デフレでも有能な実物資産が増えていれば、生活は豊かになるのだが、国民のマネーを独占して使った国家に借金返済の対価として渡す実物資産がほとんどないのが問題になる。

増税が始まれば、国民は国債は国民の共通の不良債権となっていることを実感する。国民にもたらす国家への融資の焦げ付きは、民間の担保を取った融資の焦げ付きより、はるかに大きな官製バブル崩壊だ。

岩本沙弓著「為替占領」には、日本の対外純資産が2009年迄19年連続で世界一だと書かれています。資料の出所は財務省・日銀です。
www.boj.or.jp/type/ronbun/ron/research07/data/ron1005a.pdf
但し、上記参照サイトは「ページが見つかりません」となっていますが、以下で見られます。
http://www.mof.go.jp/international_policy/reference/iip/21_g5.htm
因みに平成23年末本邦対外資産負債残高の概要は以下の通りです。
http://www.mof.go.jp/international_policy/reference/iip/2011_g.htm

いずれにしても対外債務の無い日本はデフォルト出来ないのだそうです。
この理屈は経済に関わっている人は皆共有している認識の筈なのに、マスコミを通じて一般市民を混乱させる情報が多いのは売国的行為と言わざるをえませんね。
国の借金が1,000兆円あろうが、米国債（アメリカの借金）を米国が踏み倒そうが事情は変わらないのだそうです。

問題は、大企業が下請けのピンはねと従業員の待遇を改善しない事が日本人の貧困の根本原因だという事のようです。
マスゴミの報道ばかり見ていても事実は分かりません。
心有る識者の著作を読んで学ぶしかないでしょう。

具体的に近未来なにが起こるか考えてみよう。まず銀行が国債を引き受けなくなる、このあとシナリオは二つに分かれる、ひとつは日銀が引き受ける、これは財政ファイナンスと呼ばれる事象だ、お金を刷って公務員に給料を払ったり、道路を作ったりする、あっというまにインフレが進んでしまうし、通貨は暴落する。

もうひとつは国民をだまくらかして国債を買わせるか（いまもやっている）、過去に前例の無い大増税をして国債を償還し通貨を防衛する。後者のほうが国民の受けるダメージは少ないが、消費税だけではいかにしても足りない。負担可能な資産を持つものは政権を握っており、自分が損をするようなまねはたぶんしないだろう。

つまり、前者、通貨暴落、ハイパーインフレのシナリオが選択される可能性が高い。

国民に対してデフォルトするのを心配してんのよ。国民から借りてるのを踏み倒すのが嫌だと皆さん言ってるのよ。あんたは日銀か財務省ネット親派か。

國民のカネを使い込んでるんだからちゃんと返せよ。役人、政治家、日銀で返してくれよ。踏み倒すんじゃないよ。これは約束事だからね。

体外債権っていっても多くがパーよ。米ドルは今段階的にデフォルトして使えないのしってるだろ。隠すなよ。シナもすぐやるだろ。海外はぱーよ。だから何を海外資産国だなんていってるのtよ。嘘ばっか。

わかってるよ。経済崩壊させて国民を貧乏にして支配するためにわざとやってんだろ。おまけに天変j地異詐欺までやるんだろ。

ここらで改心しろよ。日銀と政府がカネを印刷して皆に配れ。国民全員に配って個人消費を上げろ。通帳に印字するだけでもいい。国債は全部を原価ゼロの国家紙幣で買い取ればいい。カネはそれだけのもんにしかすぎん。

国会承認が通りません。

ＧＨＱ占領下でもあるまいし、ありえません。
　

そりゃあ米国に20年吸い上げられたら貧乏になるわ。買弁政治家が日本人の財を米国に献上してるだけだろ。それをごまかすために日本は貧乏になったといttんだろ。米国とシナに経済侵略されてるのを言えよ。収奪するなってんだよ。