アベノミクスで不動産投げ売り？
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4551856.html
2013年10月10日　NEVADAブログ

アベノミクスで不動産市場が２極化してきており、東京都内などはバブル化してきており、中古マンションの一部では５０％、６０％の上昇を見せていますが、そのあおりを受けて地方では投げ売りが始まっています。

今まで塩漬けされてきた地方の不動産を投げて、その回収できた資金で都内等で投機買いを行う企業が増えてきているのです。

当社の子会社には、買取を求める依頼が多く持ち込まれてきており、中には評価額１億円の物件がいきなり３０００万円でどうか？との話も出てきています。

また、約一万坪の土地が６０００万円で落札され転売に掛けられたり、色々な動きが出てきていますが、とにかく、
地方は投げ売り状態になりつつあり、全てのお金は東京へとなりつつあります。

コメント
01. 2013年10月11日 10:37:51 : nJF6kGWndY >地方は投げ売り状態 と言うか人口が減り、産業も衰退するのだから、今後もインフラ維持ができないエリアを中心に インフレ率を補正した実質価格の下落が続くと見るのが自然だし その方が、社会保障やインフラ更新投資の効率化も進む
02. 2013年10月11日 11:18:15 : GWgfOtzy4g 既に東京の放射能は隠蔽できんだろ。逃げるならいまだよ。西に逃げろ。 大崩壊だよ東京は。
03. 2013年10月11日 13:10:41 : ArLVW38Mhw 1さん 人口が減って産業が衰退するということは実体経済の停滞・縮小を加速させるということ。従って社会保障費の負担は増々重くなり、インフラ更新費用も破綻財政にとって更なる重しとなるだけ。
04. 2013年10月11日 13:26:22 : nJF6kGWndY >>03 そう だから、何度か書いているように、 前みたいに日本全国、同じように高度な医療やインフラを提供することは無理になり 過疎地域からは人（特にコストがかかる自立していない高齢者や障碍者）は、できるだけ、都市近郊に移動してもらって 過疎地域のインフラは治安と消防と基幹道路周辺以外、居住者の自己責任にしないと、じきに持続不可能になるだろう
05. 2013年10月11日 18:43:23 : BqXkvXro2o 東京にかき集めなければ都市を維持できないため、人もモノもカネも東京に集めているだけだ。ただし、それに乗るのはカモだ。勝ち組はここで売る。前回もそうだったよな。
06. 2013年10月13日 23:44:00 : EXUTI0vCzk いいね、地方は。 首都圏はまだまだ高いよ。 すごい強気な価格。

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