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シェールガス革命は嘘のようです・・・(わし的世界見聞記♪)
http://www.asyura2.com/13/hasan82/msg/479.html
投稿者 会員番号4153番 日時 2013 年 9 月 16 日 10:28:36: 8rnauVNerwl2s
 

ネットバブルってのもありましたね。


わし的世界見聞記♪から
http://blog.livedoor.jp/surnivers/archives/52960384.html

シェールガス革命は嘘のようです・・・
今日はシェールガス革命についてです。結論は、かなりの確率で嘘である、と言うかあっと言う間に燃え尽きる、バブルである、ようです。シェールガス革命は最近かなり騒がれており、米国はシェールガスによって豊富で安価な天然ガスを手にしている、と私も思っていました。今まで、エネルギー覇権を握った国が世界を支配する、風力のオランダ、石炭のイギリス、石油のアメリカ、次が天然ガスのアメリカか、と思ったのです。しかし、どうも日本で言う「サブプライムローン問題」である可能性が高そうなのです。唯、目的が複数思い浮かんでしまい、良く分かりません。
「株式日記と経済展望」様から一部抜粋。

 ニューヨーク・タイムズの2011年6月の調査報告はシェールガス「ブーム」のなかでメディアと石油・ガス業界の間に早くも生じた亀裂を暴露している。その号では専門家たち(地質学者、弁護士、市場アナリスト)が抱いた疑惑を公にしているのである。石油会社の発表は、「故意に、不法なまでに採掘生産量と埋蔵量を多く見積もっている(注1)」という疑惑が表明されている。同紙の説明によれば、「地下の頁岩からのガスの抽出は石油会社がそうみせかけているよりももっと難しく、もっとコストがかかるはずで、その証拠として、この問題について業者間で交わされた数百の電子メール、資料ばかりでなく、数千の採掘抗について集められたデータの分析報告がある」。

 2012年の初頭に、アメリカの2人のコンサルタントがイギリスの石油業界の主要誌『Petroleum Review』で警鐘を鳴らしている。二人は「アメリカのシェールガスの鉱床の信頼性と持続性」について検討を加え、業者たちの予測がアメリカ証券取引委員会(SEC)の新しい規則に沿って行われたものであることを強調している。SECは投資市場の監視をする連邦委員会である。この規則は2009年に採択されたもので、石油会社に備蓄量を好きなように計上することを許可しており、独立機関による調査は行われないのである(注2)。

 業者たちは頁岩のガス鉱床を過大に見積もることによって、採掘に伴うリスクを二義的な問題にしてしまうことができる。ところが水圧破砕は環境に有害な影響を及ぼすだけではない。まさに経済的な問題をも引き起こす。水圧粉砕は非常に寿命の短い生産しかおこなわないからだ。雑誌『ネイチャー』で、英国政府の元科学問題顧問のデヴィッド・キング氏はシェールガス井の生産性は最初の1年の採掘で60~90%低下すると力説する(注3)。

 これほど急激な生産性低下では明らかにわずかな収益しかもたらされないことになる。ガス井が涸れてしまうと作業員たちは大急ぎで他のところへ採掘に行って生産量のレベルを維持し、資金返済に充当しなくてはならない。条件が整えば、このような自転車操業で数年間は人の目を欺くことができる。このようにして、シェールガス井採掘は脆い経済活動と結びつき(持続力はないが、短期間には瞬発力を発揮して)、アメリカで急激な天然ガスの価格低下を引き起こした。2008年には100万BTU(イギリス熱量単位)7、8ドルだったものが2012年には3ドルを割った。

 投資の専門家たちは騙されない。「水圧粉砕は景気を粉砕する」とジャーナリストのウルフ・リヒターは『ビジネス・インサイダー』で警告している(注4)。「採掘は猛スピードで資本を食いつくし、生産が行き詰ると業者に借金の山の上を残してきた。この生産量の低下で経営者たちの懐を痛めないようにするために、企業は次から次へと汲み上げなくてはならなくなり、涸れた油井の分を他の油井で補うのである。他の油井も明日には涸れるだろう。悲しいかな、遅かれ早かれこういう図式は壁に突き当たる。現実という壁である」。

