最も価値あるブランドはアップル,13年君臨のコカ・コーラ３位 (ブルームバーグ）五月晴郎

最も価値あるブランドはアップル,13年君臨のコカ・コーラ３位 (ブルームバーグ）
http://www.asyura2.com/13/hasan82/msg/753.html
投稿者五月晴郎日時 2013 年 9 月 30 日 23:17:14: ulZUCBWYQe7Lk

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MTXV896S972A01.html

９月30日（ブルームバーグ）：インターブランドがまとめた世界で最も価値あるブランド100の調査で、アップルが１位となった。故スティーブ・ジョブズ氏が創った会社はデザインとパフォーマンス、顧客フォーカスで世界一とみなされた。世界のトップブランドの座を13年間守ったコカ・コーラは３位に後退した。

インターブランドによれば、アップルのブランド価値は28％増大し983億ドル（約９兆6000億円）相当。グーグルが２位で933億ドル。コカ・コーラは792億ドルとなった。

ニューヨークのブランドコンサルタント会社、インターブランドのジェズ・フランプトン最高経営責任者（ＣＥＯ）は発表文で「企業がその製品によってばかりではなくその精神によって、われわれの生活を変えることが時にある」と指摘。アップルのティム・クック現ＣＥＯについて、「強力な指導部をまとめ上げ、ジョブズ氏のビジョンをそのままに守っている。アップルが繰り返し、約束したイノベーションを実現することを可能にしたビジョンだ」と評価した。

インターブランドは企業の業績に加え、消費者の購買行動への影響力と利益を維持する力からブランド価値を計算する。４－10位はＩＢＭ、マイクロソフト、ゼネラル・エレクトリック（ＧＥ）、マクドナルド、サムスン、インテル、トヨタ。100社のブランド価値総額は１兆5000億ドルで、昨年から8.4％増えた。

原題：Apple Overtakes Coca-Cola as Most Valuable Brand, StudyFinds（抜粋）

記事に関する記者への問い合わせ先：ﾛﾝﾄﾞﾝ Kristen Schweizer kschweizer1@bloomberg.net

記事についてのエディターへの問い合わせ先：Kenneth Wong kwong11@bloomberg.net
更新日時: 2013/09/30 22:38 JST 　

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コメント
01. 2013年10月01日 00:53:53 : oHy6Ydsf4c こいつまだいたのか
02. 2013年10月01日 21:19:23 : y2D6eX286Q >>1 やっぱ今も毎日半日くらい目障りを数人で追い回してとかやってるわけ?w
03. 2013年10月03日 07:34:15 : oHy6Ydsf4c いいえ、同じ奴の他投稿には書いてないのをわかるようにそれほど探し回っているわけではない。ただここでの経験上、「やめてやる」と居直っておいて戻ってくる連中は万が一言っていることが正しかったとしても人間的には最低のクズクラスの連中だとつくづく理解しているから一言言っただけです。
04. 2013年10月03日 08:07:51 : y2D6eX286Q ＞oHy6Ydsf4c あのさぁ、俺は阿修羅に悪態ついて休んでたわけじゃないよ。アラシ認定2号になってる奴が俺への粘着にリアル基地外をけしかけて、対抗するとリアル基地外が第三者や掲示板にまで被害を及ぼすから閲覧のみにしてたの。どっちも居なくなったんで、またこうして投稿もしてんの。つか、そのくぐもった声ｗひねこびた言い方ｗ
05. 2013年10月03日 20:02:30 : oHy6Ydsf4c なんだ: y2D6eX286Qは投稿者本人だったのか名前変えれば戻ってきても誰にもわからないのに。
06. 2013年10月03日 21:34:30 : y2D6eX286Q >>5 ＞名前変えれば戻ってきても誰にもわからないのに。バカｗ俺はおまえが誰かわかるよ。キモアホらしい発想だｗ
07. 2013年10月03日 23:13:20 : oHy6Ydsf4c だけど名前を変えないと汚らわしくて不快に思う人がいるんだからなぁ
08. 2013年10月03日 23:47:01 : y2D6eX286Q oHy6Ydsf4c、おまえの新しい名前考えてやるよ。美垣にしん。苗字がホスト風だけど、どうだｗ　キモ感払拭できんじゃね（爆）
09. 2013年10月06日 18:21:27 : pbGtlhns2o 荒れ放題のコメント欄であるが、ひとつのブランドが社会のあり方を根本的に変えた事例として、アメリカのフォード・モーターを取り上げたい。徹底した大量生産による安定した品質と、労働者でも購入できる価格を実現したフォードＴ型は、アメリカのみならず、世界にモータリゼーションをもたらし、社会を変えたのである。1908年から1927年まで生産され、その台数は1,500万台に達する。フォード・モデルT http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%ABT 技術者ヘンリー・フォード氏が1903年に設立した自動車メーカーで、モデルTの生産拡大に際し「大量生産」方式を採用。これはフォード・システムと呼ばれ、1908年当時に一台あたり14時間かかっていた製作時間が、1914年には1時間33分にまで短縮されたのである。価格も1910年当時、一台あたり950ドルだったものが、1925年には290ドルまで安くなった。 19世紀は鉄道の時代であったが、20世紀は自動車の時代になったのも、フォードの功績が極めて大きく、1999年に世界中の自動車ジャーナリストが集まって選出した、Car of the Century でもFord Model T が一位に決定している。カー・オブ・ザ・センチュリー http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%BB%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%BC このフォード・モデルTに果敢に挑戦したのがGMである。GMは大衆車部門シボレーで対決した。フォードが単一車種で、モデルチェンジをしないことに顧客は飽きてきており、ここに付け入る隙が生まれていた。GMは頻繁なモデルチェンジを行ない、計画的旧式化の手法を取り入れた。これにより、乗りつぶすことが普通であった自動車を買い換えさせることに成功した。また大衆車のシボレーから高級車のキャデラックまで豊富な車種を展開し、車種を選べるようにした。GMは顧客に買い換えさせるために、中古車の下取り制度を導入したり、割賦販売の制度も設けた。これにより、GMはフォードを追い抜き、モデルTは生産停止に追い込まれた。とは言うものの、大量生産によって価格を引き下げ、自動車を貴族の遊び道具から大衆の輸送機関に変えた思想は、西欧諸国で大きく評価された。ヘンリー・フォード氏の大量生産方式を欧州で最初に取り入れたのが、フランスのアンドレ・シトロエン氏であり、イギリスのオースチン、イタリアのフィアットと続いた。フォード・モーター http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC シトロエン http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%88%E3%83%AD%E3%82%A8%E3%83%B3 ●日本ではトヨタの存在が大きい自動車の世界であるが、世界的にはフォードが歴史的にも大きな存在感を示しており、世界各国で現地生産をしている。オーストラリアでも独自の車種を現地生産しており、ファルコンが有名である。残念ながらアジア諸国に対し生産コストの高いことで、2016年10月に工場を閉鎖すると言う。誠に残念である。フォード・ファルコン (オーストラリア) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%B3_(%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%82%A2) ●仕事の都合でオーストラリアで暮らすこととなったが、日本人なら日本車と思われがちだが、当方はこちらを選んだ。白豪主義の影響が残る社会なので、オーストラリアの自動車に乗ることにより、こちらの社会に溶け込もうとしたのである。GMホールデンも現地生産しているが、自動車はフォードだと思っていたので迷わず選んだ。タクシーで載せてもらって、乗りごこちの良さに感動したこともプラスであった。個人的な意見だけど、何らかの神風が吹いて、フォード・オーストラリアでファルコンの生産が継続されることにならないかなあ。

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