氏は「米国によるシリア軍事介入の判断が先送りされ、時間的な猶予ができた中で、中国や欧州の製造業ＰＭＩが好数値となり、地合いが好転した。外為市場での円安進行も買い手掛かりとなり、日経平均は前日比で３００円を超える上昇となっている」と、株価の動きを総括する。そのうえで土信田氏は「現物市場の商いは盛り上がっておらず、先物主導の感が強い。グローバルマクロ系のヘッジファンドなどが為替と連動したポジションを巻き戻している。また、コール売りポジションを持つ投資家の先物へのヘッジ買いが指数を押し上げている可能性がある」と述べる。市場では、９日発表の４─６月期国内総生産（ＧＤＰ）２次速報値や９月１７─１８日の米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）の結果を確認するまでは本格上昇は望みにくい、との見方が少なくない。土信田氏は「心理的な節目１万４０００円が目先の上値めど。直近の経験則に過ぎないが、７─８月と月初２営業日に買われた後、伸び悩んだ経緯があり、９月も同様の展開が警戒される」としている。＜年末にかけては節目ブレイクも＞目先の節目突破には懐疑的な見方が根強いものの、市場では、年末にかけた期待感も出ている。山口氏は「アベノミクスの真価がこれから問われてくる。目先は日経平均１万４０００円が上値めどだが、市場の期待通りにイベントが進み、１万４０００円をブレイクするようなエネルギーがあれば、年末にかけて上値余地が広がる」と期待を寄せる。みずほ証券・チーフＦＸストラテジストの鈴木健吾氏は「ドル／円が数カ月にわたって形成したもち合い相場を上抜けた意味は大きい。米債務上限問題や７─９月期の米成長率鈍化懸念はあるものの、目先の材料は、国内は消費税増税、米国は金融緩和縮小観測など、ドル高／円安トレンドを支援するとみられる」と述べる。そのうえで「直近１週間ですでに３円近く上昇していることから、目先９８円後半への調整はあり得るものの、数カ月単位の時間軸のなかでは、年末に向けた一段高の起点になっていく可能性が高い」とみている。　関連ニュース日経平均は小反発、下値売り込めず先物に買い戻し日経平均は小反発、下値売り込めず先物に買い戻し 2013年8月27日日経平均が300円超の大幅高、世界経済回復期待や円安好感で 2013年8月23日今週の日本株はレンジ取引、外部要因が相場を左右 2013年8月12日日米2つの不透明要因で不安定な市場、ＧＤＰ反応予想も定まらず 2013年8月9日
02. ほんの一言 2013年9月03日 22:38:11 : Ul.1Wje9FqLxA : yfM8v42Jzo この投稿者は単なるオオカミ少年でしょう。国債の価格は日々ｂｐ単位で変動します。これをもって国債が大暴落すると警鐘を鳴らすのはやりすぎです。同じことを言いつづければいつかは当たるかもしれません。そんなことは当たり前すぎてコメントの必要もありません。もし何時国債が暴落するかを、自分なりの根拠を示して、予測するならそれはそれで評価できます。ただそれには反論が予想されますが、そこで論争しそれを読んだ人が自分なりの判断を下せばいいのです。この投稿をした人に何時国債の大暴落が生きるか教えてもらいたいものです。
03. 2013年9月03日 23:42:45 : 6uFgfWwteg 黒田が7月末時点で、（焦りながら）現時点で消費税増税に踏み切っても大丈夫だ早くやれってせっかく、太鼓判押してくれたのに。www 安倍はこのとき、最大のポカやらかしてるよ。自分の政策に自信がないのがスケスケだ。日本のマーケットテーマは消費税増税の一点なのにな。諮問会なんて、まどろっこしいアリバイ工作とかやってないで 8月の休暇まえに消費税増税やるぞって告知するべきだったな。このつけは大きいぞ。www 9月10月は内外のマーケットも重要イベント目白押しだって誰も助言してくれなかったのか？ FRB議長後任人事、アメの出口戦略、財政の崖… ついでにアメのシリア軍事介入なんておまけまでもらっちまってwww、あれほど、黒田がいまの金融政策の最大リスクは外部要因だって警告してくれてたのにな。（あ、おれは消費税増税反対だから、一応。）
04. 2013年9月04日 00:21:13 : 6uFgfWwteg 今後、先の消費税増税の 1997年と同じようなマーケット環境（アジア通貨危機、山一ショック）になればせっかくの物価安定（インフレ）のための今回の異次元緩和政策が、経済危機下における金融安定化のためのただの垂れ流し政策になりそうだな。異次元垂れ流し政策-これは、くさそうだ。www またぞろ、ソロスのようなヘッジ・ファンドが色めき立つわな。「日銀はそれをやめることができなくなるかもしれない」の言葉通りだwww