 ブリティッシュ・ペトロリアム(BP)との合併前の石油会社アモコ(Amoco)で働いていた地質学者のアーサー・バーマンは「信じられない速さ」で鉱床が涸れていくことに驚きを示している。バーマン氏はテキサスのイーグル・フォード鉱区(最初のシェール油田)を例に挙げて、そこでは「年間採掘量が42%以上低下した」と言う。安定した生産量を保つためには業者は「毎年追加で約1000の油井を同じ鉱区で掘らなくてはならない。それは、1年に100億から120億ドルの支出となる。全部合計すると2008年の金融業界への資金投入額の合計に達する。企業はどこでこの資金を調達できるというのだろう?(注5)」。

上記が問題の記事ですが、もう一つ下記のチャートを「人力でGO」様から。


http://livedoor.blogimg.jp/surnivers/imgs/2/f/2fd4cefa.png


と言うことで、ガス田はあっと言う間に尽きてしまうようです。更に、前にも指摘しましたが、水を入れて取り出しているため、地殻変動を引き起こしております。米国では近年地震の発生回数が急激に増えているのです。

問題は、もしこれが本当であるならば、一体どうしてこのような事を米国はする必要があるのか?と言う事です。覇権を握るのであれば、エネルギーを抑える事が絶対条件です。天然ガスで覇権を握った、と言う事実が実は嘘でした、と言う事に成れば、米国は一体何をエネルギー源とする積もりなのか?です。その前に、天然ガスと原油価格のチャートを見てみます。

http://ecodb.net/pcp/imf_usd_pngasjp.html

上記が日本の天然ガス価格のチャートです。米国の3倍以上の価格です。これでは貿易収支が赤字(その一因)に成っても仕方が無い、と思われるチャートです。

http://ecodb.net/pcp/imf_usd_pngasus.html

上記は米国の天然ガス価格のチャートです。2012年を境に価格が上昇しております。

http://ecodb.net/pcp/imf_usd_poilwti.html

上記はWTI原油価格のチャートです。2010年を境に水平モードに成っております。

大手米国の原油メジャーが、新興の天然ガス企業の体力が尽きるのを待って、これを買収するのだ、と言う説もありますが、そもそもエネルギーを本当に確保出来ないのであればどうにも成りません。この状況を打破するには、横に伸びるパイプを増やす技術を開発する必要があるかもしれませんが、もし実行すると今度は地殻変動が凄い事に成ると思われます。

と成ると目的は何だ!と成るのです。米国は中東での影響力を減らしており、原油調達にしてもコストが上がってしまうと困ると思います。天然ガス社会にシフトする、と思っていたのに、そもそも根本の所で嘘をついていました、と成ると、個人的には「サブプライムローン」を連想してしまうのです。

つまり、もしかすると米国単体を支えるだけのシェールガスは採れるのかも知れません。しかし、他国に売るだけの量は無い。それをさも売れるように宣伝しておいて、実際には売らないか、あるいは売るとしても今の数倍の価格にするか?かつ、シェールガスに投資させるだけさせておいて、実際は会社はつぶれ、投資者は破産し、それを格安で大手資源メジャーが買うのか?つまりマネーゲームと言う事ですが、この場合米国の行く末はどうなるのか?デフォルトしても、基軸通貨なので通常のデフォルトに成りません。日本と支那が大泣きするだけでしょう。

結論は、どうもシェールガス革命は嘘っぽいので、日本はメタンハイドレートを採取する技術をさっさと確立しつつ、それまでは原発を再稼動せよ、なんですが。まぁ、シェールガスは仮に採算が取れて、実は膨大なガスが採れるんです、と成ったとしても、地殻変動が待っているだけだと思われますので、危険である事には間違いないと思うんですよね。

 

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コメント
 
01. taked4700 2013年9月16日 10:42:06 : 9XFNe/BiX575U : 53c6vS2Djf
アメリカの狙いは高温岩体発電です。水平掘り技術も水圧破砕技術も高温岩体発電に使えるのです。

02. 2013年9月16日 13:44:33 : Ez264JDDpM
アメリカ国家は、誠実さが無くなっている?

