８０人の転職先として実家の農業があるのだ。
受け皿としての農業という職場は貴重なのだ。
農業が無理なら彼らに太陽光発電をさせてやることである。

それがいいのだ。

もちろん自給率を重要と考えるので日本の農業は大切と考える者です。

私の居住地域は地方の県庁所在地に隣接する郊外ですが、建売等の新規居住者１に対して元々の農家が２と言う割合で、水田や畑の多いところです。

はっきり言いますと、農家の人は農作業用の軽トラとは別にクラウン、ランクル等の高級車を持っている人が多く、昔の農家だから家が大きいのでなく、ここ20年以内の建売２軒分くらいの家に住んでいる人が多いです。

古家や小さな車の農家のほとんどは８０歳以上のお年寄りだけが住んでいる農家です。

サラリーマンであくせくローン返済している者からすると、金持ち農家と貧乏サラリーマンの格差社会の地域です。

お前は農業やったことないからそんな事言えるんだよな。
上から目線でモノ言うな。

http://www.canon-igs.org/column/131213_yamashita_1.pdf
2013.12.13農業・農村の伝説、迷信、謎の正体NEW

「農村のほとんどの人は農家だ」
「規模の大きい農家は、化学肥料や農薬などをたくさん使う近代的な農業を行っているのに対し、貧しくて小さい農家は、肥料や農薬を買えないので、環境にやさしい農業を行っている。だから、小農は保護しなければならない。規模拡大による農業の効率化などとんでもない」
しかし、そのイメージ通りの農業・農村は、いまや日本では絶滅危惧種である。

http://www.canon-igs.org/column/macroeconomics/20131213_2244.html
2013.12.13国民を惑わす「農業村」の主張の誤りNEW
都市的地域に住む多くの国民が、農業・農村から離れて久しい。しかも、離れた後に農業・農村に大きな変化が生じたために、農業・農村の実態に疎くなった。"農村にいる人の多くは農家"で、それらの"小農は貧農で、環境に優しい農業を行っている"という1960年代以前の古い時代の農業・農村のイメージに、いまも多くの人はとらわれている。
　また、土地から離れた都市住民は農業生産を行う技術も資源も持たないので、心の底では食料危機の発生と食料供給に不安がある。農協、農水省、農林族議員から成る農業村の人たちは、このような状況をうまく利用して、高い関税や農業保護を維持するための様々な主張を行ってきた。それはあたかも原子力エネルギーにおいて、「原子力村」が形成されたように、「農業村」の主張として国民の間に浸透している。ここでは、そのような主張の一部を取り上げ、それが誤った「農業神話」であることを明らかにしたい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　■主張1：先祖伝来の農地なので、零細な農家が農地を貸したがらないため、規模拡大が進まない
　主業農家に、兼業農家が農地を貸し出さないことを、農林水産省などは、「先祖伝来の農地なので、それを貸したがらないからだ」と説明する。しかし、そもそも戦後まもなく実施された農地改革でもらった農地なので、先祖伝来とは言えないし、先祖の霊が、土地を貸す時は枕元に出てくるのに、所有権を手放す売却行為の時には妨害しないというのは、いかにもおかしな話だ。"先祖の霊"は都合のよいときに現れてくれる。
　農林水産省はなぜウソをつくのだろうか？兼業農家が農地を貸し出さないことには、二つの原因がある。
　第一に、ヨーロッパと異なり、日本では土地の利用規制（ゾーニング、農地と都市的地域の線引き）が甘いので、簡単に農地を宅地等に転用できる。転用価格（2005年）は、市街化調整区域内で10アール2315万円、農家の平均的な規模である1ヘクタール（1万平方メートル）で2億3000万円の利益である。これは農地を貸して得られる地代収入の2000年分に相当する。大都市周辺地域では、この何倍もの利益となる。土地バブルがはじけた今でも、農家には年間2兆円の転用利益が発生している。・・・

軽井沢別荘購入がステータスだった時代は>>1のような考えは当時の常識だったわけだが？
それも知らないから農業に従事てのあまり物事や時代を把握しないタイプの人間になることが
よく分かるコメントだよ。

老後は土地があったり持家があるので安心という説もあったけど
近所の年よりを見ていると癌になったり家を維持できなくなったりして出てく
ケースがほとんど。
そして　女性はひざの関節を異常に酷使した生活をするために老後はひざの
軟骨が減ってしまって辛そうに見える。