05. 2013年9月05日 22:16:22 : 6uFgfWwteg 9月5日の日銀政策会合のあとの黒田の、このコメントが傑作だな。 ------------------------------ 黒田総裁は、消費税率の引き上げが先送りされた場合について、「国債価格や株価がどうなるかは不確実なことが多いが、仮に財政の信認に傷がついて国債価格が下落した場合には財政政策で対応するのは難しいし、金融政策でも対応するのは困難だ」と述べました。 ------------------------------ 自分のやってることが財政ファイナンスだって認識がなきゃこんなコメントできんだろう。それとも日銀総裁まで国債暴落するする詐欺でもやってるっての？www なぜ、市場に向かってわざと財政ファイナンスを意識させるようなことをいう必要があるのか？たとえ、消費税増税という悲願がかかっているとしても、このコメントは金融政策の最大責任者としては禁句のはずだ。このおかしさに気づかない奴は自分の頭を叩き割ったほうがいい。

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01. 2013年9月03日 13:38:12 : niiL5nr8dQ 派生取引演出の円安・株高、交錯する様子見とリスクオン心理 2013年 09月 3日 13:12 JST ９月３日、東京市場で今週に入って続いている円安・株高の一因として、１３日のメジャーＳＱ（特別清算指数）算出や、グローバルマクロ系ヘッジファンドによる派生取引が影響しているとの指摘が出ている。都内で２日撮影（２０１３年　ロイター/Toru Hanai） 1 of 1[Full Size] トップニュースアングル：中国が汚職・独禁法違反の調査強化、外国企業間で動揺強まる焦点：米大統領がシリア攻撃承認に向け本腰、議会への働きかけ進める日米首脳が電話会談、シリア情勢で意見交換米マイクロソフト、ノキアの携帯電話事業を7140億円で買収へ［東京　３日　ロイター］ - 東京市場で今週に入って続いている円安・株高の一因として、１３日のメジャーＳＱ（特別清算指数）算出や、グローバルマクロ系ヘッジファンドによる派生取引が影響しているとの指摘が出ている。米金融緩和縮小への思惑など短期的な様子見気分と中長期的なリスクオン心理の綱引きがどこで均衡を破るのか、市場では両方向の思惑が交錯している。＜日経平均は１万４０００円目前＞３日午前の東京市場は円安・株高に振れた。ドル／円は一時、９９円後半まで上昇。円安を好感して日経平均.N225は節目の１万４０００円に迫る場面があった。その一因として、市場では派生取引の動きに注目する声が出ている。みずほ証券・シニアストラテジストの山口正宏氏は「円安や国内景況感の改善が直接の株高要因だが、１３日のメジャーＳＱ（特別清算指数）算出をにらんだ先物主導の需給要因もある」と言う。「株価水準に過熱感や割高感はなく、資金は流入しやすい環境だが、海外投資家はまだ本格参入していない」と、同氏は続ける。楽天経済研究所・シニアマーケットアナリストの土信田雅之氏は「米国によるシリア軍事介入の判断が先送りされ、時間的な猶予ができた中で、中国や欧州の製造業ＰＭＩが好数値となり、地合いが好転した。外為市場での円安進行も買い手掛かりとなり、日経平均は前日比で３００円を超える上昇となっている」と、株価の動きを総括する。そのうえで土信田氏は「現物市場の商いは盛り上がっておらず、先物主導の感が強い。グローバルマクロ系のヘッジファンドなどが為替と連動したポジションを巻き戻している。また、コール売りポジションを持つ投資家の先物へのヘッジ買いが指数を押し上げている可能性がある」と述べる。市場では、９日発表の４─６月期国内総生産（ＧＤＰ）２次速報値や９月１７─１８日の米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）の結果を確認するまでは本格上昇は望みにくい、との見方が少なくない。土信田氏は「心理的な節目１万４０００円が目先の上値めど。直近の経験則に過ぎないが、７─８月と月初２営業日に買われた後、伸び悩んだ経緯があり、９月も同様の展開が警戒される」としている。＜年末にかけては節目ブレイクも＞目先の節目突破には懐疑的な見方が根強いものの、市場では、年末にかけた期待感も出ている。