欺く国家なのか?
ブッシュに続きオバマも同じ後援者らしいそうだから、根っこは同じようだ。

誠実な国民が、あわれ、可哀そうでもある。
支配者が問題なのだろうな。


03. 2013年9月16日 23:07:24 : c4RjiAno26
ガスを吸いだして地殻変動がおきるというなら
石油を吸いだした場合は地殻変動が起きないのか?

04. 2013年9月17日 08:16:39 : vCecW5EZIq
日本のメタンハイドレートもどうやら大した事ないらしいです。

05. 2013年9月17日 09:11:41 : HpaIrrlquI
石油も天然ガスもメタンハイドレートもウランもMOX燃料ももはや何の役にも立たないガラクタにすぎないカスだ。未だに燃料を使う前世紀の古臭い技術に固執するのは止めろ。最強の代価案は既にある。オバマもプーチンも全てを知っていて動いてる。だからといって、次世代エネルギーは天然ガスでも自然エネルギーでも核融合でも水素でもない、プラズマである。

http://keshefoundation.org

http://www.onpa.tv/2013/05/13/789-3

http://www.onpa.tv/2013/08/11/1893

http://sunshine849.blog.fc2.com/

http://blog.goo.ne.jp/narudekon/e/a614779c0fb09de38540b4e86e5c99da

日本が生き残る道は、石油やウランといったこれら既存のエネルギーを全て放棄し、全ての発送電施設を電線一本、電柱一つにいたるまで解体するとともにケッシュ財団から受け取ったプラズマリアクターを実用化する以外に一切道はない。解体廃棄物である有毒化学物質や核廃棄物をも安全に浄化できる技術もともに供給されている。既にロシア、ドイツ、中国は実用化したし欧州大陸も陥落しつつある。偉大なる同志、プーチン皇帝は全て知っている。だからこそ強固な態度に出れるのだ、プーチンの力の源はプラズマリアクターのテクノロジーにあることを理解すれば、国際政治がわかる。このテクノロジーは各国に供給されたため、核武装の理論と同様に全員が同時に実用化しないと軍事転用されて破滅する運命からは逃れられない。オバマは、石油も天然ガスももう取れず、迫り来る破滅から逃れられない石油産業に共倒れで核戦争で自滅するように脅迫されているから優柔不断のように見えるが、アメリカも一枚岩ではなく、プラズマリアクター推進派もかなりいる。シェールガスも、本命のプラズマリアクターが実現するまでの時間稼ぎにすぎない。全て順調にいけば今年中に普及できる。支配者連中は自分たちの優位性を失いたくないから、全面核戦争などで破滅しようと画策しているが、これらが普及すれば電力産業やエネルギー産業は滅亡する。だからエネルギー危機を煽り、日本の原発を稼働させ、それを中国の核で攻撃して東アジアでハルマゲドンを引き起こそうと計画している。シリアでケッシュ財団の力を持つプーチンに完敗してハルマゲドンを起こせなくなったので、今度は東アジアがターゲットにされている。日中韓の指導者のバックは全員同じだよ。だから異常気象をHAARPを使って引き起こして停電させてエネルギー危機を煽っている。停電は老朽化した送電施設も悪く、これらを建て替えない奴らに責任があって、電力不足は原因ではない。というか、無線送電で送電線なんてもういらなくなるんだがね。最後の悪あがきで喚いている。昨日の台風も、HAARPで福島を攻撃して原発を破壊するためだけに生成された兵器である。結局、大爆発は失敗し、汚染水を垂れ流すしかできなかったようだが、昨日も特権階級が東京から逃亡してたよ。話を戻そう。

