大部分は単に工夫して節約したり金を作り出して貯金する能力がないだけ

そういう家庭の支出が1万円程度減るから、デフレ圧力になる

「金融広報中央委員会の調査によれば、現在、日本の家庭の約25％が『貯金ゼロ』です。つまり、毎月収入と支出の金額が同じで、ギリギリでやり繰りしている家庭が多いんですよ。半年後、増税で月約1万円の負担が増えると仮定した場合、年間で12万円の赤字になってしまうわけです」

>>
赤字にはならないのでは？銀行もサラ金も怖くてこのような貧乏人には貸せません。
では、どうなるか、結局、貧乏人は消費を減らす、まわりまわってデフレになる、しかし、税金に寄生する業者は儲けすぎで天国、復興とオリンピックの土建屋、建築業者、輸出で稼ぐトヨタなどの大企業、消費税の輸出還付。
まあそういうことは想定済みか、貧乏にはとことん貧乏になって死んでもらう、それ以外のお金持だけの国家として再生しよう、ということなのでしょう。

昔にくらべて高いと思うものから手をつけた。

１　電話代　・・・・　私の携帯廃止　スマホのようなものが家族皆入ると数万。
　　　　　　　　　　　昔は通信費はNTT電話代３０００円だけだった。
２　ガソリン・・・・　私の自動車は最後まで乗りつぶしし続けるが、日常の
　　　　　　　　　　　メインを倉庫にあった２０年前の原付復活。
　　　　　　　　　　　なんとリッター６０キロだ。
　　　　　　　　　　　風防とグリップ袋で春秋夏を活用。
　　　　　　　　　　　ガソリンは毎月１万５千が４千円になった。
３　生命保険　・・・　私が死んでも収入があるのでむだな定期保険を解約。
　　　　　　　　　　　４万を２万５千に。
４　電気代・・・・・　太陽光発電をいれて自給体制。毎月の電力会社の請求書が
　　　　　　　　　　　こなくなった。
５　食費　・・・・・　道の駅の農家直販や業務スーパー、コメはネット直接購入
　　　　　　　　　　　外食はせずに家族全員交代で食事作りに挑戦。目標は一流　　　　　　　　　　　のメニューを家庭で再現。

私の場合子供が成人したところなので子供にお金がたくさんかかる（子供のスマホや定期や車の保険やあと学費）が・・・あと二年辛抱というところ

車の保険は私の２０等級を子供に名義を移して安くした。
もっと使わない方法はないかと思案中。消費をアップさせるといっても・・・もう日本は成熟社会なのであまりないものだ。

家庭は節約モード。社会はイケイケになってくれモード。相反しているね。
資本主義っていうのは古来からの日本の生活スタイルとは相反するものなのだ。