最近は、米国債との連動が復活している

>世界中の国債が売られる中、株が買われるという今の市場は、ブラックマンデー、リーマンショック前と同じ様相を呈しており、リスクは高まってきている

相変わらず笑える

国債金利３％は、全く危険ではない

欧州では７％を超えたら危険と言われているが

日米のように中銀が無制限に通貨発行できる場合、いわゆるデフォルトリスクはない。

短期的な信用リスクに対しては、黒田は、増税によって、ある程度はコントロールできると見ているし、

実際、その通りだろう（市場も、それに同意している）。

逆に、短期的なデフレリスクが高まるが、それは財政政策＋追加緩和で対応できる

長期的に心配すべきなのは、インフレ率が上昇してもQEを止めない時に生じる

通貨と国債への信認低下による国債暴落とキャピタルフライトによる止まらない円安インフレだが

それには、まだ大分余裕がある

ただし、いずれにせよ、今の日本のシステムでは、国民生活が低下するのは避けられないし

それは税制、規制緩和、歳出改革などの措置なしに、安易な財政や金融だけで解決できるものではない

資源の採掘効率や、食糧生産は難しくなり、

外には競争相手が増え、国内には働かないで浪費だけする人間が増えるのに、

生産性が低いままでは（効率良く働かなければ）豊かになれないという当たり前の話

アベノミクスの結果、円安インフレで貧困化するとしたら、

安倍政権を選んだ国民が己の貧困化という形で最終責任を取ることになるな

デフレによる産業崩壊と若年雇用崩壊、最終的なハイパーインフレという形で、

やはり国民が最終責任を取ることになる

独裁政治の場合、独裁者を縛り首にして溜飲を下げればいいが

民主主義では、そうは行かないということだな

今後も利払い費の上昇は続くのだろうか…

今年の春までは１年物国債の金利が０．０６％程度だったので、銀行は国債よりも金利が有利な日銀当座に預金しましたが、これは異常なことです。

９月に入り１年物国債の金利が０．１％に張り付いていますが、当座預金よりもリスクのある国債が日銀当座預金金利よりも高金利でなければ、ノーリスクで儲かるという矛盾が出ます。

超低金利が長く続いたので０．１％の金利上昇でも変動率はとても大きく感じますが、郵便局の定額預金８％等を知る世代にとってはまだまだ超低金利です。

日本国債が破綻するような事態が近づけば、メガバンクがＢＩＳ基準を維持する為に海外から資金を引き上げ始めるので、お隣の国を含め日本より先に破綻する国が出ますので、それからでも生活を守る準備は遅くないのではと思います。

全然違うだろ

nJF6kGWndY の言ってることを要約すると、日銀の金融緩和によって
短期的なリスクが生じるがそれは対処できる。
しかしその対処によって長期的な問題が起こるが、それは国民の責任だから
国民がその代償を支払えということ。

こんなアホなこと言う奴と議論する価値があるか？
安倍は国民が選んだから国民が責任を負えという論法だが、
日銀総裁を国民は選んではない。