http://sunshine849.blog.fc2.com/blog-entry-143.html

だからこそ、ケッシュ財団は各国に同時期に同様の技術を無料で提供した。一国のみが実用化してしまえば世界の覇権を握られる。現状ではロシア、ドイツ、中国、イランに握られて、他の国が握り潰して一向に実用化していないので同様の状況になっている。核武装と同様で、持っているかもしれない、軍事転用されるかもしれないと思わせるだけでそれが技術の開発をせざるをえないことになるとわかっていた。だからこそ、日本がこの先生きのこるにはケッシュ財団のプラズマリアクターを実用化するしかない。このまま握り潰していたのでは、核は落とされないが、中国やロシアにプラズマ兵器で攻撃されて列島ごと消滅し太平洋の底に沈まされるぞ。日本列島は跡形もなく消し去られ、全てが海になってしまう。プラズマ兵器は、地形を変形させ、陸地を消滅させるほどの威力をもった兵器を作るなど、軍事転用もたやすい。それでいて残留放射能も起こらないどころか放射能除去すら可能だが一国を大陸ごと消滅させることもできる。核抑止の理論で世界平和が実現されるというわけだろう、核がプラズマに変わるだけだがな。本気を出せば惑星ですら破砕可能だよ。全面核戦争が起こっても、せいぜい地球の表面が焼き払われるだけで、地球そのものを粉々に粉砕して多くの小惑星の断片にするほどの威力はない。たかが数万発の核兵器では、地球一つ木っ端微塵に壊せない。プラズマ兵器では恒星の超新星爆発を引き起こすことすら可能だ。文字通り次元の違う、核兵器を上回る超兵器なわけだ。これでいいのか?こんな未来を、お前らは望んでいるのか?未だに、原発だ、石油だ、天然ガスだ、自然エネルギーだ、核融合だ、水素だなどと低次元な人類のお粗末な幼稚な物理学に基づく内輪もめをしている状況か?明らかに違うだろう?もはや、燃料を使う時代は完全に終わった。次世代エネルギーはプラズマであり、21世紀前半中に人類は全宇宙に進出すべきであるというのが彼らの考えだ。ハイゼンベルクは、天動説や平行線公理などが社会に認知されるまでのパラダイムシフトには時間がかかるといったが、もはやそんな悠長なことはいっていられない。人類は、地球や太陽系が消滅するほどの威力をもった兵器を実用化してしまったのだから、その被害は全面核戦争すらも上回るだろう。地球が存在したという歴史すら消滅するのだから。全ての国が、ケッシュ財団のプラズマリアクターを実現しない限り世界は破滅する。そして一番狂っているのは日本だということだ。この意味がわかるか?ホモ・エコノミクスどもよ


06. 2013年9月17日 09:43:02 : cKftockbJN
>>03. 2013年9月16日 23:07:24 : c4RjiAno26
ガスを吸いだして地殻変動がおきるというなら
石油を吸いだした場合は地殻変動が起きないのか?

今もワームホール?という突然の地面の大陥没がアメリカ南部ではおきている。
直径100M穴の深さ100Mや200Mのような丸い大穴が突然あいてしまう災害が何百とあるのがあまり知られていないが、底なし地獄の恐怖のような災害。

