株安、国債安、金安
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4589356.html
2013年12月13日　NEVADAブログ

昨日の金融市場は波状的にアメリカを襲っています大寒波のように波乱となり、ニューヨークダウは１０４ドル安、国債は１０年債が２.８８％、３０年債が３.９０％まで利回りが上昇し（価格は下落）、金は３２ドル下落（−２.５７％）、銀に至っては４.４％も急落して終わっていました。

金は一時は４０ドル余り下落の１２１７ドルまで売られており、先般反発しました分を全て消し去っており、今後『もう駄目だ』と思う投資家や新興国中銀が増えれば、何百トンというオーダーで売りが入り、さらに下落することになります。

金融緩和バブルが終わりつつあり、なんとか株式はまだ値を保っていますが、ここまで買い上げてきた株式市場であり、一旦調整モードに入れば、あとはかなりの下落を覚悟しておく必要があります。

コメント
01. 2013年12月13日 20:17:19 : GiRrpEBp6Y そう思うならとりあえず株を売っておいたら。 評論家は評論するだけ、つまり言うだけ。

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