山口氏は「アベノミクスの真価がこれから問われてくる。目先は日経平均１万４０００円が上値めどだが、市場の期待通りにイベントが進み、１万４０００円をブレイクするようなエネルギーがあれば、年末にかけて上値余地が広がる」と期待を寄せる。みずほ証券・チーフＦＸストラテジストの鈴木健吾氏は「ドル／円が数カ月にわたって形成したもち合い相場を上抜けた意味は大きい。米債務上限問題や７─９月期の米成長率鈍化懸念はあるものの、目先の材料は、国内は消費税増税、米国は金融緩和縮小観測など、ドル高／円安トレンドを支援するとみられる」と述べる。そのうえで「直近１週間ですでに３円近く上昇していることから、目先９８円後半への調整はあり得るものの、数カ月単位の時間軸のなかでは、年末に向けた一段高の起点になっていく可能性が高い」とみている。　関連ニュース日経平均は小反発、下値売り込めず先物に買い戻し日経平均は小反発、下値売り込めず先物に買い戻し 2013年8月27日日経平均が300円超の大幅高、世界経済回復期待や円安好感で 2013年8月23日今週の日本株はレンジ取引、外部要因が相場を左右 2013年8月12日日米2つの不透明要因で不安定な市場、ＧＤＰ反応予想も定まらず 2013年8月9日
02. ほんの一言 2013年9月03日 22:38:11 : Ul.1Wje9FqLxA : yfM8v42Jzo この投稿者は単なるオオカミ少年でしょう。国債の価格は日々ｂｐ単位で変動します。これをもって国債が大暴落すると警鐘を鳴らすのはやりすぎです。同じことを言いつづければいつかは当たるかもしれません。そんなことは当たり前すぎてコメントの必要もありません。もし何時国債が暴落するかを、自分なりの根拠を示して、予測するならそれはそれで評価できます。ただそれには反論が予想されますが、そこで論争しそれを読んだ人が自分なりの判断を下せばいいのです。この投稿をした人に何時国債の大暴落が生きるか教えてもらいたいものです。
03. 2013年9月03日 23:42:45 : 6uFgfWwteg 黒田が7月末時点で、（焦りながら）現時点で消費税増税に踏み切っても大丈夫だ早くやれってせっかく、太鼓判押してくれたのに。www 安倍はこのとき、最大のポカやらかしてるよ。自分の政策に自信がないのがスケスケだ。日本のマーケットテーマは消費税増税の一点なのにな。諮問会なんて、まどろっこしいアリバイ工作とかやってないで 8月の休暇まえに消費税増税やるぞって告知するべきだったな。このつけは大きいぞ。www 9月10月は内外のマーケットも重要イベント目白押しだって誰も助言してくれなかったのか？ FRB議長後任人事、アメの出口戦略、財政の崖… ついでにアメのシリア軍事介入なんておまけまでもらっちまってwww、あれほど、黒田がいまの金融政策の最大リスクは外部要因だって警告してくれてたのにな。（あ、おれは消費税増税反対だから、一応。）
04. 2013年9月04日 00:21:13 : 6uFgfWwteg 今後、先の消費税増税の 1997年と同じようなマーケット環境（アジア通貨危機、山一ショック）になればせっかくの物価安定（インフレ）のための今回の異次元緩和政策が、経済危機下における金融安定化のためのただの垂れ流し政策になりそうだな。異次元垂れ流し政策-これは、くさそうだ。www またぞろ、ソロスのようなヘッジ・ファンドが色めき立つわな。「日銀はそれをやめることができなくなるかもしれない」の言葉通りだwww
05. 2013年9月05日 22:16:22 : 6uFgfWwteg 9月5日の日銀政策会合のあとの黒田の、このコメントが傑作だな。 ------------------------------ 黒田総裁は、消費税率の引き上げが先送りされた場合について、「国債価格や株価がどうなるかは不確実なことが多いが、仮に財政の信認に傷がついて国債価格が下落した場合には財政政策で対応するのは難しいし、金融政策でも対応するのは困難だ」と述べました。 ------------------------------ 自分のやってることが財政ファイナンスだって認識がなきゃこんなコメントできんだろう。それとも日銀総裁まで国債暴落するする詐欺でもやってるっての？www なぜ、市場に向かってわざと財政ファイナンスを意識させるようなことをいう必要があるのか？たとえ、消費税増税という悲願がかかっているとしても、このコメントは金融政策の最大責任者としては禁句のはずだ。このおかしさに気づかない奴は自分の頭を叩き割ったほうがいい。