フロリダかどこかのデイズニーのホテルでもおきています。


07. 2013年9月17日 10:36:56 : kKmWh0hUlw
結論の原発再稼動には納得いきません。こんな何かあると何百年でも何千年かかっても取り返しのつかない、原爆と基本的技術が一緒のものは、人類では取り扱えない。
日本の原発は、保険会社にも加入を断られてるのに、祖先から代々伝わって生活してきた土地が、たかだか40年ぐらいの間東京へ電力供給した結果、放射能被爆のせいで住めなくなった福島の人達のことを考えるとやりきれない。さんざん恩恵を受けてきた東京の人たちが、その東京でのオリンピック2020年開催決定で喜ぶなど、本当にバチアタリな人達だ。いくら国内でダマスゴミ使ってごまかしても、世界の人達は厳しい判定を下すでしょう。IOCの委員には、多くの袖の下が払われたのは想像に難くないが、放射能のせいで、開催できないということになれば、さらに多大の賠償金を請求されることだろう。こんな非常識な国で行なわれるオリンピックに、どこの国が自国の優れたアスリートを送り込むというのか。国民のお金をもっと有効に、皆が納得のいく使い方をするべきだ。被災地の復興が、何をおいても一番にすべきことで、本当の日本人なら誰も文句を言う人はいないはずだ。

08. 2013年9月17日 12:33:53 : g5YNM3KfF2
従来のガスが貯蔵されているようなガス田と違って、頁岩中に閉じこめられているガスを頁岩を粉砕して取り出すシェールガスって本当に大量に継続して採れるものか疑問だった。

まだ事実はわからないが本投稿にある通り「サブプライムローン」的マネーゲームの道具になっている可能性はありそうだ。

ちなみにフランス等ではシェールガスを禁じているが、その理由も単に環境問題だけではなく、採算や継続性の問題もあるのかも知れない。


09. サフィール 2013年9月18日 02:59:04 : 7cXrLSR95pK4Q : FaYmvgZruw
>>06
>ガスを吸いだして地殻変動がおきるというなら
>石油を吸いだした場合は地殻変動が起きないのか?

石油を抜いたら代わりに水を注入してるんですよ。そうでないと圧力が落ちて
石油が出なくなります。
シェールガスはガスを抜く前に大量の高圧水を注入し、それによって地層が
大ダメージを受けるので、石油より事態ははるかに複雑怪奇です。


10. 2013年9月18日 07:06:32 : wtDYkK8hAo
日本や中国がロシアから原油や天然ガスを買わないように仕組んだ罠=シェールガス

11. 2013年9月18日 10:21:36 : jYWpA8dDNo
アメリカが原発から撤退するための方便だった気がするけどね?
盛大にかましてたから原発ルネッサンスとかね。

12. 2013年9月18日 10:22:08 : toBAxeTTLQ
シェールガスの井戸はすぐにかれてしまうことは
だいぶ以前より言われていた
有名な投資家のロジャー・ウィリアムズは早くからこの点を指摘していた
日本では有名な評論家からして、まったく勉強をしていないか
マスコミを通してウソをついていたということだ
なさけないねえ


13. 2013年9月19日 10:43:33 : 895q02uNGI
墨染寺の蝉 /9月19日の気になった情報

「アメリカ 金融の量的緩和縮小」のうえで踊った、似非アナリストを哂う三氏三様!です。阿修羅の赤かぶの済投稿を散見するうえでもいい冷笑でした!

◆早朝の「エセ評論家」について
http://ameblo.jp/eiichiro44/entry-11616867498.html

モーニングサテライト に出演する為替専門家が、長きに渡り、「基調的には円安方向」と言っていた。これに対する批判を、さきほど詳細に記載したのだが、誤って記事を削除してしまった。

一言でいうと、「誤った方向に知識が豊富で、正しい方向を大雑把にすら見抜く事が出来ない(為替専門家)」。ここのところ「基調的には円安」というセリフを吐いていた人は数名いた。

常日頃思う事だが、このような人達は、公然と違った方向に(都合の良い)統計をもってき、そして結果が伴わない。結果が伴わないまでも、謝罪することはできないのか?という事。外すことは、仕方がないにしても、その弁解もなく平然と次の見通しを語っている事は、由々しき事態だといえる。アタマにきている視聴者が多い事に対して、何とも思っていないのだろうか?

