http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2013101300026

　【ワシントン時事】黒田東彦日銀総裁は１２日、世界の大手金融機関が参加する国際金融協会で講演した。黒田総裁は日本経済について「今世紀に入ってから最も明るい見通しが持てる」と強調し、日銀が４月に導入した量的金融緩和により、企業が投資を増やしたり、家計所得が改善したりする動きが活発になることへの期待感を示した。（2013/10/13-10:28）

コメント
01. 2013年10月13日 16:03:07 : QVjAd3ggDI 終わってる…。 日銀が財務省の出先機関に成り下がるとは…。
02. 2013年10月13日 19:17:25 : EsmOc4I5CA 今世紀かどうか判らんが、高度経済成長期を越えるのは確かであると、確信している。黒田さんと同じ考えだ。 小生の理屈では、 高度経済成長期には、日本国は、いたるところに産業廃棄物をまきちらかして、驚異的な成長を遂げた。その例にならえば、 いま、まさに、これだけ、セシウムを撒き散らかしているからには、経済が発展しないはずはあるまい。 半減期の長さからみて、驚異的な持続力をもつ成長になろう。
03. 2013年10月13日 22:22:19 : HNsvlUxK0s 円安、復興、オリンピック、日銀券バラマキで人手不足から賃金上昇となれば好景気到来と思われるが、賃金上昇は輸出産業の競争力低下を招き外貨を獲得できず、円安、物価上昇、賃上げのスパイラルとなり民衆の暮らしは楽にならない。これは安部政権の望んでいる姿であろうか。行き過ぎたインフレを抑えようとしても利上げは産業界が反対するし、増税は民衆が騒ぐであろう。そうこうしている内に手遅れになりインフレを抑える手立てはなくなる。

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