誤解なきよういえば、当番組は他コーナーでは関心深いものがあり、また為替以外の専門家は秀逸で、参考になる事、というかデータもたまにある。為替(見通し)コーナーだけ劣化している、という事。どうにからないものだろうか?

すでに予想とは言い難い「広すぎるレンジ幅」にしても何とかならないものだろうか。そのような姿勢は、不真面目な態度に思える事がある。どうせ外すなら、レンジはせめて狭いほうが良い。


◆レポート9月FOMC
http://ameblo.jp/eiichiro44/entry-11616820833.html

9月FOMCの結果としては、「先送り」。というか出口は遠いことを強調、

その根拠としては、MBSと米国債のロールオーバーの(長い)維持を示しているからに他ならない。QEが終了したのちも、マネタリーベース吸収の見込みはなく、バランスシートの規模が維持されることを示している。

経済見通しは下方修正、失業率は好調維持を示唆(上方修正)。

このイベントを通過したのち、市場の視線は一斉に議長レースに注がれる。仮に(この出口遠しのタイミングで)イエレンが指名されれば「出口遠し」が意識される事になり、ドルは売られる、といった(現段階での)展望。

取り急ぎ、ご報告まで。記者会見はまだだけど、 、


◆アメリカ 金融の量的緩和縮小見送りの真意
http://blogos.com/article/70272/?axis=g:2

個人的には予想通りの縮小見送りでしたので「そうでしたね」ぐらいの反応でしたが市場関係者は相当びっくりしたようです。

毎月850億ドルに及ぶ債券を購入することで市場に資金を流し、景気回復策をとり続けるいわゆるQE3によりアメリカは着実な景気回復を歩んできました。このため、市場の予想はほぼ9割以上が9月17,18日の二日間に渡って行われるFOMC(アメリカ連邦公開市場委員会)にて何らかの縮小を発表し、量的緩和離脱を発表するだろうと考えていました。市場予想は毎月の債券購入額の100億円程度減少でした。

これに対して、私はずっと懐疑的な見方をしておりました。これは一度もぶれていなかったはずで例えば8月19日の本ブログでは「9月説がいまだ根強い見方ですがここに来てアメリカ経済回復のペースがやや落ちてきている気がします。指標の判断の仕方次第ですが、私は年の後半までずれ込むような気がしております。」と書かせていただいておりました。

ちなみに9月の縮小開始はないと声高に述べていた専門家や経済学者は少なくなく、市場関係者では東京三菱UFJの北米のチーフアナリストが今月はないと断言していたはずです。

何故なかったか、これは後付講釈になりますが、ポイントは三つあったはずです。

一つ目はアメリカ国内の景気回復のペースがFRBのターゲットに届いていないこと、そして「長引く病み上がり」であれば今、その支えを取ると日銀がかつて間違えたあの利上げと同じ轍を踏むのではないか、という危惧。

二つ目はFOMCの議事録には出てきませんが、新興国からの資金流出と通貨安、インフレ、景気低迷が及ぼす世界経済への影響、とりもなおさず、アメリカ経済への悪い還流を考慮した可能性。

三つ目にラリー・サマーズ氏が次期FRB議長にならないという「安心感」によりFOMCの心理的緩和離脱の強迫観念が薄れたこと。特に次期議長最有力候補のイェレン女史はバーナンキ議長の考えを踏襲するとされており、それならば無理にポリシー変更をする理由がなくなったことではないでしょうか?

私は数年前、アメリカは日本と同じように金利が上げられなくなる「流動性の罠」に陥り、長期的な低金利状態が続くであろう、と指摘したことがあります。今、バーナンキ議長が金融緩和縮小をするための条件は失業率が6.5%程度までの改善、インフレ率が安定的に2%を超える状態が続くことであります。これは並大抵のハードルではなく、この言葉を厳密に受け止めれば半年やそこらでは到達できない可能性が高いということになります。

そうは言っても金融緩和縮小はいつからなのか、という疑問はずっと残ります。FOMCは年内はあと10月と12月に開催されますが、10月のFOMCでの縮小決定はないはずで、あるとすれば12月になります。バーナンキ議長が1月に退任ですから上記のFOMCターゲットに達成していなくてもバーナンキ議長が開いた蛇口を自分で閉め始めるというストーリーならば12月からの緩和縮小が論理的です。私が8月に「年後半からではないか」と申し上げたのはそういう理由です。ですが、FOMCのターゲットにスティクするなら当面は縮小開始はないとも取れなくはないでしょう。

いずれにせよ、市場はしばらく安堵の息をつくことになりそうです。日本円は円高プレッシャーとなりますが、金融緩和とのオフセットになると見ています。株高、金高、債券高の流れとなるかもしれませんね。


◆「FOMC直前のNYからレポート」 2013年9月17日
http://www.mmc.co.jp/gold/market/toshima_t/2013/1481.html

今日はNYSE(ニューヨーク証券取引所)でジムロジャーズと対談しました。

Taper(量的緩和縮小)があろうがなかろうが、日銀を始め主要中央銀行が緩和方向に動いているので、引き締めはまだまだ先のことだから、金買い意欲満々という感じでした。

サマーズ氏が次期FRB議長候補を辞退したことは、大きなサプライズで、イエレン現FRB副議長(超ハト派)でほぼ決まりという様相です。バーナンキ路線を踏襲すると見られ、これも、緩和継続を示唆しています。マーケットはこれを歓迎して株も金も買われました。
NYSE(ニューヨーク証券取引所)も活況でした。

マネーがブンブン唸っているような音を感じました。
外為市場はドル安。金は1300ドルの大台の攻防です。
サマーズ辞退がなければ1200ドル台に突入していたでしょうね。
とにかく市場はFOMC待ちです。



14. 2013年9月19日 11:12:01 : wxbexFTfyQ
12の訂正です
ロジャー・ウィイリアムズ→ジム・ロジャーズでした。失礼しました。
シェールガス革命等という本まで出ていますが、油田とは異なり、岩盤より取りだすため一つの井戸あたりのガスの産出量が少ない。
直ぐに枯渇してしまい、次々と場所を変えて井戸を掘らなければならない等致命的な欠陥があるためシェールガス革命等ということにはならないということです。
つまり石油や天然ガスの代替にはならないということです。


15. 2013年9月19日 11:23:49 : wxbexFTfyQ
さらに付け加えるなら
炭酸ガスを出す新しいエネルギーにはもう限界に近づいているということです。
かって地球は炭酸ガスに覆われていました。
今の酸素のある地球になったのは植物のおかげです。
光合成により炭酸ガスを酸素に変えてくれたからです。
その炭酸ガスは何になったかといえば、石炭や石油、シェールガス、メタンハイドレート等です。
せっかく植物によって地球内に封じ込められたこれらの物を人間が掘り出して使えば元の二酸化炭素の充満した地球に戻ってしまいます。
もうすぐに、こうしたエネルギーは掘りだたくても掘り出せない時代になるでしょう

16. 2013年9月21日 16:58:07 : Q82AFi3rQM

  まことに申し訳ないですが、この4153氏のお話は過去の例から考えて
 信頼できないと思われます。

 国内政治から、エネルギー問題までご意見開陳されるのは結構ですが
 ことごとく信憑性と裏ずけがなく、無邪気でいらっしゃる。

 いい加減、なんとかしてもらえないか・し・ら?


17. 2014年12月09日 19:12:54 : tryDonrvgY
確かに埋蔵量は十分あるそうだが、採掘技術が追い付いていないこと、何より環境破壊の問題が重大ということ。シェールバブル終了!

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